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ネパール最大の祭り「ダサイン」を目前にした
ネパール人の買い物市場「アサン」、「インドラ・チョーク」、
そして、観光客の街「タメル」を歩いてきました。
アサンでは、自分のためのささやかなダサイン用の買い物をしました。
アサンからインドラ・チョークへの道路は、
わずか100メートルとちょっと(?)くらいなのですが、
道幅が狭く、両側に店がぎっしり並んでいるのです。
そこが普段にはない交通渋滞でした。
人々が行き交い、
それも品定めをしながらですから、歩く速度は極端に遅く、
時には2,3人で立ち止って買うかどうかの相談をするのですから、
前に進むはずがありません。
また、バイクは、あっちでもこっちでもクラクションを鳴らしますが、
人はまったく無視状態。
いつもは、「俺が先」「オレが先」と、先を争ってバイクを運転するネパール人ですが、
さすがにこの混雑ではそれもできません。
やはり、ダサインの混雑です。
(アサンからインドラ・チョークへの道。普段の様子)
そこからタメルまでは、徒歩で30分弱。
外国人観光客の姿はありましたが、まだちらほら、といったところです。
ここは、ダサインの買い物客はいませんので、道は問題なく歩けました。
今日のタメルの目的は、韓国料理店でキムチを買うことと、
サンドイッチ・ポイントという店でサンドイッチを買うことでした。
(ある日のタメル)
目的を果たして家に帰りましたが、疲れました。
それでも、久しぶりに人ごみの中を歩き、
ダサインを迎える人々の様子を見ることができた一日でした。
ネパール人の買い物市場「アサン」、「インドラ・チョーク」、
そして、観光客の街「タメル」を歩いてきました。
アサンでは、自分のためのささやかなダサイン用の買い物をしました。
アサンからインドラ・チョークへの道路は、
わずか100メートルとちょっと(?)くらいなのですが、
道幅が狭く、両側に店がぎっしり並んでいるのです。
そこが普段にはない交通渋滞でした。
人々が行き交い、
それも品定めをしながらですから、歩く速度は極端に遅く、
時には2,3人で立ち止って買うかどうかの相談をするのですから、
前に進むはずがありません。
また、バイクは、あっちでもこっちでもクラクションを鳴らしますが、
人はまったく無視状態。
いつもは、「俺が先」「オレが先」と、先を争ってバイクを運転するネパール人ですが、
さすがにこの混雑ではそれもできません。
やはり、ダサインの混雑です。
(アサンからインドラ・チョークへの道。普段の様子)
そこからタメルまでは、徒歩で30分弱。
外国人観光客の姿はありましたが、まだちらほら、といったところです。
ここは、ダサインの買い物客はいませんので、道は問題なく歩けました。
今日のタメルの目的は、韓国料理店でキムチを買うことと、
サンドイッチ・ポイントという店でサンドイッチを買うことでした。
(ある日のタメル)
目的を果たして家に帰りましたが、疲れました。
それでも、久しぶりに人ごみの中を歩き、
ダサインを迎える人々の様子を見ることができた一日でした。
カトマンズの中心部ラトゥナパークの近くにそびえていた
「ダラハラ塔」又の名を「ビムセンタワー」。
高さ約52m、カトマンズで最も高い建造物だった塔。
昨年4月25日の地震で崩れ落ち、
残った部分は、1年以上、雨と風にさらされて、さらに傷みが進んでいます。
今年の2月、オリ首相の提唱で再建基金が作られ、1千万ルピーが集まりました。
昨日、基金の代表者から、小切手がオリ首相に渡されました。
今後の計画については、紙面では触れていませんが、
カトマンズ中の人が待ち望むダラハラ塔の復活。
1日も早い実現が期待されます。
「ダラハラ塔」又の名を「ビムセンタワー」。
高さ約52m、カトマンズで最も高い建造物だった塔。
昨年4月25日の地震で崩れ落ち、
残った部分は、1年以上、雨と風にさらされて、さらに傷みが進んでいます。
