記事一覧
1 - 1件目まで(1件中)
- 宮廷料理とダンスのBhojan Griha
-
エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2014/03/29 14:01
- コメント(0)
Bhojan Griha(ボジャン・グリハ)は、
180年以上前に建てられたラナ家の宮殿を改装したレストランです。
(写真は、ガイドブックから)
踊りや歌を楽しみながら食事ができます。
今回は、日本と中国のお客様を案内しましたが、私は、ここは久しぶりでした。
それぞれ飲み物を注文し、まず前菜が出されます。
用意された盃にネパールの地酒が注がれますが、
6,70センチくらいの高さから的を外すことなく注ぐのは見事なものです。
飲んでみたいのですが、この酒は臭い、味とも大変強くて、火を噴きそう・・・
小さなプレートで出される前菜をつまんでいると、
どこからか楽団員のひとりが発する蛙の鳴き声が・・・
それがダンスの開始を知らせるもので、すでに楽団が座っています。
ネパールの民族衣装をまとった踊り手が、
客の目の前で踊ります。
客席からは、一斉にカメラやビデオカメラが向けられます。
ひとつのダンスが終わると、しばし食べることに集中し、
また、次のダンスが始まります。
インターバルに大活躍なのが、ネパールの楽器サランギを弾くこの人。
あれっ、聞いたことがある歌・・・
それもそのはず「上を向いて歩こう」を演奏しながら歌っています。
嬉しくなって私たちも声を合せました。
「鳩ぽっぽ」「チューリップ」と続けて歌い、日本人客に大サービスでした。
食事は、これ。
魚、鶏、野菜が3種類、豆のスープ、即席の漬物、ご飯。
デザートには、ヨーグルト、更にチヤ(ミルクティー)。
味、サービスはもちろん、食器も高級で、
昔王様だったこともあるラナ家を思わせるに十分なひと時でした。
180年以上前に建てられたラナ家の宮殿を改装したレストランです。
(写真は、ガイドブックから)
踊りや歌を楽しみながら食事ができます。
今回は、日本と中国のお客様を案内しましたが、私は、ここは久しぶりでした。
それぞれ飲み物を注文し、まず前菜が出されます。
用意された盃にネパールの地酒が注がれますが、
6,70センチくらいの高さから的を外すことなく注ぐのは見事なものです。
飲んでみたいのですが、この酒は臭い、味とも大変強くて、火を噴きそう・・・
小さなプレートで出される前菜をつまんでいると、
どこからか楽団員のひとりが発する蛙の鳴き声が・・・
それがダンスの開始を知らせるもので、すでに楽団が座っています。
ネパールの民族衣装をまとった踊り手が、
客の目の前で踊ります。
客席からは、一斉にカメラやビデオカメラが向けられます。
ひとつのダンスが終わると、しばし食べることに集中し、
また、次のダンスが始まります。
インターバルに大活躍なのが、ネパールの楽器サランギを弾くこの人。
あれっ、聞いたことがある歌・・・
それもそのはず「上を向いて歩こう」を演奏しながら歌っています。
嬉しくなって私たちも声を合せました。
「鳩ぽっぽ」「チューリップ」と続けて歌い、日本人客に大サービスでした。
食事は、これ。
魚、鶏、野菜が3種類、豆のスープ、即席の漬物、ご飯。
デザートには、ヨーグルト、更にチヤ(ミルクティー)。
味、サービスはもちろん、食器も高級で、
昔王様だったこともあるラナ家を思わせるに十分なひと時でした。
1 - 1件目まで(1件中)