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- 2073年10月マーグ
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2017/01/14 19:33
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ネパールのカレンダーで、2073年の10番目の月マーグが始まりました。
日本の2月11日までの29日間です。
マーグついたちはマゲ・サンクランティの祭りです。
これにつきましては、別にスペースを取ります。
今月は、土曜日以外の休日は1日だけですが、
マーグ19日(2月1日)は立春です。
今が一番寒いネパールですが、
このマーグが終われば、寒い季節が終わるといわれています。
もう少しの辛抱です。
では、マゲ・サンクランティについて書きます。
これは、マーグついたちに行われる、
冬の終わり、春の始まりを告げる祭りといわれています。
人々は、芋類(山芋、薩摩芋など)や、
サトウキビの液から作ったチャク(菓子)、
ギウ(バター)、胡麻のお菓子、そのほかのおいしいものを食べて健康を祝います。
民族や地方によっては、それぞれの祝い方があるようです。
例えば、民族独自の意味合いがあったり、
嫁いだ娘を呼んで、実家で一緒に祝ったり、
闘牛や闘鶏を行ったり、
病気にならないよう、近くの川で聖なる沐浴を行ったりするそうです。
私は「タルウ(山芋)を食べる日」と覚えていましたが、
昨日の八百屋の店先にはタルウが山のように並んでいました。
種類がいくつかあり、人々の好みは分かれるようです。
今日は、友達にマゲ・サンクランティの食事に呼んでもらって行ってきました。
茹でた芋類や胡麻の菓子、セル・ローティなどを食べました。
行きも帰りも、日向ぼっこを兼ねてか、屋上や道路脇に人々が集まり、
どことなく嬉しそうな雰囲気を見せていました。
やはり、マゲ・サンクランティの日ゆえでしょうか。
いつもの土曜日とは違う一日だったようです。
日本の2月11日までの29日間です。
マーグついたちはマゲ・サンクランティの祭りです。
これにつきましては、別にスペースを取ります。
今月は、土曜日以外の休日は1日だけですが、
マーグ19日(2月1日)は立春です。
今が一番寒いネパールですが、
このマーグが終われば、寒い季節が終わるといわれています。
もう少しの辛抱です。
では、マゲ・サンクランティについて書きます。
これは、マーグついたちに行われる、
冬の終わり、春の始まりを告げる祭りといわれています。
人々は、芋類(山芋、薩摩芋など)や、
サトウキビの液から作ったチャク(菓子)、
ギウ(バター)、胡麻のお菓子、そのほかのおいしいものを食べて健康を祝います。
民族や地方によっては、それぞれの祝い方があるようです。
例えば、民族独自の意味合いがあったり、
嫁いだ娘を呼んで、実家で一緒に祝ったり、
闘牛や闘鶏を行ったり、
病気にならないよう、近くの川で聖なる沐浴を行ったりするそうです。
私は「タルウ(山芋)を食べる日」と覚えていましたが、
昨日の八百屋の店先にはタルウが山のように並んでいました。
種類がいくつかあり、人々の好みは分かれるようです。
今日は、友達にマゲ・サンクランティの食事に呼んでもらって行ってきました。
茹でた芋類や胡麻の菓子、セル・ローティなどを食べました。
行きも帰りも、日向ぼっこを兼ねてか、屋上や道路脇に人々が集まり、
どことなく嬉しそうな雰囲気を見せていました。
やはり、マゲ・サンクランティの日ゆえでしょうか。
いつもの土曜日とは違う一日だったようです。
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