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- 「歌声の帝王」Narayan Gopal
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エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2013/12/05 18:06
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ネパールの国民的歌手といえば、
「歌声の帝王」といわれているNarayan Gopal(ナラヤン・ゴパル)です。
1939年に生を享け、音楽家だった父の影響を受けて、
インドで音楽を学びました。
現代ネパール音楽の祖でもあります。
自らも作詞作曲をし、
映画やテレビの主題歌なども含めて、
生涯に500曲以上の歌を歌っています。
酒の飲み過ぎで、1990年に亡くなっていますが、
その葬儀は国葬並みだったそうです。
昨日の12月4日が命日でした。
彼の胸像は、私がいつも通る四つ角に建っていますが、
昨日は、その傍の空き地に舞台を造り、
参加者用の椅子を並べて追悼式が行われ、
彼の曲が絶えることなく流れていました。
また、四つ角の中央に建つ胸像には花輪が掛けられました。
私がネパールへ来て初めて聞いたネパール人の歌声が、
このナラヤン・ゴパルでした。
歌声は静かなのに私の心をとらえ、
それからは何かにつけて口ずさむようになりました。
ネパールの歌手といえば、
私にとっては何をおいてもこのナラヤン・ゴパルです。
昨日は偶然追悼式に出あい、
あらためて彼の歌を聞き返しています。
「歌声の帝王」といわれているNarayan Gopal(ナラヤン・ゴパル)です。
1939年に生を享け、音楽家だった父の影響を受けて、
インドで音楽を学びました。
現代ネパール音楽の祖でもあります。
自らも作詞作曲をし、
映画やテレビの主題歌なども含めて、
生涯に500曲以上の歌を歌っています。
酒の飲み過ぎで、1990年に亡くなっていますが、
その葬儀は国葬並みだったそうです。
昨日の12月4日が命日でした。
彼の胸像は、私がいつも通る四つ角に建っていますが、
昨日は、その傍の空き地に舞台を造り、
参加者用の椅子を並べて追悼式が行われ、
彼の曲が絶えることなく流れていました。
また、四つ角の中央に建つ胸像には花輪が掛けられました。
私がネパールへ来て初めて聞いたネパール人の歌声が、
このナラヤン・ゴパルでした。
歌声は静かなのに私の心をとらえ、
それからは何かにつけて口ずさむようになりました。
ネパールの歌手といえば、
私にとっては何をおいてもこのナラヤン・ゴパルです。
昨日は偶然追悼式に出あい、
あらためて彼の歌を聞き返しています。
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