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- 夏まつりがなくても楽しめる施設〜岩手編〜
-
エリア:
- 東北>岩手>盛岡
- テーマ:お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2020/07/20 13:25
- コメント(0)
岩手県の夏祭りといえば「盛岡(もりおか)さんさ踊り」ですね!
今年は残念ながら開催中止となってしましました。
そこで、お祭りがなくても少しでも楽しめる施設をご紹介します!
盛岡市:もりおか歴史文化館
https://www.morireki.jp/
盛岡藩の歴史が学べる施設で、盛岡城ができる以前から近代の盛岡市誕生までの城下町の様子や、領主南部家ゆかりの品々なども展示されています。
その一角に祭りを紹介しているコーナーがあります。
きらびやかな装飾で彩られた「チャグチャグ馬コ」の実物大模型が置いてあり、記念撮影もできます!
チャグチャグ馬コと盛岡さんさ踊りを映像で紹介しています。
歴史を伝えるコーナーから見学していくと、「盛岡さんさ踊り」ができた歴史がわかるかもしれません。
別の部屋では、「盛岡秋まつり」の山車が展示されています。
9mもあった明治時代の山車も再現されており、隣に置かれた現代の山車と比較して見るのも楽しいです。
1階からも2階からも見ることができるので、なかなか近くで見られない山車の最上部の様子が詳しく見られます。
盛岡市の街中にある「プラザおでって」
https://odette.or.jp/plaza-odette/
こちらでも「盛岡さんさ踊り」、「チャグチャグ馬コ」、「盛岡秋まつり」の模型や人形が置いてあります!
踊りや太鼓、笛などの実演や体験はありませんが、普段見られない角度からお祭りに触れてみるのはいかがですか?
☆☆☆
大阪でも、期間限定でお祭りの展示が見られますよ!
青森県と岩手県のアンテナショップ
「青森・岩手ええもんショップ」
(大阪市北区堂島地下センタ-内)
8月1日(土)〜8月31日(月)
店内で「青森ねぶた」や「弘前ねぷた」、「盛岡さんさ踊り」などを装飾や映像で紹介します!
ぜひ、ご来店ください!!
詳しくはこちら↓↓↓
もりおか歴史文化館HP
https://www.morireki.jp/
プラザおでってHP
https://odette.or.jp/plaza-odette/
青森・岩手アンテナショップ
「ええもんショップ」HP
https://www.eemonshop.jp/
今年は残念ながら開催中止となってしましました。
そこで、お祭りがなくても少しでも楽しめる施設をご紹介します!
盛岡市:もりおか歴史文化館
https://www.morireki.jp/
盛岡藩の歴史が学べる施設で、盛岡城ができる以前から近代の盛岡市誕生までの城下町の様子や、領主南部家ゆかりの品々なども展示されています。
その一角に祭りを紹介しているコーナーがあります。
きらびやかな装飾で彩られた「チャグチャグ馬コ」の実物大模型が置いてあり、記念撮影もできます!
チャグチャグ馬コと盛岡さんさ踊りを映像で紹介しています。
歴史を伝えるコーナーから見学していくと、「盛岡さんさ踊り」ができた歴史がわかるかもしれません。
別の部屋では、「盛岡秋まつり」の山車が展示されています。
9mもあった明治時代の山車も再現されており、隣に置かれた現代の山車と比較して見るのも楽しいです。
1階からも2階からも見ることができるので、なかなか近くで見られない山車の最上部の様子が詳しく見られます。
盛岡市の街中にある「プラザおでって」
https://odette.or.jp/plaza-odette/
こちらでも「盛岡さんさ踊り」、「チャグチャグ馬コ」、「盛岡秋まつり」の模型や人形が置いてあります!
踊りや太鼓、笛などの実演や体験はありませんが、普段見られない角度からお祭りに触れてみるのはいかがですか?
☆☆☆
大阪でも、期間限定でお祭りの展示が見られますよ!
