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- アイルランド旅行記(2)
-
エリア:
- ヨーロッパ>アイルランド>リムリック
- テーマ:観光地 テーマパーク 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/02/11 00:07
- コメント(0)
旅行記第2弾はアイルランドの南西の町、リムリック!
リムリックからバスで20分ほどの所にあるお城『ボンラッティ城』へ行って来ました。

こちらのお城は1425年に建てられたもので、16〜17世紀にはオブライアン一族の重要な砦ということでたいそう立派なものでした。
今回、このお城に来た理由はただ1つ、『中世晩餐会を体験する!』です。
晩餐会が始まるまでの間、併設されている100年前のアイルランドを再現したというボンラッティ民芸村で買い物をしたり、牧場へ行ったりブラブラ見学。

小さな学校があったり、当時はイギリス領だったのでポストが赤かったりとカワイイ町並みでした。

お城に行くと、中世時期の貴族の格好をした人達に誘導されてお城の中へ。
広間に通され、アイルランドに古くからあるという蜂蜜酒ミードと呼ばれる美味しい食前酒を飲みながら生演奏や小芝居を見学。

その後、移動しながらお城をざっと見学してダイニングルームへ。
ディナーはアイルランドの中世の貴族の人達が食べていたのと同じものだという料理をいただき、食べ方も中世の頃の人達に習って、スプーンを使わずにスープを飲んだり、フォークを使わずにナイフと素手で料理を食べたり楽しい(?)体験が出来ます!

また、食事中はアイルランドの伝統音楽、歌に踊りが披露され、とても楽しい時間を過ごす事ができますよ。

アイルランドならではの体験をしてみたいと言う方、古城で中世の晩餐会を体験してみてはいかがでしょうか?
リムリックからバスで20分ほどの所にあるお城『ボンラッティ城』へ行って来ました。

こちらのお城は1425年に建てられたもので、16〜17世紀にはオブライアン一族の重要な砦ということでたいそう立派なものでした。
今回、このお城に来た理由はただ1つ、『中世晩餐会を体験する!』です。
晩餐会が始まるまでの間、併設されている100年前のアイルランドを再現したというボンラッティ民芸村で買い物をしたり、牧場へ行ったりブラブラ見学。

小さな学校があったり、当時はイギリス領だったのでポストが赤かったりとカワイイ町並みでした。

お城に行くと、中世時期の貴族の格好をした人達に誘導されてお城の中へ。
広間に通され、アイルランドに古くからあるという蜂蜜酒ミードと呼ばれる美味しい食前酒を飲みながら生演奏や小芝居を見学。

その後、移動しながらお城をざっと見学してダイニングルームへ。
ディナーはアイルランドの中世の貴族の人達が食べていたのと同じものだという料理をいただき、食べ方も中世の頃の人達に習って、スプーンを使わずにスープを飲んだり、フォークを使わずにナイフと素手で料理を食べたり楽しい(?)体験が出来ます!

また、食事中はアイルランドの伝統音楽、歌に踊りが披露され、とても楽しい時間を過ごす事ができますよ。

アイルランドならではの体験をしてみたいと言う方、古城で中世の晩餐会を体験してみてはいかがでしょうか?
- タグ:
- リムリック ボンラッティ城 ボンラッティ民芸村 中世晩餐会 アイルランド伝統

- アイルランド ローカル情報 2
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エリア:
- ヨーロッパ>アイルランド>ダブリン
- テーマ:買物・土産 観光地
- 投稿日:2012/02/10 23:33
- コメント(0)
昨年の5月にダブリンにオープンした日本人に人気のお店、ご存知ですか?
それは・・・ディズニーストアーです!!!

もうすぐオープン1周年のこのお店はグラフトンストリート、スティーブンスグリーン寄りに立地。

お土産にダブリン限定のグッズはさぞ喜ばれることでしょう♪
グリーンの洋服を着たぬいぐるみ達やダブリンの観光地がプリントされたTシャツはとっても大人気です!


それは・・・ディズニーストアーです!!!

もうすぐオープン1周年のこのお店はグラフトンストリート、スティーブンスグリーン寄りに立地。

お土産にダブリン限定のグッズはさぞ喜ばれることでしょう♪
グリーンの洋服を着たぬいぐるみ達やダブリンの観光地がプリントされたTシャツはとっても大人気です!


