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- 京都・鞍馬で南部風鈴の音色と涼風のおもてなし 「悠久の風」開催中です☆
-
エリア:
- 東北>岩手
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/07/29 09:09
- コメント(0)
青岩秋子です♪
毎日蒸し暑くちょっとバテ気味だったので、涼風を求めてお出かけしてきましたよ〜
その場所は・・・・
京都・鞍馬(くらま)です!!!((・´∀`・))
えっ?きた東北じゃないって?
実は・・・6月1日から9月30日まで、京都の叡山電車・鞍馬駅において「悠久の風〜南部風鈴によせて〜」が開催されているんです。☆(´ゝ∀・`)ノシ
京都<鞍馬>と岩手<奥州平泉(おうしゅうひらいずみ)>が源義経のゆかりの地であることから、義経を偲び、互いの思いが涼風に乗せて届くようにと願いが込められている素敵なイベント♪
風鈴電車「悠久の風」号の車内には、岩手県名産の南部鉄で作られた南部風鈴がいくつも吊るされていました♪♪
そして電車に揺られること約30分、終点「鞍馬駅」に到着です。
鞍馬駅で迎えてくれたのは約190個の南部風鈴〜ヽ(*´v`*)ノ
まさに風鈴の駅舎といった感じ♪
鞍馬に訪れた方へ涼しさと癒しの音色を届けていましたよ〜☆
現在、京都と岩手を涼風で結ぶフォトコンテストも同時に開催しているんですって☆
鞍馬の南部風鈴や叡山電車だけではなく、岩手県の風景や三陸鉄道などテーマに沿って撮影された作品を募集しているとのことなので、岩手へ旅行に行った方も応募できますね〜♪
入賞者には豪華岩手県産品が当たるんですって!魅力的です〜〜ヾ(*´∀)(∀`*)ノ゛
その他、岩手県の地酒も呑むことができる「悠久の酒」など、様々なイベントも予定されているとか。
そして、何といっても今年度は岩手県のご当地キャラ「そばっち」が鞍馬の名所を紹介しているんですよ!
かわいい〜!!! ゜.+:。(*´v`*)゜.+:。
今年の夏は関西有数の避暑地である鞍馬で南部風鈴の涼やかな音色に耳を傾けながら、そばっちの足跡を辿ってみませんか?
詳しくはコチラ↓↓↓
叡山電車HP
https://eizandensha.co.jp/news/7072/
第4回「悠久の風」フォトコンテスト
http://www.pref.iwate.jp/event/kankou/yuukyuu-photocon.html
毎日蒸し暑くちょっとバテ気味だったので、涼風を求めてお出かけしてきましたよ〜
その場所は・・・・
京都・鞍馬(くらま)です!!!((・´∀`・))
えっ?きた東北じゃないって?
実は・・・6月1日から9月30日まで、京都の叡山電車・鞍馬駅において「悠久の風〜南部風鈴によせて〜」が開催されているんです。☆(´ゝ∀・`)ノシ
京都<鞍馬>と岩手<奥州平泉(おうしゅうひらいずみ)>が源義経のゆかりの地であることから、義経を偲び、互いの思いが涼風に乗せて届くようにと願いが込められている素敵なイベント♪
風鈴電車「悠久の風」号の車内には、岩手県名産の南部鉄で作られた南部風鈴がいくつも吊るされていました♪♪
そして電車に揺られること約30分、終点「鞍馬駅」に到着です。
鞍馬駅で迎えてくれたのは約190個の南部風鈴〜ヽ(*´v`*)ノ
まさに風鈴の駅舎といった感じ♪
鞍馬に訪れた方へ涼しさと癒しの音色を届けていましたよ〜☆
現在、京都と岩手を涼風で結ぶフォトコンテストも同時に開催しているんですって☆
鞍馬の南部風鈴や叡山電車だけではなく、岩手県の風景や三陸鉄道などテーマに沿って撮影された作品を募集しているとのことなので、岩手へ旅行に行った方も応募できますね〜♪
入賞者には豪華岩手県産品が当たるんですって!魅力的です〜〜ヾ(*´∀)(∀`*)ノ゛
その他、岩手県の地酒も呑むことができる「悠久の酒」など、様々なイベントも予定されているとか。
そして、何といっても今年度は岩手県のご当地キャラ「そばっち」が鞍馬の名所を紹介しているんですよ!
