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- レストランIMAGO-DEL
-
エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2011/06/30 17:43
- コメント(0)
カトマンズの中心部に近いところに
レストランIMAGO-DELがあります。
新聞にはフランス料理店と紹介されていました。
この日は2度目でした。
この日、食べたのはこの4品。
1.サラダ
2.アスパラガスのスープ
3.ご飯の上に肉と野菜を炒めて乗せた中国風の一品
そして、今日のお目当ての 4.(レア)チーズケーキ です。
どれもおいしい!
3.は、食べてみて分りました。「中華丼」でした。
チーズケーキは、ネパールではじめて食べました。
新聞には単に「チーズケーキ」とのみ紹介されていましたので、
レアチーズケーキの名を思い出すのに時間がかかりました。
写真では分りにくいのですが、
実は2つのケーキの大きさが違います。
(手前のが少し小さい)
「これではけんかになるよね」「これもネパールだね」
と言いながらもおいしく食べました。
レストランIMAGO-DELがあります。
新聞にはフランス料理店と紹介されていました。
この日は2度目でした。
この日、食べたのはこの4品。
1.サラダ
2.アスパラガスのスープ
3.ご飯の上に肉と野菜を炒めて乗せた中国風の一品
そして、今日のお目当ての 4.(レア)チーズケーキ です。
どれもおいしい!
3.は、食べてみて分りました。「中華丼」でした。
チーズケーキは、ネパールではじめて食べました。
新聞には単に「チーズケーキ」とのみ紹介されていましたので、
レアチーズケーキの名を思い出すのに時間がかかりました。
写真では分りにくいのですが、
実は2つのケーキの大きさが違います。
(手前のが少し小さい)
「これではけんかになるよね」「これもネパールだね」
と言いながらもおいしく食べました。
- タグ:
- レストランIMAGO-DEL レアチーズケーキ 中華丼 フランス料理店 アスパラガスのスープ
ネパール暦アサル月15日の今日は、
「ダヒ(ヨーグルト)とチウラ(干飯)」を食べる日です。
今が田植えの真っ最中ということで、
今日のために「田植え祭り」を行う地方もあります。
昔から、今日は特別な日とされてきました。
写真は、チウラの上にダヒをかけ、バナナがのっています。
これらを混ぜ合わせて食べます。
チウラそのもは硬いですが、ダヒの水分が適当なやわらかさを作ります。
暑い日の食べ物としても、ダヒの酸味が丁度いいですよ。
(注意:チウラは食べた後、お腹の中で膨らんで大きくなるので、
食べた量の割には後でお腹が重くなります。)
ネパールでは、「ご飯食べましたか?」が、朝の挨拶ですが、
今日ばかりは「ダヒ チウラ食べましたか?」の挨拶が交わされたのではないでしょうか。
今日は、今年の豊作を祈る日なのです。
(これまで「ドイ」と書き表してきましたが、今日からは「ダヒ」と改めます。
ネパール語の発音そのものではありませんが、より近いものにしました。)
「ダヒ(ヨーグルト)とチウラ(干飯)」を食べる日です。
今が田植えの真っ最中ということで、
今日のために「田植え祭り」を行う地方もあります。
昔から、今日は特別な日とされてきました。
写真は、チウラの上にダヒをかけ、バナナがのっています。
これらを混ぜ合わせて食べます。
チウラそのもは硬いですが、ダヒの水分が適当なやわらかさを作ります。
暑い日の食べ物としても、ダヒの酸味が丁度いいですよ。
(注意:チウラは食べた後、お腹の中で膨らんで大きくなるので、
食べた量の割には後でお腹が重くなります。)
ネパールでは、「ご飯食べましたか?」が、朝の挨拶ですが、
今日ばかりは「ダヒ チウラ食べましたか?」の挨拶が交わされたのではないでしょうか。
今日は、今年の豊作を祈る日なのです。
(これまで「ドイ」と書き表してきましたが、今日からは「ダヒ」と改めます。
ネパール語の発音そのものではありませんが、より近いものにしました。)
- タグ:
- ヨーグルトと干飯 田植え祭り 豊作祈願
今日は、「モモと桃」の話です。
まず、「モモ」ですが、
ネパールの食べ物で、「ネパールの餃子」と思ってください。
皮も手づくりし、
メニューは「バフ(水牛)モモ」「チキンモモ」「ベジ(野菜)モモ」があります。
調理方法は、蒸し餃子、揚げ餃子、スープ餃子…
私は、今はすっかり「バフモモ」のファン。
数はたくさん食べられませんが、
「バフ」のにおいににも慣れて、おいしく食べています。
写真は、ランタン谷をトレッキング中に、
ロッジの女性と一緒にモモをつくった時のものです。
奥の女性が練った小麦粉を伸ばして、皮を作っています。
できあがり。
日本で「モモ」といえば、
もちろん「桃」ですね。
写真は、ネパールの桃です。
大きさはメガネと比べてください。
これより大きいものももちろんありますが、
ネパールでは、基本的には皮ごと食べるようです。
私も、水で洗った桃を皮がついたまま食べていますよ。
味は、素朴で、私は気に入っています。
まず、「モモ」ですが、
ネパールの食べ物で、「ネパールの餃子」と思ってください。
皮も手づくりし、
メニューは「バフ(水牛)モモ」「チキンモモ」「ベジ(野菜)モモ」があります。
調理方法は、蒸し餃子、揚げ餃子、スープ餃子…
私は、今はすっかり「バフモモ」のファン。
数はたくさん食べられませんが、
「バフ」のにおいににも慣れて、おいしく食べています。
写真は、ランタン谷をトレッキング中に、
ロッジの女性と一緒にモモをつくった時のものです。
奥の女性が練った小麦粉を伸ばして、皮を作っています。
できあがり。
日本で「モモ」といえば、
もちろん「桃」ですね。
写真は、ネパールの桃です。
