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- チトワン国立公園でカヌーを楽しむ
-
エリア:
- アジア>ネパール>チトワン
- テーマ:観光地 世界遺産 動物
- 投稿日:2013/01/08 18:38
- コメント(0)
「チトワン国立公園」は、
ネパール最初の野生動物保護区で、ネパール初の国立公園です。
また、ユネスコの世界遺産にも登録された、タライ地方随一の観光地です。
ここでの楽しみ方を紹介します。
まずは、「カヌー・ライド」
10数人乗りの木をくりぬいた丸木舟に乗ります。
私たちは、2グループがガイドとともに乗りました。
乗る人たちを見て、
船頭がじょうずにバランスをとりながら席を決めていきます。
客は、小さな木の椅子に腰かけます。
この日の朝は、フス(霧)が立ち込め、
客を降ろして引き返してくる船がご覧の通り・・・
日本的な懐かしさ・・・です。
鳥の鳴き声に歓迎され、
所々では、ワニの姿も・・・
「プラスチックでしょ・・・」と、幼い友達がふざけて言いましたが、
いえいえ、本物・・・です。
色がきれいに撮れませんでしたが、「カワセミ」です。
カトマンズの私の家の近くでも時々見かけることがあります。
ゆったりと進む船に40分ほど乗ったでしょうか。
終点に着き、そこからまた新たな楽しみが始まります。
ネパール最初の野生動物保護区で、ネパール初の国立公園です。
また、ユネスコの世界遺産にも登録された、タライ地方随一の観光地です。
ここでの楽しみ方を紹介します。
まずは、「カヌー・ライド」
10数人乗りの木をくりぬいた丸木舟に乗ります。
私たちは、2グループがガイドとともに乗りました。
乗る人たちを見て、
船頭がじょうずにバランスをとりながら席を決めていきます。
客は、小さな木の椅子に腰かけます。
この日の朝は、フス(霧)が立ち込め、
客を降ろして引き返してくる船がご覧の通り・・・
日本的な懐かしさ・・・です。
鳥の鳴き声に歓迎され、
所々では、ワニの姿も・・・
「プラスチックでしょ・・・」と、幼い友達がふざけて言いましたが、
いえいえ、本物・・・です。
色がきれいに撮れませんでしたが、「カワセミ」です。
カトマンズの私の家の近くでも時々見かけることがあります。
ゆったりと進む船に40分ほど乗ったでしょうか。
終点に着き、そこからまた新たな楽しみが始まります。
- 霧の中のルンビニを訪ねる
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エリア:
- アジア>ネパール>ルンビニ
- テーマ:観光地 世界遺産
- 投稿日:2013/01/07 21:41
- コメント(0)
ルンビニはインドとの国境近くにあるブッダ生誕の地です。
ブッダがネパールで生まれたことを知らないネパール人も多いようです。
日本の建築家、丹下健三さんのマスタープランに従ってルンビニ園として整地され、
地元の人々のピクニックの場所としても人気があるようです。
マヤ聖堂や平和の火、各国の寺院などが広い敷地内に建っています。
ゆっくり時間を掛けて回ってみましょう。
夏はとんでもなく暑いので乾期の今(冬)が適しています。
フス(霧)が立ち込めるルンビニもいいですよ。
私が訪れた12月後半のルンビニは、フスが立ち込めていて
ガイドブックで紹介されているのとは違う雰囲気をかもしだしていました。
それを味わってもらいたくて、写真を多く載せてみます。
まず、「マヤ聖堂」(Maya Devi Temple)
中には、紀元前3〜7世紀にかけての聖堂の礎石が保存されています。
ブッダ生誕の場所を示す足の形をした石があります。
お参りの人が投げ入れた紙幣が邪魔をしますが、
確かに見てきました。
堂内は撮影禁止になっています。
【写真説明】
霧の奥に白く浮かんでいるのが「マヤ聖堂」
見慣れたレンガ色ではありませんでした。
入口で靴を脱いで歩きます。
聖堂の横に立つ「アショカ王の石柱」もかすんでいます。
「マヤ聖堂」とその周辺です。
「平和の火」
「日本山妙法寺」
ブッダがネパールで生まれたことを知らないネパール人も多いようです。
日本の建築家、丹下健三さんのマスタープランに従ってルンビニ園として整地され、
地元の人々のピクニックの場所としても人気があるようです。
マヤ聖堂や平和の火、各国の寺院などが広い敷地内に建っています。
ゆっくり時間を掛けて回ってみましょう。
夏はとんでもなく暑いので乾期の今(冬)が適しています。
フス(霧)が立ち込めるルンビニもいいですよ。
私が訪れた12月後半のルンビニは、フスが立ち込めていて
ガイドブックで紹介されているのとは違う雰囲気をかもしだしていました。
それを味わってもらいたくて、写真を多く載せてみます。
まず、「マヤ聖堂」(Maya Devi Temple)
中には、紀元前3〜7世紀にかけての聖堂の礎石が保存されています。
ブッダ生誕の場所を示す足の形をした石があります。
お参りの人が投げ入れた紙幣が邪魔をしますが、
確かに見てきました。
堂内は撮影禁止になっています。
【写真説明】
霧の奥に白く浮かんでいるのが「マヤ聖堂」
見慣れたレンガ色ではありませんでした。
入口で靴を脱いで歩きます。
聖堂の横に立つ「アショカ王の石柱」もかすんでいます。
「マヤ聖堂」とその周辺です。
「平和の火」
「日本山妙法寺」
- 一瞬の冒険「ジップフライヤー」!!
