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今日は、休日です。
インドラ・ジャトラの祭りです。
この祭りの構成は複雑で、
いくつもの話があるようですが、
私にわかるのは、生き神クマリに関する祭りということです。
3日間の山車巡行で、街を練り歩きます。
生き神クマリは、ネワール族の少女で、
幼いうちに親元を離れ、初潮を見るまで生き神をつとめます。
(初日、こんな表情を見せたクマリの一瞬を、カメラはとらえたようです。おすまし顔と違って、少女の一面を見る思いです)
(新聞より)
こうした祭りには、大勢の人々が出て、
押すな押すなの盛況を呈するのがいつものことです。
今年は昨日からこの祭りが始まりましたが、
今朝の新聞には見物の人々を撮った写真は載りませんでした。
中日の今日は、カトマンズ盆地は休日、と暦には書かれています。
天気はいいです。
インドラ・ジャトラの祭りです。
この祭りの構成は複雑で、
いくつもの話があるようですが、
私にわかるのは、生き神クマリに関する祭りということです。
3日間の山車巡行で、街を練り歩きます。
生き神クマリは、ネワール族の少女で、
幼いうちに親元を離れ、初潮を見るまで生き神をつとめます。
(初日、こんな表情を見せたクマリの一瞬を、カメラはとらえたようです。おすまし顔と違って、少女の一面を見る思いです)
(新聞より)
こうした祭りには、大勢の人々が出て、
押すな押すなの盛況を呈するのがいつものことです。
今年は昨日からこの祭りが始まりましたが、
今朝の新聞には見物の人々を撮った写真は載りませんでした。
中日の今日は、カトマンズ盆地は休日、と暦には書かれています。
天気はいいです。
ネパールは今日から6番目の月アソジュ月になりました。
3ヶ月の雨季が終わりを告げるとアソジュ月になりますが、
ここのところ3日続いて一日中小雨が降る嬉しくない天気です。
アソジュ月は、日本の9月17日から10月17日までの31日間。
今月はなんといっても「ダサイン」です。
始まりから、満月の最終日までが15日間の祭りですが、
今年は実質14日間になります。
文化や宗教を超えた国民的な祭りダサイン。
悪魔を成敗するために10日間闘ったヒンドゥウ教の女神ドゥルガを讃えます。
きれいな青空のもとで行われるダサイン。
もともとはヒンドゥ教徒の祭りでしたが、
今は国中の祭りになっています。
今年もコロナの問題が長引いていますので、
人の動きを始め、どのような祭りになるのか全くわかりません。
去年は、何もできなくて寂しかった・・・という声が聞かれるダサインでした。
去年のことがあるから、今年の祭りを待ち望む気持ちは強いでしょう。
幸せな祭りになってほしいものです。
3ヶ月の雨季が終わりを告げるとアソジュ月になりますが、
ここのところ3日続いて一日中小雨が降る嬉しくない天気です。
アソジュ月は、日本の9月17日から10月17日までの31日間。
今月はなんといっても「ダサイン」です。
始まりから、満月の最終日までが15日間の祭りですが、
今年は実質14日間になります。
文化や宗教を超えた国民的な祭りダサイン。
悪魔を成敗するために10日間闘ったヒンドゥウ教の女神ドゥルガを讃えます。
きれいな青空のもとで行われるダサイン。
もともとはヒンドゥ教徒の祭りでしたが、
今は国中の祭りになっています。
今年もコロナの問題が長引いていますので、
人の動きを始め、どのような祭りになるのか全くわかりません。
去年は、何もできなくて寂しかった・・・という声が聞かれるダサインでした。
去年のことがあるから、今年の祭りを待ち望む気持ちは強いでしょう。
幸せな祭りになってほしいものです。
チキンに限って、私が見たり、買ったりしと事を書いてみます。
チキンを買う方法としては、
肉屋の看板を掲げている店で買う方法と、
スーパーなどで売られている冷凍品を買う方法があります。
肉屋で買うには、丸ごと買ったり、部位を指定して買うことができます。
ただし、部位を指定しても特別な場合を除いては、
適当な大きさに皮ごと、骨ごと叩き切るのが一般的です。
私もそのようにカットしてもらって買っています。
部位ごとに買いたいときは、スーパーで買います。
スーパーの冷凍庫には、部位ごとの肉のパックが並んでいます。
チキンウイング、チューリップ、胸肉、もも肉、カレー用ににカットした肉、挽き肉、などなど。
冷凍庫に詰まっていたそれらの品がなくなっているのを見ると、
利用者はいるようです。
もっとも、店で見ることはほとんどありませんが、外国人も住んでいるようですから。
このようにチキンに関する限り、大きな問題なく利用することができるネパールです。
チキンを買う方法としては、
肉屋の看板を掲げている店で買う方法と、
スーパーなどで売られている冷凍品を買う方法があります。
肉屋で買うには、丸ごと買ったり、部位を指定して買うことができます。
ただし、部位を指定しても特別な場合を除いては、
