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- 今日から2076年3月アサル月です
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2019/06/16 18:40
- コメント(0)
ネパールは今日から2076年3月アサル月が始まりました。
日本の6月16日から7月16日までの31日間です。
休日は土曜日のみです。
今月の行事としては「田植えの日」があり、
田植えをするのはもちろん、
田んぼに飛び込んで泥んこになったりして祝う日です。
実際には、田植えは6月第1週から各地で始まっています。
なんといっても米が主食のネパールでは、
大事な日になっているようです。
この他の行事としては、「父の日」があります。
今月はネパールにとって最も重要な雨季が始まります。
西部地方は例年通りの雨、東部地方はいくらか少なめの雨、
との予想が出ていますが、
心配するようなことはない、と言っていますので、
安心することにしましょう。
ネパールでは、これからの3ヶ月のみの雨季に、
農業、生活、水力発電など、
水に関する1年間のすべてがかかります。
降らなければ大問題間違いなし、
でも大雨になれば決まって被害が出るのも事実。
また、アサル月は3月なので、2075年会計年度の最終月になります。
日本の6月16日から7月16日までの31日間です。
休日は土曜日のみです。
今月の行事としては「田植えの日」があり、
田植えをするのはもちろん、
田んぼに飛び込んで泥んこになったりして祝う日です。
実際には、田植えは6月第1週から各地で始まっています。
なんといっても米が主食のネパールでは、
大事な日になっているようです。
この他の行事としては、「父の日」があります。
今月はネパールにとって最も重要な雨季が始まります。
西部地方は例年通りの雨、東部地方はいくらか少なめの雨、
との予想が出ていますが、
心配するようなことはない、と言っていますので、
安心することにしましょう。
ネパールでは、これからの3ヶ月のみの雨季に、
農業、生活、水力発電など、
水に関する1年間のすべてがかかります。
降らなければ大問題間違いなし、
でも大雨になれば決まって被害が出るのも事実。
また、アサル月は3月なので、2075年会計年度の最終月になります。
- ネパールのご飯「チキン・タリ」
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2019/06/10 17:49
- コメント(0)
ネパールのご飯が食べたくなって、レストランへ行きました。
今日行ったのはTukche Thakali Kitchenです。
Thakaliの名をつけたネパールご飯の店、結構多いです。
「Thakali」と名があれば「おいしいよ」といっている意味になるとか。
ここはこれまでにも何度も行っています。
私が頼むのは「チキン・タリ(チキンのセット)」です。
プレートに乗ってくるものはいつも決まっていて、
真ん中にご飯、左から苦瓜、じゃがいも、青菜のタルカリ(おかず)、
大根のアチャル(ネパール式漬物)、トマトのアチャル。
そして、チキンとダール・スープ(豆のスープ)です。
私は、この店のダール・スープが好きです。
最初の量は少ないですが、追加はいくらでもできますから、
たくさん食べる人、ご心配なく。
私は、ほとんどの場合、追加なしで満たされます。
で、今日はそこで昼ご飯を済ませて帰ってきましたから、
うだるような暑さの午後ですが、
お腹が幸せなので、暑さも平気、な気分です。
今日行ったのはTukche Thakali Kitchenです。
Thakaliの名をつけたネパールご飯の店、結構多いです。
「Thakali」と名があれば「おいしいよ」といっている意味になるとか。
ここはこれまでにも何度も行っています。
私が頼むのは「チキン・タリ(チキンのセット)」です。
プレートに乗ってくるものはいつも決まっていて、
真ん中にご飯、左から苦瓜、じゃがいも、青菜のタルカリ(おかず)、
大根のアチャル(ネパール式漬物)、トマトのアチャル。
そして、チキンとダール・スープ(豆のスープ)です。
私は、この店のダール・スープが好きです。
最初の量は少ないですが、追加はいくらでもできますから、
たくさん食べる人、ご心配なく。
私は、ほとんどの場合、追加なしで満たされます。
で、今日はそこで昼ご飯を済ませて帰ってきましたから、
うだるような暑さの午後ですが、
お腹が幸せなので、暑さも平気、な気分です。
- エヴェレストとシェルパ
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エリア:
- アジア>ネパール>サガルマータ国立公園
- テーマ:ハイキング・登山
- 投稿日:2019/06/06 18:22
- コメント(0)
Kami Rita Sherpa(カミ・リタ・シェルパ)さん(49歳)は、
この春のシーズン中に、
エヴェレストの頂上に2度立ちました。
23回目に続いて、24回目の登頂を成功させて、
記録の更新を伸ばしています。
25回の登頂を成功させたい、と話しています。
Kami Rita Sherpaさんは、こんなことも言っています。
「ネパールは、
エヴェレストとシェルパの2つで世界中に知られているのに、
どちらにも何もしていない政府に、
シェルパたちは失望している。
(Kami Rita Sherpaの)息子は大学でツーリズムの勉強をしているが、
父のあとは継がないといっている。
200から300人いる熟練したシェルパたちは、
自分たちが最後のシェルパになるのではないか、と話している。
15年、20年後には、
エヴェレストに登るシェルパがいなくなるのではないだろうか。
そのとき、政府はどうするのだろう?」
この春のシーズン中に、
エヴェレストの頂上に2度立ちました。
23回目に続いて、24回目の登頂を成功させて、
記録の更新を伸ばしています。
25回の登頂を成功させたい、と話しています。
Kami Rita Sherpaさんは、こんなことも言っています。
「ネパールは、
エヴェレストとシェルパの2つで世界中に知られているのに、
どちらにも何もしていない政府に、
シェルパたちは失望している。
(Kami Rita Sherpaの)息子は大学でツーリズムの勉強をしているが、
父のあとは継がないといっている。
200から300人いる熟練したシェルパたちは、
自分たちが最後のシェルパになるのではないか、と話している。
15年、20年後には、
エヴェレストに登るシェルパがいなくなるのではないだろうか。
そのとき、政府はどうするのだろう?」
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