記事一覧
1 - 5件目まで(5件中)
- 「ビバハ・パンチャミ」
-
エリア:
- アジア>ネパール>ネパールその他の都市
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2017/11/23 15:43
- コメント(0)
今日は、「ビバハ・パンチャミ」です。
「ビバハ」は、結婚を、「パンチャミ」は、5日目を意味します。
今月は、モンシール月ですが、
このモンシール月5日を、特に「ビバハ・パンチャミ」といっています。
これは、古代インドの国民的大叙事詩「ラーマーヤナ」に登場する
ラマ王子とシタ王女の結婚を祝う日です。
行われる場所は、ネパール東部の聖地「ジャナクプル」です。
ネパール、インドから大勢の巡礼者や参拝者が訪れます。
ジャナクプルにある「ジャナキ寺院」は、
ネパール唯一のムガール様式で建てられたお寺で、
ネパールのほかの寺院とは全く違っています。
(訪れた日の天気が悪く、お寺の白がきれいに写っていません…)
そこの広場が参拝者で埋め尽くされるのが、今日なのです。
それにあやかってか、
今日は結婚式が大変多い日です。
出かけた先で、いくつもの結婚式の行列に出合い、
晴れやかな人々を見てきました。
丁度よい日差しの昼になっています。
「ビバハ」は、結婚を、「パンチャミ」は、5日目を意味します。
今月は、モンシール月ですが、
このモンシール月5日を、特に「ビバハ・パンチャミ」といっています。
これは、古代インドの国民的大叙事詩「ラーマーヤナ」に登場する
ラマ王子とシタ王女の結婚を祝う日です。
行われる場所は、ネパール東部の聖地「ジャナクプル」です。
ネパール、インドから大勢の巡礼者や参拝者が訪れます。
ジャナクプルにある「ジャナキ寺院」は、
ネパール唯一のムガール様式で建てられたお寺で、
ネパールのほかの寺院とは全く違っています。
(訪れた日の天気が悪く、お寺の白がきれいに写っていません…)
そこの広場が参拝者で埋め尽くされるのが、今日なのです。
それにあやかってか、
今日は結婚式が大変多い日です。
出かけた先で、いくつもの結婚式の行列に出合い、
晴れやかな人々を見てきました。
丁度よい日差しの昼になっています。
カトマンズの桜は、今、咲いています。
私の家の近所でもたった一本ですが、
この時期になると、毎年花をつけています。
花びらは小さいのですが、ピンクの色が濃い目で、
一本でも十分存在感を示しています。
パニポカリにある日本大使館前の道路には、
小さな桜並木ができていて、
毎年、楽しみにしていたのですが、
道路拡張工事に伴って、全て切り倒されてしまい、
今は一本もありません。
当時を思うと、寂しい限りです。
ヒマラヤザクラというのだそうですが、
花が小さい分だけ、可憐です。
しばらくの間は、私を喜ばせてくれるでしょう。
私の家の近所でもたった一本ですが、
この時期になると、毎年花をつけています。
花びらは小さいのですが、ピンクの色が濃い目で、
一本でも十分存在感を示しています。
パニポカリにある日本大使館前の道路には、
小さな桜並木ができていて、
毎年、楽しみにしていたのですが、
道路拡張工事に伴って、全て切り倒されてしまい、
今は一本もありません。
当時を思うと、寂しい限りです。
ヒマラヤザクラというのだそうですが、
花が小さい分だけ、可憐です。
しばらくの間は、私を喜ばせてくれるでしょう。
朝、外に出してある椅子に座ろうとして・・・気づきました。
あれっ、これ、生き物・・・?
体長は、1センチくらいで、広げた羽?は1センチ半くらい。
朝日が作る影が映っています。
その後、しばらくして、椅子を見ると・・・もう姿はありませんでした。
虫ではないし、どのように名前をつけて整理すればよいのか分からず、
とりあえず「小さな命」と名づけたファイルを作りました。
初めて出合った小さな生き物です。
あれっ、これ、生き物・・・?
体長は、1センチくらいで、広げた羽?は1センチ半くらい。
朝日が作る影が映っています。
その後、しばらくして、椅子を見ると・・・もう姿はありませんでした。
虫ではないし、どのように名前をつけて整理すればよいのか分からず、
とりあえず「小さな命」と名づけたファイルを作りました。
初めて出合った小さな生き物です。
- 2074年8月モンシール月
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2017/11/17 13:40
- コメント(0)
ネパールの暦で、2074年8月モンシール月は、今日からです。
モンシール月は、12月15日までの29日間です。
5ヶ月ぶりに結婚式の日がカレンダーに書き込まれています。
たくさんの結婚式で賑わうでしょう。
今月も乾季。
この季節のカトマンズの特徴は、朝は雲に覆われ、陽が差さないのですが、
昼近くになって陽の光が差し始めます。
また、「フス」と、ネパールで言われている朝靄が出るのはこの季節です。
最近では見る機会が減った「フス」ですが、
先日、弱いガスの匂いとともに、ひと朝だけ冬の名物が出現しました。
カレンダーの写真は、ラマ王子とシタ王女です。
東ネパールにある聖地「ジャナクプル」では、
インドの国民的大叙事詩「ラーマーヤナ」に登場する
ラマ王子とシタ王女の結婚を祝います。
今年のその日はモンシール月7日(11月23日)です。
この日は、ネパールはもとより、インドからも大勢の参拝客が訪れ、
他のネパールの寺院とは異なるネパール唯一のムガール様式、
1度見たら忘れられないお寺「ジャナキ寺院」前の広場が人で埋め尽くされるそうです。
モンシール月は、12月15日までの29日間です。
5ヶ月ぶりに結婚式の日がカレンダーに書き込まれています。
たくさんの結婚式で賑わうでしょう。
今月も乾季。
この季節のカトマンズの特徴は、朝は雲に覆われ、陽が差さないのですが、
昼近くになって陽の光が差し始めます。
また、「フス」と、ネパールで言われている朝靄が出るのはこの季節です。
最近では見る機会が減った「フス」ですが、
先日、弱いガスの匂いとともに、ひと朝だけ冬の名物が出現しました。
カレンダーの写真は、ラマ王子とシタ王女です。
東ネパールにある聖地「ジャナクプル」では、
インドの国民的大叙事詩「ラーマーヤナ」に登場する
ラマ王子とシタ王女の結婚を祝います。
今年のその日はモンシール月7日(11月23日)です。
この日は、ネパールはもとより、インドからも大勢の参拝客が訪れ、
他のネパールの寺院とは異なるネパール唯一のムガール様式、
1度見たら忘れられないお寺「ジャナキ寺院」前の広場が人で埋め尽くされるそうです。
1 - 5件目まで(5件中)