大きさはメガネと比べてください。
これより大きいものももちろんありますが、
ネパールでは、基本的には皮ごと食べるようです。
私も、水で洗った桃を皮がついたまま食べていますよ。
味は、素朴で、私は気に入っています。
- タグ:
- モモ バフモモ チキンモモ ベジモモ 桃
- チャング・ナラヤン(CHANGU NARAYAN)を訪ねる
-
エリア:
- アジア>ネパール>ネパールその他の都市
- テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/06/27 18:25
- コメント(0)
カトマンズ盆地の東の端にあるのが、
チャング・ナラヤン(CHANGU NARAYAN)という地区です。
カトマンズからバクタプルを経て、
チャング・ナラヤンまで車で1時間ほどで着きました。
丘の上に建つチャング・ナラヤン寺院を見ながら坂を上ります。
入場料100ルピーを払い、
町への門をくぐります。
寺院へ向かう道、階段が続きます。
チャング・ナラヤン寺院は、323年の開基とされる古い寺で、
盆地の主要遺跡として世界遺産に登録されています。
私たちが訪れたときは、
門が閉まっていましたが、
(ネワール族の錠前。25センチから30センチくらいあります)
門番を呼んで開けてもらいました。
中に入ってお参りが許されるのはヒンズー教徒のみ。
神様の写真撮影も許可されていません。
私は、外から背伸びをして小さなビスヌ神がやっと見られました。
(これもビスヌ神。10ルピー紙幣のモデルになりました。)
そのあと、チャング博物館へ行きました。
入場料200ルピーを払います。
地元に伝わる言い伝えや、生活用具などが展示してあり、
(干飯を作ります)
ガイドの説明を聞きながら内部を歩きます。
実は、私は4年ほど前にも行ったことがあるのですが、
そのときの印象とどことなく違う…と
ずっと思いながら見ていたのですが、
帰り際になって、以前見た博物館の隣に新しく造られたものである、と分りました。
古い博物館では、最上階にあった台所が強い思い出を残してくれたのですが、
引っ越して一年になるという新しい博物館は、
生活の臭いのないあっさりしたものでした。
ところで、このチャング・ナラヤンは、カトマンズビューポイントですが、
手前のバクタプルの田んぼの向こうに茶色い町並みが見えました。
チャング・ナラヤン(CHANGU NARAYAN)という地区です。
カトマンズからバクタプルを経て、
チャング・ナラヤンまで車で1時間ほどで着きました。
丘の上に建つチャング・ナラヤン寺院を見ながら坂を上ります。
入場料100ルピーを払い、
町への門をくぐります。
寺院へ向かう道、階段が続きます。
チャング・ナラヤン寺院は、323年の開基とされる古い寺で、
盆地の主要遺跡として世界遺産に登録されています。
私たちが訪れたときは、
門が閉まっていましたが、
(ネワール族の錠前。25センチから30センチくらいあります)
門番を呼んで開けてもらいました。
中に入ってお参りが許されるのはヒンズー教徒のみ。
神様の写真撮影も許可されていません。
私は、外から背伸びをして小さなビスヌ神がやっと見られました。
(これもビスヌ神。10ルピー紙幣のモデルになりました。)
そのあと、チャング博物館へ行きました。
入場料200ルピーを払います。
地元に伝わる言い伝えや、生活用具などが展示してあり、
(干飯を作ります)
ガイドの説明を聞きながら内部を歩きます。
実は、私は4年ほど前にも行ったことがあるのですが、
そのときの印象とどことなく違う…と
ずっと思いながら見ていたのですが、
帰り際になって、以前見た博物館の隣に新しく造られたものである、と分りました。
古い博物館では、最上階にあった台所が強い思い出を残してくれたのですが、
引っ越して一年になるという新しい博物館は、
生活の臭いのないあっさりしたものでした。
ところで、このチャング・ナラヤンは、カトマンズビューポイントですが、
手前のバクタプルの田んぼの向こうに茶色い町並みが見えました。
- タグ:
- チャング・ナラヤン 世界遺産 世界遺産チャンググナラヤン寺院 ビスヌ神
今、ネパールで旬な野菜といえば、
「カボチャの蔓」です。
えっ、カボチャの蔓、食べるの?という声が聞こえてきそうですが、
そうですよ。
蔓、といっても葉も茎も含めて伸びていく先端を
30センチくらい摘み取ります。
ネパールの人たちはタルカリと言っているカレーを作りますが、
私は塩胡椒だけで炒めます。
シャキシャキと歯ざわりもよく、
きれにな緑色がいっそうおいしそうです。
今はこのカボチャの蔓を八百屋で買って帰る人が多くなっています。
私も去年までは八百屋で買うものと思っていましたが、
自分の庭でできたカボチャの蔓を食べるようになってみて、
あらためて自家製のうまさを知りました。
まだまだ楽しめそうです。
「カボチャの蔓」です。
えっ、カボチャの蔓、食べるの?という声が聞こえてきそうですが、
そうですよ。
蔓、といっても葉も茎も含めて伸びていく先端を
30センチくらい摘み取ります。
ネパールの人たちはタルカリと言っているカレーを作りますが、
私は塩胡椒だけで炒めます。
シャキシャキと歯ざわりもよく、
きれにな緑色がいっそうおいしそうです。
今はこのカボチャの蔓を八百屋で買って帰る人が多くなっています。
私も去年までは八百屋で買うものと思っていましたが、
自分の庭でできたカボチャの蔓を食べるようになってみて、
あらためて自家製のうまさを知りました。
まだまだ楽しめそうです。
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- カボチャの蔓 ファルシコモンタ
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