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チェンマイの文字
チェンマイにロングステイしようと思っている方は日本で少しタイ語を習ったりしている方がいるでしょう。そして、チェンマイにいる時に、こちらから質問をすれば、分かる答えを返してくれますが、黙ってチェンマイ人同士の話を聞くとさっぱり分かりません。自分のヒアリングがまだまだかなあと思ったりする方もいるでしょう。それはヒアリングの問題ではありません。チェンマイで使っている言葉はタイ語ではないからです。
チェンマイの人が使っている言葉は「カム・ムアン」と言ってランナーの言葉です。
「ランナー」は良く聞く言葉で、ランナー病院や、ランナーカフェなどがありますが、一体「ランナー」とは何でしょう?….仏暦の19世紀ぐらいに、チェンマイは首都として、タイの上北部(現在のチェンマイ県、チェンライ県、メーホンソン県、プレー県、パヤオ県、ナン県、ラームプン県、ラームパーン県)、中国・雲南省の南部のシーサンパンナ、ミャンマーの東部のサラウィン川の東側までのとこはランナー王国でした。ランナー王国は自国の「カム・ムアン」また「ランナー文字」という書き言葉、話し言葉や、自分の文化習慣がありました。サイアム(タイのこと)のラーマー5世の時代にランナー王国はサイアムの一つの領内になりました。現代、タイ北部でも学校で勉強するのは標準語のタイ語で勉強しており、ランナー文字をお寺で勉強している所はまだありますが、一般のランナーの人はランナー文字が分からなくなりましたが、日常生活にまだランナー語で話しています。
でも、心配しないで下さい、ランナーの人は殆ど皆はタイ語を分かりますから話かけてください。

ランナー様式のお寺

カントークのランナー料理
タイの中で乾季(タイ人にとって冬)があるのは東北部と北部だけで、北部の方が森や山などの豊かな自然があり、乾季になるといろんな所に花が綺麗に咲き、観光を迎えます。毎年1月か2月に、チェンマイで有名な花祭りが行われています。2009年2月6-8日に33回目の花祭りがスアンブアークハートという公園、ターペー門とナワラッチ橋の所で行われました。お祭りには色々な催しがあり、例えば、園芸展覧会やコンテスト、OTOPの製品のお店(一村一品製品)、花や植物の店、音楽などで、特に催しは花で綺麗に飾った花車と花の美人パレードです。今年、25台の花車が参加しました。パレードは朝の 08.30時にナワラッチ橋から出発し、ターペー通り、とコッシャサン通りを通って、スアンブアークハート公園まで行きます。
パレードルートの両側にはパレードを見に来た人が沢山並んでいました。花祭りはチェンマイの魅力的な祭りの一つで、緑の町チェンマイにとてもあったお祭りです。是非尋ねてください。

パレードルートの両側にはパレードを見に来た人が沢山並んでいました。花祭りはチェンマイの魅力的な祭りの一つで、緑の町チェンマイにとてもあったお祭りです。是非尋ねてください。


タイと言ったら 日本の方々は一年中ずっと暑い時期しかないとイメージしているでしょう。それは違います。タイには暑い季節だけではなく、一年に3つの季節があります。乾季(タイ人にとって冬です)、雨季、そして、夏です。

乾季は11月の終わりから気温がだんだん低くなり、寒くなります。平均温度は14-22度くらいで、朝と晩はちょっと寒くて、薄い長袖が要りますが、お昼になり、陽が出て来たら段々暖かくなり、半袖でも大丈夫で、とても気持ちがいい季節です。この乾季は大体2月の中旬くらいまで続きます。この季節は観光の季節で、外国の観光客と国内の観光客も沢山北部に遊びに来ます。毎年チェンマイで「花祭り」があり、とても綺麗な花のパレードがあります。

2月に入ったら気温がだんだん高くなり、4月になったら真夏になります。暑い年に47度にも温度が上がる事もありますが、大体平均40度くらいまでです。タイ北部の暑さはむしむしするような暑さではなく、さらっと乾燥した暑さです。日陰に入り、風が吹いたら涼しくなります。夏に、タイの一番大切なお祭りがあります。それはタイのお正月、水掛祭りと言った方がわかり易いかもしれません。夏には滝や海が一番人気のあるところです。暑さは6月ぐらいまで続きます。