かわいい〜!!! ゜.+:。(*´v`*)゜.+:。
今年の夏は関西有数の避暑地である鞍馬で南部風鈴の涼やかな音色に耳を傾けながら、そばっちの足跡を辿ってみませんか?
詳しくはコチラ↓↓↓
叡山電車HP
https://eizandensha.co.jp/news/7072/
第4回「悠久の風」フォトコンテスト
http://www.pref.iwate.jp/event/kankou/yuukyuu-photocon.html
- タグ:
- 悠久の風 南部風鈴 鞍馬 源義経 そばっち
- 秋田県三種町じゅんさい摘み体験と、リゾートしらかみ新型ぶな車両デビュー☆
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エリア:
- 東北>秋田
- テーマ:鉄道・乗り物 グルメ 自然・植物
- 投稿日:2016/07/22 10:29
- コメント(2)
青岩秋子です♪
夏の元気な蝉の声をきくと、外に出て何かしたくなりますね!
ということで、ちょっと涼し気な秋田県三種町(みたねちょう)のじゅんさい摘み取り体験をご紹介しますヽ(≧∀≦)ノ
じゅんさいとは沼や池に自生する、スイレン科ジュンサイ属の多年草の水草です。
三種町はじゅんさいの生産量が日本一!
なんと、全国の約9割を占めているんですよ〜☆
じゅんさいは80cm〜1mの深さの沼底にはった根茎から茎を伸ばし、水面にハスのように丸い葉を広げます。春から夏にかけて水面が緑の丸い葉でいっぱいになる頃、水面下にある透明のゼリーに覆われているまだ葉の開いていない幼葉・若芽を食用として収穫します。
収穫はひとつひとつが手摘み。ちいさな箱型の小舟に乗って一本の棒のみで舵をとりながら、じゅんさいを摘むんですね〜
三種町では5月〜8月の間、実際のじゅんさい沼で摘み取り体験ができます。
こんな小さな舟でちゃんと浮かぶか心配ですが(笑)、水深50〜60cmの沼で子供から大人まで安全に楽しんでできるようなので、ぜひチャレンジしてみたいですね!
収穫したじゅんさいの食べ方はいろいろ。
さっとゆでて、わさび醤油で食べたり、酢の物やお吸い物に浮かべても。
ゼリー状の膜に覆われているので、つるっとした食感とぷりぷりっとした歯ごたえが特徴です。
そして地元で食べられているのが、じゅんさい鍋。
しょうゆベースの比内地鶏のスープに、あきたこまちで作られただまこもちと野菜やきのこ、たっぷりのじゅんさいを入れていただきます。
おいしそ〜ヽ(´∀`。)ノ
また三種町には、じゅんさいを使ったご当地グルメ「三種じゅんさい丼」もありますよ♪
特製しょうゆで味付けをしたじゅんさいが、薄焼き卵の茶巾の中に包まれていて、梅を混ぜた酢飯(あきたこまち)の上にオン。茶巾を開けるとじゅんさいがたっぷり出てきます。
じゅんさいの緑、梅の赤、茶巾の黄色と彩りもきれいで、つるっと、さっぱりといただけますね♪
三種町へのアクセスは、五能線「リゾートしらかみ」が便利☆
秋田駅から三種町の玄関、森岳(もりたけ)駅までは30分です。
「リゾートしらかみ」は3兄弟列車。
環境にやさしいハイブリッドシステム車両の「青池」編成、世界自然遺産白神山地のブナ林をイメージした「ぶな」編成、白神山地に生息するクマゲラと五能線沿線の夕日をイメージした「くまげら」編成の3つで運行されています。
今年2016年の7月30日で五能線は、今年7月30日で全線開通80周年を迎えます。
80周年記念として、7月16日に新型リゾートしらかみ「ぶな」編成がデビューし、旧「ぶな」編成に替わって運行を開始しました!
新型ぶな車両は、ぶなの木立をグラデーションで表現した外観や、ぶな、秋田産の杉、青森ひばなど沿線の木材を使用した内装でデザインも一新。
中でも1・4号車の展望室・イベントスペースにはシンボルツリーが設置され、白神山地の自然を身近に感じることができます。
さらに3号車には新たに「ORAHO(おらほ)」カウンターが設けられ、景色を見ながら地酒やスイーツなど沿線のグルメをいただくことができるんですよ〜☆
(ちなみに「おらほ」とは、「私たちの」という意味の方言です)
この夏は新型リゾートしらかみ「ぶな」車両と、じゅんさい沼の小舟を体験してみてくださいね!
