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今日は、今年のダサインの初日です。
ダサインはヒンドゥ教徒の祭りですが、
今は国中上げて祝う国民の祭りと言えるでしょう。
今年の祭りの期間は、今日から14日間。
メインは、「ダサインのティカ」と言われる10日目のティカの日です。
この日に向けて毎日行事があるのですが、
ダサイン1日目の今日は、
ティカの日に使う麦などの籾を家の暗所に蒔きます。
毎朝プジャ(お祈り)をし、水をくれて育て、若々しい苗を髪に飾るのがティカの日です。
今日は、多くの家で一日目の行事を行ったことでしょう。
(新聞より)
雨は降りませんが、相変わらず雲が多く、水色が薄い空です。
きれいなダサインの空が広がることを願っています。
ダサインはヒンドゥ教徒の祭りですが、
今は国中上げて祝う国民の祭りと言えるでしょう。
今年の祭りの期間は、今日から14日間。
メインは、「ダサインのティカ」と言われる10日目のティカの日です。
この日に向けて毎日行事があるのですが、
ダサイン1日目の今日は、
ティカの日に使う麦などの籾を家の暗所に蒔きます。
毎朝プジャ(お祈り)をし、水をくれて育て、若々しい苗を髪に飾るのがティカの日です。
今日は、多くの家で一日目の行事を行ったことでしょう。
(新聞より)
雨は降りませんが、相変わらず雲が多く、水色が薄い空です。
きれいなダサインの空が広がることを願っています。
- ダサインが近づいています
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2023/10/09 13:30
- コメント(0)
今年の行事暦は、いつもの年より遅くなっている、ということですが、
いつの間にか次の日曜日にはダサインが始まります。
ダサインは、ネパール最大の祭りともいわれるヒンドゥ教徒の祭りです。
ダサインは、一日で終わる祭りではなく、2週間近くの日がダサインとなります。
そのうちの6日くらいが休日となる大きな祭りです。
ネパール国内で、買い物客の混雑や人々の大移動が行われます。
そうした動きがすでに起き始めており、
今朝の新聞には、ネパール人の買い物広場と言われ、
ないものはない、と言われているアサンに生じた押すな押すなの人出の写真です。
昨日は日曜日ですが、ネパールでは休日ではなく、普通に出勤したり、学校へ行ったりする日ですが、
その日曜日にアサンには人に揉まれながら歩く人出が生じています。
こうなると、主にこの週はアサンへ立ち寄らないほうがいいみたい。
私もダサイン前のアサンの様子を体験していますので、
今週はアサンへ行くのはやめておこう。
・・・そうか、ダサインになるのね、とあらためて知らされました。
いつの間にか次の日曜日にはダサインが始まります。
ダサインは、ネパール最大の祭りともいわれるヒンドゥ教徒の祭りです。
ダサインは、一日で終わる祭りではなく、2週間近くの日がダサインとなります。
そのうちの6日くらいが休日となる大きな祭りです。
ネパール国内で、買い物客の混雑や人々の大移動が行われます。
そうした動きがすでに起き始めており、
今朝の新聞には、ネパール人の買い物広場と言われ、
ないものはない、と言われているアサンに生じた押すな押すなの人出の写真です。
昨日は日曜日ですが、ネパールでは休日ではなく、普通に出勤したり、学校へ行ったりする日ですが、
その日曜日にアサンには人に揉まれながら歩く人出が生じています。
こうなると、主にこの週はアサンへ立ち寄らないほうがいいみたい。
私もダサイン前のアサンの様子を体験していますので、
今週はアサンへ行くのはやめておこう。
・・・そうか、ダサインになるのね、とあらためて知らされました。
- 月替わりと女の祭りティーズ
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2023/09/18 14:07
- コメント(0)
今日からネパールは1年の6番目の月アソジュ月になりました。
日本の9月18日から10月17日までの30日間です。
例年ですと、ネパール最大の祭りダサインで、国中が盛り上がるのですが、
今年はいつもの年より遅めの進行ですので、
今月の終わりになって、ようやくダサイン初日を迎えることになっています。
雨季が終わり、きれいなダサインの青空が広がる季節です。
今の時点では雨季が終わったとの発表はありませんが、これから長い乾季が始まります。
月が替わったついたちの今日は、女たちの祭りティーズです。
〜女性ヒンドゥ教徒の祭り。シヴァ神に忠誠を誓い、既婚者は1日食を断ち、夫の長寿を祈る。一方、未婚者は良い夫との出会い、幸せな結婚生活を願う〜
と、新聞で紹介されている祭りです。
陽が沈むまで続き、今日一日は水だけで過ごす女性が多いようです。
お寺が赤いサリーの女性で埋められますが、
一番の人出は、なんといってもパシュパテナート寺院でしょう。
新聞やテレビでしか見たことはありませんが、
赤いサリーを着た長い列の女性たちが、供え物を手にして、順番を待ちます。
その後は踊りが欠かせません。
パシュパテ寺院に限らず、どのお寺も女性たちでにぎわう今日です。
今日は朝から暑く、食や水を断った女性たちには大変な一日になりそうです。
(本当に赤いでしょ その1)(新聞より)
