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ネパールの今年の釈迦誕生日は、今日(ボイサク月17日)です。
休日です。
ネパールでは、ボイサク月の満月の日がその日と決められています。
ネパールで生まれた釈迦の2562回目の誕生を祝います。
仏教寺院のスワヤンブナートやボウダナートが、
祝いの人々で賑わいます。
もちろん、生誕の地ルンビニでも祝います。
今日も、カトマンズの天気はよくありません。
昨日までの天気と変わって、今日からはよくなる、と
ラジオで言っていたよ、という人がいましたが、
その天気予報を疑いたくなります。
今にも雨になりそうな空模様の釈迦誕生日です。
休日です。
ネパールでは、ボイサク月の満月の日がその日と決められています。
ネパールで生まれた釈迦の2562回目の誕生を祝います。
仏教寺院のスワヤンブナートやボウダナートが、
祝いの人々で賑わいます。
もちろん、生誕の地ルンビニでも祝います。
今日も、カトマンズの天気はよくありません。
昨日までの天気と変わって、今日からはよくなる、と
ラジオで言っていたよ、という人がいましたが、
その天気予報を疑いたくなります。
今にも雨になりそうな空模様の釈迦誕生日です。
3年前の今日、4月25日は、
ゴルカを震源とする大地震があった日です。
今日の英字新聞「カトマンズ・ポスト紙」は、
現在の状況を紹介しながら、問題提起をしています。
・ダラハラ・タワー
カトマンズで最も高い建物だったタワーが、地震で崩れ落ち、
多くの犠牲者を出しました。
崩れ落ちたものはきれいに片付けられていますが、
残った部分は雨風にさらされて、壁も落ち、残念な姿を見せています。
今のその姿について、
「崩壊後、3年間もほったらかしにされている」と書いています。
・カトマンズダルバール広場
「遅々として進まぬ修復作業」
・古都バクタプル
地震により傷んだ家々がつっかえ棒で支えられている様を紹介し、
「行政の煩わしさなどにより、この歴史的な町並みは、かろうじて立っている」
・一時しのぎの家に今も住んでいるいくつかの家族を紹介しています。
震源地ゴルカでは、公共の土地に作られた仮の住まいに住む人を紹介。
「自分の土地を持たない家族は、家を造ることもできない」と書いています。
トタン板と竹で作られた簡単な住まいや、
ビニールシートとありあわせのもので作った家を紹介し、
雨や冷たい冬の風から身を守る方法がなく大変、との話を載せています。
家に関しては、地震のためやむなく自分の土地を去って、
別の土地に移った人たちが住む新しい家を建築中の写真もありました。
あの日から3年経ちました。
ゴルカを震源とする大地震があった日です。
今日の英字新聞「カトマンズ・ポスト紙」は、
現在の状況を紹介しながら、問題提起をしています。
・ダラハラ・タワー
カトマンズで最も高い建物だったタワーが、地震で崩れ落ち、
多くの犠牲者を出しました。
崩れ落ちたものはきれいに片付けられていますが、
残った部分は雨風にさらされて、壁も落ち、残念な姿を見せています。
今のその姿について、
「崩壊後、3年間もほったらかしにされている」と書いています。
・カトマンズダルバール広場
「遅々として進まぬ修復作業」
・古都バクタプル
地震により傷んだ家々がつっかえ棒で支えられている様を紹介し、
「行政の煩わしさなどにより、この歴史的な町並みは、かろうじて立っている」
・一時しのぎの家に今も住んでいるいくつかの家族を紹介しています。
震源地ゴルカでは、公共の土地に作られた仮の住まいに住む人を紹介。
「自分の土地を持たない家族は、家を造ることもできない」と書いています。
トタン板と竹で作られた簡単な住まいや、
ビニールシートとありあわせのもので作った家を紹介し、
雨や冷たい冬の風から身を守る方法がなく大変、との話を載せています。
家に関しては、地震のためやむなく自分の土地を去って、
別の土地に移った人たちが住む新しい家を建築中の写真もありました。
あの日から3年経ちました。
今年のエヴェレスト登山に関する新しいニュースです。
4月19日現在で、
登山料を支払った254人のクライマーに登山許可が下りています。
この中には登山料を払ったネパール人登山家20人が含まれています。
これらのクライマーには、
同数の高所クライミング・ガイドが必要とされています。
昨年は、5月31日にシーズンが終わりましたが、
成功者445名(外国人登山家190人、登山料を納めた32人のネパール人、
高所ガイド223人)という過去4番目の数字を残しました。
・今年は、6名の女性ネパール人ジャーナリストが挑戦します。
・48歳のカミ・リタ・シェルパさんが成功すれば、登頂22回の新記録になります。
これまでの記録は、すでに引退を表明しているアパ・シェルパさんと
プルバ・タシ・シェルパさんの21回です。
エヴェレストのシーズンは、来月始まります。
各隊はすでに、エヴェレストがあるクンブに向けて出発しています。
本格的な登山は、5月の第2週に始まります。
4月19日現在の登山予定者数。
アメリカ:65、インド:59、中国:54、イギリス:24、ネパール:20、
日本:13、カナダ:10、オーストラリア:9
4月19日現在で、
登山料を支払った254人のクライマーに登山許可が下りています。
この中には登山料を払ったネパール人登山家20人が含まれています。
これらのクライマーには、
同数の高所クライミング・ガイドが必要とされています。
昨年は、5月31日にシーズンが終わりましたが、
成功者445名(外国人登山家190人、登山料を納めた32人のネパール人、
高所ガイド223人)という過去4番目の数字を残しました。
・今年は、6名の女性ネパール人ジャーナリストが挑戦します。
・48歳のカミ・リタ・シェルパさんが成功すれば、登頂22回の新記録になります。
これまでの記録は、すでに引退を表明しているアパ・シェルパさんと
プルバ・タシ・シェルパさんの21回です。
エヴェレストのシーズンは、来月始まります。
各隊はすでに、エヴェレストがあるクンブに向けて出発しています。
本格的な登山は、5月の第2週に始まります。
4月19日現在の登山予定者数。
アメリカ:65、インド:59、中国:54、イギリス:24、ネパール:20、
日本:13、カナダ:10、オーストラリア:9
今朝撮った「蛾」。
カトマンズにいると、なぜか「蛾」にたくさん出合います。
日本にいたときは、こんなに見ることはなかった・・・と思います。
この蛾は、羽が傷んでいます。
私は、自分流に、蝶のようにひらひらと飛び回らず、
じっとしているものを「蛾」と呼んでいます。
その分類法から、飛ばずに写真撮影に協力してくれたので、
これも「蛾」になります。
カトマンズにいると、なぜか「蛾」にたくさん出合います。
日本にいたときは、こんなに見ることはなかった・・・と思います。
この蛾は、羽が傷んでいます。
私は、自分流に、蝶のようにひらひらと飛び回らず、
じっとしているものを「蛾」と呼んでいます。
その分類法から、飛ばずに写真撮影に協力してくれたので、
これも「蛾」になります。
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