記事一覧
1 - 1件目まで(1件中)
- コカナ ヒマラヤが見える小さな村ですが・・・
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2013/05/09 23:56
- コメント(0)
カトマンズからバスで1時間ほど乗ると、Khokana(コカナ)に着きます。
ネワール族が住む昔からの村です。
バス停から歩きだすと、すぐ街並みが目に入ります。
質素な造りの家々が並び、
写真で見るよりずっとずっと私の心を揺さぶりました。
「懐かしいもの」を感じました。
ここのお寺「ルドルラヤニ・マイ寺院」は、
ヒンズー教と仏教が混合しています。
ネワール族は、ヒンズー教徒と仏教徒のどちらもがいるためです。
そして・・・
思いがけないコカナのプレゼントは、
なんときれいなヒマラヤの山々でした・・・!!
期待して訪れた場所では、あいにくヒマラヤに振られ続け、
今回は期待していなかったのに、この景色です!!
それと、田んぼにもなるであろうみごとな畑!
これだけで村の人々の暮らしぶりがわかります。
このふたつから受ける深い感動・・・
同じような景色の写真を何枚も撮りました。
コカナの人々は働き者。
丁度収穫の最盛期を迎えていたニンニクを担いだ人々にたくさん出あいました。
別の畑では、麦の刈り取り。
村の人たちみんなが働き者です。
これも私の強い印象です。
でも、道端にこんな休憩所があって、人々がくつろいでいます。
ここでは、話す言葉はネパール語ではなくて、「ネワール語」です。
おとなはもちろん、子どももネワール語でしゃべっています。
ここコカナは、ネパールでいう「トリコ・テール(菜種油)」の産地です。
重くならない程度に買いました。
「コカナ博物館」は、個人の持ち物を展示した小さな博物館です。
ご夫婦が、実演入りで説明してくれました。
博物館入口に掲げてある看板に書かれているように、
この家が「ネパールで最初に電気がきた家」なのだそうです。
たぶん、100年以上前ではないか、とご主人が話していました。
カトマンズではなくて、コカナに最初の電気がきた、というのは驚きでした。
村も、人々も、静かに時間が流れているコカナでした。
ネワール族が住む昔からの村です。
バス停から歩きだすと、すぐ街並みが目に入ります。
質素な造りの家々が並び、
写真で見るよりずっとずっと私の心を揺さぶりました。
「懐かしいもの」を感じました。
ここのお寺「ルドルラヤニ・マイ寺院」は、
ヒンズー教と仏教が混合しています。
ネワール族は、ヒンズー教徒と仏教徒のどちらもがいるためです。
そして・・・
思いがけないコカナのプレゼントは、
なんときれいなヒマラヤの山々でした・・・!!
期待して訪れた場所では、あいにくヒマラヤに振られ続け、
今回は期待していなかったのに、この景色です!!
それと、田んぼにもなるであろうみごとな畑!
これだけで村の人々の暮らしぶりがわかります。
このふたつから受ける深い感動・・・
同じような景色の写真を何枚も撮りました。
コカナの人々は働き者。
丁度収穫の最盛期を迎えていたニンニクを担いだ人々にたくさん出あいました。
別の畑では、麦の刈り取り。
村の人たちみんなが働き者です。
これも私の強い印象です。
でも、道端にこんな休憩所があって、人々がくつろいでいます。
ここでは、話す言葉はネパール語ではなくて、「ネワール語」です。
おとなはもちろん、子どももネワール語でしゃべっています。
ここコカナは、ネパールでいう「トリコ・テール(菜種油)」の産地です。
重くならない程度に買いました。
「コカナ博物館」は、個人の持ち物を展示した小さな博物館です。
ご夫婦が、実演入りで説明してくれました。
博物館入口に掲げてある看板に書かれているように、
この家が「ネパールで最初に電気がきた家」なのだそうです。
たぶん、100年以上前ではないか、とご主人が話していました。
カトマンズではなくて、コカナに最初の電気がきた、というのは驚きでした。
村も、人々も、静かに時間が流れているコカナでした。
1 - 1件目まで(1件中)