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- 2072年8月モンシール月
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2015/11/18 15:57
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ネパールのカレンダーで、
2072年8月モンシール月になりました。
今日は、その2日目です。
モンシール月は、12月15日までの29日間です。
ついたちの昨日は、タライ地方の祭り「チャート」のため、休日でした。
その他には、土曜日以外の休日はありません。
結婚式がある月です。
乾季になっているのですが、
この季節のカトマンズの特徴は、
朝は雲に覆われ、日が差さないのですが、
昼近くになって陽の光が差し始めます。
「フス」と、ネパールで言われている朝靄が出るのはこの季節なのですが、
最近は、カトマンズ名物の「フス」を見る機会が減っています。
カレンダーの写真は、
ヒンドゥ教の聖地、ネパール南部の町「ジャナクプル」
にあるお寺「ジャナキ寺院」です。
古代インドの国民的大叙事詩「ラマヤナ」の主要舞台のひとつです。
ネパールにたくさんあるほかのお寺とは異なる様式のお寺です。
この寺の前に立ったとき、おとぎの国のお寺みたい、と思ったものです。
「ラマヤナ」に登場するラマとシタの結婚式の様子を再現するお寺もあります。
今年は、1ヶ月後のプス月ついたちが結婚式の日です。
この日は、ネパールばかりでなく、インドからも多くの参拝者が訪れ、
お寺前の広場が人で埋まります。
2072年8月モンシール月になりました。
今日は、その2日目です。
モンシール月は、12月15日までの29日間です。
ついたちの昨日は、タライ地方の祭り「チャート」のため、休日でした。
その他には、土曜日以外の休日はありません。
結婚式がある月です。
乾季になっているのですが、
この季節のカトマンズの特徴は、
朝は雲に覆われ、日が差さないのですが、
昼近くになって陽の光が差し始めます。
「フス」と、ネパールで言われている朝靄が出るのはこの季節なのですが、
最近は、カトマンズ名物の「フス」を見る機会が減っています。
カレンダーの写真は、
ヒンドゥ教の聖地、ネパール南部の町「ジャナクプル」
にあるお寺「ジャナキ寺院」です。
古代インドの国民的大叙事詩「ラマヤナ」の主要舞台のひとつです。
ネパールにたくさんあるほかのお寺とは異なる様式のお寺です。
この寺の前に立ったとき、おとぎの国のお寺みたい、と思ったものです。
「ラマヤナ」に登場するラマとシタの結婚式の様子を再現するお寺もあります。
今年は、1ヶ月後のプス月ついたちが結婚式の日です。
この日は、ネパールばかりでなく、インドからも多くの参拝者が訪れ、
お寺前の広場が人で埋まります。
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