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私が「歩く店屋さん」とよんでいる人たちがいます。
実にいろいろな種類の店がやってきます。
思いつくところだけでも、
布団打ち、
果物屋さん、
プラスチック製品を売る人、
カーペットを担いてやってくる人、
刃物を研ぐ人、
冬の今は落花生売り、洋服を売る人、干し魚を売る人、魚売り、
傘修理屋、圧力鍋の修理屋、ガス器具を直す人・・・
それぞれに掛け声があって、元気な声でやってきます。
でも最近は、こうした人達がやってくる回数が目立って減っています。
カーペット売りは、元気な声の代表ですが、
耳にすることが少なくなったと思います。
魚売りは、自転車に魚を積み、
マチャ(魚のこと)マチャ、と大きな声でやってきていましたが、
今聞くことはほとんどありません。
店を構える人が多くなったからでしょう。
魚屋がやってくるのではなくて、
客が店まで足を運ぶようになっています。
こうした掛け声を聞くと、
私が子供の頃もこんな人達がやってきていたな、
と思い出します。
一番よく覚えているのは、納豆売りのおじさんです。
掛け声を上げながら物を売って歩く・・・
ネパールでもこうした場面が消えつつあるようです。
日向ぼっこに丁度いい太陽に恵まれている朝です。
実にいろいろな種類の店がやってきます。
思いつくところだけでも、
布団打ち、
果物屋さん、
プラスチック製品を売る人、
カーペットを担いてやってくる人、
刃物を研ぐ人、
冬の今は落花生売り、洋服を売る人、干し魚を売る人、魚売り、
傘修理屋、圧力鍋の修理屋、ガス器具を直す人・・・
それぞれに掛け声があって、元気な声でやってきます。
でも最近は、こうした人達がやってくる回数が目立って減っています。
カーペット売りは、元気な声の代表ですが、
耳にすることが少なくなったと思います。
魚売りは、自転車に魚を積み、
マチャ(魚のこと)マチャ、と大きな声でやってきていましたが、
今聞くことはほとんどありません。
店を構える人が多くなったからでしょう。
魚屋がやってくるのではなくて、
客が店まで足を運ぶようになっています。
こうした掛け声を聞くと、
私が子供の頃もこんな人達がやってきていたな、
と思い出します。
一番よく覚えているのは、納豆売りのおじさんです。
掛け声を上げながら物を売って歩く・・・
ネパールでもこうした場面が消えつつあるようです。
日向ぼっこに丁度いい太陽に恵まれている朝です。
- チャイニーズ・チョプシ
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2021/01/25 14:10
- コメント(0)
先日、こちらで「チャイニーズ・チョプシ」といっている
食べ物を食べました。
出来上がってテーブルに届けられたのは・・・
油であげた麺の上に、とろみのついた野菜や卵が乗った
日本でいう「かた焼きそば」でした。
へ〜、ネパールにもあるんだ、と初めて知りました。
口当たりのいい味付けでした。
一緒に食べたネパール人が言うには、
麺を食べすぎると、油のため、後で喉が辛くなる、とのことでした。
ネパール料理のレストランにあるメニューです。
多分、出どころはネパールも日本も同じでしょう。
一人でひと皿食べるのは少しきついと思いますが、
仲間と分け合って食べるのには、向いていると思いました。
食べ物を食べました。
出来上がってテーブルに届けられたのは・・・
油であげた麺の上に、とろみのついた野菜や卵が乗った
日本でいう「かた焼きそば」でした。
へ〜、ネパールにもあるんだ、と初めて知りました。
口当たりのいい味付けでした。
一緒に食べたネパール人が言うには、
麺を食べすぎると、油のため、後で喉が辛くなる、とのことでした。
ネパール料理のレストランにあるメニューです。
多分、出どころはネパールも日本も同じでしょう。
一人でひと皿食べるのは少しきついと思いますが、
仲間と分け合って食べるのには、向いていると思いました。
ネパールは、今日から月が替わり、
10番目の月マーグ月になりました。
日本の1月14日から2月12日までの30日間です。
ネパールの冬は、一応今月までといわれています。
ついこの間冬が始まったばかりでしたのに、
冬の期間は、あっという間に過ぎていきます。
今は乾季。
花も葉っぱもホコリをかぶって、薄汚れて見えます。
たまにはジョウロで水をかけてさっぱりさせています。
ついたちの今日は「マゲ・サンクランティ」といわれており、
日毎に暖かさをもたらすマーグ月が始まったことを祝う日です。