- タグ:
- ダブリン グラフトンストリート ディズニーストア お土産 観光地

- アイルランド旅行記(1)
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エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ベルファスト
- ヨーロッパ>アイルランド>ドネゴール
- テーマ:観光地
- 投稿日:2012/02/07 23:29
- コメント(0)
レンタカーで2泊3日の北アイルランドとドネゴールを巡る旅。
まずはジャイアンツコーズウェィを目指してダブリンを出発。
安全運転で4時間後、偶然道を間違えて着いた所は、キレイな海岸線が広がるダウンヒル。
念願‘ONCE’の映画のワンシーンのような、そこには車が出入り可能なビーチがありました。フリスビーを持ってなかったのが本当に残念だったくらい。
ビーチではなんとまぁこの場所に似合わない衣装を着たカップル?を発見。ウエディングドレス姿の女性とパートナーの男性が写真撮影をしてました。
休憩後、世界遺産ジャイアンツコーズウェイを目指し、残り20分程のドライブで目的地に到着。ここは何度来ても好きな場所。
巨人のクツに巨人のオルガン、アイルランドの昔話の1つにある巨人伝説が本当にあったと思わされるような石があちらこちらに。中でも無数の6角柱の石柱群は自然の偉大な力を感じさせられます。北アイルランドで大自然に触れた1日でした。
翌日はドニゴール市内をサクッと散策した後、レタケニー経由で、海岸沿いをドライブ。
途中、ドンファナヒー付近で昼食休憩のためフラッと入ったフィッシュ&チップスのレストラン。
注文したのは、シーフードチャウダー。大きなボウルにたっぷりシーフードの入ったチャウダーはクリーミーでとっても美味。添えられていたギネスビールで作られた手作りのブラウンブレッドも黒砂糖パンのような味でしとっりしていて美味しかったです。
グレンヴェー国立公園。ビジターセンターからミニバスに乗ってグレンヴェー城に向かう際、壮大な自然の景観を堪能。お城周辺では植物園やハイキングコースがあり、どっぷりと自然に漬かれます。1時間程度のハイキングコースではビュウポイントからの眺めが最高です。
最終日はドネゴール南西にあるスリーブリーグに行って来ました。
ここはまだあまり観光客には知られていない所のようですが、実はモハーの断崖(214m)より約3倍高く、ヨーロッパの高い崖のなかの1つなのです。霧がかって全体がはっきりと見えなかったのが残念です。
道が細く舗装が十分にされてないため少々アクセスが大変ですが、息もつけないほどのパノラマは行く価値ありです!
ベンブルベン(テーブルマウンテン)は帰り道、スライゴーにて。
まずはジャイアンツコーズウェィを目指してダブリンを出発。
安全運転で4時間後、偶然道を間違えて着いた所は、キレイな海岸線が広がるダウンヒル。
念願‘ONCE’の映画のワンシーンのような、そこには車が出入り可能なビーチがありました。フリスビーを持ってなかったのが本当に残念だったくらい。
ビーチではなんとまぁこの場所に似合わない衣装を着たカップル?を発見。ウエディングドレス姿の女性とパートナーの男性が写真撮影をしてました。
休憩後、世界遺産ジャイアンツコーズウェイを目指し、残り20分程のドライブで目的地に到着。ここは何度来ても好きな場所。
巨人のクツに巨人のオルガン、アイルランドの昔話の1つにある巨人伝説が本当にあったと思わされるような石があちらこちらに。中でも無数の6角柱の石柱群は自然の偉大な力を感じさせられます。北アイルランドで大自然に触れた1日でした。
翌日はドニゴール市内をサクッと散策した後、レタケニー経由で、海岸沿いをドライブ。
途中、ドンファナヒー付近で昼食休憩のためフラッと入ったフィッシュ&チップスのレストラン。
注文したのは、シーフードチャウダー。大きなボウルにたっぷりシーフードの入ったチャウダーはクリーミーでとっても美味。添えられていたギネスビールで作られた手作りのブラウンブレッドも黒砂糖パンのような味でしとっりしていて美味しかったです。
グレンヴェー国立公園。ビジターセンターからミニバスに乗ってグレンヴェー城に向かう際、壮大な自然の景観を堪能。お城周辺では植物園やハイキングコースがあり、どっぷりと自然に漬かれます。1時間程度のハイキングコースではビュウポイントからの眺めが最高です。
最終日はドネゴール南西にあるスリーブリーグに行って来ました。
ここはまだあまり観光客には知られていない所のようですが、実はモハーの断崖(214m)より約3倍高く、ヨーロッパの高い崖のなかの1つなのです。霧がかって全体がはっきりと見えなかったのが残念です。
道が細く舗装が十分にされてないため少々アクセスが大変ですが、息もつけないほどのパノラマは行く価値ありです!
ベンブルベン(テーブルマウンテン)は帰り道、スライゴーにて。
- タグ:
- ジャイアンツコーズウェイ 世界遺産 ドネゴール レンタカー グレンヴェー国立公園

- ゴールウェイ The g Hotelに泊まってみました
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エリア:
- ヨーロッパ>アイルランド>ゴルウェイ
- ヨーロッパ>アイルランド>コング
- テーマ:観光地 ホテル・宿泊 グルメ
- 投稿日:2011/12/14 18:51
- コメント(0)
秋から冬にかけての閑散期、アイルランドのホテルや旅行業界は来年度の営業に向けて色々と動き出します。
ゴールウェイのホテルグループが、レンスターやマンスターにある旅行各社を招いてイベントを行いました。
The g Hotel、Hotel Meyrickなどゴールウェイの高級ホテルを持つこのグループ。
イベントの企画も高級でした。
まず、木曜日の夕方にゴールウェイのThe g Hotelで集合。
ホテルにチェックインして、夕食前のカクテルパーティー
その後マイクロバスに乗り換えてHotel Meyrickへ移動してホテル・レストランで3コースのディナー。
またまたその後は目の前で行われているクリスマスマーケットにて飲み会
その後、ホテルの営業担当の方によるゴールウェイ・ウォーキングツアー!
ツアーの最後にはもちろんパブに寄って一杯してからThe g Hotelに泊まりました。
The g Hotelは新しい5つ星のホテル。
ツインのお部屋はこんな感じです↓