詳しくはこちら!
↓ ↓ ↓
じゅんさいJAPANホームページ じゅんさい摘み取り体験
http://junsaijapan.com/price/
三種町ホームページ 三種町おすすめグルメ
http://www.town.mitane.akita.jp/sightseeing/detail.html?category_id=5&article_id=3452
秋田県三種町の新OMOTENASHIご当地グルメ 三種じゅんさい丼http://www.town.mitane.akita.jp/mitanejunsaidon/index.html
JR東日本旅客鉄道株式会社 秋田支社ホームページ 五能線全線開通80周年記サイトhttp://www.jreast.co.jp/akita/gonosen80th/
夏の元気な蝉の声をきくと、外に出て何かしたくなりますね!
ということで、ちょっと涼し気な秋田県三種町(みたねちょう)のじゅんさい摘み取り体験をご紹介しますヽ(≧∀≦)ノ
じゅんさいとは沼や池に自生する、スイレン科ジュンサイ属の多年草の水草です。
三種町はじゅんさいの生産量が日本一!
なんと、全国の約9割を占めているんですよ〜☆
じゅんさいは80cm〜1mの深さの沼底にはった根茎から茎を伸ばし、水面にハスのように丸い葉を広げます。春から夏にかけて水面が緑の丸い葉でいっぱいになる頃、水面下にある透明のゼリーに覆われているまだ葉の開いていない幼葉・若芽を食用として収穫します。
収穫はひとつひとつが手摘み。ちいさな箱型の小舟に乗って一本の棒のみで舵をとりながら、じゅんさいを摘むんですね〜
三種町では5月〜8月の間、実際のじゅんさい沼で摘み取り体験ができます。
こんな小さな舟でちゃんと浮かぶか心配ですが(笑)、水深50〜60cmの沼で子供から大人まで安全に楽しんでできるようなので、ぜひチャレンジしてみたいですね!
収穫したじゅんさいの食べ方はいろいろ。
さっとゆでて、わさび醤油で食べたり、酢の物やお吸い物に浮かべても。
ゼリー状の膜に覆われているので、つるっとした食感とぷりぷりっとした歯ごたえが特徴です。
そして地元で食べられているのが、じゅんさい鍋。
しょうゆベースの比内地鶏のスープに、あきたこまちで作られただまこもちと野菜やきのこ、たっぷりのじゅんさいを入れていただきます。
おいしそ〜ヽ(´∀`。)ノ
また三種町には、じゅんさいを使ったご当地グルメ「三種じゅんさい丼」もありますよ♪
特製しょうゆで味付けをしたじゅんさいが、薄焼き卵の茶巾の中に包まれていて、梅を混ぜた酢飯(あきたこまち)の上にオン。茶巾を開けるとじゅんさいがたっぷり出てきます。
じゅんさいの緑、梅の赤、茶巾の黄色と彩りもきれいで、つるっと、さっぱりといただけますね♪
三種町へのアクセスは、五能線「リゾートしらかみ」が便利☆
秋田駅から三種町の玄関、森岳(もりたけ)駅までは30分です。
「リゾートしらかみ」は3兄弟列車。
環境にやさしいハイブリッドシステム車両の「青池」編成、世界自然遺産白神山地のブナ林をイメージした「ぶな」編成、白神山地に生息するクマゲラと五能線沿線の夕日をイメージした「くまげら」編成の3つで運行されています。
今年2016年の7月30日で五能線は、今年7月30日で全線開通80周年を迎えます。
80周年記念として、7月16日に新型リゾートしらかみ「ぶな」編成がデビューし、旧「ぶな」編成に替わって運行を開始しました!
新型ぶな車両は、ぶなの木立をグラデーションで表現した外観や、ぶな、秋田産の杉、青森ひばなど沿線の木材を使用した内装でデザインも一新。
中でも1・4号車の展望室・イベントスペースにはシンボルツリーが設置され、白神山地の自然を身近に感じることができます。
さらに3号車には新たに「ORAHO(おらほ)」カウンターが設けられ、景色を見ながら地酒やスイーツなど沿線のグルメをいただくことができるんですよ〜☆
(ちなみに「おらほ」とは、「私たちの」という意味の方言です)
この夏は新型リゾートしらかみ「ぶな」車両と、じゅんさい沼の小舟を体験してみてくださいね!
