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- タメルのサイバー・カフェ
-
エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:その他
- 投稿日:2014/05/28 17:14
- コメント(0)
オフィスのインターネットが事故などで使えない日が続くときがあります。
最初の1、2日は、まあ、我慢するのですが、
それ以上になると、
メールチェックや「きょうのネパール」「ブログ」の発信をする必要に迫られ、
遠いのですが、一番確実なタメルに出かけます。
これまで何軒かのサイバー・カフェを利用しましたが、
今は必ずこの店に行ってパソコンと向き合っています。
それが、MSN CYBER C@FE です。
タメル内のタメル・チョークからKathmandu Guest House方面に向かって進み、
店の名前が書かれた看板に従って、左側の横道を入ったところにあります。
店内には、20台以上のコンピューターが並び、
利用する観光客や地元の人々でいつも埋まっています。
日本人を見かけたことはまだありませんが、
もちろん、日本語もインストールされています。
黙ってコンピューターに向かう人もあれば、
ネット・フォンで話す人もいて、賑やかです。
私も様々なきっかけでこの店を利用するようになり、
使い慣れたキーボードとは違う使い勝手に戸惑いながらも、
なんとかやりくりできるようになりました。
静かな中でコンピューターを操作したい私にとっては、
時にはイライラさせられることもありますが、
そんなときにもなんとか落ち着いてできるようにもなりました。
私の救いの神MSN CYBER C@FE。
1時間の利用料は、ほぼ100ルピー(およそ100円強)です。
最初の1、2日は、まあ、我慢するのですが、
それ以上になると、
メールチェックや「きょうのネパール」「ブログ」の発信をする必要に迫られ、
遠いのですが、一番確実なタメルに出かけます。
これまで何軒かのサイバー・カフェを利用しましたが、
今は必ずこの店に行ってパソコンと向き合っています。
それが、MSN CYBER C@FE です。
タメル内のタメル・チョークからKathmandu Guest House方面に向かって進み、
店の名前が書かれた看板に従って、左側の横道を入ったところにあります。
店内には、20台以上のコンピューターが並び、
利用する観光客や地元の人々でいつも埋まっています。
日本人を見かけたことはまだありませんが、
もちろん、日本語もインストールされています。
黙ってコンピューターに向かう人もあれば、
ネット・フォンで話す人もいて、賑やかです。
私も様々なきっかけでこの店を利用するようになり、
使い慣れたキーボードとは違う使い勝手に戸惑いながらも、
なんとかやりくりできるようになりました。
静かな中でコンピューターを操作したい私にとっては、
時にはイライラさせられることもありますが、
そんなときにもなんとか落ち着いてできるようにもなりました。
私の救いの神MSN CYBER C@FE。
1時間の利用料は、ほぼ100ルピー(およそ100円強)です。
- 2日後29日の話題を先取り・・・
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:ハイキング・登山
- 投稿日:2014/05/27 18:54
- コメント(0)
5月29日といえば、
テンジンとヒラリーの記念すべきエヴェレスト初登頂の日です。
1953年のことです。
ネパール政府は、毎年この日をInternational Everest Day として、
政府主体の記念行事を行ってきました。
特に、今年は、
昨年から続いているエヴェレスト60周年を締めくくる日になります。
ところが今年は、
王制を廃止し、共和制に移行した「民主化記念日」と重なることになり、
どちらも、ネパールの歴史上大事な2つの記念日をどう扱うか・・・
公共部門と民間部門の間で意見が対立しています。
一方は、7月か8月の適当な日を選んで記念行事を行いたいと言い、
民間部門は、29日にはタメルからラリーを出発させる、と主張しています。
そのエヴェレストですが、
例年ですと春シーズンが終わる5月下旬の今頃は、
エヴェレストに関する話題がいくつもあるのですが、
今年は、4月18日の大事故を受けて、
登山の様子や登頂者数の報告を目にすることもありません。
テンジンとヒラリーの記念すべきエヴェレスト初登頂の日です。
1953年のことです。
ネパール政府は、毎年この日をInternational Everest Day として、
政府主体の記念行事を行ってきました。
特に、今年は、
昨年から続いているエヴェレスト60周年を締めくくる日になります。
ところが今年は、
王制を廃止し、共和制に移行した「民主化記念日」と重なることになり、
どちらも、ネパールの歴史上大事な2つの記念日をどう扱うか・・・
公共部門と民間部門の間で意見が対立しています。
