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- 只今ねぶた制作中☆ねぶたガイドとラッセランド見学♪
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エリア:
- 東北>青森>青森
- テーマ:観光地 お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2018/07/13 09:18
- コメント(0)
青岩秋子です♪
今週はお天気の日が続き、夏本番の空になってきましたね〜。
私は来月の夏祭りを指折り数えて毎日ワクワクしています。(*∩∀∩*)ワクワク♪
そしてお祭りが行われる現地も着々と準備が進められているんですよ。
そう、青森市では祭りの主役、ねぶたの制作真っ最中です!
そんな制作中のねぶたを見ることが出来ると聞いて、早速行ってきました〜☆
画像提供:(公社)青森観光コンベンション協会
青森駅から徒歩約8分、青森県観光物産館アスパムの裏手にある青い海公園の一角に
ずらりと並ぶ白い建物。
ここはラッセランドと呼ばれるねぶた小屋です。
ラッセランドは毎年5月半ばに建てられ、8月の祭り本番に向けて各小屋の中でねぶたが作られるんですよ〜。
ねぶた小屋は全部で22棟。通りの長さは約150mにもなります。
普段はこのように小屋の幕は閉まっています。
運よく入口が開いていれば外から見ることはできるのですが、勝手に小屋の中に入ることはできません。
小窓から少し見えますが・・・(・ω≦)
せっかくなので、中に入って見てみたいですよね〜。
実はこのねぶた小屋を案内してくれる”案内人”がいるんです。
その名もねぶたガイド隊!
7月1日から8月6日までの間、無料でねぶたの魅力を紹介しながら小屋の中の制作現場を案内してくれます。
受付はラッセランドの西側、アスパムの裏にあります。
ねぶた小屋案内受付所と書かれているので分かりやすいですね♪
ガイドをお願いしてねぶた小屋へ。
そもそも『ねぶた』って・・・?
「ねぶたの起源は七夕祭りの灯籠流しの変形と言われています。また、農作業の妨げをする眠気を送り出す『ねむりながし』の『ねむり』が『ねぶた』に訛ったと言われているんですよ」
昔の民俗行事から魅せるお祭りへと進化してきたようですね。
入口でガイドさんが「ねぶたガイドです。見学させていただいてもよろしいですか?」と声をかけると「どうぞ〜」と返事があり、お邪魔させていただきました。
まずはパーツを作っていくんですね。着色もされていて色鮮やか。
間近で見る人形は、私の背をゆうに超えていて大きかった!
こちらはまだ色が付けられていませんが、躍動感がありますね。
どんな表情になっていくのか楽しみ☆
ねぶたを作る工程は、ねぶた師が考えた下絵をもとに、
顔や手足などの細部の下ごしらえ → 骨組み作り → 電気配線 → 紙貼り → 書割り(墨書き)→ ろう書き → 色付け → 台上げ
の順となっていて、およそ3カ月の日数がかかるそうです。
「紙貼り」作業中の現場。
ひとつのねぶたに新聞紙の片面の大きさの和紙がなんと約2,500枚も使われるそうですよ!
紙を貼る前は、木と針金と電球が絡まっただけにしか見えませんが・・・(@_@;)
ねぶたを作っている方々には出来上がった姿がイメージできているんでしょうね。
縄文土偶!?(^w^)
ねぶたは強面の顔や凛々しい龍などのイメージですが、こんなかわいいものもあるんですね〜♪
ねぶた小屋を見ながらラッセランドをぐるっと巡って約20分。
異なった制作段階の現場が見られたおかげで、ねぶたの造りがよくわかりました♪
ガイドは予約なしでも可能ですが、混みあっていることもあるので予定が決まっている場合は予約がお勧めです!
