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- アイルランド ローカル情報 3
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エリア:
- ヨーロッパ>アイルランド
- テーマ:旅行準備 その他
- 投稿日:2012/02/25 02:38
- コメント(0)
アイルランドでは英語の他に、ゲーリック(ゲール語)が話されているのはご存知の方も多いと思います。
今回はこんなゲール語を使えると地元の人達と打ち解けやすいかも!というものを少しご紹介します。
• Slainte:発音はスランチェ。英語での意味はHealthです。乾杯のときにCheers(チアース)と同様に使われます。パブに行ったら、スランチェと言って地元の人達と乾杯するのもいいですね。
• Pog Mo Thoin:発音はポーグマホーン。意味はKiss my ass…です。変な人に付きまとわれたりして困ったら使ってみる?のもいいかもしれませんね。
• Craic:発音はクラック。意味はGood timeやFunです。一例として、『What's new?』と同様にアイリッシュは『What's the craic?』と使います。
また、English/EnglishとIrish/Englishのおもしろい違いを1つご紹介。
皆さん、現在完了形はご存知かと思います。この現在完了形、English/EnglishとIrish/Englishでは大分違うのご存知ですか?
例えば…
I've lost my keys.
鍵をなくしたときに使うこの言葉。アイリッシュならこう言います。
I'm after losing me keys.
Myと言わずにMeを使うのもおもしろいポイントですね!
今回はこんなゲール語を使えると地元の人達と打ち解けやすいかも!というものを少しご紹介します。
• Slainte:発音はスランチェ。英語での意味はHealthです。乾杯のときにCheers(チアース)と同様に使われます。パブに行ったら、スランチェと言って地元の人達と乾杯するのもいいですね。
• Pog Mo Thoin:発音はポーグマホーン。意味はKiss my ass…です。変な人に付きまとわれたりして困ったら使ってみる?のもいいかもしれませんね。
• Craic:発音はクラック。意味はGood timeやFunです。一例として、『What's new?』と同様にアイリッシュは『What's the craic?』と使います。
また、English/EnglishとIrish/Englishのおもしろい違いを1つご紹介。
皆さん、現在完了形はご存知かと思います。この現在完了形、English/EnglishとIrish/Englishでは大分違うのご存知ですか?
例えば…
I've lost my keys.
鍵をなくしたときに使うこの言葉。アイリッシュならこう言います。
I'm after losing me keys.
Myと言わずにMeを使うのもおもしろいポイントですね!
- タグ:
- ゲーリック ゲール語 現在完了形 イングリッシュ スランチェ
- アイルランド旅行記(4)
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エリア:
- ヨーロッパ>アイルランド>イニシュモア島[アラン諸島]
- ヨーロッパ>アイルランド>ゴルウェイ
- テーマ:観光地 ビーチ・島 散歩・自転車
- 投稿日:2012/02/16 01:37
- コメント(0)
アラン諸島 イニシュモア島ヘ
8月の後半といったら、日本ではまだまだ暑い時期ですが、ここアイルランドでは夏は終わりだんだん寒くなるこの時期に1泊2日、ゴールウェイ&イニシュモア島に行って来ました。
ダブリン市内からバスで3時間程、ゴールウェイ市内に到着。
1泊2日というなんともまぁ短い旅行なので、あらかじめフェリーの時間を調べて予約し、フェリーまでのバスチケットを購入してからゴールウェイ市内を観光。
といっても、バスまでの時間は1時間ほどしかなかったのでほとんど中心地のみの見学。
まぁ今回の目的は『イニシュモア島を満喫する』ことだったので、仕方がないです。
市内からバスで海岸線を通ってフェリー乗り場へ。モハーの断崖とは逆方面の海岸線の景色はまた違った魅力がありましたよ。
フェリー乗り場では列の先頭近くに並んでいたのにも係わらず、いざ乗船という時になって予約プリントを離れのお店で正規の券に換えなければいけないというので猛ダッシュ。息も切れ切れにスタッフのおじさんに券を見せ、結局一番最後に乗船。
船に乗ること約30分で、目的地イニシュモア島到着。
天気は快晴。青い空に青い海。ステキ!
