記事一覧
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以前に、ネパールの鶏肉について書いたことがありますが、
ネパールの鶏肉で作ったのがこのカレーです。
写真の手前に黒っぽく見えるのが、
ぶった切った骨付き鶏肉の骨の断面です。
このように、骨がたたき切られています。
部位の選択はなく、
切った骨のほかに、脂や皮などが混じっています。
いい匂いと、食べておいしい鶏肉の秘密がここにあります。
日本で「骨付き鶏肉」を買っても、
ネパールの味を求めるのは難しいのではないかと思います。
肉の扱い方が違うからです。
参考までに、鶏肉のほかには
大根、ピーマン、玉ねぎ、長ネギ、根生姜、ニンニク、トマト、香辛料が入り、
食べやすいようにスープを多くしてあります。
おいしい写真をお届けしました・・・
ネパールの鶏肉で作ったのがこのカレーです。
写真の手前に黒っぽく見えるのが、
ぶった切った骨付き鶏肉の骨の断面です。
このように、骨がたたき切られています。
部位の選択はなく、
切った骨のほかに、脂や皮などが混じっています。
いい匂いと、食べておいしい鶏肉の秘密がここにあります。
日本で「骨付き鶏肉」を買っても、
ネパールの味を求めるのは難しいのではないかと思います。
肉の扱い方が違うからです。
参考までに、鶏肉のほかには
大根、ピーマン、玉ねぎ、長ネギ、根生姜、ニンニク、トマト、香辛料が入り、
食べやすいようにスープを多くしてあります。
おいしい写真をお届けしました・・・
- タグ:
- 鶏肉のカレー 骨付き鶏肉
イチゴジャムを作りました。
昨年、一昨年と作りませんでしたので、久しぶりでした。
もぎたての新鮮イチゴ3.5キログラム
ヘタを取る
鍋に入れて、火にかける
みるみるうちにイチゴが溶け 水分でいっぱい
アクをきれいにすくい取る
加減をみながら砂糖を入れる
焦げ付かせないようにしゃもじで混ぜる
水分が飛び、出来上がった!の手ごたえがある
レモンの搾り汁を入れてひと混ぜして 出来上がり
冷めた翌朝瓶に詰めました。
今年のイチゴは、色と香りが弱く、
生で食べる分には問題ないのですが、
ジャムにしたらいつもの赤さと香りが内場でした。
でも、食べてみると口の中にイチゴの新鮮な香りが広がり、
嬉しくなりました。
私の幼い友達にも分けました。
イチゴジャムのほのかな香りは、
私には「春の香り」です。
昨年、一昨年と作りませんでしたので、久しぶりでした。
もぎたての新鮮イチゴ3.5キログラム
ヘタを取る
鍋に入れて、火にかける
みるみるうちにイチゴが溶け 水分でいっぱい
アクをきれいにすくい取る
加減をみながら砂糖を入れる
焦げ付かせないようにしゃもじで混ぜる
水分が飛び、出来上がった!の手ごたえがある
レモンの搾り汁を入れてひと混ぜして 出来上がり
冷めた翌朝瓶に詰めました。
今年のイチゴは、色と香りが弱く、
生で食べる分には問題ないのですが、
ジャムにしたらいつもの赤さと香りが内場でした。
でも、食べてみると口の中にイチゴの新鮮な香りが広がり、
嬉しくなりました。
私の幼い友達にも分けました。
イチゴジャムのほのかな香りは、
私には「春の香り」です。
- タグ:
- イチゴジャム
ネパールの電圧は220ボルト。
日本から買ってきた電気剃刀を一瞬にしてダメにしてしまったネパール人や
折角送ったCDプレーヤーを同じくダメにしてしまった日本人等がいます。
この間抜けな日本人は、
もちろん、(威張れたものではありませんが)私です。
これに懲りて、必要な電気製品はネパールで買うことにしています。
ネパールで使うものはネパールで、というわけです。
日本製のものは電動ミシンだけで、
大事な道具ですので、忘れずに変圧器を使っています。
充電式のものは、ネパールでもOKですが、
なんといっても今は停電時間が長いので、
十分な充電は望めません。
それに、プラグが日本から持ってきたものがそのまま使えるかどうかも問題です。
旅行など短期間の滞在でしたら、
乾電池使用の懐中電灯やヘッドライトをお持ちください。
日本から買ってきた電気剃刀を一瞬にしてダメにしてしまったネパール人や
折角送ったCDプレーヤーを同じくダメにしてしまった日本人等がいます。
この間抜けな日本人は、
もちろん、(威張れたものではありませんが)私です。
これに懲りて、必要な電気製品はネパールで買うことにしています。
ネパールで使うものはネパールで、というわけです。
日本製のものは電動ミシンだけで、
大事な道具ですので、忘れずに変圧器を使っています。
充電式のものは、ネパールでもOKですが、
なんといっても今は停電時間が長いので、
十分な充電は望めません。
それに、プラグが日本から持ってきたものがそのまま使えるかどうかも問題です。
旅行など短期間の滞在でしたら、
乾電池使用の懐中電灯やヘッドライトをお持ちください。
- タグ:
- 電圧220ボルト 変圧器
- 一度にまとめて、のブログです
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:お祭り・イベント その他 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/01/16 19:14
- コメント(0)
昨日からネパールは2068年10月マーグ月が始まっています。
1月15日から2月12日までの29日間で、
休日が4日あります。
今月1ヶ月は寒い日が続きます。
昨日の「マーグ月ついたち」は特別なついたちで、古くからの祭りの日で休日でした。
前月の最終日に作っておいた物を、マーグ月のついたちに食べることで、
2か月にわたる幸せを得るのだそうです。
私も招待されて、
何種類かの茹でた山芋、里芋、ゴマの菓子、魚や肉をおいしく食べました。
山車が出るわけではありませんが、
田圃の仕事がすべて片付いたお祝いをするのだそうです。
地味ではありますが、人々が心から喜びを噛みしめる大事な日だったようです。
今日から「計画停電」が厳しくなりました。
週88時間ですが、オフィスタイムが不自由になりました。
インバーターなどの停電対策をするオフィスが多くなっているそうですが、
私たちは、成り行きに任せているので、電気がきたら仕事をすることにしています。
また、夕食後はほとんど電気がありませんので、
そうでなくても途切れがちなブログ更新がさらに不規則になりそうです。
ご迷惑おかけします・・・
今日は朝からどんよりした一日でしたが、
ヒマラヤの展望台ナガルコットで、雪が降ったとの情報です。
カトマンズ市内でも降ったところがあるとか!