青森県と岩手県のアンテナショップ
「青森・岩手ええもんショップ」
(大阪市北区堂島地下センタ-内)
8月1日(土)〜8月31日(月)
店内で「青森ねぶた」や「弘前ねぷた」、「盛岡さんさ踊り」などを装飾や映像で紹介します!
ぜひ、ご来店ください!!
詳しくはこちら↓↓↓
もりおか歴史文化館HP
https://www.morireki.jp/
プラザおでってHP
https://odette.or.jp/plaza-odette/
青森・岩手アンテナショップ
「ええもんショップ」HP
https://www.eemonshop.jp/
- タグ:
- もりおか歴史文化館 盛岡さんさ踊り チャグチャグ馬コ プラザおでって 盛岡秋まつり
- 夏まつりがなくても楽しめる施設〜青森編〜
-
エリア:
- 東北>青森>青森
- 東北>青森>弘前
- 東北>青森>五所川原・津軽半島
- テーマ:お祭り・イベント グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2020/07/10 13:02
- コメント(0)
青岩秋子です。
夏の楽しみと言えば、お祭りですよね♪
今年は残念ながら、各地でお祭りやイベントが軒並み中止となってしまいました。ですが、北東北には1年中夏祭りを体験できる施設が沢山あります!
本日は、青森県で、ねぶたまつりを体験できる施設をご紹介します。
青森市:ねぶたの家ワラッセ
http://www.nebuta.jp/warasse/
特徴的な外観デザインは木々と木漏れ日をイメージしているそうです。こちらには
青森ねぶたまつりを体感できる施設です。
1Fのねぶたホールには実際に「青森ねぶた」に出陣した大型ねぶたや中型ねぶた、ねぶたのパーツなどが展示されていて、祭本番ではじっくり見ることができない細かなところまで観察することができますよ。
ねぶたの展示以外にも、
ねぶたに直接触ることの出来る「タッチねぶた」や
太鼓体験やハネト(踊り手)体験が出来て、青森ねぶたまつりの雰囲気を味わえます。
弘前(ひろさき)市:津軽藩ねぷた村
http://neputamura.com/
弘前公園のお隣にある津軽藩ねぷた村は、弘前ねぷたまつりに関する施設です。
弘前ねぷたまつりと言えば扇ねぷた!
館内には10m以上ある扇ねぷたが展示されています。
津軽藩ねぷた村では、随時係員の方が案内してくれて太鼓やお囃子の生演奏を楽しむことができるんですよ。
また、併設されている津軽旨米屋(つがるうまいや)では、釜炊きした美味しいお米と津軽の郷土料理をいただくことできます。
五所川原(ごしょがわら)市:立佞武多(たちねぷた)の館
http://www.tachineputa.jp/
こちらは五所川原立佞武多に関する施設です。
中に展示されている立佞武多はなんと20m以上!
立佞武多の周りがスロープ状になっているので、お祭りで見ることのできない角度からじっくり立佞武多を鑑賞することができます。
また、立佞武多の館は立佞武多の製作工場を兼ねていているため、次のお祭りに出陣する立佞武多の製作作業を見学することができます。
祭りがはじまると、建物の外壁の一部がスライドしてこの展示室から立佞武多が街へと出陣していきます。
======================================
「ねぶたの家ワラッセ」、「津軽藩ねぷた村」、「立佞武多の館」では、3館共通入場券NEP×NEBパスポートが販売されています。
是非、各地を巡って三大ねぶたを極めてみて下さいね♪
NEP×NEBパスポート
https://www.city.aomori.aomori.jp/kouryuu-suishin/bunka-sports-kanko/kankou/kouiki-kankou/04/01.html
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夏の楽しみと言えば、お祭りですよね♪
今年は残念ながら、各地でお祭りやイベントが軒並み中止となってしまいました。ですが、北東北には1年中夏祭りを体験できる施設が沢山あります!