港近くに予約した宿へ行ってチェックインした後は、宿の目と鼻の先にある『スーパーマックス』という名のファーストフード店へ。
私、日頃からあまりファーストフード店には行かないのですが、このお店はアイリッシュのお店で以前から気にはなっていたので行ってみることに。
注文したのはベジタリアンバーガー。フェイクミートなるものが挟まれているそのバーガーの気になるお味はというと・・・素朴な味でジューシーさは欠きながらも、食後は胃がもたれないのが良いところかと。
軽いランチ後、港近くに行って海で少々遊んだ後は、早速、自転車をレンタルしてサイクリングへ出発。
雨なんて降る気配すら感じない清々しい天気の中でのサイクリングは本当に気持ちが良いもですね。
島を右回りに進んで、いくつかのポイントを回ってドンエンガスへ。
崖付近の景色は同じ崖なだけにモハーの断崖に酷似ていましたが、ぐるっと石の砦で囲まれた遺跡は圧巻です。
イニシュモア島へご旅行をお考えの人は、ゴールウェィからの日帰り旅行も人気のようですが、是非とも島に少なくとも1泊することをオススメします。
これは天気にもよりますが、サイクリングで島一周をするとなると1、2時間ではまず足りません。
しかも、ゴールウェイへの最終フェリーは17:00と早いです。
※イニシュモア島、シーフードレストランにて
※ゴールウェイ、フェリー乗り場近くの牧場にて
8月の後半といったら、日本ではまだまだ暑い時期ですが、ここアイルランドでは夏は終わりだんだん寒くなるこの時期に1泊2日、ゴールウェイ&イニシュモア島に行って来ました。
ダブリン市内からバスで3時間程、ゴールウェイ市内に到着。
1泊2日というなんともまぁ短い旅行なので、あらかじめフェリーの時間を調べて予約し、フェリーまでのバスチケットを購入してからゴールウェイ市内を観光。
といっても、バスまでの時間は1時間ほどしかなかったのでほとんど中心地のみの見学。
まぁ今回の目的は『イニシュモア島を満喫する』ことだったので、仕方がないです。
市内からバスで海岸線を通ってフェリー乗り場へ。モハーの断崖とは逆方面の海岸線の景色はまた違った魅力がありましたよ。
フェリー乗り場では列の先頭近くに並んでいたのにも係わらず、いざ乗船という時になって予約プリントを離れのお店で正規の券に換えなければいけないというので猛ダッシュ。息も切れ切れにスタッフのおじさんに券を見せ、結局一番最後に乗船。
船に乗ること約30分で、目的地イニシュモア島到着。
天気は快晴。青い空に青い海。ステキ!
港近くに予約した宿へ行ってチェックインした後は、宿の目と鼻の先にある『スーパーマックス』という名のファーストフード店へ。
私、日頃からあまりファーストフード店には行かないのですが、このお店はアイリッシュのお店で以前から気にはなっていたので行ってみることに。
注文したのはベジタリアンバーガー。フェイクミートなるものが挟まれているそのバーガーの気になるお味はというと・・・素朴な味でジューシーさは欠きながらも、食後は胃がもたれないのが良いところかと。
軽いランチ後、港近くに行って海で少々遊んだ後は、早速、自転車をレンタルしてサイクリングへ出発。
雨なんて降る気配すら感じない清々しい天気の中でのサイクリングは本当に気持ちが良いもですね。
島を右回りに進んで、いくつかのポイントを回ってドンエンガスへ。
崖付近の景色は同じ崖なだけにモハーの断崖に酷似ていましたが、ぐるっと石の砦で囲まれた遺跡は圧巻です。
イニシュモア島へご旅行をお考えの人は、ゴールウェィからの日帰り旅行も人気のようですが、是非とも島に少なくとも1泊することをオススメします。
これは天気にもよりますが、サイクリングで島一周をするとなると1、2時間ではまず足りません。
しかも、ゴールウェイへの最終フェリーは17:00と早いです。
※イニシュモア島、シーフードレストランにて
※ゴールウェイ、フェリー乗り場近くの牧場にて
- タグ:
- ゴールウェイ アラン諸島 イニシュモア島 ドンエンガス サイクリング
- アイルランド旅行記(3)
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エリア:
- ヨーロッパ>アイルランド>キラーニー
- テーマ:ビーチ・島 ハイキング・登山 世界遺産
- 投稿日:2012/02/11 00:14
- コメント(0)