6月に入ったら雨季が始まります。そして、田んぼの季節も始まります。雨が良く降りますので温度があまり高くなりません。沢山雨が降ると涼しくなり、空気も綺麗になりますので住み易い季節です。タイの雨は日本の梅雨と違って、殆どはスコールですから、さっと降って、すぐ止みます。この季節に果物が一番美味しいです。
一年に3つの季節がありますが、それほど、温度などが変わりませんので、暮らし易いと思います

乾季は11月の終わりから気温がだんだん低くなり、寒くなります。平均温度は14-22度くらいで、朝と晩はちょっと寒くて、薄い長袖が要りますが、お昼になり、陽が出て来たら段々暖かくなり、半袖でも大丈夫で、とても気持ちがいい季節です。この乾季は大体2月の中旬くらいまで続きます。この季節は観光の季節で、外国の観光客と国内の観光客も沢山北部に遊びに来ます。毎年チェンマイで「花祭り」があり、とても綺麗な花のパレードがあります。

2月に入ったら気温がだんだん高くなり、4月になったら真夏になります。暑い年に47度にも温度が上がる事もありますが、大体平均40度くらいまでです。タイ北部の暑さはむしむしするような暑さではなく、さらっと乾燥した暑さです。日陰に入り、風が吹いたら涼しくなります。夏に、タイの一番大切なお祭りがあります。それはタイのお正月、水掛祭りと言った方がわかり易いかもしれません。夏には滝や海が一番人気のあるところです。暑さは6月ぐらいまで続きます。

6月に入ったら雨季が始まります。そして、田んぼの季節も始まります。雨が良く降りますので温度があまり高くなりません。沢山雨が降ると涼しくなり、空気も綺麗になりますので住み易い季節です。タイの雨は日本の梅雨と違って、殆どはスコールですから、さっと降って、すぐ止みます。この季節に果物が一番美味しいです。
一年に3つの季節がありますが、それほど、温度などが変わりませんので、暮らし易いと思います
チェンマイでロングステイをしたり、観光したりするのに、気になることの一つが交通だと思います。日本には電車やタクシーやバスがありますが、チェンマイにはあるかな〜?
どういう風に移動するのでしょう。時々、テレビなどで、変な乗り物を見かけることもあると思いますが、それはどうやって利用するんでしょう。
今回はチェンマイの交通を紹介しましょう。

ソンテウは屋根付きのピックアップ車で、荷台に2列のベンチがあるタクシーのことです。ソンテウはタイ語で、2列という意味です。チェンマイで一番多く利用されている代表的な乗り物で、タクシーの代わりの乗り物です。ソンテウの乗り方は、ソンテウを見たら、見えるように片手を下の方に出して、パタパタと手のひらを振ります。ソンテウが止まったら 運転手の所に行って、目的の所を行って、行ってくれるか、行かないかを確認して、その後値段を交渉します。ソンテウはメーターがありませんので、値段は距離と目的の所によって変わります。一番短い所は20バーツからで、遠い所やお客さんがあまり行かない所だと値段が高くなります。ですから、乗る前に値段を確認してから乗り、目的地に着いたらお金を払います。ただ注意しなければならないことは、ソンテウはチャーターの乗り物ではなく、道で客を拾う「乗り合いバス」です。それぞれのお客様に目的地があるかもしれませんので、すぐに自分の行きたい所に行くのではなく、先に乗った人の目的地へ行ってから順番に送ります。ですから、少し時間を大目に見ておいた方がいいと思います。チェンマイ市内のソンテウは赤色で、郊外へ行くソンテウはルートによって色が変わります。例えば、南方行き、ハーンドン・ルート、チョムトーン・ルートのソンテウは黄色、サンカムペン・ルートは白色、ラムプーン県・ルートは水色、メーリム・ルートは緑色、などです。
トゥク・トゥクは3輪のバイクで、タイの代表的な乗り物です。トゥク・トゥクはチャータータクシーとして利用しますので、ソンテウより値段が高いですが、早いです。トゥク・トゥクには車壁がありませんので乗る時に景色を見ることが出来るので、観光客に人気があります。ただし、トゥク・トゥクは乗るスペースが少ないですから2人までで、荷物をあまり乗せれません。トゥク・トゥクはバイクですから遠い距離に行くとちょっと疲れて、危ないですから大体市内にしか利用できません。トゥク・トゥク代も距離によって代わり、30バーツからです。

