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ネパールには「ライコ・サーグ」と呼ばれる野菜があります。
辞書で引くとライ(ラヨ)は、「からし菜」とあります。
今がおいしい野菜です。
ネパールでは、小さく切って、塩、香辛料を入れて油でいため、おかずを作ります。
食材の持つ香りが口の中に広がって、おいしく食べられます。
ライコ・サーグは一年を通じて八百屋の店先にありますが、
夏場のものは、葉が硬く、香りがありません。
秋口のものには、苦味がありましたが、今、ようやくおいしいのが出てきました。
私も、この時期を楽しみにしていました。
ところで、私にはライコ・サーグを「からし菜」と呼ぶことに抵抗があります。
葉の広がりや茎の厚さなどから、私のイメージでは、
どちらかというと、「高菜」に近いのではないかと思うのです。
(これ、全部ライコ・サーグです。種類がいろいろあります。・・・やはり、「からし菜」でしょうか)
いずれにしても、
ネパールでは「ライコ・サーグ」で統一されていますから、問題はありませんが。
辞書で引くとライ(ラヨ)は、「からし菜」とあります。
今がおいしい野菜です。
ネパールでは、小さく切って、塩、香辛料を入れて油でいため、おかずを作ります。
食材の持つ香りが口の中に広がって、おいしく食べられます。
ライコ・サーグは一年を通じて八百屋の店先にありますが、
夏場のものは、葉が硬く、香りがありません。
秋口のものには、苦味がありましたが、今、ようやくおいしいのが出てきました。
私も、この時期を楽しみにしていました。
ところで、私にはライコ・サーグを「からし菜」と呼ぶことに抵抗があります。
葉の広がりや茎の厚さなどから、私のイメージでは、
どちらかというと、「高菜」に近いのではないかと思うのです。
(これ、全部ライコ・サーグです。種類がいろいろあります。・・・やはり、「からし菜」でしょうか)
いずれにしても、
ネパールでは「ライコ・サーグ」で統一されていますから、問題はありませんが。
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