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エリア:
- アジア>ネパール>ポカラ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2012/10/10 17:44
- コメント(0)
「ポカラの新しいアトラクション」と題する新聞記事です。
紹介しているのは、「Zipflyer(ジップフライヤー)」
「ビュッと飛ぶ」という意味だそうです。
今週の月曜日から営業開始になったZipflyerは、
ポカラで楽しめます。
ポカラにあるサランコットの丘は、
早朝、朝日に輝くマチャプチャレやアンナプルナの山々を見るポイントとして
人気があります。
(私達もゴレパニトレック終了後、
ポカラに一泊して翌朝サランコットで見ましたよ。)
その丘に造った標高1500mを超えるタワーから
ヤムディ川近くのタワーまでの1.8kmを、
最高時速160kmを出して、
マチャプチャレやアンナプルナの山々を一瞬のうちに見ながら、
滑り降りるというものです。
営業する会社では、
高所で、しかも急勾配なこのZipflyerを、
「世界に類を見ない」と言っています。
建設には2年を要して、1億3000万ルピーかかり、
安全性の検査をパスしています。
トライできるのは14歳以上で、
初年度は1万人以上の観光客を期待しているそうです。
・・・ブランコも苦手な私はダメですが、
アドレナリン効果を求める方や、
スリル大好きな方、
挑戦してみませんか・・・!!
- マナカマナ寺院のケーブルカー
-
エリア:
- アジア>ネパール>ネパールその他の都市
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物
- 投稿日:2012/07/15 17:17
- コメント(0)
マナカマナは、カトマンズからポカラへのほぼ真中にあり、
カトマンズからは100キロ、車でおよそ2時間半強で行けます。
大願成就の女神を祀るマナカマナ寺院があり、
昔から多くの参拝者が訪れる人気の寺です。
寺は山の上にあり、
麓から3時間半余りかけて登っていたのですが、
今はネパール唯一のケーブルカーが造られ、
楽に参拝ができるようになっています。
1998年に完成したケーブルカーは、
麓駅から山頂駅まで長さ3キロ、標高差1000mを10分で上がります。
特に休日の土曜日は、お寺参りを喜びとするネパールの人々でどこのお寺もにぎわいます。
私たちが到着した9時過ぎには、
道路まで車が溢れていて、人出の多さがうかがえました。
列の最後尾に並ぶと、
「だれかひとり切符を買いに行った方がいいよ」と呼びかける声があり、
それに従いました。
ネパール人と外国人は料金が違います。
外国人は往復15$。
私の分もネパール人の料金で買ってあり、
日ごろ「日本人?」と聞かれると
「ウウン、ネパール人よ」と言っている私も一瞬ビックリ!
あとでトラブルになったらいけないと思い、
ネパールの運転免許証と在留カードを持って確認をとりに行ってもらいました。
・・・OKが出て、切符にサインがしてありました。
やったア、私、ネパール人・・・!!