実は私、アイリッシュの家族と生活してまして、毎年夏の休暇にアイルランド南西の町『ケリー』に誘われます。
初めてアイルランドで泳いだのもデリーナーン付近の海でした。
この地域はサマーホリデーに人気の地域で、アイリッシュだけでなく、毎年チャプッリンが訪れていたというウォーターヴィルという町には海岸沿いにチャップリンの銅像があります。
今回、アイリッシュの友人の一声「世界遺産スケリッグマイケルに行こう!」により、スケリッグマイケルに運良く行けることが出来ました。
何故に運良く??というと、理由は2つ。
1、 天気が悪いと船が出ないから。
2、 私が行く少し前に2人転落死したから・・・。
です。2番目の理由が原因でもうすぐスケリッグマイケルは封鎖されるという噂も聞きました。
当日、天気が良いとは言えない天候の中、どうやら船を出してくれるということで荒波の中、片道だいたい2時間くらい(だったかな?うる覚えです。。)かけて、世界遺産『スケリッグマイケル』に到着。
船を降りて少し歩くと、ズーンっと高くそびえる山が目の前に。山頂目指して右に左に伸びている道を無我夢中で登って行くと、最後の階段のある麓に到着。
この最後の階段が恐ろしく急なのにも係わらず、命綱も手すりもないという・・・。無我夢中でここまで登ってきた際にも命綱や手すりが無かったことを思い出し、2人転落死があったことに納得。
※登山途中上からの写真
私、高所恐怖症なんて微塵も感じたことが無かったのですが、ここに来て自分の足が自然に震えてることに気づき苦笑い。こんなこと初めてってくらい震えてました!
意を決して登った標高240m付近には大昔、修道士達が建てたといわれるキリスト教の修道院の遺跡がありました。
とっても神秘的でステキな場所でしたよ!
※蜂の巣と呼ばれる小屋
もし、旅行記を読んでスケリッグマイケルに魅力を感じられた方、船酔い覚悟で是非とも行ってみて下さい!
オススメです!!
※横顔に見える絶壁
初めてアイルランドで泳いだのもデリーナーン付近の海でした。
この地域はサマーホリデーに人気の地域で、アイリッシュだけでなく、毎年チャプッリンが訪れていたというウォーターヴィルという町には海岸沿いにチャップリンの銅像があります。
今回、アイリッシュの友人の一声「世界遺産スケリッグマイケルに行こう!」により、スケリッグマイケルに運良く行けることが出来ました。
何故に運良く??というと、理由は2つ。
1、 天気が悪いと船が出ないから。
2、 私が行く少し前に2人転落死したから・・・。
です。2番目の理由が原因でもうすぐスケリッグマイケルは封鎖されるという噂も聞きました。
当日、天気が良いとは言えない天候の中、どうやら船を出してくれるということで荒波の中、片道だいたい2時間くらい(だったかな?うる覚えです。。)かけて、世界遺産『スケリッグマイケル』に到着。
船を降りて少し歩くと、ズーンっと高くそびえる山が目の前に。山頂目指して右に左に伸びている道を無我夢中で登って行くと、最後の階段のある麓に到着。
この最後の階段が恐ろしく急なのにも係わらず、命綱も手すりもないという・・・。無我夢中でここまで登ってきた際にも命綱や手すりが無かったことを思い出し、2人転落死があったことに納得。
※登山途中上からの写真
私、高所恐怖症なんて微塵も感じたことが無かったのですが、ここに来て自分の足が自然に震えてることに気づき苦笑い。こんなこと初めてってくらい震えてました!
意を決して登った標高240m付近には大昔、修道士達が建てたといわれるキリスト教の修道院の遺跡がありました。
とっても神秘的でステキな場所でしたよ!
※蜂の巣と呼ばれる小屋
もし、旅行記を読んでスケリッグマイケルに魅力を感じられた方、船酔い覚悟で是非とも行ってみて下さい!
オススメです!!
※横顔に見える絶壁
- タグ:
- スケリッグマイケル 世界遺産 リングオブケリー 登山 古代遺跡
- アイルランド旅行記(2)
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エリア:
- ヨーロッパ>アイルランド>リムリック
- テーマ:観光地 テーマパーク 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/02/11 00:07
- コメント(0)
旅行記第2弾はアイルランドの南西の町、リムリック!
