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- じゅんさい摘み採り体験☆と三種じゅんさい丼で『じゅんさい三昧』の1日
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エリア:
- 東北>秋田
- テーマ:お祭り・イベント グルメ 自然・植物
- 投稿日:2018/05/18 09:09
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青岩秋子です☆
降り注ぐ光がまぶしい季節になってきましたね〜〜!
太陽の光を浴びてすくすくと成長している『あれ』の収穫がもう始まっています。
『あれ』とは、独特のヌメリとツルッとしたのどごしが特徴の『じゅんさい』です。
「じゅんさい」は水のきれいな淡水の沼に生息していて、小舟に乗り沼の上でひとつひとつ手作業で収穫しているんですって!(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-
生産量が日本一という、秋田県三種(みたね)町では、「じゅんさい」の摘み採りの体験をすることができます。
昨年の8月初旬にチャレンジしてきた様子をお伝えします。
※体験できる期間は5月〜8月上旬位です。
「道の駅ことおか サンバリオ」で受付を済まし、摘み採り体験をする「北林農場」へは車で20分程でした。
沼に着くと、北林さんが笑顔で出迎えてくれましたよ〜。
長袖を着て、帽子をかぶって、飲み物の準備もOK!
※沼の上は日差しを遮るものがないため、日よけ対策は必須です!
北林さんから摘み取り方法を教えてもらうと、すぐに小舟に乗り込み出発です。
思ったよりも小舟は安定していて、左手に持った棒1本だけで小舟を漕ぎ、沼の真ん中あたりまで辿り着きました (*゜▽゜*)ワクワク
教わった通り、水面の開いた葉をよけ水の中に手を入れると、ひんやりとして気持ちいい!!
沼の水は澄んでいて、「じゅんさい」がよ〜く見えます。
大きな茎から出た新しい葉を親指と人差し指の腹でブチっとちぎるんですが、ヌメリがあってなかなか上手くいきません・・・
なんとか掴まえて、ひとつゲット〜〜!!(v^ー°) ヤッタネ
プルンプルンの透明な膜の中に、まだ開く前の小さな葉が見えます。
とっても、かわいい〜〜☆彡
2つ目以降は、ちょっとずつスピードアップ。
見つける楽しみと、上手く摘み採れた時のうれしさで時間の経つのも忘れちゃいます。
じゅんさいを探して移動しては摘み採り、また移動して摘み取りと黙々と作業すること60分で終了にしました〜〜!!
摘み採りシーズンが終わりに近かったのでこの量でしたが、最盛期となる6月には、すぐにバケツが一杯になるほど採れるそうです!!
また、体験時間の制限はないのでゆっくり体験することもできます。
摘み採ったじゅんさいは持ち帰ることができますよ〜〜\(^ ^)/ バンザーイ
お鍋にしたり、おそばや味噌汁に入れたりと様々な料理でじゅんさいの食感と美味しさを楽しむことができますが、三種町でしか食べられないじゅんさい料理の新ご当地グルメ「三種じゅんさい丼」を頂いて帰ることにしました〜〜〜!
白神山地や男鹿半島を眺望することができる人気の温泉施設「砂丘温泉ゆめろん」へ。
「三種じゅんさい丼」は特製の醤油で味付けした「じゅんさい」を薄焼き玉子の茶巾で包み、梅を混ぜた酢飯の上に乗せたどんぶりです。
赤いお椀に入った茶巾は見た目も鮮やかで、とっても美しい〜〜!!
茶巾を割ると、中からじゅんさいが出てくるのも楽しい〜〜!!
さっぱりしていてペロリといただきました。
じゅんさいは入荷しない日もあるとのことです。予約した方が確実ですね!
ちょっと寄り道☆彡
「ゆめろん」から車で5分程の所にある釜谷浜(かまやはま)海水浴場では、「サンドクラフトinみたね」という砂の像製作展示イベントが行われます。
砂像の製作期間は7月中旬から末まで、展示期間は8月末までです。
昨年のテーマは「世界のおとぎ話」でしたよ〜♪
赤ずきんや、白雪姫、シンデレラなどおなじみのお話ばかり!
芸術的な砂像の彫刻はとても繊細で砂で作られているとは思えない程でした。
特別砂像はなんと高さが4.3m〜!!! まるで建物のよう・・・
じゅんさいを摘み採って、じゅんさいを頂く『じゅんさい三昧』の1日でした。
みなさんも、お出かけくださいね〜〜。
∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))ヨロシク
↓↓ 詳しい情報はコチラ ↓↓
じゅんさいJAPAN
http://junsaijapan.com/
三種町じゅんさい丼
https://www.town.mitane.akita.jp/sightseeing/detail.html?article_id=2133&category_id=5
サンドクラフト
http://sand-mitane.com/
降り注ぐ光がまぶしい季節になってきましたね〜〜!
