記事一覧
16 - 20件目まで(25件中)
ダブリンでオープンハウスというイベントがあり、普段公開されていない建物や、公開されている建物も無料で限定公開されました。
せっかくなので普段は公開されていないところへ行ってみよう!
ということで行ってきたのはマンション・ハウス。
ダブリン市長の公邸です。
各国の大使との晩餐会やミーティングなどにも使われるそうです。

Mansion House, Dawson Street, Dublin 2

ホールや応接間、ダイニングルームなど1階部分のほとんどを見学させてもらいました。
ソファやテーブルなど、見学者も触ることができます。
2階が寝室など市長の私的な場所になっています。

建物内を案内してくれたのは、Dermot Lacey氏。2002年から2003年にダブリン市長だった方です。
非常にリラックスしたムードでのガイドツアーでした。

ダブリン市長の任期は1年で、延長はなしだそうです。
初代のダブリン市長は、在1841年〜42年のダニエル・オコンネル氏。
ダブリン中心部のオコンネル通りの由来となった方です。
ホールにはこれまでの市長のクレセント(家紋)がずらーっと並んでいます。
このマンションハウス、見た目は新しく見えるのですが、実は築300年。
Joshua Dawsonという土地資産家の方がもともとこの地に建てたのが1710年で、通りのDawson StreetというのはDawson氏から由来しています。
マンションとは英語で高級な建物。
マンションと言うとおり中は高級でした!
せっかくなので普段は公開されていないところへ行ってみよう!
ということで行ってきたのはマンション・ハウス。
ダブリン市長の公邸です。
各国の大使との晩餐会やミーティングなどにも使われるそうです。

Mansion House, Dawson Street, Dublin 2
ホールや応接間、ダイニングルームなど1階部分のほとんどを見学させてもらいました。
ソファやテーブルなど、見学者も触ることができます。
2階が寝室など市長の私的な場所になっています。

建物内を案内してくれたのは、Dermot Lacey氏。2002年から2003年にダブリン市長だった方です。
非常にリラックスしたムードでのガイドツアーでした。

ダブリン市長の任期は1年で、延長はなしだそうです。
初代のダブリン市長は、在1841年〜42年のダニエル・オコンネル氏。
ダブリン中心部のオコンネル通りの由来となった方です。
ホールにはこれまでの市長のクレセント(家紋)がずらーっと並んでいます。
このマンションハウス、見た目は新しく見えるのですが、実は築300年。
Joshua Dawsonという土地資産家の方がもともとこの地に建てたのが1710年で、通りのDawson StreetというのはDawson氏から由来しています。
マンションとは英語で高級な建物。
マンションと言うとおり中は高級でした!
今年もお盆シーズンの到来!
ダブリン空港でお客様をお出迎えする日々が続いています。
空港でお客様の到着を待っている間、それはそれはたくさんの人が到着するのを目の当たりにします。
観光客、ビジネス旅行、自分の国に一時帰国してアイルランドに戻って来た人、軍隊で仕事を終えて戻ってきた人などなど・・・
それに遠距離恋愛中の男女が久しぶりの再会など(見ていての想像ですが)、長〜いハグをしている家族など。
最近見かけてもらい泣きしそうになったのが、男の人が到着口で花束を持って待っていて女の人が現れたときに渡していたシーン。
まるで映画のようです。
実はダブリン空港の第一・第二ターミナルともに到着口すぐ横にコンビニがあり、花束も売られています。
意外と品数があるので売れているのでしょう。
検疫上、花束を日本に持って帰れないので短期観光のお客様にプレゼントできないのが残念ですが。
花束とともに待っていてもらえるって素敵ですよね。

ダブリン空港第二ターミナル到着口にて
ダブリン空港でお客様をお出迎えする日々が続いています。
空港でお客様の到着を待っている間、それはそれはたくさんの人が到着するのを目の当たりにします。
観光客、ビジネス旅行、自分の国に一時帰国してアイルランドに戻って来た人、軍隊で仕事を終えて戻ってきた人などなど・・・
それに遠距離恋愛中の男女が久しぶりの再会など(見ていての想像ですが)、長〜いハグをしている家族など。
最近見かけてもらい泣きしそうになったのが、男の人が到着口で花束を持って待っていて女の人が現れたときに渡していたシーン。
まるで映画のようです。
実はダブリン空港の第一・第二ターミナルともに到着口すぐ横にコンビニがあり、花束も売られています。
意外と品数があるので売れているのでしょう。
検疫上、花束を日本に持って帰れないので短期観光のお客様にプレゼントできないのが残念ですが。
花束とともに待っていてもらえるって素敵ですよね。

ダブリン空港第二ターミナル到着口にて
7月23日(土)、ダブリンのセントスティーブンス公園に行きました。

緑と池に囲まれた閑静な公園です。
ところがこの日はなんだか様子が違う!
なんとゾンビが私の後を着いてくるではありませんか!

