記事一覧
1 - 1件目まで(1件中)
- ネパール暦2073年7月カルティーク月
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2016/10/17 13:17
- コメント(0)
ひと月の半分を費やしたダサインが終わり、
今日からカレンダーが変わりました。
ネパール暦2073年7月カルティーク月になりました。
今月は、日本の10月17日から11月15日までの30日間です。
今月も大きな祭りがあります。
ティハールです。
光の祭り、といわれるティハールは、明かりの乏しいネパールの夜を、
さまざまな光で飾るきれいな祭りです。
祭りは5日間で、その間には、
カーグ(カラス)やククル(犬)、ガイ(メス牛)に花輪をかけたり、
ご馳走を食べさせたりする日があります。
また、富の女神「ラクシュミ」を家に招いて、プジャ(お祈り)をします。
最終日には、姉が弟を死の王から救い出すという物語に基づき、
女性の守護力を男性に与えるティカが行われ、
これが「バイ・ティカ」といわれています。
この日のティカは、いつもの赤いティカとは違い、
何色もの粉を使って贈られるティカです。
私には、兄弟姉妹の絆を強めるティカに見えます。
今月は、ネパールでも日本と同じように、日が短くなり、寒さが増してきます。
計画停電も厳しくなっていくでしょう。
余談ですが、
カレンダーはついたちから始まりますから、
写真を見ていただくと、ネパールの数字「1」から「9」までがわかります。
車のナンバープレートは、この数字が使われています。
ネパールで車を見るときに役立つかもしれません。
もうひとつ、ネパールのカレンダーは、両面印刷ですから、
7月になった今日からは、カレンダーを裏返して見ることになります。
今日からカレンダーが変わりました。
ネパール暦2073年7月カルティーク月になりました。
今月は、日本の10月17日から11月15日までの30日間です。
今月も大きな祭りがあります。
ティハールです。
光の祭り、といわれるティハールは、明かりの乏しいネパールの夜を、
さまざまな光で飾るきれいな祭りです。
祭りは5日間で、その間には、
カーグ(カラス)やククル(犬)、ガイ(メス牛)に花輪をかけたり、
ご馳走を食べさせたりする日があります。
また、富の女神「ラクシュミ」を家に招いて、プジャ(お祈り)をします。
最終日には、姉が弟を死の王から救い出すという物語に基づき、
女性の守護力を男性に与えるティカが行われ、
これが「バイ・ティカ」といわれています。
この日のティカは、いつもの赤いティカとは違い、
何色もの粉を使って贈られるティカです。
私には、兄弟姉妹の絆を強めるティカに見えます。
今月は、ネパールでも日本と同じように、日が短くなり、寒さが増してきます。
計画停電も厳しくなっていくでしょう。
余談ですが、
カレンダーはついたちから始まりますから、
写真を見ていただくと、ネパールの数字「1」から「9」までがわかります。
車のナンバープレートは、この数字が使われています。
ネパールで車を見るときに役立つかもしれません。
もうひとつ、ネパールのカレンダーは、両面印刷ですから、
7月になった今日からは、カレンダーを裏返して見ることになります。
1 - 1件目まで(1件中)