本日は、青森県で、ねぶたまつりを体験できる施設をご紹介します。
青森市:ねぶたの家ワラッセ
http://www.nebuta.jp/warasse/
特徴的な外観デザインは木々と木漏れ日をイメージしているそうです。こちらには
青森ねぶたまつりを体感できる施設です。
1Fのねぶたホールには実際に「青森ねぶた」に出陣した大型ねぶたや中型ねぶた、ねぶたのパーツなどが展示されていて、祭本番ではじっくり見ることができない細かなところまで観察することができますよ。
ねぶたの展示以外にも、
ねぶたに直接触ることの出来る「タッチねぶた」や
太鼓体験やハネト(踊り手)体験が出来て、青森ねぶたまつりの雰囲気を味わえます。
弘前(ひろさき)市:津軽藩ねぷた村
http://neputamura.com/
弘前公園のお隣にある津軽藩ねぷた村は、弘前ねぷたまつりに関する施設です。
弘前ねぷたまつりと言えば扇ねぷた!
館内には10m以上ある扇ねぷたが展示されています。
津軽藩ねぷた村では、随時係員の方が案内してくれて太鼓やお囃子の生演奏を楽しむことができるんですよ。
また、併設されている津軽旨米屋(つがるうまいや)では、釜炊きした美味しいお米と津軽の郷土料理をいただくことできます。
五所川原(ごしょがわら)市:立佞武多(たちねぷた)の館
http://www.tachineputa.jp/
こちらは五所川原立佞武多に関する施設です。
中に展示されている立佞武多はなんと20m以上!
立佞武多の周りがスロープ状になっているので、お祭りで見ることのできない角度からじっくり立佞武多を鑑賞することができます。
また、立佞武多の館は立佞武多の製作工場を兼ねていているため、次のお祭りに出陣する立佞武多の製作作業を見学することができます。
祭りがはじまると、建物の外壁の一部がスライドしてこの展示室から立佞武多が街へと出陣していきます。
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「ねぶたの家ワラッセ」、「津軽藩ねぷた村」、「立佞武多の館」では、3館共通入場券NEP×NEBパスポートが販売されています。
是非、各地を巡って三大ねぶたを極めてみて下さいね♪
NEP×NEBパスポート
https://www.city.aomori.aomori.jp/kouryuu-suishin/bunka-sports-kanko/kankou/kouiki-kankou/04/01.html
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- タグ:
- 青森ねぶた祭り 弘前ねぷた祭り 立佞武多 ねぶたの家ワラッセ 津軽藩ねぷた村
青岩秋子です♪
子供の頃、身近で見る生活用品は、日本のどこへ行っても同じものがあると思っていませんでしたか?
大人になり各地へ旅行をするようになって、それぞれの土地ならではの形、色、柄、素材などの違いがあることを知りました。(*・∀-)
その土地の環境や生活慣習、文化を反映し、古くから受け継がれてきた技法で作られた伝統工芸品。今回は青森県の伝統工芸品をいくつかご紹介します☆☆
◎津軽塗(つがるぬり)【経済産業大臣指定伝統的工芸品】
津軽藩四代藩主信政(1656〜1710)の時代に、津軽藩召し抱えの塗師池田源兵衛によって始められたと伝えられる、青森県唯一の国の指定伝統的工芸品です。漆を数十回塗り重ね、研ぎ、磨きを繰り返して作られます。
唐塗(からぬり)、七々子塗(ななこぬり)、錦塗、紋紗塗(もんしゃぬり)の代表的な4つの技法は現在まで300年以上も変わることなく受け継がれ、現代風のアレンジも加えながら多様な紋様を生み出しています。
◎こぎん刺し【青森県指定伝統工芸品】
江戸時代、津軽は綿の栽培が困難で、倹約令により農民は木綿を着ることが許されず、麻地の着物を重ね着して寒さをしのいでいました。そこで、農作業で擦りきれやすい部分を補強し、目の粗い麻の布目に木綿で糸を密に刺していくことで保温性を高め、冬の寒さから身を守るという農家の女性たちの知恵から生まれたものです。藍染の麻地に白い木綿糸で作られた幾何学模様は、老若男女問わず好まれるかわいらしさです♪