これはゾンビ・ウォークというイベントで、ゾンビの格好をしながら街を歩き募金を募るというチャリティーです。
アイルランド赤十字やアイルランド癌協会などが協賛しています。
このゾンビ(人)達はみんなボランティア。
みんな思い思いのアイデアでゾンビになりきっていました。

公園の外にでゾンビがパレードするのですが、一般道を歩くためバスや車も入って大渋滞。
ゾンビ役のみなさんはノリノリで、バスが来ると「ウォー!脳みそがほしいぞ」と叫びながらバスに向かっていったりしていました。
この日にたまたまダブリンに旅行に来ている人にとっては「一体何が起こっているんだ」と思われたかもしれませんね。

緑と池に囲まれた閑静な公園です。
ところがこの日はなんだか様子が違う!
なんとゾンビが私の後を着いてくるではありませんか!

これはゾンビ・ウォークというイベントで、ゾンビの格好をしながら街を歩き募金を募るというチャリティーです。
アイルランド赤十字やアイルランド癌協会などが協賛しています。
このゾンビ(人)達はみんなボランティア。
みんな思い思いのアイデアでゾンビになりきっていました。

公園の外にでゾンビがパレードするのですが、一般道を歩くためバスや車も入って大渋滞。
ゾンビ役のみなさんはノリノリで、バスが来ると「ウォー!脳みそがほしいぞ」と叫びながらバスに向かっていったりしていました。
この日にたまたまダブリンに旅行に来ている人にとっては「一体何が起こっているんだ」と思われたかもしれませんね。

- 最高の避暑地、アイルランド
-
エリア:
- ヨーロッパ>アイルランド>ダブリン
- テーマ:観光地 留学・長期滞在 ホテル・宿泊
- 投稿日:2011/07/01 00:00
- コメント(0)
WEBスタッフのYです。
早いもので今日から7月です。
先日プライベートで日本に帰省していたのですがダブリンに戻ってまいりました。
日本を出発した日は京都から戻ってきたのですが、気温は軽く30度を超えていて危険な暑さと思えるほどでした。
しかし本日のアイルランドも最高気温は18度!明日(7/2)の最高気温も20度の見込みです。
先週6/21頃が夏至で、1週間経った今でも23時頃まで空がうっすら明るくとても日が長〜いのでとても快適です。
8月でも21時頃まで明るく、気温も20度前後と見られています。
今年日本は、節電の夏。
猛暑の中で節電、特にエアコンを我慢するのは大変な暑さかと思います。
日本でも「避暑地」がブームで、家族で海外の避暑地に行かれる旅行が増えているんだとか。
しかし・・・
例えばお隣の国・イギリスのロンドンでは30度を超える日も多いのだとか。
またフランスやドイツなどヨーロッパ大陸は今年猛暑(ヒートウェーブ)が襲うと予想させています。
そんな中アイルランドは最高の避暑地としておすすめできます!
8月でも最高気温は20度前後ですから!
早いもので今日から7月です。
先日プライベートで日本に帰省していたのですがダブリンに戻ってまいりました。
日本を出発した日は京都から戻ってきたのですが、気温は軽く30度を超えていて危険な暑さと思えるほどでした。
しかし本日のアイルランドも最高気温は18度!明日(7/2)の最高気温も20度の見込みです。
先週6/21頃が夏至で、1週間経った今でも23時頃まで空がうっすら明るくとても日が長〜いのでとても快適です。
8月でも21時頃まで明るく、気温も20度前後と見られています。
今年日本は、節電の夏。
猛暑の中で節電、特にエアコンを我慢するのは大変な暑さかと思います。
日本でも「避暑地」がブームで、家族で海外の避暑地に行かれる旅行が増えているんだとか。
しかし・・・
例えばお隣の国・イギリスのロンドンでは30度を超える日も多いのだとか。
またフランスやドイツなどヨーロッパ大陸は今年猛暑(ヒートウェーブ)が襲うと予想させています。
そんな中アイルランドは最高の避暑地としておすすめできます!
8月でも最高気温は20度前後ですから!
- タグ:
- 海外 避暑 アイルランド ヨーロッパ
ダブリンのリフィ川の橋のふもとで、たまにアザラシが休んでいることがあります。
二頭いることもあります。
大抵は一頭だけがいて、まるで日本のタマちゃんやナカちゃんのようにリフィ川に住んでいるようです。
ダブリンに住んでいる日本人の方に聞いてみたところ、愛称はやはり「リフィちゃん」になるのだろうか・・・と誰もが言っていました。
もし「リーちゃん」にした場合、コークにリー川というのがあるのでかぶってしまうのです。
リフィちゃん(仮)は、天気の良い日は特に気持ちよさそうに橋のふもとで休んでいます。
通勤途中の人も足を止めてアザラシのリフィちゃん(仮)を眺めていることもあり、ダブリンの人気者となりつつあるようです。
二頭いることもあります。
大抵は一頭だけがいて、まるで日本のタマちゃんやナカちゃんのようにリフィ川に住んでいるようです。
ダブリンに住んでいる日本人の方に聞いてみたところ、愛称はやはり「リフィちゃん」になるのだろうか・・・と誰もが言っていました。
もし「リーちゃん」にした場合、コークにリー川というのがあるのでかぶってしまうのです。
リフィちゃん(仮)は、天気の良い日は特に気持ちよさそうに橋のふもとで休んでいます。
通勤途中の人も足を止めてアザラシのリフィちゃん(仮)を眺めていることもあり、ダブリンの人気者となりつつあるようです。
- タグ:
- ダブリン リフィ川 コーク リー川 アザラシ
16 - 20件目まで(25件中)





