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- ダヒ チウラ カネ ディン
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/06/29 22:22
- コメント(0)
今日はネパールのカレンダーで3月にあたるアサル月15日です。
この日は「ダヒ(ヨーグルト)チウラ(干飯)カネ ディン(食べる日)」と言われています。
今は農繁期にあたり、田植えの時期になっています。
この忙しい時に祭りの気持ちでダヒとチウラを食べるのです。
農業に従事している人はもちろんですが、
していない人もみんなが楽しみにしている日なのです。
朝食べる人もいれば、夕方食べる人もいてそれぞれです。
今年の私は、おやつの時間においしく食べました。
食べてしばらくすると、お腹が重くなり始めるのがチウラの特徴です。
今日のダヒは、クリーミーでとろけるようでしたよ。
今日は、きっとポカラでは観光客を大勢迎えて田植え祭りが行われたことでしょう。
農業の喜びに溢れた日です。
この日は「ダヒ(ヨーグルト)チウラ(干飯)カネ ディン(食べる日)」と言われています。
今は農繁期にあたり、田植えの時期になっています。
この忙しい時に祭りの気持ちでダヒとチウラを食べるのです。
農業に従事している人はもちろんですが、
していない人もみんなが楽しみにしている日なのです。
朝食べる人もいれば、夕方食べる人もいてそれぞれです。
今年の私は、おやつの時間においしく食べました。
食べてしばらくすると、お腹が重くなり始めるのがチウラの特徴です。
今日のダヒは、クリーミーでとろけるようでしたよ。
今日は、きっとポカラでは観光客を大勢迎えて田植え祭りが行われたことでしょう。
農業の喜びに溢れた日です。
- 雨からも、病気からも「自己防衛」
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2012/06/28 15:04
- コメント(0)
今年の「雨期」が始まりました!!
と喜ぶ一方で、
これは同時に伝染病がはやる時期になった、ということでもあるのです。
汚れた水を飲んだり、
汚染された食べ物を食べることによって、病気になるのですが、
カトマンズでは、すでに下痢になる人が出ています。
モンスーンがカトマンズに到着するということは、
下痢、コレラ、AB型肝炎、腸チフス、マラリヤ、デング熱などが
はやることを告げるものでもあるのです。
清潔な水を飲むこと、
石鹸と水で手を洗うこと、
清潔を保つこと、
新鮮な食べ物を食べること、
よく火をとおしたものを食べること等などの
専門医の注意が新聞に載っています。
相合傘のカップルに付けられたタイトル「自己防衛」は、
雨から身を守るのと同様に、
自分自身で病気からも身を守ろう、と訴えていると、私は受け取りました。
と喜ぶ一方で、
これは同時に伝染病がはやる時期になった、ということでもあるのです。
汚れた水を飲んだり、
汚染された食べ物を食べることによって、病気になるのですが、
カトマンズでは、すでに下痢になる人が出ています。
モンスーンがカトマンズに到着するということは、
下痢、コレラ、AB型肝炎、腸チフス、マラリヤ、デング熱などが
はやることを告げるものでもあるのです。
清潔な水を飲むこと、
石鹸と水で手を洗うこと、
清潔を保つこと、
新鮮な食べ物を食べること、
よく火をとおしたものを食べること等などの
専門医の注意が新聞に載っています。
相合傘のカップルに付けられたタイトル「自己防衛」は、
雨から身を守るのと同様に、
自分自身で病気からも身を守ろう、と訴えていると、私は受け取りました。
- 日本食のレストラン「ふる里」
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エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2012/06/27 17:53
- コメント(0)
「ふる里」は、タメルにある日本食堂です。
移転した「ふる里」に行ってみました。
場所は、下の地図のとおり。
タメルは主な道路が南北に3本。
新「ふる里」は、一番西側の道路のタメルの南のはずれに近いところにあります。
内部は、ご覧のとおり。
気取らない雰囲気です。
旧店にあった、胡坐をかいて食べられた部屋は、
新しい店では靴を脱いでの腰掛式に変わっています。
「ランチボックス」です。
海老天、コロッケ、ポーク生姜焼き、茄子の味噌いためなどが入っています。
外の景色を楽しみながら食べる、
には適していませんが、
静かに食事ができる店です。
移転した「ふる里」に行ってみました。
場所は、下の地図のとおり。
タメルは主な道路が南北に3本。
新「ふる里」は、一番西側の道路のタメルの南のはずれに近いところにあります。
内部は、ご覧のとおり。
気取らない雰囲気です。
旧店にあった、胡坐をかいて食べられた部屋は、
新しい店では靴を脱いでの腰掛式に変わっています。
「ランチボックス」です。
海老天、コロッケ、ポーク生姜焼き、茄子の味噌いためなどが入っています。
外の景色を楽しみながら食べる、
には適していませんが、
静かに食事ができる店です。
- ネパールの3月 アサル月が始まっています
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2012/06/21 15:02
- コメント(0)
ネパール暦の3月「アサル月」は、
6月15日から7月15日までの31日間です。
電話線のトラブルが続いている間に、
今日は、もう、7日になっています。
