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- あったか「こたつ舟」で山水画の世界へ 〜猊鼻渓(げいびけい)舟下り〜
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エリア:
- 東北>岩手>平泉・一関
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 クルーズ
- 投稿日:2018/01/26 10:32
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青岩秋子です♪
岩手県一関(いちのせき)市にある国の名勝『猊鼻渓(げいびけい)』は、北上川の支流である「砂鉄川」が石灰岩を浸食してできた、約2kmにわたる風光明媚な渓谷。
船頭さんが棹一本で舟を操る名物の『舟下り』は、四季を通じて運航されているのですが、12月〜2月限定の『こたつ舟』に乗りたくて、行ってきましたよ〜♪
こんな景色が見られるといいな〜(o(^∇^)o)ワクワク
船頭さんが長い棹を持って準備しています。
こちらが『こたつ舟』♪
長〜い舟に合わせて、こたつも長〜い(笑)
舟全体も風除けで覆われているので、あったかいです。(○´U`○)
それでは出発〜♪
舟が出発してまもなく、カルガモたちが舟の横を泳いでついてきましたよ。かわいい♪
川の水も澄んでいて、夏には川魚がたくさん見られるそう。
あいにくこの日は雪は積もっておらず、期待していた雪景色は見ることができませんでしたが、天気が良かったので景色がはっきりと綺麗に見えました♪
おだやかな川の流れと共に、舟も滑らかに進んでいきます〜
川の両岸は切り立った岩の壁が続いていて、その高さはなんと約100m!
どっしりと構えて、静かに舟を見守っているようです。
<左:少婦岩(しょうふがん) 右:馬鬛岩(ばりょうがん)>
大きな岩壁は様々な形をしており、どれも表情豊か。
冬枯れた木々と、灰色の岩肌が絵画のようでとっても美しいです☆
<左右:錦壁岩(きんぺきがん)>
舟に乗って30分程すると舟着き場に到着。ここで一旦舟を降ります。
船頭さんの後ろについて川沿いを奥へと歩いていくと、川は左へカーブし、正面に大きな岩の壁が現れます。
舟下りのクライマックス、大岩壁『大猊鼻岩(だいげいびがん)』です☆☆
空に向かって直立する岩は本当に大きい〜!
その雄姿に圧倒されます!Σ(゜Д゜ノ)ノ オオオオォォォッ
首が痛くなるほど、何度も見上げてしまいました。
大きな岩にはお鼻もついていますよ☆(笑)
猊鼻渓の名前の由来にもなっている『獅子が鼻(ししがはな)』です。
岩の色も不思議とここだけ違い、赤鼻っぽい(≧∇≦)
ここではさらにこんなお楽しみもありました♪
大猊鼻岩に開いた『願掛けの穴』に素焼きの玉を投げる『運玉投げ』です。
運・絆・愛・縁・財などの10種類の文字が書かれた玉の中から、好きな文字を選んで穴に向かって投げます。
玉が穴に入ると幸運に恵まれるそうなので、私も挑戦!
エ〜イ!と勢いをつけて投げてみましたが、穴までの距離が意外と遠くて入らなかった〜・・・(/´△`\)残念
全部外れると悲しいので、ひとつはお守りに持って帰りました。(^-^)
舟下りはここで折り返しです。
再び舟に乗り、船頭さんの唄う『げいび追分』を聴きながら約90分の舟下りを終えました。d(*´▽`*)b
山水画のように美しい風景と、こたつ舟で趣のある舟下りを楽しむことができて、とてもよかったです〜。また来てみたいな♪
こたつ舟では山菜や鶏肉・豚肉などを味噌で煮たアツアツの『木(き)流し鍋』をいただくこともできますよ〜。(5名〜要予約)
あったか、ほっこり、お勧めです♪
詳しくはこちら↓↓↓
いちのせき観光NAVI
http://www.ichitabi.jp/
名勝・日本百景猊鼻渓舟下り
http://www.geibikei.co.jp/
岩手県一関(いちのせき)市にある国の名勝『猊鼻渓(げいびけい)』は、北上川の支流である「砂鉄川」が石灰岩を浸食してできた、約2kmにわたる風光明媚な渓谷。
船頭さんが棹一本で舟を操る名物の『舟下り』は、四季を通じて運航されているのですが、12月〜2月限定の『こたつ舟』に乗りたくて、行ってきましたよ〜♪
こんな景色が見られるといいな〜(o(^∇^)o)ワクワク
船頭さんが長い棹を持って準備しています。
こちらが『こたつ舟』♪
長〜い舟に合わせて、こたつも長〜い(笑)
舟全体も風除けで覆われているので、あったかいです。(○´U`○)
それでは出発〜♪
舟が出発してまもなく、カルガモたちが舟の横を泳いでついてきましたよ。かわいい♪
川の水も澄んでいて、夏には川魚がたくさん見られるそう。
あいにくこの日は雪は積もっておらず、期待していた雪景色は見ることができませんでしたが、天気が良かったので景色がはっきりと綺麗に見えました♪
おだやかな川の流れと共に、舟も滑らかに進んでいきます〜
川の両岸は切り立った岩の壁が続いていて、その高さはなんと約100m!
どっしりと構えて、静かに舟を見守っているようです。
<左:少婦岩(しょうふがん) 右:馬鬛岩(ばりょうがん)>
大きな岩壁は様々な形をしており、どれも表情豊か。
冬枯れた木々と、灰色の岩肌が絵画のようでとっても美しいです☆
<左右:錦壁岩(きんぺきがん)>
舟に乗って30分程すると舟着き場に到着。ここで一旦舟を降ります。
船頭さんの後ろについて川沿いを奥へと歩いていくと、川は左へカーブし、正面に大きな岩の壁が現れます。
舟下りのクライマックス、大岩壁『大猊鼻岩(だいげいびがん)』です☆☆
空に向かって直立する岩は本当に大きい〜!
その雄姿に圧倒されます!Σ(゜Д゜ノ)ノ オオオオォォォッ
首が痛くなるほど、何度も見上げてしまいました。
大きな岩にはお鼻もついていますよ☆(笑)
猊鼻渓の名前の由来にもなっている『獅子が鼻(ししがはな)』です。
岩の色も不思議とここだけ違い、赤鼻っぽい(≧∇≦)
ここではさらにこんなお楽しみもありました♪
大猊鼻岩に開いた『願掛けの穴』に素焼きの玉を投げる『運玉投げ』です。
運・絆・愛・縁・財などの10種類の文字が書かれた玉の中から、好きな文字を選んで穴に向かって投げます。
玉が穴に入ると幸運に恵まれるそうなので、私も挑戦!
エ〜イ!と勢いをつけて投げてみましたが、穴までの距離が意外と遠くて入らなかった〜・・・(/´△`\)残念
全部外れると悲しいので、ひとつはお守りに持って帰りました。(^-^)
舟下りはここで折り返しです。
再び舟に乗り、船頭さんの唄う『げいび追分』を聴きながら約90分の舟下りを終えました。d(*´▽`*)b
山水画のように美しい風景と、こたつ舟で趣のある舟下りを楽しむことができて、とてもよかったです〜。また来てみたいな♪
こたつ舟では山菜や鶏肉・豚肉などを味噌で煮たアツアツの『木(き)流し鍋』をいただくこともできますよ〜。(5名〜要予約)
あったか、ほっこり、お勧めです♪
詳しくはこちら↓↓↓
いちのせき観光NAVI
http://www.ichitabi.jp/
名勝・日本百景猊鼻渓舟下り
http://www.geibikei.co.jp/
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