今年の2月、オリ首相の提唱で再建基金が作られ、1千万ルピーが集まりました。
昨日、基金の代表者から、小切手がオリ首相に渡されました。
今後の計画については、紙面では触れていませんが、
カトマンズ中の人が待ち望むダラハラ塔の復活。
1日も早い実現が期待されます。
- Bishunumatiへの小さな旅
-
エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2015/11/24 15:38
- コメント(0)
毎月1度、ブダニールカンタの本村を通り抜けて水道料金の支払に出かけます。
燃料事情で遠出をしなくなった今、
私にとって、気分転換になる30分弱の小さな外出です。
行きの道は結構きつい上り坂とくねくね道。
早足はできませんので、景色を楽しみながらゆっくり歩きます。
その途中で撮った写真を並べてみます。
小さなストゥーパがありました。
売り出されている土地があります。
区画がしてあるのでお分かりになるでしょう。
光が逆なためはっきりしませんが、
同じ形の分譲建売住宅の建設中です。
王家の王子も学んだブダニールカンタ・スクールです。
こちらは、道の途中にある学校。
子供たちの声が賑やかでした。
学校の隣にある古い民家。
以前は、ここに人が住んでいる様子が分かりましたが、
4月の地震で大きく傷つき、その後の雨風で傷みが更にひどくなっています。
これが目的の水道の事務所。
林の中にあり、夏でも涼しいそうです。
黒っぽくて分かりにくいのですが、水のタンクがあります。
この水道は私営です。
事務所の近くで咲いていた桜。
ネパールは今が桜のシーズンです。
名前は分かりませんが、よく見かける花です。
今がおいしい「バグワテ」。
皮が厚い。
これ、ポインセチアですよね。
ネパールでは、1メートルを超す丈になります。
一重と八重があります。
バナナ。
カトマンズでも、こうして、家の庭にバナナがなります。
道端でおままごとをするお姉ちゃんと弟。
ご飯作ってるの?と話しかけても、何もいわずに黙ったままでしたが、
写真撮らせてね、と断って撮った写真です。
おままごとの現場を実際に見たのは初めてでしたので、
私としては記念すべき一枚です。
家の庭先に神様を祀ってあります。
こうした家々が多いです。
この付近で見られる鳥たちを紹介するボードです。
最近作られたもののようです。
このようにカトマンズの紹介が整っていきます。
私の小さな旅はいかがでしたか。
次回は別の場面の紹介をしますね・・・
燃料事情で遠出をしなくなった今、
私にとって、気分転換になる30分弱の小さな外出です。
行きの道は結構きつい上り坂とくねくね道。
早足はできませんので、景色を楽しみながらゆっくり歩きます。
その途中で撮った写真を並べてみます。
小さなストゥーパがありました。
売り出されている土地があります。
区画がしてあるのでお分かりになるでしょう。
光が逆なためはっきりしませんが、
同じ形の分譲建売住宅の建設中です。
王家の王子も学んだブダニールカンタ・スクールです。
こちらは、道の途中にある学校。
子供たちの声が賑やかでした。
学校の隣にある古い民家。
以前は、ここに人が住んでいる様子が分かりましたが、
4月の地震で大きく傷つき、その後の雨風で傷みが更にひどくなっています。
これが目的の水道の事務所。
林の中にあり、夏でも涼しいそうです。
黒っぽくて分かりにくいのですが、水のタンクがあります。
この水道は私営です。
事務所の近くで咲いていた桜。
ネパールは今が桜のシーズンです。
名前は分かりませんが、よく見かける花です。
今がおいしい「バグワテ」。
皮が厚い。
これ、ポインセチアですよね。
ネパールでは、1メートルを超す丈になります。
一重と八重があります。
バナナ。
カトマンズでも、こうして、家の庭にバナナがなります。
道端でおままごとをするお姉ちゃんと弟。
ご飯作ってるの?と話しかけても、何もいわずに黙ったままでしたが、
写真撮らせてね、と断って撮った写真です。