一方は、7月か8月の適当な日を選んで記念行事を行いたいと言い、
民間部門は、29日にはタメルからラリーを出発させる、と主張しています。
そのエヴェレストですが、
例年ですと春シーズンが終わる5月下旬の今頃は、
エヴェレストに関する話題がいくつもあるのですが、
今年は、4月18日の大事故を受けて、
登山の様子や登頂者数の報告を目にすることもありません。
先週は、雨が降りそうな空模様を何日か見せていたのですが、
ひと粒、ふた粒の雨が落ちただけで、結局はがっかりさせられていました。
ところが、昨日の昼過ぎ、思わせぶりではなく、本当に雨が降り出しました。
南からの強い風を伴い、雷鳴と共に降りました。
30分くらいでしたが、
待ち焦がれていた久しぶりの雨は、誰からも歓迎されたでしょう。
私の家は、いつものように窓の隙間から雨が入り、
タオルを当てる仕事がありましたが、
雨が降ったことが嬉しくて、仕事も苦になりませんでした。
今朝の新聞は「焦げるよう な暑さから救ってくれた突然の雨」と書いています。
夜中に再び降り出し、明け方まで降っていた雨が、爽やかで涼しい朝をもたらしました。
ひと粒、ふた粒の雨が落ちただけで、結局はがっかりさせられていました。
ところが、昨日の昼過ぎ、思わせぶりではなく、本当に雨が降り出しました。
南からの強い風を伴い、雷鳴と共に降りました。
30分くらいでしたが、
待ち焦がれていた久しぶりの雨は、誰からも歓迎されたでしょう。
私の家は、いつものように窓の隙間から雨が入り、
タオルを当てる仕事がありましたが、
雨が降ったことが嬉しくて、仕事も苦になりませんでした。
今朝の新聞は「焦げるよう な暑さから救ってくれた突然の雨」と書いています。
夜中に再び降り出し、明け方まで降っていた雨が、爽やかで涼しい朝をもたらしました。
- おしゃれなレストランChez Caroline(シェ・キャロリン)
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エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2014/05/23 16:57
- コメント(0)
Chez Caroline(シェ・キャロリン)は、
バーバル・マハル・レビジテッド内にあるフランス料理の店です。
この建物は、かつてネパールで勢力を誇ったラナ家の宮殿を改装したものです。
店の数は多くありませんが、ショッピングモールと
いくつかのレストランが入っています。
シェ・キャロリンは、以前にも何度か行っていますが、
ブログで紹介するのは初めてです。
ほかのレストランより幾分高め、と思っていましたが、
メニューを見るとそのことが確かめられます。
他のメニューと比較してみると、特に、飲み物が高いです。
グラタンとソーセージを注文。
ネパールではじめてのグラタンです。
パスタ類は入ってなく、じゃが芋、玉ねぎ、卵、カリフラワーのグラタンです。
ホワイトソースの味もよく、
初めてグラタンを味わうオフィスのスタッフ ラクシュミは、
嬉しそうに食べていました。
私のソーセージは、ジューシーでした。
おいしかったです。
それぞれにパンとグリーンサラダがつき、
私には十分な量になりました。
ここも、何かの節目に食べに行くレストランのひとつです。
バーバル・マハル・レビジテッド内にあるフランス料理の店です。
この建物は、かつてネパールで勢力を誇ったラナ家の宮殿を改装したものです。
店の数は多くありませんが、ショッピングモールと
いくつかのレストランが入っています。
シェ・キャロリンは、以前にも何度か行っていますが、
ブログで紹介するのは初めてです。
ほかのレストランより幾分高め、と思っていましたが、
メニューを見るとそのことが確かめられます。
他のメニューと比較してみると、特に、飲み物が高いです。
グラタンとソーセージを注文。
ネパールではじめてのグラタンです。
パスタ類は入ってなく、じゃが芋、玉ねぎ、卵、カリフラワーのグラタンです。
ホワイトソースの味もよく、
初めてグラタンを味わうオフィスのスタッフ ラクシュミは、
嬉しそうに食べていました。
私のソーセージは、ジューシーでした。
おいしかったです。
それぞれにパンとグリーンサラダがつき、
私には十分な量になりました。
ここも、何かの節目に食べに行くレストランのひとつです。
- コカナ(Khokana) 心のふるさと
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2014/05/22 16:15
- コメント(0)
コカナ(Khokana)に行きました。
昨年5月初めに初めて訪れて以来、何回か訪ねていました。
遠くにヒマラヤを望み、
段々畑(水を張れば段々田んぼ)が広がるネワール人が暮らす村です。
5月下旬の昨日は、
にんにくの取り入れや麦の刈り取りが終わり、
畑に人々の姿も少なく、
次の大きな仕事 田植え を待つばかりの様子でした。
段々畑はいつものように段々に並び、
近くの山の向こうに・・・目を凝らすと、ヒマラヤが!
