記事一覧
1 - 5件目まで(11件中)
ネパールでは、お店の人達の腰が低くありません。
日本での経験しかない私は、
どの国も日本と同じような反応をするとばかり思っていました。
でも、総じていえば、ネパール人の商売は、
「売ってやっている」といえるでしょう。
「私が売らなければ、あなた、食べるものがないでしょ」と、
その物腰が言っています。
買っても「サンキュー」を言われることは、まずありません。
私は日本時代からの癖で、店を出る時に、「サンキュー」と言うのですが、
それには、ほとんどの店で「ウエルカム」と、言葉を返してくれます。
このやりとりが適切なのかどうかは、分かりませんが、
こうして、人とのやり取りができることを、私としては喜んでいるわけです。
日本での経験しかない私は、
どの国も日本と同じような反応をするとばかり思っていました。
でも、総じていえば、ネパール人の商売は、
「売ってやっている」といえるでしょう。
「私が売らなければ、あなた、食べるものがないでしょ」と、
その物腰が言っています。
買っても「サンキュー」を言われることは、まずありません。
私は日本時代からの癖で、店を出る時に、「サンキュー」と言うのですが、
それには、ほとんどの店で「ウエルカム」と、言葉を返してくれます。
このやりとりが適切なのかどうかは、分かりませんが、
こうして、人とのやり取りができることを、私としては喜んでいるわけです。
- チャート・フェスティバル
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2017/10/26 14:32
- コメント(0)
主に、南部のタライ地方で行われる祭り。
水に浸かり太陽の神様に祈りを捧げる女性の祭りで、
「タライのティーズ」(食を断って夫や家族の幸せを祈る)ともいわれています。
カトマンズでもこの祭りのために、
聖なる川「バグマティ川」の岸辺にテントを張るなどの準備がされました。
(祈る女性。写真は、昨年の新聞から)
水に浸かり太陽の神様に祈りを捧げる女性の祭りで、
「タライのティーズ」(食を断って夫や家族の幸せを祈る)ともいわれています。
カトマンズでもこの祭りのために、
聖なる川「バグマティ川」の岸辺にテントを張るなどの準備がされました。
(祈る女性。写真は、昨年の新聞から)
カトマンズにある外国人観光客が集まる街「タメル」へ行きました。
行く度に何か新しいことが行われているタメルですが、
今日の発見は、
タメルの一区域が、車両進入禁止になっていたことです。
そこを歩きましたが、
バイクもタクシーも自家用車も商用車も何も走っておらず、
その地域がクラクションやエンジンの音がなく、
大変静かで、車に気を使うことなくゆっくりとした気分で歩けました。
タメルでも、こうした方法が取れるのだと、あらためて知りました。
タメル全域でこうしたことは実行が難しいでしょうが、
一部であってもタメルを歩く観光客が、
店をのぞきながらゆったりとできるのは、大いに歓迎します。
今は、秋の観光シーズンが始まり、
トレッキングの申請をする外国人観光客の多さが目に付きます。
地震から2年半になるこのシーズン、
より多くの外国人観光客がネパールを訪れて欲しいものです。
行く度に何か新しいことが行われているタメルですが、
今日の発見は、
タメルの一区域が、車両進入禁止になっていたことです。
そこを歩きましたが、
バイクもタクシーも自家用車も商用車も何も走っておらず、
その地域がクラクションやエンジンの音がなく、
大変静かで、車に気を使うことなくゆっくりとした気分で歩けました。
タメルでも、こうした方法が取れるのだと、あらためて知りました。
タメル全域でこうしたことは実行が難しいでしょうが、
一部であってもタメルを歩く観光客が、
店をのぞきながらゆったりとできるのは、大いに歓迎します。
今は、秋の観光シーズンが始まり、
トレッキングの申請をする外国人観光客の多さが目に付きます。
地震から2年半になるこのシーズン、
より多くの外国人観光客がネパールを訪れて欲しいものです。
ティハール5日目、最終日。
「バイ・ティカ」の日です。
閻魔大王の手から姉が弟を救い出したという物語に基づき、
女性の守護力を男性に与える儀式の日です。
まずは、姉妹から兄弟へティカをおくります。
そのあと、今度は兄弟から姉妹へのティカ。
この日のティカは、いつもの赤だけではなく、
白をベースに、赤、緑、オレンジ、青、黄色、ピンク、紫などが使われます。
この儀式を見ていると、
兄弟姉妹の関係をあらためて見直しているように思います。
こうして、5日間に及ぶティハールが終わります。
ネパール中でダサイン、ティハールと続いた長い祭りが、終わりました。
「バイ・ティカ」の日です。
閻魔大王の手から姉が弟を救い出したという物語に基づき、
女性の守護力を男性に与える儀式の日です。
まずは、姉妹から兄弟へティカをおくります。
そのあと、今度は兄弟から姉妹へのティカ。
この日のティカは、いつもの赤だけではなく、
白をベースに、赤、緑、オレンジ、青、黄色、ピンク、紫などが使われます。
この儀式を見ていると、
兄弟姉妹の関係をあらためて見直しているように思います。
こうして、5日間に及ぶティハールが終わります。
ネパール中でダサイン、ティハールと続いた長い祭りが、終わりました。
- ガイ、ゴル・ティハール
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2017/10/20 13:17
- コメント(0)
今日のティハールは、「ガイ(牝牛)、ゴル(牡牛)ティハール」。
ガイやゴルにティカをし、マリーゴールドの花輪を掛け、
礼拝をして感謝の気持ちを表します。
明日のバイ・ティカに備えて、その準備に家々は忙しい日を送るでしょう。
デウシレといって、家々を回って、ダンスや音楽を披露したり、
縁起のよい歌を歌ったりして、ご褒美をもらう慣わしが、
今日は、昼間から賑やかに行われます。
今日は、快晴。
いい1日になりそうです。
ガイやゴルにティカをし、マリーゴールドの花輪を掛け、
礼拝をして感謝の気持ちを表します。
明日のバイ・ティカに備えて、その準備に家々は忙しい日を送るでしょう。
デウシレといって、家々を回って、ダンスや音楽を披露したり、
縁起のよい歌を歌ったりして、ご褒美をもらう慣わしが、
今日は、昼間から賑やかに行われます。
今日は、快晴。
いい1日になりそうです。
1 - 5件目まで(11件中)