詳しくはこちら!
↓ ↓ ↓
じゅんさいJAPANホームページ じゅんさい摘み取り体験
http://junsaijapan.com/price/
三種町ホームページ 三種町おすすめグルメ
http://www.town.mitane.akita.jp/sightseeing/detail.html?category_id=5&article_id=3452
秋田県三種町の新OMOTENASHIご当地グルメ 三種じゅんさい丼http://www.town.mitane.akita.jp/mitanejunsaidon/index.html
JR東日本旅客鉄道株式会社 秋田支社ホームページ 五能線全線開通80周年記サイトhttp://www.jreast.co.jp/akita/gonosen80th/
- タグ:
- じゅんさい 秋田県三種町 摘み取り体験 リゾートしらかみ 丼
- 青森県・函館デスティネーションキャンペーン中☆
-
エリア:
- 東北>青森
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 お祭り・イベント
- 投稿日:2016/07/15 10:39
- コメント(0)
青岩秋子です♪
7月に入って一気に暑くなりましたね〜!
これから青森県はより熱く、にぎやかになりますよ〜*。(*ゝ∀・*)ノ
2016年7月1日から9月30日まで、青森県・函館デスティネーションキャンペーンが開催されています。
デスティネーション(DC)キャンペーンとは、JRグループ6社が地元観光関係者や自治体と協力し、その地域を旅行先として全国にPRする、国内最大級の観光キャンペーンです。
今年3月26日に北海道新幹線が開業し、北海道・函館とのアクセスも速くなりました!
祭りをはじめ、グルメ・自然・歴史・文化と魅力がいっぱいの青森。
時間をかけて周遊するもよし、エリアを限定してじっくり楽しむもよし♪
スタンプを3つ集めて応募すると、青森県・北海道道南エリアの宿泊施設ペア宿泊券や、特産品など、素敵なプレゼントが当たるスタンプラリーや、割引やグッズプレゼントなど各店施設オリジナルのDC期間中のみの特別企画もありますよ〜。
↑↑ もう3つ集めちゃいました♪ヽ(´ー`)ノイェーイ
みなさんもこの機会にぜひ行ってみてくださいね!
北東北三県大阪合同事務所にも、キャンペーン観光イベントガイドブックや地図、各市町村のガイドブックをご用意しています!旅行の計画、準備にぜひ役立ててくださいね☆
詳しくはこちら↓↓↓
青森県・函館デスティネーションキャンペーン 公式ホームページ
http://www.aomoriken-hakodate-dc.jp/index.html
青森県観光情報サイト アプティネット ホームページ
http://www.aptinet.jp/index.html
7月に入って一気に暑くなりましたね〜!
これから青森県はより熱く、にぎやかになりますよ〜*。(*ゝ∀・*)ノ
2016年7月1日から9月30日まで、青森県・函館デスティネーションキャンペーンが開催されています。
デスティネーション(DC)キャンペーンとは、JRグループ6社が地元観光関係者や自治体と協力し、その地域を旅行先として全国にPRする、国内最大級の観光キャンペーンです。
今年3月26日に北海道新幹線が開業し、北海道・函館とのアクセスも速くなりました!
祭りをはじめ、グルメ・自然・歴史・文化と魅力がいっぱいの青森。
時間をかけて周遊するもよし、エリアを限定してじっくり楽しむもよし♪
スタンプを3つ集めて応募すると、青森県・北海道道南エリアの宿泊施設ペア宿泊券や、特産品など、素敵なプレゼントが当たるスタンプラリーや、割引やグッズプレゼントなど各店施設オリジナルのDC期間中のみの特別企画もありますよ〜。
↑↑ もう3つ集めちゃいました♪ヽ(´ー`)ノイェーイ
みなさんもこの機会にぜひ行ってみてくださいね!