◎あけび蔓細工【青森県指定伝統工芸品】
江戸時代の末に、岩木山麓の嶽(だけ)温泉に訪れる湯治客の土産ものとして、山に自生するあけび蔓を採取して作られたのが始まりで、国内にとどまらず海外でも人気となっています。全行程を手作業で丹念に作られるため、その色合いや野趣豊かな手触りや多彩な編み模様と、ひとつひとつ異なる風合いが魅力です。自分だけのお気に入りの一品を見つけたいですね。
◎南部裂織(なんぶさきおり)・津軽裂織【青森県指定伝統工芸品】
(写真は南部裂織)
南部地方・津軽地方の二つの地域に伝わる裂織。南部裂織は衣料が貴重だった江戸時代に、着古した着物や布を細く裂いた横糸と木綿糸の縦糸を地機で織った、農村の女性たちの知恵から生まれた織物で、主にこたつ掛けや帯などに用いられていました。丈夫で暖かく、カラフルな色が特徴です。一方の津軽裂織は日本海交易の北前船により古い木綿が普及し、布を裂いて織る「サクリ」(=裂織)が漁師・農民の仕事着や日常着として作られました。「サクリ」は着物という用途から薄く柔らかく仕上げるのが特徴で、真新しいサクリは晴れ着としても作られました。裂かれた布のささくれた風合いや深みのある色合いが特徴です。
◎八幡馬(やわたうま)【青森県指定伝統工芸品】
藩政時代、南部(なんぶ)地方の一の宮である櫛引(くしびき)八幡宮に奉納される馬を象って作られていたもので、櫛引八幡宮の例大祭の日に境内で売られていた郷土玩具が現在まで受け継がれています。
黒塗(鹿毛)、赤塗(栗毛)、白塗(芦毛)を基調とした胴体に花嫁の輿入れの盛装が描かれている八幡馬は、「日本三駒」のひとつに数えられています。ずんぐりとした形と、鮮やかなデコレーションが可愛いですよね♪
何気ない生活用品にも、その背景を知ると興味が湧いてきます。旅行の際にはその土地の工芸品に目を留めてみて下さいね☆
詳しくはこちら ↓↓↓
青森県庁HP(青森県の伝統工芸品)
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/shoko/chiikisangyo/dento-kogei_aomori.html
子供の頃、身近で見る生活用品は、日本のどこへ行っても同じものがあると思っていませんでしたか?
大人になり各地へ旅行をするようになって、それぞれの土地ならではの形、色、柄、素材などの違いがあることを知りました。(*・∀-)
その土地の環境や生活慣習、文化を反映し、古くから受け継がれてきた技法で作られた伝統工芸品。今回は青森県の伝統工芸品をいくつかご紹介します☆☆
◎津軽塗(つがるぬり)【経済産業大臣指定伝統的工芸品】
津軽藩四代藩主信政(1656〜1710)の時代に、津軽藩召し抱えの塗師池田源兵衛によって始められたと伝えられる、青森県唯一の国の指定伝統的工芸品です。漆を数十回塗り重ね、研ぎ、磨きを繰り返して作られます。
唐塗(からぬり)、七々子塗(ななこぬり)、錦塗、紋紗塗(もんしゃぬり)の代表的な4つの技法は現在まで300年以上も変わることなく受け継がれ、現代風のアレンジも加えながら多様な紋様を生み出しています。
◎こぎん刺し【青森県指定伝統工芸品】
江戸時代、津軽は綿の栽培が困難で、倹約令により農民は木綿を着ることが許されず、麻地の着物を重ね着して寒さをしのいでいました。そこで、農作業で擦りきれやすい部分を補強し、目の粗い麻の布目に木綿で糸を密に刺していくことで保温性を高め、冬の寒さから身を守るという農家の女性たちの知恵から生まれたものです。藍染の麻地に白い木綿糸で作られた幾何学模様は、老若男女問わず好まれるかわいらしさです♪
◎あけび蔓細工【青森県指定伝統工芸品】
江戸時代の末に、岩木山麓の嶽(だけ)温泉に訪れる湯治客の土産ものとして、山に自生するあけび蔓を採取して作られたのが始まりで、国内にとどまらず海外でも人気となっています。全行程を手作業で丹念に作られるため、その色合いや野趣豊かな手触りや多彩な編み模様と、ひとつひとつ異なる風合いが魅力です。自分だけのお気に入りの一品を見つけたいですね。
◎南部裂織(なんぶさきおり)・津軽裂織【青森県指定伝統工芸品】
(写真は南部裂織)
