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- ダサイン10日目。「ビジャヤ・ダサミ」
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2020/10/26 14:44
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ダサイン10日目。
「ビジャヤ・ダサミ」「ダサインコ・ティカ」と、暦に書かれています。
10日目の今日は、待っていたティカの日です。
天気もまあまあで、ティカの日を祝っています。
10日目のティカは、
悪を退治した女神「ドゥルガ」の恵みをや力強さを分けてもらおうというものです。
このティカですが、開始時間が毎年決められます。
今年は、10時20分開始だそうですから、
11時になろうとする今は、すでにティカを済ませた家もあるかもしれません。
米や赤い粉を混ぜたものが今日のティカに使われます。
人々の衣服はあらたまり、ティカを喜ぶ気持ちを表します。
ティカを与えるのは、一族の長老ですが、
次々にやってくる人々に、休む暇もないほどティカを与え続けるのだとか。
額が真っ赤になるほど付けます。
そして、髪にはダサイン初日に蒔き、成長した大麦などの新芽を飾ります。
女性は髪にさし、男性は耳に挟みます。
ティカの後の男性、・・・ちょっと粋ですよ。
ティカの後は、ごちそうを食べてゆったりと過ごします。
ティカの今日は、王さまがいた頃は王宮が開放され、
訪れた人たちに王さまがティカを与える様子がテレビで放送されました。
一方、写真屋は、ティカをもらうところを写真に撮り、
店先に並べて売ったものです。
ティカの後の風物詩でした。
私もいつかは、と思いながらその機会を失いました。
今年のダサインはどうなるのか、と心配しましたが、
この祭りを止めることはできなかったようです。
「ビジャヤ・ダサミ」「ダサインコ・ティカ」と、暦に書かれています。
10日目の今日は、待っていたティカの日です。
天気もまあまあで、ティカの日を祝っています。
10日目のティカは、
悪を退治した女神「ドゥルガ」の恵みをや力強さを分けてもらおうというものです。
このティカですが、開始時間が毎年決められます。
今年は、10時20分開始だそうですから、
11時になろうとする今は、すでにティカを済ませた家もあるかもしれません。
米や赤い粉を混ぜたものが今日のティカに使われます。
人々の衣服はあらたまり、ティカを喜ぶ気持ちを表します。
ティカを与えるのは、一族の長老ですが、
次々にやってくる人々に、休む暇もないほどティカを与え続けるのだとか。
額が真っ赤になるほど付けます。
そして、髪にはダサイン初日に蒔き、成長した大麦などの新芽を飾ります。
女性は髪にさし、男性は耳に挟みます。
ティカの後の男性、・・・ちょっと粋ですよ。
ティカの後は、ごちそうを食べてゆったりと過ごします。
ティカの今日は、王さまがいた頃は王宮が開放され、
訪れた人たちに王さまがティカを与える様子がテレビで放送されました。
一方、写真屋は、ティカをもらうところを写真に撮り、
店先に並べて売ったものです。
ティカの後の風物詩でした。
私もいつかは、と思いながらその機会を失いました。
今年のダサインはどうなるのか、と心配しましたが、
この祭りを止めることはできなかったようです。
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