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ネパールからこんにちは!!

~昨日のネパール、今日のネパール、これからのネパール。 ネパールに暮らす人々の生活や様子など、【わたしの眼】【わたしの基準】でお伝えします。~

プロフィール

ニックネーム:
ネパールのわたし
居住地:
アジア>ネパール>カトマンズ
性別:
女性
会社名:
ヒマラヤトレック社
会社英字名:
Himalaya Trek Pvt. Ltd.
会社所在地:
アジア>ネパール>カトマンズ
会社電話番号:
977-01-4379666
業種:
旅行業
自己紹介:
カトマンズ郊外ブダニールカンタにある、ネパールをよく知るネパール人と、ネパール大好きな日本人が経営するトレッキング会社「ヒマラヤトレック社(Himalaya Trek Pvt.Ltd.)」です。
トレッキング、登山、国内航空券の予約、観光、ホテルの予約等、ネパール旅行に関する全て、また、ネパールを基点とした旅行を取り扱っています。
ネパールを訪れてくださる皆様が、良い思い出が作れるよう、誠意を込めてお手伝いさせていただきます。

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地震から3年
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:その他 
投稿日:2018/04/25 18:14
コメント(0)
3年前の今日、4月25日は、
ゴルカを震源とする大地震があった日です。

今日の英字新聞「カトマンズ・ポスト紙」は、
現在の状況を紹介しながら、問題提起をしています。

・ダラハラ・タワー
カトマンズで最も高い建物だったタワーが、地震で崩れ落ち、
多くの犠牲者を出しました。
崩れ落ちたものはきれいに片付けられていますが、
残った部分は雨風にさらされて、壁も落ち、残念な姿を見せています。
今のその姿について、
「崩壊後、3年間もほったらかしにされている」と書いています。
・カトマンズダルバール広場
「遅々として進まぬ修復作業」
・古都バクタプル
地震により傷んだ家々がつっかえ棒で支えられている様を紹介し、
「行政の煩わしさなどにより、この歴史的な町並みは、かろうじて立っている」
・一時しのぎの家に今も住んでいるいくつかの家族を紹介しています。
震源地ゴルカでは、公共の土地に作られた仮の住まいに住む人を紹介。
「自分の土地を持たない家族は、家を造ることもできない」と書いています。
トタン板と竹で作られた簡単な住まいや、
ビニールシートとありあわせのもので作った家を紹介し、
雨や冷たい冬の風から身を守る方法がなく大変、との話を載せています。
家に関しては、地震のためやむなく自分の土地を去って、
別の土地に移った人たちが住む新しい家を建築中の写真もありました。

あの日から3年経ちました。

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