このサインはこの後すぐに役立ちました。
最初の切符のチェックポイントで「この切符は無効だよ」と言われましたが、
すぐサインに気づいてくれて無事通ることができました。
ケーブルカーに乗るまで2時間待ちましたが、
目的の寺院でもまた長い列。
この日は、並ぶことをやめて、
係りの人に代理参拝してもらいました。
今にも雨が降り出しそうな空模様でしたので、
寺院からヒマラヤは見えません。
ケーブルカーも雲の中に入っていくような感じでした。
また訪れるに違いないマナカマナ寺院です。
『マナカマナフォトギャラリー』
(マナカマナ寺院)
(参道には、参拝に使う品物や土産物を売る店が切れ目なく続いている)
(身長による子供料金を示している)
(ケーブルカーに乗る時の注意事項が英語とネパール語で書かれている)
(Ncellカラーの紫に塗られた地元の家々)
カトマンズからは100キロ、車でおよそ2時間半強で行けます。
大願成就の女神を祀るマナカマナ寺院があり、
昔から多くの参拝者が訪れる人気の寺です。
寺は山の上にあり、
麓から3時間半余りかけて登っていたのですが、
今はネパール唯一のケーブルカーが造られ、
楽に参拝ができるようになっています。
1998年に完成したケーブルカーは、
麓駅から山頂駅まで長さ3キロ、標高差1000mを10分で上がります。
特に休日の土曜日は、お寺参りを喜びとするネパールの人々でどこのお寺もにぎわいます。
私たちが到着した9時過ぎには、
道路まで車が溢れていて、人出の多さがうかがえました。
列の最後尾に並ぶと、
「だれかひとり切符を買いに行った方がいいよ」と呼びかける声があり、
それに従いました。
ネパール人と外国人は料金が違います。
外国人は往復15$。
私の分もネパール人の料金で買ってあり、
日ごろ「日本人?」と聞かれると
「ウウン、ネパール人よ」と言っている私も一瞬ビックリ!
あとでトラブルになったらいけないと思い、
ネパールの運転免許証と在留カードを持って確認をとりに行ってもらいました。
・・・OKが出て、切符にサインがしてありました。
やったア、私、ネパール人・・・!!
このサインはこの後すぐに役立ちました。
最初の切符のチェックポイントで「この切符は無効だよ」と言われましたが、
すぐサインに気づいてくれて無事通ることができました。
ケーブルカーに乗るまで2時間待ちましたが、
目的の寺院でもまた長い列。
この日は、並ぶことをやめて、
係りの人に代理参拝してもらいました。
今にも雨が降り出しそうな空模様でしたので、
寺院からヒマラヤは見えません。
ケーブルカーも雲の中に入っていくような感じでした。
また訪れるに違いないマナカマナ寺院です。
『マナカマナフォトギャラリー』
(マナカマナ寺院)
(参道には、参拝に使う品物や土産物を売る店が切れ目なく続いている)
(身長による子供料金を示している)
(ケーブルカーに乗る時の注意事項が英語とネパール語で書かれている)
(Ncellカラーの紫に塗られた地元の家々)
- 春祭り!ブダニールカンタ!!
-
エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:観光地 お祭り・イベント
- 投稿日:2012/05/10 21:13
- コメント(0)
ブダ二-ルカンタ(Bdhanilkantha)村は、
カトマンズの環状道路から6キロほどのところにある村です。
毎年春と秋の2回、祭りがあります。
昨日が、春の祭りでした。
私は、スタッフの家で昼ご飯に呼ばれ、
米から作ったネパール風の濁り酒(チャン)もご馳走になりました。
ちょっと酸っぱくなっていましたが、
そのせいか口当たりがよく、いくらでもいけそうな感じでした。
食後、お寺へ行きました。
ここには水の中に横たわる神様がいるのですが、
春祭りの主役は、山車に乗って担がれてやってきた2つの神様です。
顔いっぱいに赤い粉を塗った人々の嬉しそうな顔、顔、顔。
神様に捧げ物をする人達。
見守る人。
警備の警官も見物です。
あちこちで楽器が鳴り、踊りが始まります。
ネワール族の衣装を着た女性。
ネワール族の色で作ったサリーを着た女性もいます。
あいにく雨が降り出しましたが、
人々は祭りを楽しんでいました。
カトマンズの環状道路から6キロほどのところにある村です。
毎年春と秋の2回、祭りがあります。
昨日が、春の祭りでした。
私は、スタッフの家で昼ご飯に呼ばれ、
米から作ったネパール風の濁り酒(チャン)もご馳走になりました。
ちょっと酸っぱくなっていましたが、
そのせいか口当たりがよく、いくらでもいけそうな感じでした。
食後、お寺へ行きました。
ここには水の中に横たわる神様がいるのですが、
春祭りの主役は、山車に乗って担がれてやってきた2つの神様です。
顔いっぱいに赤い粉を塗った人々の嬉しそうな顔、顔、顔。
神様に捧げ物をする人達。
見守る人。
警備の警官も見物です。
あちこちで楽器が鳴り、踊りが始まります。
ネワール族の衣装を着た女性。
ネワール族の色で作ったサリーを着た女性もいます。
あいにく雨が降り出しましたが、
人々は祭りを楽しんでいました。
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- ブダニールカンタ寺院
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