さて、朝食をThe g Hotelでとった後は、昨夜に引き続き同じグループでツアー。
なんとコリブ湖のフェリーを貸しきり、ゴールウェイからコングへとクルーズしました。
コングには、それこそThe g Hotel、Hotel Meyrickと同グループのアッシュフォード城があります。
またアッシュフォード城の外側にThe Lodge at Ashfordというなんとも素敵なロッジホテルがあり、そこで昼食となりました。
昼食後はバスでゴールウェイへ戻り、解散。
なんとも食べて飲んで楽しんでの2日間となりました。
The g Hotel、Hotel Meyrickのみなさん、ありがとうございました!
ちなみにThe g Hotelは1泊€58〜、Hotel Myrickは1泊€48〜となっています。
ゴールウェイの5つ星や4つ星はなかなか気軽に宿泊できそうです。
The g Hotel
http://www.theghotel.ie/
Hotel Meyrick
http://www.hotelmeyrick.ie/
ゴールウェイのホテルグループが、レンスターやマンスターにある旅行各社を招いてイベントを行いました。
The g Hotel、Hotel Meyrickなどゴールウェイの高級ホテルを持つこのグループ。
イベントの企画も高級でした。
まず、木曜日の夕方にゴールウェイのThe g Hotelで集合。
ホテルにチェックインして、夕食前のカクテルパーティー

その後マイクロバスに乗り換えてHotel Meyrickへ移動してホテル・レストランで3コースのディナー。
またまたその後は目の前で行われているクリスマスマーケットにて飲み会

その後、ホテルの営業担当の方によるゴールウェイ・ウォーキングツアー!
ツアーの最後にはもちろんパブに寄って一杯してからThe g Hotelに泊まりました。
The g Hotelは新しい5つ星のホテル。
ツインのお部屋はこんな感じです↓

さて、朝食をThe g Hotelでとった後は、昨夜に引き続き同じグループでツアー。
なんとコリブ湖のフェリーを貸しきり、ゴールウェイからコングへとクルーズしました。
コングには、それこそThe g Hotel、Hotel Meyrickと同グループのアッシュフォード城があります。
またアッシュフォード城の外側にThe Lodge at Ashfordというなんとも素敵なロッジホテルがあり、そこで昼食となりました。
昼食後はバスでゴールウェイへ戻り、解散。
なんとも食べて飲んで楽しんでの2日間となりました。
The g Hotel、Hotel Meyrickのみなさん、ありがとうございました!
ちなみにThe g Hotelは1泊€58〜、Hotel Myrickは1泊€48〜となっています。
ゴールウェイの5つ星や4つ星はなかなか気軽に宿泊できそうです。
The g Hotel
http://www.theghotel.ie/
Hotel Meyrick
http://www.hotelmeyrick.ie/
- タグ:
- Meyrick g Hotel ゴールウェイ コング アッシュフォード城
先日行われたオープンハウスで、ダブリン南部Killineyのマーテロタワーも無料公開されました。
イギリスやアイルランドの海岸沿いに見られる1700年代から1800年代に建築された円筒状の建物です。
360度を見渡せるようになっており、軍事的目的で使われました。
ダブリンでは北はBalbrrigan、南はBrayまでの海岸沿いに約28のタワーがあったそうで、Brayが1番で南側から番号順に呼ばれています。
Killineyは7番目。
現在は全て残っているわけではありませんが、個人や町の所有として一部残っています。
U2のボノ氏も一時マーテロタワーを所有していたことがあるんだとか。

タワーの屋上に近代になって再現された大砲があります。
また屋上からの眺めは大変良し!キリニー湾やブレイの海岸、シュガーローフ(アイルランドの富士山!?)を見渡すことができます。
イギリスやアイルランドの海岸沿いに見られる1700年代から1800年代に建築された円筒状の建物です。
360度を見渡せるようになっており、軍事的目的で使われました。
ダブリンでは北はBalbrrigan、南はBrayまでの海岸沿いに約28のタワーがあったそうで、Brayが1番で南側から番号順に呼ばれています。
Killineyは7番目。
現在は全て残っているわけではありませんが、個人や町の所有として一部残っています。
U2のボノ氏も一時マーテロタワーを所有していたことがあるんだとか。

タワーの屋上に近代になって再現された大砲があります。
また屋上からの眺めは大変良し!キリニー湾やブレイの海岸、シュガーローフ(アイルランドの富士山!?)を見渡すことができます。
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