北東北三県大阪合同事務所にも、キャンペーン観光イベントガイドブックや地図、各市町村のガイドブックをご用意しています!旅行の計画、準備にぜひ役立ててくださいね☆
詳しくはこちら↓↓↓
青森県・函館デスティネーションキャンペーン 公式ホームページ
http://www.aomoriken-hakodate-dc.jp/index.html
青森県観光情報サイト アプティネット ホームページ
http://www.aptinet.jp/index.html
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- 青森 函館 デスティネーションキャンペーン 観光キャンペーン スタンプラリー
- 世界遺産の町、平泉へ行ってきました☆
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エリア:
- 東北>岩手>平泉・一関
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/07/08 10:27
- コメント(0)
青岩秋子です。
今回は世界遺産の町、岩手県平泉(ひらいずみ)町へ行ってきました!
平泉は、11世紀末に奥州(おうしゅう)藤原氏・初代清衡(きよひら)が岩手県南部の江刺(えさし)から本拠を移し、二代基衡(もとひら)、三代秀衡(ひでひら)と三代に渡り、中尊寺(ちゅうそんじ)を初めとする寺院や庭園を造営、仏教の「浄土思想」に基づき築いた理想郷です。
2011年6月に、すぐれた普遍的価値を持つ建築物・遺跡・文化的景観として、世界文化遺産に登録されています。
周辺の施設はJR平泉駅前から歩いて廻ることもできますが、岩手県交通の『平泉巡回バスるんるん』が便利!
まずは駅前からるんるんで「毛越寺(もうつうじ)」に向かいます。約3分で到着。
毛越寺は、日本有数の浄土庭園と、堂宇(どうう)や庭園の遺跡が良好な状態で残されており、国の特別名勝と特別史跡に指定されています。
浄土庭園とは平安時代から鎌倉時代に築造された日本庭園で、仏教世界観を表現した池泉回遊式庭園が特徴だそうです。
大泉が池
遣水
「毛越寺」の読み方、難しいですよね。
越は慣用音で「オツ」と読むそうで、「モウオツジ」が「モウツジ」となり「モウツウジ」と変化したそうですよ〜(´∀`σ)σ
7/10まで毛越寺あやめまつりが開催されています。
大泉が池周辺の約3万株の花菖蒲が美しいですよ〜。
毛越寺から再びるんるんに乗車して、中尊寺へ。
中尊寺停留所までは約7分です。
バスをおりると、『中尊寺の入口』があります。
入口から金色堂まで、約700mの『月見坂』という参道を歩いていきます。
中尊寺は標高130mほどの東西に長い丘陵に建てられているため、月見坂は上り坂です。
参道の両脇には樹齢300年もの大きな杉木立が続いていて、木立の中を歩いていると、荘厳な雰囲気に吸い込まれそう・・・
参道沿いに、次々とお堂が現れます。
弁慶堂
薬師堂
本堂
いよいよ金色堂(こんじきどう)へ(≡o・x・)o
薄暗いお堂に入ると浮かびあがるように輝く金色堂が目に入ります。
金箔を押してある阿弥陀堂に目が行きがちですが、随所に施されている螺鈿細工(らでんざいく)や蒔絵(まきえ)などの漆工芸も見事でした。
平安時代の工芸技術を結集し、仏国土を建設しようとした奥州藤原氏の思いを見ることができました。
金色堂の横には、仏教美術工芸品が収蔵されている讃衡蔵(さんこうぞう)があります。
昭和25年に行われた学術調査の際に見つかった副葬品や、遺体を安置していた枕や4代泰衡の首桶なども展示してあり、800年の間安置されていた金色堂の収蔵品の前では、足を止めてみている人が多かったです。
中尊寺だけでも、ひとつひとつのお堂をじっくり見ながら行くと2時間はかかりますので、時間に余裕をもって行かれたほうがいいですね☆
平泉駅周辺施設に加えて、達谷窟(たっこくのいわや)や、一関市にある厳美渓(げんびけい)、猊鼻渓(げいびけい)なども見学したい場合は、『一関・平泉ワンデーバスパスポート』がお得で便利ですよ!
世界文化遺産 登録5周年の今年は、記念イベントが開催されています。
詳しくはこちら
↓↓↓
特別史跡・特別名勝 毛越寺
http://www.motsuji.or.jp/
関山 中尊寺
http://www.chusonji.or.jp/
岩手県交通 平泉町巡回バス『るんるん』
http://www.iwatekenkotsu.co.jp/runrun_0419.html
岩手県交通 一関X平泉ワンデーバスパスポート
http://www.iwatekenkotsu.co.jp/freetiket-ondaypassport20160416.html
今回は世界遺産の町、岩手県平泉(ひらいずみ)町へ行ってきました!