市内にはあまり利用されていませんが、郊外には結構見かけます。バスやソンテウが行かない所に利用されています。渋滞がひどいバンコクに沢山利用されています。
チェンマイは観光地ですから、チェンマイに遊びに来るお客様が多いです。外国の観光客だけではなく、国内の観光客もたくさんいます。特に、祭りや観光のハイシーズンに、空港は忙しくて、変更や予約をしないと席が無いことも多いです。チェンマイ空港は国際空港です。外国からの直行便(例えば、ラオス、中国 などです。日本からの直行便がありましたけど、なくなりました。)や国内便も一日に便数が結構あります。バンコクからチェンマイまで飛行機で1時間10分くらいかかります。

北部行きの汽車の線路はチェンマイで終わります。チェンマイには汽車しかなくて、電車はありません。観光に汽車を利用することも人気があります。汽車で近所のランパーン県へ日帰り旅行することが出来ます。チェンマイからバンコクまで汽車で大体12時間くらいかかります。汽車を利用するときには、殆ど汽車は時間通りになりませんので1時間から2時間くらいの時間を大目にした方が安心です。汽車は1等車、2等車、3等車のクラスがあります。1等車が一番高く3等車が一番安いです。また2等寝台と1等寝台があります。遠い距離には3等車を利用するにはかなりきついですから、2等車から利用するのがおすずめです。
チェンマイにはバスターミナルが2ヶ所あります。チャンプアクバスターミナルとアーケードバスターミナル。県外間のバスや遠い郡地に行くバスは沢山あり、かなり便利で、バンコクからチェンマイまでバスで9〜10時間かかります。扇風機のバスもあり、エアコンのバスもあります。チェンマイ市内に利用するバスは一応ありますが、少なくて、大体スーパーハイウェーを走っていますが、なかなか利用しにくいと言われます

昔、チェンマイに3輪自転車が沢山利用されていましたが、最近、ソンテウやトゥク・トゥクが多く、便利ですから3輪自転車を観光のために利用する人はいますが、チェンマイの道が狭く、また3輪自転車は遅いですから 渋滞の原因になり、人の迷惑になってしまいますから 利用する人が非常に少なくなって、あまり見かけません。
どういう風に移動するのでしょう。時々、テレビなどで、変な乗り物を見かけることもあると思いますが、それはどうやって利用するんでしょう。
今回はチェンマイの交通を紹介しましょう。

ソンテウは屋根付きのピックアップ車で、荷台に2列のベンチがあるタクシーのことです。ソンテウはタイ語で、2列という意味です。チェンマイで一番多く利用されている代表的な乗り物で、タクシーの代わりの乗り物です。ソンテウの乗り方は、ソンテウを見たら、見えるように片手を下の方に出して、パタパタと手のひらを振ります。ソンテウが止まったら 運転手の所に行って、目的の所を行って、行ってくれるか、行かないかを確認して、その後値段を交渉します。ソンテウはメーターがありませんので、値段は距離と目的の所によって変わります。一番短い所は20バーツからで、遠い所やお客さんがあまり行かない所だと値段が高くなります。ですから、乗る前に値段を確認してから乗り、目的地に着いたらお金を払います。ただ注意しなければならないことは、ソンテウはチャーターの乗り物ではなく、道で客を拾う「乗り合いバス」です。それぞれのお客様に目的地があるかもしれませんので、すぐに自分の行きたい所に行くのではなく、先に乗った人の目的地へ行ってから順番に送ります。ですから、少し時間を大目に見ておいた方がいいと思います。チェンマイ市内のソンテウは赤色で、郊外へ行くソンテウはルートによって色が変わります。例えば、南方行き、ハーンドン・ルート、チョムトーン・ルートのソンテウは黄色、サンカムペン・ルートは白色、ラムプーン県・ルートは水色、メーリム・ルートは緑色、などです。
トゥク・トゥクは3輪のバイクで、タイの代表的な乗り物です。トゥク・トゥクはチャータータクシーとして利用しますので、ソンテウより値段が高いですが、早いです。トゥク・トゥクには車壁がありませんので乗る時に景色を見ることが出来るので、観光客に人気があります。ただし、トゥク・トゥクは乗るスペースが少ないですから2人までで、荷物をあまり乗せれません。トゥク・トゥクはバイクですから遠い距離に行くとちょっと疲れて、危ないですから大体市内にしか利用できません。トゥク・トゥク代も距離によって代わり、30バーツからです。