今日は、山芋などのイモ類やチャクといわれるサトウキビから作った菓子、
胡麻の菓子などを食べて、祝います。
今日を楽しみにしているネパールの人たち、多いですよ。
とはいっても、一日中薄暗くて、底冷えがする日、
そんな日がくるのはこのマーグ月なのです。
布団に潜って過ごすような寒い日が、今月あるのでしょうか。
10番目の月マーグ月になりました。
日本の1月14日から2月12日までの30日間です。
ネパールの冬は、一応今月までといわれています。
ついこの間冬が始まったばかりでしたのに、
冬の期間は、あっという間に過ぎていきます。
今は乾季。
花も葉っぱもホコリをかぶって、薄汚れて見えます。
たまにはジョウロで水をかけてさっぱりさせています。
ついたちの今日は「マゲ・サンクランティ」といわれており、
日毎に暖かさをもたらすマーグ月が始まったことを祝う日です。
今日は、山芋などのイモ類やチャクといわれるサトウキビから作った菓子、
胡麻の菓子などを食べて、祝います。
今日を楽しみにしているネパールの人たち、多いですよ。
とはいっても、一日中薄暗くて、底冷えがする日、
そんな日がくるのはこのマーグ月なのです。
布団に潜って過ごすような寒い日が、今月あるのでしょうか。
今日も朝からいい天気。
10時を過ぎた頃には、太陽が強くなり、暑いほどでした。
顔を合わせた人と思わず「暑いね」と言い合ってしまうほどでした。
これでは昼間の日向ぼっこにはちょっと強いようです。
ネパールの女性は、ピアスをつけている人がほとんどです。
生まれてまもなく孔を開けるようです。
開けるもの、と決まっているようです。
今は女性ばかりでなく、男の子も同じようにしています。
私が知っている夫婦の長男も、
生まれてまもなく孔を開けました。
これがネパールの習慣です。
10時を過ぎた頃には、太陽が強くなり、暑いほどでした。
顔を合わせた人と思わず「暑いね」と言い合ってしまうほどでした。
これでは昼間の日向ぼっこにはちょっと強いようです。
ネパールの女性は、ピアスをつけている人がほとんどです。
生まれてまもなく孔を開けるようです。
開けるもの、と決まっているようです。
今は女性ばかりでなく、男の子も同じようにしています。
私が知っている夫婦の長男も、
生まれてまもなく孔を開けました。
これがネパールの習慣です。
昨日の続きです。
家々の屋上に備えてあるもう一つは、
湯を沸かすソーラーです。
今はこれを備える家が多くなりました。
システムについては、改めて説明はしません。
日本でもこれを使う家が多いのでは、と思いますので。
私の経験によると、
これが一番力を発揮するのは、
雨季が終わったダサイン前後のようです。
太陽の力が強く、それを邪魔する雨などの障害がない時期です。
この頃は、熱い湯が十分出ます。
冬の今は、太陽が弱くなっているせいで、
ソーラーの湯は十分な熱さにはなりません。
電気の力を借りています。
湯は昼間から夕方が熱いのに、
ネパールの人たち、
特にヒンドゥ教徒の人たちは有効的な使い方をしているのでしょうか。
というのは、彼らの沐浴は朝だからです。
夏は朝でも暖かさが保てますが、
冬の今は到底無理なのではないでしょうか。
直接彼らの話を聞いていないので、確かなことは言えないのですが、
人々の言うことからも、朝の沐浴が習慣のようです。
今日もいい天気。
9時過ぎ、太陽が強くなり、思わず日陰に逃げ込みました。
家々の屋上に備えてあるもう一つは、
湯を沸かすソーラーです。
今はこれを備える家が多くなりました。
システムについては、改めて説明はしません。
日本でもこれを使う家が多いのでは、と思いますので。
私の経験によると、
これが一番力を発揮するのは、
雨季が終わったダサイン前後のようです。
太陽の力が強く、それを邪魔する雨などの障害がない時期です。
この頃は、熱い湯が十分出ます。
冬の今は、太陽が弱くなっているせいで、
ソーラーの湯は十分な熱さにはなりません。
電気の力を借りています。
湯は昼間から夕方が熱いのに、
ネパールの人たち、
特にヒンドゥ教徒の人たちは有効的な使い方をしているのでしょうか。
というのは、彼らの沐浴は朝だからです。
夏は朝でも暖かさが保てますが、
冬の今は到底無理なのではないでしょうか。
直接彼らの話を聞いていないので、確かなことは言えないのですが、
人々の言うことからも、朝の沐浴が習慣のようです。
今日もいい天気。
9時過ぎ、太陽が強くなり、思わず日陰に逃げ込みました。
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