平泉は、11世紀末に奥州(おうしゅう)藤原氏・初代清衡(きよひら)が岩手県南部の江刺(えさし)から本拠を移し、二代基衡(もとひら)、三代秀衡(ひでひら)と三代に渡り、中尊寺(ちゅうそんじ)を初めとする寺院や庭園を造営、仏教の「浄土思想」に基づき築いた理想郷です。
2011年6月に、すぐれた普遍的価値を持つ建築物・遺跡・文化的景観として、世界文化遺産に登録されています。
周辺の施設はJR平泉駅前から歩いて廻ることもできますが、岩手県交通の『平泉巡回バスるんるん』が便利!
まずは駅前からるんるんで「毛越寺(もうつうじ)」に向かいます。約3分で到着。
毛越寺は、日本有数の浄土庭園と、堂宇(どうう)や庭園の遺跡が良好な状態で残されており、国の特別名勝と特別史跡に指定されています。
浄土庭園とは平安時代から鎌倉時代に築造された日本庭園で、仏教世界観を表現した池泉回遊式庭園が特徴だそうです。
大泉が池
遣水
「毛越寺」の読み方、難しいですよね。
越は慣用音で「オツ」と読むそうで、「モウオツジ」が「モウツジ」となり「モウツウジ」と変化したそうですよ〜(´∀`σ)σ
7/10まで毛越寺あやめまつりが開催されています。
大泉が池周辺の約3万株の花菖蒲が美しいですよ〜。
毛越寺から再びるんるんに乗車して、中尊寺へ。
中尊寺停留所までは約7分です。
バスをおりると、『中尊寺の入口』があります。
入口から金色堂まで、約700mの『月見坂』という参道を歩いていきます。
中尊寺は標高130mほどの東西に長い丘陵に建てられているため、月見坂は上り坂です。
参道の両脇には樹齢300年もの大きな杉木立が続いていて、木立の中を歩いていると、荘厳な雰囲気に吸い込まれそう・・・
参道沿いに、次々とお堂が現れます。
弁慶堂
薬師堂
本堂
いよいよ金色堂(こんじきどう)へ(≡o・x・)o
薄暗いお堂に入ると浮かびあがるように輝く金色堂が目に入ります。
金箔を押してある阿弥陀堂に目が行きがちですが、随所に施されている螺鈿細工(らでんざいく)や蒔絵(まきえ)などの漆工芸も見事でした。
平安時代の工芸技術を結集し、仏国土を建設しようとした奥州藤原氏の思いを見ることができました。
金色堂の横には、仏教美術工芸品が収蔵されている讃衡蔵(さんこうぞう)があります。
昭和25年に行われた学術調査の際に見つかった副葬品や、遺体を安置していた枕や4代泰衡の首桶なども展示してあり、800年の間安置されていた金色堂の収蔵品の前では、足を止めてみている人が多かったです。
中尊寺だけでも、ひとつひとつのお堂をじっくり見ながら行くと2時間はかかりますので、時間に余裕をもって行かれたほうがいいですね☆
平泉駅周辺施設に加えて、達谷窟(たっこくのいわや)や、一関市にある厳美渓(げんびけい)、猊鼻渓(げいびけい)なども見学したい場合は、『一関・平泉ワンデーバスパスポート』がお得で便利ですよ!
世界文化遺産 登録5周年の今年は、記念イベントが開催されています。
詳しくはこちら
↓↓↓
特別史跡・特別名勝 毛越寺
http://www.motsuji.or.jp/
関山 中尊寺
http://www.chusonji.or.jp/
岩手県交通 平泉町巡回バス『るんるん』
http://www.iwatekenkotsu.co.jp/runrun_0419.html
岩手県交通 一関X平泉ワンデーバスパスポート
http://www.iwatekenkotsu.co.jp/freetiket-ondaypassport20160416.html
- タグ:
- 平泉 中尊寺 毛越寺 世界遺産 金色堂
- 大阪 梅田にオープン♪ 青森・岩手のアンテナショップ“プレオープン”に行ってきました〜!!
