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このトリ、見てください。
昨日、カトマンズの知人の家で見かけました。
スズメよりずっと小ぶりです。
いろいろなトリがやってくるその家の少女も初めて見るトリだと言っていました。
体の模様がきれいですね。
しっぽが完全に入っていなくて、残念です。
このトリが止まっていた近くの木の中から、
ひな鳥と思われる鳴き声が「チュッチュッ」としていましたが、
木の中を覗いただけでは、巣を見つけることができませんでした。
また出合いたい、と思います。
昨日、カトマンズの知人の家で見かけました。
スズメよりずっと小ぶりです。
いろいろなトリがやってくるその家の少女も初めて見るトリだと言っていました。
体の模様がきれいですね。
しっぽが完全に入っていなくて、残念です。
このトリが止まっていた近くの木の中から、
ひな鳥と思われる鳴き声が「チュッチュッ」としていましたが、
木の中を覗いただけでは、巣を見つけることができませんでした。
また出合いたい、と思います。
ティハール4日目(最終日)「バイ・ティカ」
ティハールの最後は「バイ・ティカ」です。
これは、姉が死の王ヤマから弟を救い出すという物語に基づき、
女性の守護力を男に与えるティカです。
基本的には、兄弟姉妹の間で行われます。
このティカには何色もの粉が使われ、
いつものティカとはまるきり違います。
ティカのあとは花輪を首にかけ、贈り物をします。
受けた男性は同じティカを女性にし、お祝いのお金を渡します。
ティハール4日目の今日は、ネワール族の新年です。
太鼓やシンバルを賑やかに打ち鳴らしながら、
村の中心部へ向かうネワールの人たちの行列に出合いました。
ネワール族の衣装を着た男女や、
バイクにまたがったたくさんのネワール族の人たちが新年を祝っていました。
今日は昨日よりもいい天気になりました。
ティカをし、写真を撮り合う人たちにはうってつけの日です。
ティハールの最後は「バイ・ティカ」です。
これは、姉が死の王ヤマから弟を救い出すという物語に基づき、
女性の守護力を男に与えるティカです。
基本的には、兄弟姉妹の間で行われます。
このティカには何色もの粉が使われ、
いつものティカとはまるきり違います。
ティカのあとは花輪を首にかけ、贈り物をします。
受けた男性は同じティカを女性にし、お祝いのお金を渡します。
ティハール4日目の今日は、ネワール族の新年です。
太鼓やシンバルを賑やかに打ち鳴らしながら、
村の中心部へ向かうネワールの人たちの行列に出合いました。
ネワール族の衣装を着た男女や、
バイクにまたがったたくさんのネワール族の人たちが新年を祝っていました。
今日は昨日よりもいい天気になりました。
ティカをし、写真を撮り合う人たちにはうってつけの日です。
ティハール3日目「ガイ、ゴル・ティハール」
今日は、ガイ(雌牛)とゴル(雄牛)にプジャをする日です。
ヒンドゥ教の神様のガイ。
おしっこもウンチも聖なるものとして崇められる。
田を起こしたり、荷車を引っ張ったりするゴル。
ヒンドゥ教の神様シヴァの乗り物であるが、
身分は神ではなくて牛である。
ガイとゴルにティカをし、
首にマリーゴールドの花輪をかけ、食べ物を与えます。
今日は雲は多いですが、太陽が出ています。
窓越しの陽が強すぎず、過ごしやすい昼です。
今日は、ガイ(雌牛)とゴル(雄牛)にプジャをする日です。
ヒンドゥ教の神様のガイ。
おしっこもウンチも聖なるものとして崇められる。
田を起こしたり、荷車を引っ張ったりするゴル。
ヒンドゥ教の神様シヴァの乗り物であるが、
身分は神ではなくて牛である。
ガイとゴルにティカをし、
首にマリーゴールドの花輪をかけ、食べ物を与えます。
今日は雲は多いですが、太陽が出ています。
窓越しの陽が強すぎず、過ごしやすい昼です。
ティハール2日目
「ククル・ティハール」「ラクシュミ・プジャ」
今年は「ククル・ティハール」と「ラクシュミ・プジャ」
が同じ日に行われる珍しい年です。
まずは「ククル・ティハール」。
犬に祝福を与える日です。