太陽の光を浴びてすくすくと成長している『あれ』の収穫がもう始まっています。
『あれ』とは、独特のヌメリとツルッとしたのどごしが特徴の『じゅんさい』です。
「じゅんさい」は水のきれいな淡水の沼に生息していて、小舟に乗り沼の上でひとつひとつ手作業で収穫しているんですって!(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-
生産量が日本一という、秋田県三種(みたね)町では、「じゅんさい」の摘み採りの体験をすることができます。
昨年の8月初旬にチャレンジしてきた様子をお伝えします。
※体験できる期間は5月〜8月上旬位です。
「道の駅ことおか サンバリオ」で受付を済まし、摘み採り体験をする「北林農場」へは車で20分程でした。
沼に着くと、北林さんが笑顔で出迎えてくれましたよ〜。
長袖を着て、帽子をかぶって、飲み物の準備もOK!
※沼の上は日差しを遮るものがないため、日よけ対策は必須です!
北林さんから摘み取り方法を教えてもらうと、すぐに小舟に乗り込み出発です。
思ったよりも小舟は安定していて、左手に持った棒1本だけで小舟を漕ぎ、沼の真ん中あたりまで辿り着きました (*゜▽゜*)ワクワク
教わった通り、水面の開いた葉をよけ水の中に手を入れると、ひんやりとして気持ちいい!!
沼の水は澄んでいて、「じゅんさい」がよ〜く見えます。
大きな茎から出た新しい葉を親指と人差し指の腹でブチっとちぎるんですが、ヌメリがあってなかなか上手くいきません・・・
なんとか掴まえて、ひとつゲット〜〜!!(v^ー°) ヤッタネ
プルンプルンの透明な膜の中に、まだ開く前の小さな葉が見えます。
とっても、かわいい〜〜☆彡
2つ目以降は、ちょっとずつスピードアップ。
見つける楽しみと、上手く摘み採れた時のうれしさで時間の経つのも忘れちゃいます。
じゅんさいを探して移動しては摘み採り、また移動して摘み取りと黙々と作業すること60分で終了にしました〜〜!!
摘み採りシーズンが終わりに近かったのでこの量でしたが、最盛期となる6月には、すぐにバケツが一杯になるほど採れるそうです!!
また、体験時間の制限はないのでゆっくり体験することもできます。
摘み採ったじゅんさいは持ち帰ることができますよ〜〜\(^ ^)/ バンザーイ
お鍋にしたり、おそばや味噌汁に入れたりと様々な料理でじゅんさいの食感と美味しさを楽しむことができますが、三種町でしか食べられないじゅんさい料理の新ご当地グルメ「三種じゅんさい丼」を頂いて帰ることにしました〜〜〜!
白神山地や男鹿半島を眺望することができる人気の温泉施設「砂丘温泉ゆめろん」へ。
「三種じゅんさい丼」は特製の醤油で味付けした「じゅんさい」を薄焼き玉子の茶巾で包み、梅を混ぜた酢飯の上に乗せたどんぶりです。
赤いお椀に入った茶巾は見た目も鮮やかで、とっても美しい〜〜!!
茶巾を割ると、中からじゅんさいが出てくるのも楽しい〜〜!!
さっぱりしていてペロリといただきました。
じゅんさいは入荷しない日もあるとのことです。予約した方が確実ですね!
ちょっと寄り道☆彡
「ゆめろん」から車で5分程の所にある釜谷浜(かまやはま)海水浴場では、「サンドクラフトinみたね」という砂の像製作展示イベントが行われます。
砂像の製作期間は7月中旬から末まで、展示期間は8月末までです。
昨年のテーマは「世界のおとぎ話」でしたよ〜♪
赤ずきんや、白雪姫、シンデレラなどおなじみのお話ばかり!
芸術的な砂像の彫刻はとても繊細で砂で作られているとは思えない程でした。
特別砂像はなんと高さが4.3m〜!!! まるで建物のよう・・・
じゅんさいを摘み採って、じゅんさいを頂く『じゅんさい三昧』の1日でした。
みなさんも、お出かけくださいね〜〜。
∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))ヨロシク
↓↓ 詳しい情報はコチラ ↓↓
じゅんさいJAPAN
http://junsaijapan.com/
三種町じゅんさい丼
https://www.town.mitane.akita.jp/sightseeing/detail.html?article_id=2133&category_id=5
サンドクラフト
http://sand-mitane.com/
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