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エリア:
- アジア > カンボジア > シアヌークビル
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テーマ:
- ビーチ・島
- / その他
カンボジアの知られざるビーチリゾート、シアヌクビルへ行って来ました。
ホーチミンからプノンペンへ:
バスで約6時間(12ドル)モクバイの国境ではバスのガイドがカンボジアのビザ手続き等、殆ど行ってくれます。(ビザ代20〜22ドル)数社のバス会社がベトナムとカンボジア間を結んでいますが、行きに乗った韓国名のバスはサスペンションが壊れていて、振動がまともに伝わり、そして椅子も衝撃で自然とリクライニングしてしまう、最悪のバスでした。
帰りは、他の韓国名のバスでなんとシートアレンジが2+1でシート幅が広くフットレストもあり、快適でした。バスは慎重に選びましょう。
国境では、出国、入国と2回、バスから降りる必要があります。ビザ取得手続きはガイドに任せても自分で行っても問題ありません。入国が終わると直ぐに茶屋での休憩があります。尚、バスによってトイレがあるのと無いのがあるようです。
プノンペンからシアヌクビルへ:
各種バス会社が7ドル前後にて結んでいます。所要時間約4時間。
道が比較的整備されており、快適なバスの旅となります。交通量も少なく、危険と言えば、道を横切る水牛でしょうか。
シアヌクビル:
例えて言えば、ニャチャンの人が少ないイメージ。(理解不明かも)
湾ごとに、ビーチの名前があり、詳しくは日本語の情報誌"DAC"などをプノンペンで入手しておく事をお勧めします。
開発が進んでおらず、旅行者も少なく、隠れ家的なビーチリゾートです。
下はホテル(HOLIDAY .....からの眺め)ホテルは4星クラスで40ドル前後。

沖合いには大小様々な島が点在し、初日はビーチにて小船を2時間程チャーター(20ドル前後)して釣り、翌日は乗合の釣り船に乗って着ました。
小型の船なので、酔い止めは必需品かもしれません。2時間程、島々を横手に見て進むと釣りのポイントに到着します。この日は海が荒れていたのと、水温が下がっていた事もあり、。30センチ程のハタが2匹で終わりました。他にもバラクーダ、イナダなどが釣れるようです。下記参照。

釣れた魚は、日本人の板前さんがいる"Cafe Sushi"に持ち込み、刺身、煮付け、寿司にして堪能しました。こちらのCafe Sushiには結局、毎晩お邪魔し、各種日本食を頂きました。
食事の後は西洋人向けのオープンバーで飲んでも良し、3件あるカジノで遊んでも良し。(買い?もあるようです)
3日目は白浜のビーチにて一日読書+昼寝をしていました。ビーチのサンデッキで寝転んでいると、おばさん達がマッサージ、マニキュアのサービスをしてくれたり、シーフードを売ってたりします。アジア人の観光客は殆ど皆無。殆どがロシア人及び欧米人の旅行者でした。
ロシア人による開発が急激に進んでおり、ビーチから程近い小島にプライベートホテルや、意味不明の橋を建設していました。
ホーチミンからシアヌクビルへ直行便が飛ぶという噂もあるので、数年以内に大きな変化がありそうなビーチリゾートです。今のうちに行かれる事をお勧めします。
ホーチミンからプノンペンへ:
バスで約6時間(12ドル)モクバイの国境ではバスのガイドがカンボジアのビザ手続き等、殆ど行ってくれます。(ビザ代20〜22ドル)数社のバス会社がベトナムとカンボジア間を結んでいますが、行きに乗った韓国名のバスはサスペンションが壊れていて、振動がまともに伝わり、そして椅子も衝撃で自然とリクライニングしてしまう、最悪のバスでした。
帰りは、他の韓国名のバスでなんとシートアレンジが2+1でシート幅が広くフットレストもあり、快適でした。バスは慎重に選びましょう。
国境では、出国、入国と2回、バスから降りる必要があります。ビザ取得手続きはガイドに任せても自分で行っても問題ありません。入国が終わると直ぐに茶屋での休憩があります。尚、バスによってトイレがあるのと無いのがあるようです。
プノンペンからシアヌクビルへ:
各種バス会社が7ドル前後にて結んでいます。所要時間約4時間。
道が比較的整備されており、快適なバスの旅となります。交通量も少なく、危険と言えば、道を横切る水牛でしょうか。
シアヌクビル:
例えて言えば、ニャチャンの人が少ないイメージ。(理解不明かも)
湾ごとに、ビーチの名前があり、詳しくは日本語の情報誌"DAC"などをプノンペンで入手しておく事をお勧めします。
開発が進んでおらず、旅行者も少なく、隠れ家的なビーチリゾートです。
下はホテル(HOLIDAY .....からの眺め)ホテルは4星クラスで40ドル前後。

沖合いには大小様々な島が点在し、初日はビーチにて小船を2時間程チャーター(20ドル前後)して釣り、翌日は乗合の釣り船に乗って着ました。
小型の船なので、酔い止めは必需品かもしれません。2時間程、島々を横手に見て進むと釣りのポイントに到着します。この日は海が荒れていたのと、水温が下がっていた事もあり、。30センチ程のハタが2匹で終わりました。他にもバラクーダ、イナダなどが釣れるようです。下記参照。

釣れた魚は、日本人の板前さんがいる"Cafe Sushi"に持ち込み、刺身、煮付け、寿司にして堪能しました。こちらのCafe Sushiには結局、毎晩お邪魔し、各種日本食を頂きました。
食事の後は西洋人向けのオープンバーで飲んでも良し、3件あるカジノで遊んでも良し。(買い?もあるようです)
3日目は白浜のビーチにて一日読書+昼寝をしていました。ビーチのサンデッキで寝転んでいると、おばさん達がマッサージ、マニキュアのサービスをしてくれたり、シーフードを売ってたりします。アジア人の観光客は殆ど皆無。殆どがロシア人及び欧米人の旅行者でした。
ロシア人による開発が急激に進んでおり、ビーチから程近い小島にプライベートホテルや、意味不明の橋を建設していました。
ホーチミンからシアヌクビルへ直行便が飛ぶという噂もあるので、数年以内に大きな変化がありそうなビーチリゾートです。今のうちに行かれる事をお勧めします。