ティカをつけて、マリーゴールドの首輪をかけ、
食べ物を与えます。
飼い主のいない犬たちも近所の人達から祝ってもらいます。
いつもよりも誇らしげな犬の顔が並びます。
「ラクシュミ・プジャ」は、
ティハールの主役女神ラクシュミを家に迎える儀式です。
富と繁栄の女神ですから、人気があるのは当然といえるでしょう。
新月の今夜、灯りをつけ、道筋を作って女神を家に導きます。
以前は土でできた器に油と燈芯を入れたものを使いましたが、
今は手軽な電飾を使う家が多くなりました。
そうはいってもティハール前には土器がたくさん売られているので、
まだまだ使われているようです。
ラクシュミ・プジャの日には、
マリーゴールドの花で作った飾り物が欠かせません。
ゲートやドア、窓などに飾ります。
花を摘み、糸を通して花輪になって、
たくさんのマリーゴールドが売られます。
もうひとつ、この日から「デウシレ」が始まります。
家々を回り、歌や踊り、演奏などをしてお菓子やお金をもらいます。
小さな子どもたちのグループもあれば、
本格的な大人のグループもあり、
音入りですから賑やかです。
今日は予想に反して、いい天気。
青空が広がり、太陽が強いです。
今はお昼を過ぎたところです。
「ククル・ティハール」「ラクシュミ・プジャ」
今年は「ククル・ティハール」と「ラクシュミ・プジャ」
が同じ日に行われる珍しい年です。
まずは「ククル・ティハール」。
犬に祝福を与える日です。
ティカをつけて、マリーゴールドの首輪をかけ、
食べ物を与えます。
飼い主のいない犬たちも近所の人達から祝ってもらいます。
いつもよりも誇らしげな犬の顔が並びます。
「ラクシュミ・プジャ」は、
ティハールの主役女神ラクシュミを家に迎える儀式です。
富と繁栄の女神ですから、人気があるのは当然といえるでしょう。
新月の今夜、灯りをつけ、道筋を作って女神を家に導きます。
以前は土でできた器に油と燈芯を入れたものを使いましたが、
今は手軽な電飾を使う家が多くなりました。
そうはいってもティハール前には土器がたくさん売られているので、
まだまだ使われているようです。
ラクシュミ・プジャの日には、
マリーゴールドの花で作った飾り物が欠かせません。
ゲートやドア、窓などに飾ります。
花を摘み、糸を通して花輪になって、
たくさんのマリーゴールドが売られます。
もうひとつ、この日から「デウシレ」が始まります。
家々を回り、歌や踊り、演奏などをしてお菓子やお金をもらいます。
小さな子どもたちのグループもあれば、
本格的な大人のグループもあり、
音入りですから賑やかです。
今日は予想に反して、いい天気。
青空が広がり、太陽が強いです。
今はお昼を過ぎたところです。
ティハール1日目「カーグ・ティハール」
今日からティハールが始まりました。
今年は4日間です。
初日の今日は「カーグ・ティハール」
カラスに祝福をする日です。
本来でしたら、
ティカをつけ、マラ(マリーゴールドの首輪)をかけるのですが、
まさかカラスにはそんな事できませんから、
ご馳走だけを用意します。
(新聞より)
2,3日前より村の車の数が減っていますし、
ダサインのように軒並みにということではありませんが、
シャッターを下ろしている店も結構あります。
ここ何日かの決まりになっているように、
今日は朝から太陽が出て、明るく家々を照らしています。
明日はまた寒いのかな・・・
今日からティハールが始まりました。
今年は4日間です。
初日の今日は「カーグ・ティハール」
カラスに祝福をする日です。
本来でしたら、
ティカをつけ、マラ(マリーゴールドの首輪)をかけるのですが、
まさかカラスにはそんな事できませんから、
ご馳走だけを用意します。
(新聞より)
2,3日前より村の車の数が減っていますし、
ダサインのように軒並みにということではありませんが、
シャッターを下ろしている店も結構あります。
ここ何日かの決まりになっているように、
今日は朝から太陽が出て、明るく家々を照らしています。
明日はまた寒いのかな・・・
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