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風に吹かれて壁に張り付いた枯葉・・・に見えました。
でも、そうではありません。
羽があって、飛んでみせたのです。
私は、単に「虫」としかいえませんが、
右から、左から、そして正面からの写真をご覧ください。
ダサイン15日目(最終日)。
満月の今日を持ってダサインが終わります。
15日間も続いた祭りです。
思えば、1ヶ月のうちの半分がダサインに費やされるという、
いってみればとんでもない祭りだといえるでしょう。
今日までは休暇と決め込んでいる人たちもいるようで、
まだまだ動きの鈍いネパールです。
ダサインぼけした脳が、
明日から一気にとは行かないでしょうが、
徐々にダサイン前の状態を取り戻すでしょう。
海外で暮らすネパール人たちにもダサインは特別で、
知り合いや友達が集まって、ティカをしたり、
ご馳走を食べたりして盛り上がるようです。
日本語の勉強の留学生や、
ネパールレストラン経営のネパール人など、
それぞれが楽しい時間を持ったようです。
範囲からも、時間的な規模から見ても、
他の祭りとは比べ物にならないダサイン。
今年はこうして終わります。
満月の今日を持ってダサインが終わります。
15日間も続いた祭りです。
思えば、1ヶ月のうちの半分がダサインに費やされるという、
いってみればとんでもない祭りだといえるでしょう。
今日までは休暇と決め込んでいる人たちもいるようで、
まだまだ動きの鈍いネパールです。
ダサインぼけした脳が、
明日から一気にとは行かないでしょうが、
徐々にダサイン前の状態を取り戻すでしょう。
海外で暮らすネパール人たちにもダサインは特別で、
知り合いや友達が集まって、ティカをしたり、
ご馳走を食べたりして盛り上がるようです。
日本語の勉強の留学生や、
ネパールレストラン経営のネパール人など、
それぞれが楽しい時間を持ったようです。
範囲からも、時間的な規模から見ても、
他の祭りとは比べ物にならないダサイン。
今年はこうして終わります。
ダサイン10日目。(休日)
いよいよティカの日。
解禁の時間を待って、一斉にティカが行われます。
今日のティカは、一族の長老から与えられ、
女神ドゥルガが悪魔を退治したことを祝うティカです。
初日に暗所に蒔いた大麦やトウモロコシの芽を抜いて、
髪に飾ります。
陽の光を受けていない芽ですから、
薄い黄緑色と黄色が陽に映えて、新しい力を感じさせます。
残念ながら、
私が期待する「ダサインの青空」には遠く及ばない今日の空です。
雲がかかっているのではないのですが、
空一面が薄い灰色に覆われ、
青い空が見えません。
そんな空模様に関係なく、人々はダサインを祝います。
いよいよティカの日。
解禁の時間を待って、一斉にティカが行われます。
今日のティカは、一族の長老から与えられ、
女神ドゥルガが悪魔を退治したことを祝うティカです。
初日に暗所に蒔いた大麦やトウモロコシの芽を抜いて、
髪に飾ります。
陽の光を受けていない芽ですから、
薄い黄緑色と黄色が陽に映えて、新しい力を感じさせます。
残念ながら、
私が期待する「ダサインの青空」には遠く及ばない今日の空です。
雲がかかっているのではないのですが、
空一面が薄い灰色に覆われ、
青い空が見えません。
そんな空模様に関係なく、人々はダサインを祝います。
ネパールの7月カルティーク月が始まりました。
カルティーク月は、日本の10月18日から11月16日までの30日間です。
実は、先月アソジュ月に始まったダサイン、
月が替わってもまだ続いています。
皆が待ち焦がれているティカの日は、カルティーク月の2日目。
一族の長老から祝福のティカをもらい、
満月の7日まで祭りは続くのです。
そして、間に11日置いて、休む間もなく、次の祭りティハールが始まります。
大きな祭りが続き、あっという間に日が過ぎるのです。
今月は乾季。雨はほとんど期待できません。
朝夕の冷え込みが厳しくなるとともに、日の暮れが早くなり、
夕方の6時前には外の灯りを点けるようになります。
カルティーク月は、日本の10月18日から11月16日までの30日間です。
実は、先月アソジュ月に始まったダサイン、
月が替わってもまだ続いています。
皆が待ち焦がれているティカの日は、カルティーク月の2日目。
一族の長老から祝福のティカをもらい、
満月の7日まで祭りは続くのです。
そして、間に11日置いて、休む間もなく、次の祭りティハールが始まります。
大きな祭りが続き、あっという間に日が過ぎるのです。
今月は乾季。雨はほとんど期待できません。
朝夕の冷え込みが厳しくなるとともに、日の暮れが早くなり、
夕方の6時前には外の灯りを点けるようになります。
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