土曜日以外の休日はありません。
先生に感謝を捧げる「先生の日」があります。
今月は、なんといっても雨期が始まることが挙げられます。
(この原稿を書いたのは、アサル月になってすぐでしたが、
今週の日曜日から雨期が始まっています。)
待ちに待った雨のシーズンになり、
田植えなど、農業関係者が喜びを感じる月になります。
農業だけではなく、
飲料水を豊かにし、
水力発電を活発にする、
ネパールになくてはならない大事な、大事な雨。
これからの時期、バイクで出掛ける人達は、
突然の大雨に悩まされるのも事実です。
店先や歩道橋の下、木陰などで
雨が止むのを待つ人達の姿が、
もうひとつの風物詩とでも言えましょうか。
南部のタライ地方では、
必ずといっていいほど洪水の被害が起きるのも、
ネパールの現実です。
雨期がもたらす功罪については、ボチボチ書いていきます。
これから4ヶ月が雨期に当たります。
写真の神様は、ヒンズー教の神のひとり
「ヴィシュヌ神」です。
人気のある神様で、この名前の男の子は多いです。
私のブログにたびたび登場するブダニールカンタ寺院に祀られているのは、
このヴィシュヌ神です。
6月15日から7月15日までの31日間です。
電話線のトラブルが続いている間に、
今日は、もう、7日になっています。
土曜日以外の休日はありません。
先生に感謝を捧げる「先生の日」があります。
今月は、なんといっても雨期が始まることが挙げられます。
(この原稿を書いたのは、アサル月になってすぐでしたが、
今週の日曜日から雨期が始まっています。)
待ちに待った雨のシーズンになり、
田植えなど、農業関係者が喜びを感じる月になります。
農業だけではなく、
飲料水を豊かにし、
水力発電を活発にする、
ネパールになくてはならない大事な、大事な雨。
これからの時期、バイクで出掛ける人達は、
突然の大雨に悩まされるのも事実です。
店先や歩道橋の下、木陰などで
雨が止むのを待つ人達の姿が、
もうひとつの風物詩とでも言えましょうか。
南部のタライ地方では、
必ずといっていいほど洪水の被害が起きるのも、
ネパールの現実です。
雨期がもたらす功罪については、ボチボチ書いていきます。
これから4ヶ月が雨期に当たります。
写真の神様は、ヒンズー教の神のひとり
「ヴィシュヌ神」です。
人気のある神様で、この名前の男の子は多いです。
私のブログにたびたび登場するブダニールカンタ寺院に祀られているのは、
このヴィシュヌ神です。
- タグ:
- 2069年3月アサル月 雨期の始まり
- この一週間の報告です
-
エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:その他
- 投稿日:2012/06/15 15:44
- コメント(0)
大変長い間、ごぶさたしました。
私自身は、何も問題なく、元気にしていましたが、
実は、電話線に大問題が起きているのです。
先週の金曜日(8日)から、電話が使えなくなりました。
メールも、インターネットも、すべて不能でした。
いつものことだろうと、簡単に考えていたのですが、
3日経っても、4日経っても、状況は変わりません。
電話線を盗まれ、
私の周り約180軒で電話が使えなくなっているとの情報が入ってきました。
去年も、同じことがあったのですが、
そのときは、2日で解決していました。
それにしても今回は時間がかかりすぎる、
と思いながらも、
半分は諦めていました。
大切なメールがきていたら・・・と思いつくとさすがにじっとしていられず、
私が暮らす村のサイバーへ行ってみました。
メールが来ていることが分り、
差し出した人も分るのですが、
日本語のフォントがないために内容を読むことができません。
で、タメルへ出掛け、ここのネットカフェから発信しています。
これに気付くのが遅かった・・・
今回は、3ヶ所で電話線を盗まれ、
電話会社の予備がちょうど終っていたこともあり、
ただ今「輸入中」とのことで、
まだ4〜5日はかかるだろう、というのが最新の答えです。
これほど長い日数にわたっての問題は初めてです。
常に次善の策を考えておかなければいけない、と学びました。
私自身は、何も問題なく、元気にしていましたが、
実は、電話線に大問題が起きているのです。
先週の金曜日(8日)から、電話が使えなくなりました。
メールも、インターネットも、すべて不能でした。
いつものことだろうと、簡単に考えていたのですが、
3日経っても、4日経っても、状況は変わりません。
電話線を盗まれ、
私の周り約180軒で電話が使えなくなっているとの情報が入ってきました。
去年も、同じことがあったのですが、
そのときは、2日で解決していました。
それにしても今回は時間がかかりすぎる、
と思いながらも、
半分は諦めていました。
大切なメールがきていたら・・・と思いつくとさすがにじっとしていられず、
私が暮らす村のサイバーへ行ってみました。
メールが来ていることが分り、
差し出した人も分るのですが、
日本語のフォントがないために内容を読むことができません。
で、タメルへ出掛け、ここのネットカフェから発信しています。
これに気付くのが遅かった・・・
今回は、3ヶ所で電話線を盗まれ、
電話会社の予備がちょうど終っていたこともあり、
ただ今「輸入中」とのことで、
まだ4〜5日はかかるだろう、というのが最新の答えです。
これほど長い日数にわたっての問題は初めてです。
常に次善の策を考えておかなければいけない、と学びました。
- タグ:
- 電話線泥棒 ネパールの電話事情 タメルのネットカフェ
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