-
エリア:
- 東北>青森
- 東北>岩手
- テーマ:買物・土産 グルメ
- 投稿日:2016/07/01 10:33
- コメント(0)
青岩秋子です♪
青森県と岩手県の2県が、大阪 梅田の堂島地下センター(ドーチカ)に県産品を販売する共同のアンテナショップがプレオープンしたという情報を聞いたのでさっそく行ってきました!!
その名は、「青森・岩手えぇもんショップ」
青森県と岩手県自慢のおいしいものや、大阪ではあまり知られていない逸品がたくさんあるとのこと☆(w´ω`w)
見逃すわけにはいかないですよね〜ヽ(*´v`*)ノ
お店の外観はとってもシックで落ち着いた感じ。
と、お店の中へ目を向けると・・・迫力満点の「ねぶた」と「中尊寺金色堂」がお出迎え〜〜ヾ(*´∀)(∀`*)ノ゛
思わず「うわぁ〜!!」って言ってしまいました(笑)
青森県はりんごジュース・せんべい汁・黒にんにく・しじみ汁など、
岩手県は前沢牛カレー・盛岡冷麺・サヴァ缶・三陸ワカメなど、
合わせて約800点もの品揃えだそうです☆
ショップには食べるものだけではなく、青森・岩手の人気の工芸品もありましたよ!!
青森は津軽塗・津軽こけし・こぎん刺し、岩手は南部鉄器の風鈴や鉄瓶がたくさん♪
「えぇもん」とは関西弁で「良いもの」という意味、ホント青森と岩手の「えぇもん」がたくさん!!
何を買おうか迷ってしまいましたよ〜( ´艸`)
イートインコーナーではソフトクリーム等をその場で食べることができるので、お買い物で疲れた時ホッとひと息つけるのがうれしい♪ヾ(*≧∀≦*)ノ
グランドオープンは7月5日(火)10:00!!!だそうです。
当日は、青森のりんごジュースと岩手の南部せんべいのセットが先着30名にプレゼントとか♪
これはますます魅力的ですねっ!!!
皆さんも青森と岩手の「えぇもん」を探しに行ってみてくださいね〜ヾ(o´∀`o)ノ
「青森・岩手えぇもんショップ」オススメです!!
青森県と岩手県の2県が、大阪 梅田の堂島地下センター(ドーチカ)に県産品を販売する共同のアンテナショップがプレオープンしたという情報を聞いたのでさっそく行ってきました!!
その名は、「青森・岩手えぇもんショップ」
青森県と岩手県自慢のおいしいものや、大阪ではあまり知られていない逸品がたくさんあるとのこと☆(w´ω`w)
見逃すわけにはいかないですよね〜ヽ(*´v`*)ノ
お店の外観はとってもシックで落ち着いた感じ。
と、お店の中へ目を向けると・・・迫力満点の「ねぶた」と「中尊寺金色堂」がお出迎え〜〜ヾ(*´∀)(∀`*)ノ゛
思わず「うわぁ〜!!」って言ってしまいました(笑)
青森県はりんごジュース・せんべい汁・黒にんにく・しじみ汁など、
岩手県は前沢牛カレー・盛岡冷麺・サヴァ缶・三陸ワカメなど、
合わせて約800点もの品揃えだそうです☆
ショップには食べるものだけではなく、青森・岩手の人気の工芸品もありましたよ!!
青森は津軽塗・津軽こけし・こぎん刺し、岩手は南部鉄器の風鈴や鉄瓶がたくさん♪
「えぇもん」とは関西弁で「良いもの」という意味、ホント青森と岩手の「えぇもん」がたくさん!!
何を買おうか迷ってしまいましたよ〜( ´艸`)
イートインコーナーではソフトクリーム等をその場で食べることができるので、お買い物で疲れた時ホッとひと息つけるのがうれしい♪ヾ(*≧∀≦*)ノ
グランドオープンは7月5日(火)10:00!!!だそうです。
当日は、青森のりんごジュースと岩手の南部せんべいのセットが先着30名にプレゼントとか♪
これはますます魅力的ですねっ!!!
皆さんも青森と岩手の「えぇもん」を探しに行ってみてくださいね〜ヾ(o´∀`o)ノ
「青森・岩手えぇもんショップ」オススメです!!
- タグ:
- えぇもんショップ アンテナショップ 物産 黒ニンニク 盛岡冷麺
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