雨が降れば、今夜は雪になりそう・・・とのことです。
- タグ:
- マーグ月 マーグ月ついたち 山芋
- ネパール海外出稼ぎ労働者の問題
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2012/01/13 20:43
- コメント(0)
最近の新聞が海外出稼ぎ労働者について、つぎのような記事を載せています。
・ネパールの海外出稼ぎ労働者のうち、過去3年半の間に1300人以上の人が亡くなっている
・原因は、交通事故、職場での事故、自殺、殺人、心臓発作、呼吸器疾患、自然死等による
・(男女別は書いてないが)20〜50歳の人達
・ネパールの海外出稼ぎ労働者は、はっきりはしないが、270万人を超えているとみられ、
マレーシアを始め、サウジアラビア、カタール、アラブ首長国連邦、クウェ ート、韓国などと、死亡地も様々である
・対策としては、今後は出発前のオリエンテーションをしっかして、
基本的な知識(例えば、道路の横断方法さえ知らないネパール人が多い) (現地の気候など)を身に付けさせ、
簡単に自殺などで命を絶たないようにする必要がある
私は、同じような記事を3年くらい前に読んだ記憶があったのですが、
原因などの内容はその時とあまり変わっていないように思います。
オリエンテーションについては、
十分な事前の準備をせずに送り出すネパールもそうですが、
受入れ側の在り方にも驚きます。
先日の新聞で、女子出稼ぎ労働者に対して、教育を行う用意があるという記事がありました。
ベビーシッターや家事、老人の世話をするために海外へいく女子が増えています。
習慣や言葉の問題はどうしているのかと不思議なのですが、
ネパールの人に聞いても納得する答えは返りません。
私は、空港でまさに海外に出稼ぎに行こうとしている男女を何度か見ています。
地方出身者と分かる人たちが多く、
ガラス窓に額をくっつけるようにして、
おそらく初めて見るであろう、
そして、自分が乗ることになるであろう飛行機をじっと見ている男子、
不安そうにかたまっている女子・・・
やがて、搭乗口へ向かう彼らに、いい日々であるように、と願わずにはいられません。
先日は、残された家族(特に妻)の問題が取り上げられていましたが、
海外出稼ぎは、どちらにも大きな問題を引き起こすようで、
ネパールではやむを得ないこととは思っても、私まで辛くなります。
・ネパールの海外出稼ぎ労働者のうち、過去3年半の間に1300人以上の人が亡くなっている
・原因は、交通事故、職場での事故、自殺、殺人、心臓発作、呼吸器疾患、自然死等による
・(男女別は書いてないが)20〜50歳の人達
・ネパールの海外出稼ぎ労働者は、はっきりはしないが、270万人を超えているとみられ、
マレーシアを始め、サウジアラビア、カタール、アラブ首長国連邦、クウェ ート、韓国などと、死亡地も様々である
・対策としては、今後は出発前のオリエンテーションをしっかして、
基本的な知識(例えば、道路の横断方法さえ知らないネパール人が多い) (現地の気候など)を身に付けさせ、
簡単に自殺などで命を絶たないようにする必要がある
私は、同じような記事を3年くらい前に読んだ記憶があったのですが、
原因などの内容はその時とあまり変わっていないように思います。
オリエンテーションについては、
十分な事前の準備をせずに送り出すネパールもそうですが、
受入れ側の在り方にも驚きます。
先日の新聞で、女子出稼ぎ労働者に対して、教育を行う用意があるという記事がありました。
ベビーシッターや家事、老人の世話をするために海外へいく女子が増えています。
習慣や言葉の問題はどうしているのかと不思議なのですが、
ネパールの人に聞いても納得する答えは返りません。
私は、空港でまさに海外に出稼ぎに行こうとしている男女を何度か見ています。
地方出身者と分かる人たちが多く、
ガラス窓に額をくっつけるようにして、
おそらく初めて見るであろう、
そして、自分が乗ることになるであろう飛行機をじっと見ている男子、
不安そうにかたまっている女子・・・
やがて、搭乗口へ向かう彼らに、いい日々であるように、と願わずにはいられません。
先日は、残された家族(特に妻)の問題が取り上げられていましたが、
海外出稼ぎは、どちらにも大きな問題を引き起こすようで、
ネパールではやむを得ないこととは思っても、私まで辛くなります。
- タグ:
- 海外出稼ぎ労働者
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