記事一覧
1 - 5件目まで(9件中)
動物に関する最近の話題から2つ。
まずは、Rhino(サイ)の赤ちゃん。
ネパールには、一角サイが645頭いますが、
そのうちの、チトワン国立公園からバルディア国立公園に移されたサイが、
赤ちゃんを産みました。
男の赤ちゃんです。
赤ちゃんは、元気とのこと。
国内の生息可能な地で数を増やそうという計画の一部として、移動されていたものです。
これまでにも、こうした移動は行われ、赤ちゃんが誕生しています。
この計画の関係者は、「移動したサイに男の赤ちゃんが生まれたことは、励みになる」と、話しています。
(注)・チトワン国立公園 中央ネパール南部にある、世界遺産に登録された野生の王国。カトマンズからツーリストバスで約5時間。比較的行き易い。上記の一角サイやシカ、ワニや鳥類が見られる。ホテル代とチトワンでのアクティビティ(エレファントサファリ、カヌーライド、タルー族の村を訪ねたり、踊りを見たりなど)がセットになったプランが一般的。地元のガイドが案内するので安心。
(チトワン国立公園のエレファント・サファリとカヌーイング)
・バルディア国立公園 チトワン国立公園と同じタライ平原にあるが、カトマンズからネパールガンジまでは国内飛行機を利用する。空港からは車で1時間ほど。こちらも宿泊料金、アクティビティ込みのプランがある。野生動物や野鳥、トラに合えるチャンスがある。
次は、ネパールの家庭で飼われている犬の話題。
パグ、ジャーマン・シェパード、ラブラドル、ジャパニーズ・スピッツ、ボクサー、ブリティッシュ・ブルドッグ、チベタン・マスチフ(大型犬、猛犬)がネパールで人気があるとか。
かつては戸外で飼う種類が人気がありましたが、
最近では、多くのお客さんが、アパートなどの生活に合わせて、
室内で飼う犬を求めるようになってきた、とペットショップは話しています。
余談ですが、私と一緒に暮らしているのは、
間もなく5歳になるラブラドルのメス犬です。
私の友達犬です。
最近の新聞で見つけた2つの話題でした。
まずは、Rhino(サイ)の赤ちゃん。
ネパールには、一角サイが645頭いますが、
そのうちの、チトワン国立公園からバルディア国立公園に移されたサイが、
赤ちゃんを産みました。
男の赤ちゃんです。
赤ちゃんは、元気とのこと。
国内の生息可能な地で数を増やそうという計画の一部として、移動されていたものです。
これまでにも、こうした移動は行われ、赤ちゃんが誕生しています。
この計画の関係者は、「移動したサイに男の赤ちゃんが生まれたことは、励みになる」と、話しています。
(注)・チトワン国立公園 中央ネパール南部にある、世界遺産に登録された野生の王国。カトマンズからツーリストバスで約5時間。比較的行き易い。上記の一角サイやシカ、ワニや鳥類が見られる。ホテル代とチトワンでのアクティビティ(エレファントサファリ、カヌーライド、タルー族の村を訪ねたり、踊りを見たりなど)がセットになったプランが一般的。地元のガイドが案内するので安心。
(チトワン国立公園のエレファント・サファリとカヌーイング)
・バルディア国立公園 チトワン国立公園と同じタライ平原にあるが、カトマンズからネパールガンジまでは国内飛行機を利用する。空港からは車で1時間ほど。こちらも宿泊料金、アクティビティ込みのプランがある。野生動物や野鳥、トラに合えるチャンスがある。
次は、ネパールの家庭で飼われている犬の話題。
パグ、ジャーマン・シェパード、ラブラドル、ジャパニーズ・スピッツ、ボクサー、ブリティッシュ・ブルドッグ、チベタン・マスチフ(大型犬、猛犬)がネパールで人気があるとか。
かつては戸外で飼う種類が人気がありましたが、
最近では、多くのお客さんが、アパートなどの生活に合わせて、
室内で飼う犬を求めるようになってきた、とペットショップは話しています。
余談ですが、私と一緒に暮らしているのは、
間もなく5歳になるラブラドルのメス犬です。
私の友達犬です。
最近の新聞で見つけた2つの話題でした。
- 5月29日 2つのマラソン
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2016/05/30 18:59
- コメント(0)
昨日の日曜日に行われた2つのマラソンの話題。
5月29日は、テンジンとヒラリーが世界で初めて
天に一番近いエヴェレストの頂上に立った日です。
この日を記念して、「国際サガルマータ(エヴェレスト)デー」が設けられて、
今年は9回目でした。
カトマンズではテンジンとヒラリーの銅像に、オリ首相が花束を手向けましたが、
現地では、「テンジン・ヒラリー・マラソン」が、
