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ネパールからこんにちは!!

~昨日のネパール、今日のネパール、これからのネパール。 ネパールに暮らす人々の生活や様子など、【わたしの眼】【わたしの基準】でお伝えします。~

プロフィール

ニックネーム:
ネパールのわたし
居住地:
アジア>ネパール>カトマンズ
性別:
女性
会社名:
ヒマラヤトレック社
会社英字名:
Himalaya Trek Pvt. Ltd.
会社所在地:
アジア>ネパール>カトマンズ
会社電話番号:
977-01-4379666
業種:
旅行業
自己紹介:
カトマンズ郊外ブダニールカンタにある、ネパールをよく知るネパール人と、ネパール大好きな日本人が経営するトレッキング会社「ヒマラヤトレック社(Himalaya Trek Pvt.Ltd.)」です。
トレッキング、登山、国内航空券の予約、観光、ホテルの予約等、ネパール旅行に関する全て、また、ネパールを基点とした旅行を取り扱っています。
ネパールを訪れてくださる皆様が、良い思い出が作れるよう、誠意を込めてお手伝いさせていただきます。

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「ビバハ・パンチャミ」
「ビバハ・パンチャミ」
エリア:
  • アジア>ネパール>ネパールその他の都市
テーマ:お祭り・イベント 
投稿日:2017/11/23 15:43
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今日は、「ビバハ・パンチャミ」です。
「ビバハ」は、結婚を、「パンチャミ」は、5日目を意味します。
今月は、モンシール月ですが、
このモンシール月5日を、特に「ビバハ・パンチャミ」といっています。
これは、古代インドの国民的大叙事詩「ラーマーヤナ」に登場する
ラマ王子とシタ王女の結婚を祝う日です。
行われる場所は、ネパール東部の聖地「ジャナクプル」です。
ネパール、インドから大勢の巡礼者や参拝者が訪れます。
ジャナクプルにある「ジャナキ寺院」は、
ネパール唯一のムガール様式で建てられたお寺で、
ネパールのほかの寺院とは全く違っています。
「ビバハ・パンチャミ」
(訪れた日の天気が悪く、お寺の白がきれいに写っていません…)
そこの広場が参拝者で埋め尽くされるのが、今日なのです。


それにあやかってか、
今日は結婚式が大変多い日です。
出かけた先で、いくつもの結婚式の行列に出合い、
晴れやかな人々を見てきました。
丁度よい日差しの昼になっています。

サクラ2
カトマンズの桜
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:自然・植物 
投稿日:2017/11/21 17:50
コメント(0)
カトマンズの桜は、今、咲いています。
私の家の近所でもたった一本ですが、
この時期になると、毎年花をつけています。
花びらは小さいのですが、ピンクの色が濃い目で、
一本でも十分存在感を示しています。

パニポカリにある日本大使館前の道路には、
小さな桜並木ができていて、
毎年、楽しみにしていたのですが、
道路拡張工事に伴って、全て切り倒されてしまい、
今は一本もありません。
当時を思うと、寂しい限りです。

ヒマラヤザクラというのだそうですが、
花が小さい分だけ、可憐です。
しばらくの間は、私を喜ばせてくれるでしょう。

サクラ1
サクラ2
サクラ3

小さな命1
小さな命
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:動物 
投稿日:2017/11/18 15:10
コメント(0)
朝、外に出してある椅子に座ろうとして・・・気づきました。
あれっ、これ、生き物・・・?
体長は、1センチくらいで、広げた羽?は1センチ半くらい。
朝日が作る影が映っています。
その後、しばらくして、椅子を見ると・・・もう姿はありませんでした。
虫ではないし、どのように名前をつけて整理すればよいのか分からず、
とりあえず「小さな命」と名づけたファイルを作りました。
初めて出合った小さな生き物です。

小さな命1

小さな命2

2074年8月モンシール月
2074年8月モンシール月
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:その他 
投稿日:2017/11/17 13:40
コメント(0)
ネパールの暦で、2074年8月モンシール月は、今日からです。
モンシール月は、12月15日までの29日間です。

5ヶ月ぶりに結婚式の日がカレンダーに書き込まれています。
たくさんの結婚式で賑わうでしょう。
今月も乾季。
この季節のカトマンズの特徴は、朝は雲に覆われ、陽が差さないのですが、
昼近くになって陽の光が差し始めます。
また、「フス」と、ネパールで言われている朝靄が出るのはこの季節です。
最近では見る機会が減った「フス」ですが、
先日、弱いガスの匂いとともに、ひと朝だけ冬の名物が出現しました。

2074年8月モンシール月

カレンダーの写真は、ラマ王子とシタ王女です。
東ネパールにある聖地「ジャナクプル」では、
インドの国民的大叙事詩「ラーマーヤナ」に登場する
ラマ王子とシタ王女の結婚を祝います。
今年のその日はモンシール月7日(11月23日)です。
この日は、ネパールはもとより、インドからも大勢の参拝客が訪れ、
他のネパールの寺院とは異なるネパール唯一のムガール様式、
1度見たら忘れられないお寺「ジャナキ寺院」前の広場が人で埋め尽くされるそうです。

フス2
11月とフス
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:その他 
投稿日:2017/11/01 14:35
コメント(0)
朝、カーテンを開けたら・・・
外の空気が白くぼやけている、のです。
フス(朝靄)と気づきました。
7時の時は、近くの家も霞みましたし、
フス1
微かでしたが、ガスの匂いがしました。
7時半には、だいぶ薄くなり、
フス2
8時の時には、フスは消えていました。
その30分後に、ようやく太陽が顔を出し、
いつもの景色に戻りました。
フス3

冬になると、時々発生するフスですが、
11月はフスの朝で始まりました。

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