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- 「サラスワティの日」と「立春」
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2014/02/04 18:48
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ネパール歴10月マーグ月21日(2014年2月4日)。
今日は2つの行事が重なっています。
学問と芸術の神様「サラスワティの日」と「立春」です。
サラスワティ(日本の弁才天)は、
知性に裏打ちされた気高い美しさを持つ
この宇宙を創造したブラフマ神の妻です。
「学校は休み」と暦には書かれていますが、
登校してサラスワティに関する催しをする学校が多いようです。
就学前の我が子に両親が筆記具を贈り、
よく勉強してくださいね、の願いを込めて、
手を取って字を書かせる家庭もあるそうです。
また、今日は、特別な行事はしませんが、ネパールの立春です。
ネパールの暦には「春の始まり」と書かれています。
立春、といってもネパールと日本の立春は、だいぶ違います。
寒い日が続く中で春の希望をもたらすのが日本の立春ですが、
ネパールは、極端な言い方をすれば、
今日から暑くなるよ、と宣言しているといってもいいほどです。
そのせいか、今日のカトマンズは暑い日になりました。
昼間は日差しが強く、冬の衣類を脱ぎたくなるし、
外出には傘を差したくなります。
それでも、「立春」の言葉は嬉しく、心楽しいものがあります。
ネパールは6季制ですので、今日から2ヵ月を春というそうです。
「サラスワティの日」と「立春」は、毎年カップリングでやってきます。
今日は2つの行事が重なっています。
学問と芸術の神様「サラスワティの日」と「立春」です。
サラスワティ(日本の弁才天)は、
知性に裏打ちされた気高い美しさを持つ
この宇宙を創造したブラフマ神の妻です。
「学校は休み」と暦には書かれていますが、
登校してサラスワティに関する催しをする学校が多いようです。
就学前の我が子に両親が筆記具を贈り、
よく勉強してくださいね、の願いを込めて、
手を取って字を書かせる家庭もあるそうです。
また、今日は、特別な行事はしませんが、ネパールの立春です。
ネパールの暦には「春の始まり」と書かれています。
立春、といってもネパールと日本の立春は、だいぶ違います。
寒い日が続く中で春の希望をもたらすのが日本の立春ですが、
ネパールは、極端な言い方をすれば、
今日から暑くなるよ、と宣言しているといってもいいほどです。
そのせいか、今日のカトマンズは暑い日になりました。
昼間は日差しが強く、冬の衣類を脱ぎたくなるし、
外出には傘を差したくなります。
それでも、「立春」の言葉は嬉しく、心楽しいものがあります。
ネパールは6季制ですので、今日から2ヵ月を春というそうです。
「サラスワティの日」と「立春」は、毎年カップリングでやってきます。
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