エヴェレスト・ベースキャンプからナムチェ・バザールまでの間で行われました。
写真は、その様子です。(Kathmandu Postより)
もうひとつのマラソン
「ランタン・ゴサイクンド・ハーフマラソン2016」が行われました。
昨年の地震で被害を受けたランタン・ゴサイクンド地域に旅行者が戻るように、
そして、当地の旅行が安全であることを世界に発信するために行われたものです。
外国人も含めて、100人以上の参加者がありました。
写真(Kathmandu Postより)の湖が、「聖なる湖・ゴサイクンド」です。
来年のマラソンに、ぜひ、日本から参加してください。
5月29日は、テンジンとヒラリーが世界で初めて
天に一番近いエヴェレストの頂上に立った日です。
この日を記念して、「国際サガルマータ(エヴェレスト)デー」が設けられて、
今年は9回目でした。
カトマンズではテンジンとヒラリーの銅像に、オリ首相が花束を手向けましたが、
現地では、「テンジン・ヒラリー・マラソン」が、
エヴェレスト・ベースキャンプからナムチェ・バザールまでの間で行われました。
写真は、その様子です。(Kathmandu Postより)
もうひとつのマラソン
「ランタン・ゴサイクンド・ハーフマラソン2016」が行われました。
昨年の地震で被害を受けたランタン・ゴサイクンド地域に旅行者が戻るように、
そして、当地の旅行が安全であることを世界に発信するために行われたものです。
外国人も含めて、100人以上の参加者がありました。
写真(Kathmandu Postより)の湖が、「聖なる湖・ゴサイクンド」です。
来年のマラソンに、ぜひ、日本から参加してください。
ドン!ガタガタ・・・
その一瞬後に起きた、周囲のざわめき・・・
昨日の昼3時半前のこと。
・・・余震でした。
昨年の地震で、もっとも大きな被害を受けたシンドパルチョークを震源地とする、マグニチュード4.6の余震がありました。
ネパールでは、各地の震度の発表がありませんので、どのくらいの揺れだったのかはわかりませんが、カトマンズもはっきりそれとわかる揺れを感じました。
あの地震から1年1ヶ月以上が経っています。
それでも、時々やってくる余震。
こんなことを書くと、日本からのお客様の足がますます遠のきそう・・・
余震は、いつまでも続いてほしくないのですが・・・
その一瞬後に起きた、周囲のざわめき・・・
昨日の昼3時半前のこと。
・・・余震でした。
昨年の地震で、もっとも大きな被害を受けたシンドパルチョークを震源地とする、マグニチュード4.6の余震がありました。
ネパールでは、各地の震度の発表がありませんので、どのくらいの揺れだったのかはわかりませんが、カトマンズもはっきりそれとわかる揺れを感じました。
あの地震から1年1ヶ月以上が経っています。
それでも、時々やってくる余震。
こんなことを書くと、日本からのお客様の足がますます遠のきそう・・・
余震は、いつまでも続いてほしくないのですが・・・
またまた・・・ですが、
「蛾」です。
体長が1センチ強の小さな蛾です。
初めて見ました。
蛾の種類は、たくさんあるようです。
私の「蛾」のファイルナンバー28の蛾になりました。
まだまだ増えそうです。
- 2073年2月ジェト月
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2016/05/15 20:50
- コメント(0)
ついこの間、2073年の新年を迎えたと思ったら、
今はもう、2月になっています。
ネパールの2番目の月は「ジェト月」、
今年のジェト月は、5月14日から6月14日までの32日間です。
土曜日以外の休日は、2日。
釈迦誕生日と共和制記念日ですが、両日とも土曜日の休日と重なっています。
ネパールは、振り替え休日はありませんので、
残念がっている人が多いでしょう。
モンスーンの季節が近づき、前触れのような雨が降ります。
昨日も今朝も、明け方は雨でした。
昼間は、天気がいいときは、うだるような暑い日になるジェト月です。
今はもう、2月になっています。
ネパールの2番目の月は「ジェト月」、
今年のジェト月は、5月14日から6月14日までの32日間です。
土曜日以外の休日は、2日。
釈迦誕生日と共和制記念日ですが、両日とも土曜日の休日と重なっています。
ネパールは、振り替え休日はありませんので、
残念がっている人が多いでしょう。
モンスーンの季節が近づき、前触れのような雨が降ります。
昨日も今朝も、明け方は雨でした。
昼間は、天気がいいときは、うだるような暑い日になるジェト月です。
1 - 5件目まで(9件中)