南部地方・津軽地方の二つの地域に伝わる裂織。南部裂織は衣料が貴重だった江戸時代に、着古した着物や布を細く裂いた横糸と木綿糸の縦糸を地機で織った、農村の女性たちの知恵から生まれた織物で、主にこたつ掛けや帯などに用いられていました。丈夫で暖かく、カラフルな色が特徴です。一方の津軽裂織は日本海交易の北前船により古い木綿が普及し、布を裂いて織る「サクリ」(=裂織)が漁師・農民の仕事着や日常着として作られました。「サクリ」は着物という用途から薄く柔らかく仕上げるのが特徴で、真新しいサクリは晴れ着としても作られました。裂かれた布のささくれた風合いや深みのある色合いが特徴です。
◎八幡馬(やわたうま)【青森県指定伝統工芸品】
藩政時代、南部(なんぶ)地方の一の宮である櫛引(くしびき)八幡宮に奉納される馬を象って作られていたもので、櫛引八幡宮の例大祭の日に境内で売られていた郷土玩具が現在まで受け継がれています。
黒塗(鹿毛)、赤塗(栗毛)、白塗(芦毛)を基調とした胴体に花嫁の輿入れの盛装が描かれている八幡馬は、「日本三駒」のひとつに数えられています。ずんぐりとした形と、鮮やかなデコレーションが可愛いですよね♪
何気ない生活用品にも、その背景を知ると興味が湧いてきます。旅行の際にはその土地の工芸品に目を留めてみて下さいね☆
詳しくはこちら ↓↓↓
青森県庁HP(青森県の伝統工芸品)
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/shoko/chiikisangyo/dento-kogei_aomori.html
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- 伝統工芸品 津軽塗 こぎん刺し 裂織 あけび蔓細工
- 冬を楽しもう♪まだまだあるんです!!きた東北の冬まつり(後編)☆十和田湖冬物語☆上桧木内の紙風船上げ☆火振りかまくら☆六郷のカマクラ・竹うち
-
エリア:
- 東北>青森
- 東北>秋田
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2020/01/31 11:45
- コメント(0)
青岩秋子です♪
きた東北の冬まつりの前編を以前ご紹介しましたが、お待たせしました!
冬まつりの後編です.+:。(ノ^∇^)ノ゜.+:。
今回も、楽しいきた東北の冬まつりをたーっぷりご紹介しますね〜☆
例年にない暖冬と雪不足で、冬まつりに影響が出ていますので、お出かけになる前に現地へ確認をお願いします。
☆☆☆十和田湖冬物語☆☆☆
《青森県》十和田(とわだ)市・《秋田県》小坂町
期間:令和2年1月24日(金)〜2月24日(月・祝)
会場:十和田湖畔休屋イベント特設会場
十和田湖冬物語は、雪と氷に覆われた神秘的な十和田湖で行われる恒例の冬イベント(´∀`艸)
乙女の像や会場周辺がイルミネーションでライトアップされるんです。
毎日打ち上げられる冬花火もあり、冬ならではの神秘的な十和田湖を満喫できます♪♪
多彩なステージイベントや郷土料理、かまくらで楽しむお酒なども魅力(^^♪
☆☆☆上桧木内(かみひのきない)の紙風船上げ☆☆☆
《秋田県》仙北(せんぼく)市
期間:令和2年2月10日(月)
会場:西木町紙風船広場
武者絵や美人画が描かれた灯火をつけた巨大な紙風船が、真冬の夜空を華やかに彩る100年以上の歴史をもつ小正月行事d(*´▽`*)b
伝説では、江戸時代の科学者である平賀源内が、銅山の技術指導に訪れた際に、熱気球の原理を応用した遊びとして伝えたとも言われていますよ〜☆
18時〜20時30分までに100個あまりの紙風船が打ち上げられて、大きなもので高さ12メートルの灯火をつけた巨大な紙風船が真冬の夜空にきらめく星々のごとく舞い上がます(^^♪
☆☆☆火振りかまくら☆☆☆
《秋田県》仙北市
期間:令和2年2月14日(金)
会場:角館(町内各所)
神聖な火で田んぼの厄を払うとともに、家族の無病息災・家内安全など、一年の無事を祈願する小正月行事(o´▽`o)
雪の中に華麗な火の輪が踊る幻想的なお祭りで、火振りは炭俵に1メートルくらいの縄を付け、かまどからその俵に火を付けて縄の先端を持ち、自分の体の周囲を振り回し、迫力満点!!
