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エリア:
- アジア > カンボジア > カンボジアその他の都市
- アジア > ベトナム > モックバイ
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テーマ:
- ホテル・宿泊
- / その他
ベトナムとカンボジア国境にあるカジノに行ってきましたのでご報告します。
ベトナム側の国境はモクバイ、カンボジア側はバベットとなり、カジノホテルはカンボジア側にあります。現在、9件のカジノホテルがオープンしており、更に2件が建設中です。
行き方ですが、通常、カジノ側が送迎、国境超え手続き、ホテル、滞在中の食事を無料で提供してくれるシステムです。
今回、お世話になったのは、今年2月にグランドオープンした、TITAN KING CASINOです。乱立するカジノホテルの中では、客室数及びカジノの規模が最大との事でした。
行き方
1. 各カジノと契約している、エージェントに連絡して、ホーチミン市内でのピックアップを予約。
2. モクバイの国境まで、車で約1.5時間。パスポートはエージェントの人に預け、出国・入国及びビザ手続きをしてもらいます。
3. 出国すると、カジノの車が待っており、入国・ビザ取得は全てお任せです。(車から出る必要ありません)
4.入国手続きが終わると、約3分でカジノに到着。
5. 帰りの足は出発の2,3時間前にエージェントスタッフに連絡。
両替システム
さて、エージェントは何故、無料で送迎、ビザ、宿泊、ホテルを提供してくれるのでしょうか???答えは簡単。プレー中、エージェントスタッフが張り付いており、現金を専用チップと両替してくれます(ここでは、エージェントが両替してくれるチップを専用チップ、カジノで通常使われているチップをカジノのチップと表現します)。この専用チップは現金化不可。現金化するには、専用チップにてプレーをし、カジノチップへ変える必要があります。
エージェントは専用チップへ両替する事で、5%のマージンが入るようになっています。このチップへの強制両替を設定しているエージェントが普通です(500ドル強)
ゲーム
バカラ、ブラックジャック、ルーレット、ポーカーの他、スロットマシーンがあります。TITAN KING のカジノには、パチンコ4台(冬ソナ、ジュラッシクパーク)の他、スロット10台程(北斗の拳、他)があり、懐かしさで、ついつい、手を出してしまいます。スロット、パチンコにて遊ぶ場合、コインの購入が必要です。もちろん、勝ったら現金化可能。
ホテル施設・サービス
TITAN KING HOTELには、4つのレストラン(日本食、ビュッフェ、中華、ウェスタン)、カラオケ、マッサージ、ディスコがありました。
そして、このカジノの売りは日本人スタッフが2名、常駐している事でしょう。主に2階のVIPルームを含めたカジノスペースに常駐しているようです。
雰囲気
お客さんの99%は金持ちベトナム人です。国内でカジノが禁止されている為、皆、国境を越えて遊びに来ます。プノンペンのナーガーホテルカジノも、ベトナムからの大型バスが多く出入りしています。平日の昼間で数百人、今回は週末だった事もあり、約200部屋が満室でした。
ホテル部屋
今回は、何故かスイートにアップグレードしてもらいました。新しい事もあり、部屋は清潔感があり、1泊するには十分です。水・お湯の出が少し悪かった印象です。
カジノ周辺
何も、ありません。村もありませんし、歩いて行ける所は何もありません。。。唯一、カジノ従業員達が仕事後に集まる、ローカルディスコがあります。
感想
ベトナムへ旅行に来て、わざわざ行く所ではないでしょう。現地に住んでいる日本人にとっては、たまの気晴らしで良いですが、基本的には負けるのでお財布と相談する必要がありますので、頻繁には行けません。

カジノフロアー(ブローシャーから転用なので、画像悪いです)

客室(リビング)

客室からの眺め(ガラス越しなので、色が変。見える建物は全て他のカジノです)
ベトナム側の国境はモクバイ、カンボジア側はバベットとなり、カジノホテルはカンボジア側にあります。現在、9件のカジノホテルがオープンしており、更に2件が建設中です。
行き方ですが、通常、カジノ側が送迎、国境超え手続き、ホテル、滞在中の食事を無料で提供してくれるシステムです。
今回、お世話になったのは、今年2月にグランドオープンした、TITAN KING CASINOです。乱立するカジノホテルの中では、客室数及びカジノの規模が最大との事でした。
行き方
1. 各カジノと契約している、エージェントに連絡して、ホーチミン市内でのピックアップを予約。
2. モクバイの国境まで、車で約1.5時間。パスポートはエージェントの人に預け、出国・入国及びビザ手続きをしてもらいます。
3. 出国すると、カジノの車が待っており、入国・ビザ取得は全てお任せです。(車から出る必要ありません)
4.入国手続きが終わると、約3分でカジノに到着。
5. 帰りの足は出発の2,3時間前にエージェントスタッフに連絡。
両替システム
さて、エージェントは何故、無料で送迎、ビザ、宿泊、ホテルを提供してくれるのでしょうか???答えは簡単。プレー中、エージェントスタッフが張り付いており、現金を専用チップと両替してくれます(ここでは、エージェントが両替してくれるチップを専用チップ、カジノで通常使われているチップをカジノのチップと表現します)。この専用チップは現金化不可。現金化するには、専用チップにてプレーをし、カジノチップへ変える必要があります。
エージェントは専用チップへ両替する事で、5%のマージンが入るようになっています。このチップへの強制両替を設定しているエージェントが普通です(500ドル強)
ゲーム
バカラ、ブラックジャック、ルーレット、ポーカーの他、スロットマシーンがあります。TITAN KING のカジノには、パチンコ4台(冬ソナ、ジュラッシクパーク)の他、スロット10台程(北斗の拳、他)があり、懐かしさで、ついつい、手を出してしまいます。スロット、パチンコにて遊ぶ場合、コインの購入が必要です。もちろん、勝ったら現金化可能。
ホテル施設・サービス
TITAN KING HOTELには、4つのレストラン(日本食、ビュッフェ、中華、ウェスタン)、カラオケ、マッサージ、ディスコがありました。
そして、このカジノの売りは日本人スタッフが2名、常駐している事でしょう。主に2階のVIPルームを含めたカジノスペースに常駐しているようです。
雰囲気
お客さんの99%は金持ちベトナム人です。国内でカジノが禁止されている為、皆、国境を越えて遊びに来ます。プノンペンのナーガーホテルカジノも、ベトナムからの大型バスが多く出入りしています。平日の昼間で数百人、今回は週末だった事もあり、約200部屋が満室でした。
ホテル部屋
今回は、何故かスイートにアップグレードしてもらいました。新しい事もあり、部屋は清潔感があり、1泊するには十分です。水・お湯の出が少し悪かった印象です。
カジノ周辺
何も、ありません。村もありませんし、歩いて行ける所は何もありません。。。唯一、カジノ従業員達が仕事後に集まる、ローカルディスコがあります。
感想
ベトナムへ旅行に来て、わざわざ行く所ではないでしょう。現地に住んでいる日本人にとっては、たまの気晴らしで良いですが、基本的には負けるのでお財布と相談する必要がありますので、頻繁には行けません。

カジノフロアー(ブローシャーから転用なので、画像悪いです)

客室(リビング)

客室からの眺め(ガラス越しなので、色が変。見える建物は全て他のカジノです)