おままごとの現場を実際に見たのは初めてでしたので、
私としては記念すべき一枚です。
家の庭先に神様を祀ってあります。
こうした家々が多いです。
この付近で見られる鳥たちを紹介するボードです。
最近作られたもののようです。
このようにカトマンズの紹介が整っていきます。
私の小さな旅はいかがでしたか。
次回は別の場面の紹介をしますね・・・
- インドラ・チョークとアサン・チョーク
-
エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2015/05/17 15:18
- コメント(0)
インドラ・チョークからアサン・チョークまで歩いてみました。
どちらも、カトマンズに住むネパール人の買い物広場です。
特に、アサンは、「ないものはない」といわれるほど、
生活に必要なものは何でも揃っています。
道が狭く、背の高い古い建物が多いふたつの街なので、
地震の被害が大きかったのではないかと心配でした。
見た限りでは、さほどの被害はなく、ホッとしましたが、
外から見るよりも、内部の壊れ方がひどいとのことです。
棚から品物が落ちたけど壊れなかった、と言う真鍮製品を扱う店で、
ヒンドゥ教徒が朝夕のプジャ(礼拝)で鳴らすベルを買いました。
いつもなら、人がいっぱいのアサン広場ですが、さすがに人影は少ないです。
いつも米を買う店の主人夫婦も変わりなく商売をしていて、
店はなんの被害もなかったと言っていました。
見る限りにおいては、どちらの街も、地震前と変わりませんでした。
(インドラ・チョークの狭い道と店)
(アサン広場)
(鳥のおうちも無事だったようです)
どちらも、カトマンズに住むネパール人の買い物広場です。
特に、アサンは、「ないものはない」といわれるほど、
生活に必要なものは何でも揃っています。
道が狭く、背の高い古い建物が多いふたつの街なので、
地震の被害が大きかったのではないかと心配でした。
見た限りでは、さほどの被害はなく、ホッとしましたが、
外から見るよりも、内部の壊れ方がひどいとのことです。
棚から品物が落ちたけど壊れなかった、と言う真鍮製品を扱う店で、
ヒンドゥ教徒が朝夕のプジャ(礼拝)で鳴らすベルを買いました。
いつもなら、人がいっぱいのアサン広場ですが、さすがに人影は少ないです。
いつも米を買う店の主人夫婦も変わりなく商売をしていて、
店はなんの被害もなかったと言っていました。
見る限りにおいては、どちらの街も、地震前と変わりませんでした。
(インドラ・チョークの狭い道と店)
(アサン広場)
(鳥のおうちも無事だったようです)
- 真冬のKHOKANA(コカナ)
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2015/01/28 15:47
- コメント(0)
冬のKHOKANAを訪れました。
乾いた段々畑
自家用野菜の栽培
すっかり葉を落とした冬仕様のランドマークの古木
陽だまりに人々が集う土曜日の村の様子
初めて見かけた若者の姿(初めての土曜日訪問でしたから)
沐浴する女性
丈の低い出入り口
井戸から水を汲む
私がガラコンと呼ぶ脱穀道具
結婚式があったばかりの家(「結婚おめでとう」の幕)
広く整備される予定の田んぼ道
(前回の予算でここまでできたそうで、次回の予算がつくのを待っているそうです)
水色の羽が陽に光ってきれいなカワセミ
乾いた段々畑
自家用野菜の栽培
すっかり葉を落とした冬仕様のランドマークの古木
陽だまりに人々が集う土曜日の村の様子
初めて見かけた若者の姿(初めての土曜日訪問でしたから)
沐浴する女性
丈の低い出入り口
井戸から水を汲む
私がガラコンと呼ぶ脱穀道具
結婚式があったばかりの家(「結婚おめでとう」の幕)
広く整備される予定の田んぼ道
(前回の予算でここまでできたそうで、次回の予算がつくのを待っているそうです)
水色の羽が陽に光ってきれいなカワセミ
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