適当な大きさに皮ごと、骨ごと叩き切るのが一般的です。
私もそのようにカットしてもらって買っています。
部位ごとに買いたいときは、スーパーで買います。
スーパーの冷凍庫には、部位ごとの肉のパックが並んでいます。
チキンウイング、チューリップ、胸肉、もも肉、カレー用ににカットした肉、挽き肉、などなど。
冷凍庫に詰まっていたそれらの品がなくなっているのを見ると、
利用者はいるようです。
もっとも、店で見ることはほとんどありませんが、外国人も住んでいるようですから。
このようにチキンに関する限り、大きな問題なく利用することができるネパールです。
今朝の新聞のトップに、
カトマンズ郊外から見えたヒマンチュリとマナスルの写真が載っていました。
濃い水色の空に、浮かぶように見えている山。
カトマンズからこうしたヒマラヤの山々が見える季節になったんだな、の思いです。
そういえば、昨日の空の色は、
私がダサインの空、とよんでいる濃くて濁りのない青がどこまでも広がっていました。
空を見上げて、こういうきれいな空の季節になったんだな、と思いました。
一年中で空が一番きれいな季節です。
今日の空は昨日ほどの見事さはありませんが、
浮かぶ雲の量が少なく、軽く浮いているようです。
マナスルは、1956年に日本隊が初登頂した世界8位の高さの山です。
カレンダーなどに載るマナスルのの写真を見ると、
手前のピークのほうが高く見えますが、
マナスルのピークは左手に見える方がそうなのだと、
ガイドに教えてもらいました。
空が綺麗になり、
カトマンズのあちこちからヒマールが見える!季節になりました。
カトマンズ郊外から見えたヒマンチュリとマナスルの写真が載っていました。
濃い水色の空に、浮かぶように見えている山。
カトマンズからこうしたヒマラヤの山々が見える季節になったんだな、の思いです。
そういえば、昨日の空の色は、
私がダサインの空、とよんでいる濃くて濁りのない青がどこまでも広がっていました。
空を見上げて、こういうきれいな空の季節になったんだな、と思いました。
一年中で空が一番きれいな季節です。
今日の空は昨日ほどの見事さはありませんが、
浮かぶ雲の量が少なく、軽く浮いているようです。
マナスルは、1956年に日本隊が初登頂した世界8位の高さの山です。
カレンダーなどに載るマナスルのの写真を見ると、
手前のピークのほうが高く見えますが、
マナスルのピークは左手に見える方がそうなのだと、
ガイドに教えてもらいました。
空が綺麗になり、
カトマンズのあちこちからヒマールが見える!季節になりました。
「ティーズ」
女性ヒンドゥ教徒の祭り。シヴァ神に忠誠を誓い、既婚者は1日食を断ち、夫の長寿を祈る。一方、未婚者は良い夫との出会い、幸せな結婚生活を願う。
と、新聞は書いています。
暦には女性たちが緑色のビーズの飾りを肩からかけて、
踊っている様子が描かれています。
私が知る限りでも、集まった女性たちが、
中には水さえも飲まずに、踊りまくっているのです。
シヴァ神を祀る寺が参詣の女性たちで賑わいますが、
中でもパシュパテナート寺院には大勢の女性が参り、
順番を待つ長い列ができます。
ここでも踊りがつきもので、踊る女性、見る女性とそれぞれですが、
もてるエネルギーを振り絞る様子があります。
こんなにまでされて、ネパールの男たちは幸せ者。
(踊る女性、見る女性。一面が赤いでしょ。)新聞より
今日はあいにく夜からの雨が降り続く午前中です。
もちろん、こんな雨に関係なく、女性たちの寺詣は行われるでしょう。
赤いサリーを身につける女性が多いので、
ネパール中が赤く染まった、と翌日の新聞に載るほどです。
暦には「女性は休日」と書かれている今日のティーズ。
女達のエネルギーがほとばしる一日です。
女性ヒンドゥ教徒の祭り。シヴァ神に忠誠を誓い、既婚者は1日食を断ち、夫の長寿を祈る。一方、未婚者は良い夫との出会い、幸せな結婚生活を願う。
と、新聞は書いています。
暦には女性たちが緑色のビーズの飾りを肩からかけて、
踊っている様子が描かれています。
私が知る限りでも、集まった女性たちが、
中には水さえも飲まずに、踊りまくっているのです。
シヴァ神を祀る寺が参詣の女性たちで賑わいますが、
中でもパシュパテナート寺院には大勢の女性が参り、
順番を待つ長い列ができます。
ここでも踊りがつきもので、踊る女性、見る女性とそれぞれですが、
もてるエネルギーを振り絞る様子があります。
こんなにまでされて、ネパールの男たちは幸せ者。
(踊る女性、見る女性。一面が赤いでしょ。)新聞より
今日はあいにく夜からの雨が降り続く午前中です。
もちろん、こんな雨に関係なく、女性たちの寺詣は行われるでしょう。
赤いサリーを身につける女性が多いので、
ネパール中が赤く染まった、と翌日の新聞に載るほどです。
暦には「女性は休日」と書かれている今日のティーズ。
女達のエネルギーがほとばしる一日です。
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