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- ネパール唯一の鉄道があるジャナクプル
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エリア:
- アジア>ネパール>ネパールその他の都市
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2014/02/08 14:13
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ジャナクプルには、ネパール唯一の鉄道が走っています。
国境を越えてインドまで行く短い鉄道ですが、
今現在は問題が解決せずに、運行が休止されています。
線路の幅が狭く、枕木も磨り減っていて、
ここを本当に列車が走るのだろうか、と心配になりましたが、
運行すれば、1日に30000ルピーの売り上げがあるそうです。
他所からやって来た人は、線路や汽車をはじめて見る人も多く、
廃車になった客車をバックに記念写真を撮る家族連れもいます。
一方、地元の人たちにとっては全く生活の一部になっていて、
線路を歩いたり、構内を横切って歩くのは当たり前のようです。
「構内立入禁止」の立て札もありません。
プラットホームも見当たりませんでした。
駅舎には、ミティラ・アートの絵が掛かっていますし、
売店もありました。
日本の鉄道とは比べ物にはなりませんが、
それゆえに地元に根付いている様子が分かります。
実際に乗ってみられれば、別のレポートができたでしょう・・・
「写真説明」
1駅名「ジャナクプル・ダム」
2駅舎内部。正面には、ミティラ・アートの絵、左手の青い部分は売店。
3小規模でもやはり「線路は続くよ・・・」を思い出させてくれる。
(カトマンズ生まれの彼女は、初めて見る線路に大はしゃぎ)
4線路を歩く人達
国境を越えてインドまで行く短い鉄道ですが、
今現在は問題が解決せずに、運行が休止されています。
線路の幅が狭く、枕木も磨り減っていて、
ここを本当に列車が走るのだろうか、と心配になりましたが、
運行すれば、1日に30000ルピーの売り上げがあるそうです。
他所からやって来た人は、線路や汽車をはじめて見る人も多く、
廃車になった客車をバックに記念写真を撮る家族連れもいます。
一方、地元の人たちにとっては全く生活の一部になっていて、
線路を歩いたり、構内を横切って歩くのは当たり前のようです。
「構内立入禁止」の立て札もありません。
プラットホームも見当たりませんでした。
駅舎には、ミティラ・アートの絵が掛かっていますし、
売店もありました。
日本の鉄道とは比べ物にはなりませんが、
それゆえに地元に根付いている様子が分かります。
実際に乗ってみられれば、別のレポートができたでしょう・・・
「写真説明」
1駅名「ジャナクプル・ダム」
2駅舎内部。正面には、ミティラ・アートの絵、左手の青い部分は売店。
3小規模でもやはり「線路は続くよ・・・」を思い出させてくれる。
(カトマンズ生まれの彼女は、初めて見る線路に大はしゃぎ)
4線路を歩く人達
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