(本当に赤いでしょ その2)(新聞より)
日本の9月18日から10月17日までの30日間です。
例年ですと、ネパール最大の祭りダサインで、国中が盛り上がるのですが、
今年はいつもの年より遅めの進行ですので、
今月の終わりになって、ようやくダサイン初日を迎えることになっています。
雨季が終わり、きれいなダサインの青空が広がる季節です。
今の時点では雨季が終わったとの発表はありませんが、これから長い乾季が始まります。
月が替わったついたちの今日は、女たちの祭りティーズです。
〜女性ヒンドゥ教徒の祭り。シヴァ神に忠誠を誓い、既婚者は1日食を断ち、夫の長寿を祈る。一方、未婚者は良い夫との出会い、幸せな結婚生活を願う〜
と、新聞で紹介されている祭りです。
陽が沈むまで続き、今日一日は水だけで過ごす女性が多いようです。
お寺が赤いサリーの女性で埋められますが、
一番の人出は、なんといってもパシュパテナート寺院でしょう。
新聞やテレビでしか見たことはありませんが、
赤いサリーを着た長い列の女性たちが、供え物を手にして、順番を待ちます。
その後は踊りが欠かせません。
パシュパテ寺院に限らず、どのお寺も女性たちでにぎわう今日です。
今日は朝から暑く、食や水を断った女性たちには大変な一日になりそうです。
(本当に赤いでしょ その1)(新聞より)
(本当に赤いでしょ その2)(新聞より)
今日は、ネパールの暦に「グル・プルニマ」と書かれています。
グルは、先生を言います。
プルニマは満月のこと。今日は満月です。
ヒンズー教では、神様の次に先生を尊敬するように教えられているとのことで、
学生が先生をお祈りします。
学校では、先生への感謝をこめて、ティカをしたりするそうです。
このお祭りは、6月から7月(ネパールの暦では、その年3番目の月であるアサル月)の満月の日に行われます。
今年は、今日がその日です。
昨夜は、ベッドに入った時には雨の音が聞こえ、
そこから小雨ではなく、しっかりと降っていることが分かりました。
今朝目覚めたときには雨は上がっており、窓からの風が涼しかったです。
10時半の今は太陽が出ており、空気は熱くなっています。
午前中がこのように暑いのは何日ぶりかのことで、
やはり、これが夏の暑さなのだと納得しています。
グルは、先生を言います。
プルニマは満月のこと。今日は満月です。
ヒンズー教では、神様の次に先生を尊敬するように教えられているとのことで、
学生が先生をお祈りします。
学校では、先生への感謝をこめて、ティカをしたりするそうです。
このお祭りは、6月から7月(ネパールの暦では、その年3番目の月であるアサル月)の満月の日に行われます。
今年は、今日がその日です。
昨夜は、ベッドに入った時には雨の音が聞こえ、
そこから小雨ではなく、しっかりと降っていることが分かりました。
今朝目覚めたときには雨は上がっており、窓からの風が涼しかったです。
10時半の今は太陽が出ており、空気は熱くなっています。
午前中がこのように暑いのは何日ぶりかのことで、
やはり、これが夏の暑さなのだと納得しています。
- 「ブッダ・ジャヤンティ」
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2023/05/05 19:44
- コメント(0)
今日は「ブッダ・ジャヤンティ」釈迦の誕生日です。
釈迦は、ネパールで生まれました。
南部のルンビニがその地です。
インドが釈迦の生誕地であると主張して、ネパールをいじめたことがありましたが、
その時には「ブッダはネパールで生まれた」と書いたタクシーなどを見かけました。
日本にもインドで生まれたと誤る人がいるようですが、
釈迦が生まれたのは、ネパールです。
ネパールの釈迦誕生日は、
ボイサク月(4月半ばから5月半ば)の満月の日と決められています。
今日は満月。
したがって、今年の釈迦誕生日を今日祝います。
今年は、釈迦が誕生して、2567回目の誕生日です。
(新聞には、毎年この偉大な数字が加算されて載ります)
カトマンズの仏教寺院スワヤンブナート寺院やボウダ寺院は、
お参りの人々でにぎわっていることでしょう。
飾りつけもきれい、と聞いています。
もちろん、生誕の地ルンビニもにぎやかに祝います。
今日は、明るく暖かで、一日いい天気でした。
釈迦は、ネパールで生まれました。
南部のルンビニがその地です。
インドが釈迦の生誕地であると主張して、ネパールをいじめたことがありましたが、
その時には「ブッダはネパールで生まれた」と書いたタクシーなどを見かけました。
日本にもインドで生まれたと誤る人がいるようですが、
釈迦が生まれたのは、ネパールです。
ネパールの釈迦誕生日は、
ボイサク月(4月半ばから5月半ば)の満月の日と決められています。
今日は満月。
したがって、今年の釈迦誕生日を今日祝います。
今年は、釈迦が誕生して、2567回目の誕生日です。
(新聞には、毎年この偉大な数字が加算されて載ります)
カトマンズの仏教寺院スワヤンブナート寺院やボウダ寺院は、
お参りの人々でにぎわっていることでしょう。
飾りつけもきれい、と聞いています。
もちろん、生誕の地ルンビニもにぎやかに祝います。
今日は、明るく暖かで、一日いい天気でした。
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