リムリックからバスで20分ほどの所にあるお城『ボンラッティ城』へ行って来ました。
こちらのお城は1425年に建てられたもので、16〜17世紀にはオブライアン一族の重要な砦ということでたいそう立派なものでした。
今回、このお城に来た理由はただ1つ、『中世晩餐会を体験する!』です。
晩餐会が始まるまでの間、併設されている100年前のアイルランドを再現したというボンラッティ民芸村で買い物をしたり、牧場へ行ったりブラブラ見学。
小さな学校があったり、当時はイギリス領だったのでポストが赤かったりとカワイイ町並みでした。
お城に行くと、中世時期の貴族の格好をした人達に誘導されてお城の中へ。
広間に通され、アイルランドに古くからあるという蜂蜜酒ミードと呼ばれる美味しい食前酒を飲みながら生演奏や小芝居を見学。
その後、移動しながらお城をざっと見学してダイニングルームへ。
ディナーはアイルランドの中世の貴族の人達が食べていたのと同じものだという料理をいただき、食べ方も中世の頃の人達に習って、スプーンを使わずにスープを飲んだり、フォークを使わずにナイフと素手で料理を食べたり楽しい(?)体験が出来ます!
また、食事中はアイルランドの伝統音楽、歌に踊りが披露され、とても楽しい時間を過ごす事ができますよ。
アイルランドならではの体験をしてみたいと言う方、古城で中世の晩餐会を体験してみてはいかがでしょうか?
リムリックからバスで20分ほどの所にあるお城『ボンラッティ城』へ行って来ました。
こちらのお城は1425年に建てられたもので、16〜17世紀にはオブライアン一族の重要な砦ということでたいそう立派なものでした。
今回、このお城に来た理由はただ1つ、『中世晩餐会を体験する!』です。
晩餐会が始まるまでの間、併設されている100年前のアイルランドを再現したというボンラッティ民芸村で買い物をしたり、牧場へ行ったりブラブラ見学。
小さな学校があったり、当時はイギリス領だったのでポストが赤かったりとカワイイ町並みでした。
お城に行くと、中世時期の貴族の格好をした人達に誘導されてお城の中へ。
広間に通され、アイルランドに古くからあるという蜂蜜酒ミードと呼ばれる美味しい食前酒を飲みながら生演奏や小芝居を見学。
その後、移動しながらお城をざっと見学してダイニングルームへ。
ディナーはアイルランドの中世の貴族の人達が食べていたのと同じものだという料理をいただき、食べ方も中世の頃の人達に習って、スプーンを使わずにスープを飲んだり、フォークを使わずにナイフと素手で料理を食べたり楽しい(?)体験が出来ます!
また、食事中はアイルランドの伝統音楽、歌に踊りが披露され、とても楽しい時間を過ごす事ができますよ。
アイルランドならではの体験をしてみたいと言う方、古城で中世の晩餐会を体験してみてはいかがでしょうか?
- タグ:
- リムリック ボンラッティ城 ボンラッティ民芸村 中世晩餐会 アイルランド伝統
- アイルランド ローカル情報 2
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エリア:
- ヨーロッパ>アイルランド>ダブリン
- テーマ:買物・土産 観光地
- 投稿日:2012/02/10 23:33
- コメント(0)
昨年の5月にダブリンにオープンした日本人に人気のお店、ご存知ですか?
それは・・・ディズニーストアーです!!!
もうすぐオープン1周年のこのお店はグラフトンストリート、スティーブンスグリーン寄りに立地。
お土産にダブリン限定のグッズはさぞ喜ばれることでしょう♪
グリーンの洋服を着たぬいぐるみ達やダブリンの観光地がプリントされたTシャツはとっても大人気です!
それは・・・ディズニーストアーです!!!
もうすぐオープン1周年のこのお店はグラフトンストリート、スティーブンスグリーン寄りに立地。
お土産にダブリン限定のグッズはさぞ喜ばれることでしょう♪
グリーンの洋服を着たぬいぐるみ達やダブリンの観光地がプリントされたTシャツはとっても大人気です!
- タグ:
- ダブリン グラフトンストリート ディズニーストア お土産 観光地
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