コカナで見るヒマラヤは実に久しぶり。
先日のトレッキングで、間近に見たガネシュ・ヒマールが
ほんとうにぼんやりでしたが、顔を出していて嬉しくなりました。
村人は思い思いに家々の門口に座り、涼を取っていましたが、
今が盛りの紫の花の大木の下には丁度良い木陰ができ、
そこには、やはり涼を求める村人たちが集まって、静かに語り合っていました。
そこは、畑から吹き上げて来る風が、実に心地よい爽やかさを送ってきます。
暑さを忘れるひとときです。
風を受け、段々畑に目をやり、向こうのヒマラヤを見る・・・
時が止まったような・・・
その一方で、女たちは強い日差しの中、こんな仕事を。
泥をすくいあげています。
田んぼの肥料になるのでは・・・
村の家々には、掘り上げたニンニクが干してあります。
ネパールも今は中国産のニンニクが幅を利かせていますが、
ネパール産のニンニクは、粒が小さくても香りが強く、
料理に使う量も少なくて済みます。
もちろん、生で食べてもおいしい。
コカナを訪れる外国人観光客を私が訪ねる度に見かけますが、
今回も若いグループが来ていました。
村の入り口で入村料を支払うのですが、私はいつも免除してもらっています。
コカナ・・・私はこれからもここを訪れるでしょう。
そして、その度に別のコカナを見るでしょう。
私の大切な村です。
昨年5月初めに初めて訪れて以来、何回か訪ねていました。
遠くにヒマラヤを望み、
段々畑(水を張れば段々田んぼ)が広がるネワール人が暮らす村です。
5月下旬の昨日は、
にんにくの取り入れや麦の刈り取りが終わり、
畑に人々の姿も少なく、
次の大きな仕事 田植え を待つばかりの様子でした。
段々畑はいつものように段々に並び、
近くの山の向こうに・・・目を凝らすと、ヒマラヤが!
コカナで見るヒマラヤは実に久しぶり。
先日のトレッキングで、間近に見たガネシュ・ヒマールが
ほんとうにぼんやりでしたが、顔を出していて嬉しくなりました。
村人は思い思いに家々の門口に座り、涼を取っていましたが、
今が盛りの紫の花の大木の下には丁度良い木陰ができ、
そこには、やはり涼を求める村人たちが集まって、静かに語り合っていました。
そこは、畑から吹き上げて来る風が、実に心地よい爽やかさを送ってきます。
暑さを忘れるひとときです。
風を受け、段々畑に目をやり、向こうのヒマラヤを見る・・・
時が止まったような・・・
その一方で、女たちは強い日差しの中、こんな仕事を。
泥をすくいあげています。
田んぼの肥料になるのでは・・・
村の家々には、掘り上げたニンニクが干してあります。
ネパールも今は中国産のニンニクが幅を利かせていますが、
ネパール産のニンニクは、粒が小さくても香りが強く、
料理に使う量も少なくて済みます。
もちろん、生で食べてもおいしい。
コカナを訪れる外国人観光客を私が訪ねる度に見かけますが、
今回も若いグループが来ていました。
村の入り口で入村料を支払うのですが、私はいつも免除してもらっています。
コカナ・・・私はこれからもここを訪れるでしょう。
そして、その度に別のコカナを見るでしょう。
私の大切な村です。
1 - 5件目まで(12件中)