市内にはあまり利用されていませんが、郊外には結構見かけます。バスやソンテウが行かない所に利用されています。渋滞がひどいバンコクに沢山利用されています。
チェンマイは観光地ですから、チェンマイに遊びに来るお客様が多いです。外国の観光客だけではなく、国内の観光客もたくさんいます。特に、祭りや観光のハイシーズンに、空港は忙しくて、変更や予約をしないと席が無いことも多いです。チェンマイ空港は国際空港です。外国からの直行便(例えば、ラオス、中国 などです。日本からの直行便がありましたけど、なくなりました。)や国内便も一日に便数が結構あります。バンコクからチェンマイまで飛行機で1時間10分くらいかかります。

北部行きの汽車の線路はチェンマイで終わります。チェンマイには汽車しかなくて、電車はありません。観光に汽車を利用することも人気があります。汽車で近所のランパーン県へ日帰り旅行することが出来ます。チェンマイからバンコクまで汽車で大体12時間くらいかかります。汽車を利用するときには、殆ど汽車は時間通りになりませんので1時間から2時間くらいの時間を大目にした方が安心です。汽車は1等車、2等車、3等車のクラスがあります。1等車が一番高く3等車が一番安いです。また2等寝台と1等寝台があります。遠い距離には3等車を利用するにはかなりきついですから、2等車から利用するのがおすずめです。
チェンマイにはバスターミナルが2ヶ所あります。チャンプアクバスターミナルとアーケードバスターミナル。県外間のバスや遠い郡地に行くバスは沢山あり、かなり便利で、バンコクからチェンマイまでバスで9〜10時間かかります。扇風機のバスもあり、エアコンのバスもあります。チェンマイ市内に利用するバスは一応ありますが、少なくて、大体スーパーハイウェーを走っていますが、なかなか利用しにくいと言われます

昔、チェンマイに3輪自転車が沢山利用されていましたが、最近、ソンテウやトゥク・トゥクが多く、便利ですから3輪自転車を観光のために利用する人はいますが、チェンマイの道が狭く、また3輪自転車は遅いですから 渋滞の原因になり、人の迷惑になってしまいますから 利用する人が非常に少なくなって、あまり見かけません。
外国の観光客や初めてタイに来る方は、多少タイのことで珍しいなあ〜と驚くことや気になることがあると思います。その中にタイ人のシャツの色のことで気になる人がいるのではないでしょうか?
何で黄色のシャツを着る人が多いの?、え!何で今日はピンクが多いかな?水色が多い日もある!赤もある!何日も続いて皆黒を着ていたりする!!……..??????
これは タイ人の趣味かな?国の決まり?それとも、何があっているんだろう?
長くタイでロングステイしている人はご存知だと思いますが、来たばかりの人にはまだ知らなくて、気になってしょうがないでしょう。シャツの色の意味は何でしょう?
黄色のシャツ:2006年6月15日はプーミポン国王陛下のご即位60周年の記念日そして、2007年12月5日はプーミポン国王陛下の80歳の誕生日ですから、お祝いのためにタイ人は毎週月曜日に黄色いシャツを着ます。
なぜ黄色なのか?黄色は王様が生まれた月曜日の色です。タイには各曜日に色があります。日曜日は赤色、月曜日は黄色、火曜日はピンク、水曜日は緑色、木曜日はオレンジ色、金曜日は水色、土曜日は紫色です。
水色のシャツ:王妃様の誕生日は8月12日の金曜日で、2006年8月12日から2007年12月5日までに「母の日から父の日まで」というプロジェクトがありました。毎週金曜日にタイ人は、王妃様の誕生祝いをするために水色のシャツを着て、そのプロジェクトに参加します。