ますます本番が楽しみになりますよ☆ヽ(≧▽≦)ノ"
詳しくはこちら↓↓↓
青森ねぶた祭 オフィシャルサイト ーボランティアガイド
http://www.nebuta.or.jp/info/rasse-land/volunteer.html
ねぶたの家・ワラッセ
http://www.nebuta.jp/warasse/
今週はお天気の日が続き、夏本番の空になってきましたね〜。
私は来月の夏祭りを指折り数えて毎日ワクワクしています。(*∩∀∩*)ワクワク♪
そしてお祭りが行われる現地も着々と準備が進められているんですよ。
そう、青森市では祭りの主役、ねぶたの制作真っ最中です!
そんな制作中のねぶたを見ることが出来ると聞いて、早速行ってきました〜☆
画像提供:(公社)青森観光コンベンション協会
青森駅から徒歩約8分、青森県観光物産館アスパムの裏手にある青い海公園の一角に
ずらりと並ぶ白い建物。
ここはラッセランドと呼ばれるねぶた小屋です。
ラッセランドは毎年5月半ばに建てられ、8月の祭り本番に向けて各小屋の中でねぶたが作られるんですよ〜。
ねぶた小屋は全部で22棟。通りの長さは約150mにもなります。
普段はこのように小屋の幕は閉まっています。
運よく入口が開いていれば外から見ることはできるのですが、勝手に小屋の中に入ることはできません。
小窓から少し見えますが・・・(・ω≦)
せっかくなので、中に入って見てみたいですよね〜。
実はこのねぶた小屋を案内してくれる”案内人”がいるんです。
その名もねぶたガイド隊!
7月1日から8月6日までの間、無料でねぶたの魅力を紹介しながら小屋の中の制作現場を案内してくれます。
受付はラッセランドの西側、アスパムの裏にあります。
ねぶた小屋案内受付所と書かれているので分かりやすいですね♪
ガイドをお願いしてねぶた小屋へ。
そもそも『ねぶた』って・・・?
「ねぶたの起源は七夕祭りの灯籠流しの変形と言われています。また、農作業の妨げをする眠気を送り出す『ねむりながし』の『ねむり』が『ねぶた』に訛ったと言われているんですよ」
昔の民俗行事から魅せるお祭りへと進化してきたようですね。
入口でガイドさんが「ねぶたガイドです。見学させていただいてもよろしいですか?」と声をかけると「どうぞ〜」と返事があり、お邪魔させていただきました。
まずはパーツを作っていくんですね。着色もされていて色鮮やか。
間近で見る人形は、私の背をゆうに超えていて大きかった!
こちらはまだ色が付けられていませんが、躍動感がありますね。
どんな表情になっていくのか楽しみ☆
ねぶたを作る工程は、ねぶた師が考えた下絵をもとに、
顔や手足などの細部の下ごしらえ → 骨組み作り → 電気配線 → 紙貼り → 書割り(墨書き)→ ろう書き → 色付け → 台上げ
の順となっていて、およそ3カ月の日数がかかるそうです。
「紙貼り」作業中の現場。
ひとつのねぶたに新聞紙の片面の大きさの和紙がなんと約2,500枚も使われるそうですよ!
紙を貼る前は、木と針金と電球が絡まっただけにしか見えませんが・・・(@_@;)
ねぶたを作っている方々には出来上がった姿がイメージできているんでしょうね。
縄文土偶!?(^w^)
ねぶたは強面の顔や凛々しい龍などのイメージですが、こんなかわいいものもあるんですね〜♪
ねぶた小屋を見ながらラッセランドをぐるっと巡って約20分。
異なった制作段階の現場が見られたおかげで、ねぶたの造りがよくわかりました♪
ガイドは予約なしでも可能ですが、混みあっていることもあるので予定が決まっている場合は予約がお勧めです!
ますます本番が楽しみになりますよ☆ヽ(≧▽≦)ノ"
詳しくはこちら↓↓↓
青森ねぶた祭 オフィシャルサイト ーボランティアガイド
http://www.nebuta.or.jp/info/rasse-land/volunteer.html
ねぶたの家・ワラッセ
http://www.nebuta.jp/warasse/
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- 青森ねぶた ラッセランド ねぶたガイド ねぶた小屋
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