ピンクのシャツ:2006年10月くらいにプーミポン国王陛下は入院されて、タイの国民はとても心配しました。しばらくすると具合がよくなって退院することが出来て、退院したときに国王陛下はピンクのシャツを着ていました。占いで、ピンクは王様の健康のための色だといいましたから。タイ人は王様が健康であるように毎週の火曜日にピンクシャツを着ています。

黒のシャツ:2008年1月2日にプーミポン国王陛下のお姉様が亡くなり、2008年11月15日に火葬の式がありました。その間、タイの人々は喪に服し黒いシャツを着る人が多いのです。
バンコクの黄色グループ:ご存知だと思いますが、現在、タイでは政治の問題があり、タイの政府に反対する「パンタミット」というグループは国王のために戦っていると自分で思って、黄色を着ています。
赤色:「パンタミット」というグループを反対する「ノーポーゴー」というグループは赤いシャツを着ています。
これらのシャツを着なければならないことではなく、これはタイ国民が国王に対する気持ちを表す意味で着ているのです。
だからと言っていつもこれらのシャツを着ているわけではありません。
普段はみなさんお洒落な服装をしていますよ。
何で黄色のシャツを着る人が多いの?、え!何で今日はピンクが多いかな?水色が多い日もある!赤もある!何日も続いて皆黒を着ていたりする!!……..??????
これは タイ人の趣味かな?国の決まり?それとも、何があっているんだろう?
長くタイでロングステイしている人はご存知だと思いますが、来たばかりの人にはまだ知らなくて、気になってしょうがないでしょう。シャツの色の意味は何でしょう?
黄色のシャツ:2006年6月15日はプーミポン国王陛下のご即位60周年の記念日そして、2007年12月5日はプーミポン国王陛下の80歳の誕生日ですから、お祝いのためにタイ人は毎週月曜日に黄色いシャツを着ます。
なぜ黄色なのか?黄色は王様が生まれた月曜日の色です。タイには各曜日に色があります。日曜日は赤色、月曜日は黄色、火曜日はピンク、水曜日は緑色、木曜日はオレンジ色、金曜日は水色、土曜日は紫色です。
水色のシャツ:王妃様の誕生日は8月12日の金曜日で、2006年8月12日から2007年12月5日までに「母の日から父の日まで」というプロジェクトがありました。毎週金曜日にタイ人は、王妃様の誕生祝いをするために水色のシャツを着て、そのプロジェクトに参加します。

ピンクのシャツ:2006年10月くらいにプーミポン国王陛下は入院されて、タイの国民はとても心配しました。しばらくすると具合がよくなって退院することが出来て、退院したときに国王陛下はピンクのシャツを着ていました。占いで、ピンクは王様の健康のための色だといいましたから。タイ人は王様が健康であるように毎週の火曜日にピンクシャツを着ています。

黒のシャツ:2008年1月2日にプーミポン国王陛下のお姉様が亡くなり、2008年11月15日に火葬の式がありました。その間、タイの人々は喪に服し黒いシャツを着る人が多いのです。
バンコクの黄色グループ:ご存知だと思いますが、現在、タイでは政治の問題があり、タイの政府に反対する「パンタミット」というグループは国王のために戦っていると自分で思って、黄色を着ています。
赤色:「パンタミット」というグループを反対する「ノーポーゴー」というグループは赤いシャツを着ています。
これらのシャツを着なければならないことではなく、これはタイ国民が国王に対する気持ちを表す意味で着ているのです。
だからと言っていつもこれらのシャツを着ているわけではありません。
普段はみなさんお洒落な服装をしていますよ。
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