☆☆☆六郷(ろくごう)のカマクラ・竹うち☆☆☆
《秋田県》美郷(みさと)町
期間:令和2年2月11日(月・祝)〜2月15日(土)
【※竹うちは2月15日(土)のみ】
会場:諏訪神社前カマクラ畑
※今年の竹うちは、中止が決定しています。
六郷のカマクラは、700年余りの歴史がある貴重な国指定重要無形民俗文化財の小正月行事(≧∀≦)
2月11日から2月15日までの5日間にわたって行われる鎌倉幕府政所の「吉事始め」の遺風を今に残す一連の催しで、天筆まつり、蔵開き、鳥追い行事、竹うちとつづきます!
豊作と安全繁栄を祈る年ごい、凶作や不幸を除去する悪魔払い、その年の吉凶を占う年占いの三つが一体となった行事なんですよΣd(゜∀゜d)
特に竹うちは、この行事のハイライト!!
7〜8メートルの青竹を持った若者たちが、旧羽州街道を境に町を南軍と北軍に分けて3回行われ、激しく打ち合い豊作を祈願するんですd(*^v^*)b
北軍が勝てば豊作、南軍が勝てば米の値が上がるといわれていますよ☆
きた東北の冬まつりを前編・後編と分けてご紹介しましたが、他にも冬まつりや雪国ならではのイベントが、たくさんありますo(*≧∇≦)ノ
是非この機会に、きた東北へお出かけください♪♪♪
それぞれのお祭りやイベントのパンフレットも続々届いていますので、北東北三県大阪合同事務所へお気軽にお問い合わせくださいね☆彡
詳しくはこちら↓↓↓
十和田湖冬物語実行委員会
https://www.towada.travel/ja/news-events/2019/12/22
仙北市HP(上桧木内の紙風船上げ2020)
http://www.city-yuzawa.com/inukko2020/
仙北市HP(角館火振りかまくら)
https://www.city.semboku.akita.jp/event/event.php?id=1031
美郷町HP(国指定重要無形民俗文化財「六郷のカマクラ」)
https://www.town.misato.akita.jp/kamakura/2574.html
きた東北の冬まつりの前編を以前ご紹介しましたが、お待たせしました!
冬まつりの後編です.+:。(ノ^∇^)ノ゜.+:。
今回も、楽しいきた東北の冬まつりをたーっぷりご紹介しますね〜☆
例年にない暖冬と雪不足で、冬まつりに影響が出ていますので、お出かけになる前に現地へ確認をお願いします。
☆☆☆十和田湖冬物語☆☆☆
《青森県》十和田(とわだ)市・《秋田県》小坂町
期間:令和2年1月24日(金)〜2月24日(月・祝)
会場:十和田湖畔休屋イベント特設会場
十和田湖冬物語は、雪と氷に覆われた神秘的な十和田湖で行われる恒例の冬イベント(´∀`艸)
乙女の像や会場周辺がイルミネーションでライトアップされるんです。
毎日打ち上げられる冬花火もあり、冬ならではの神秘的な十和田湖を満喫できます♪♪
多彩なステージイベントや郷土料理、かまくらで楽しむお酒なども魅力(^^♪
☆☆☆上桧木内(かみひのきない)の紙風船上げ☆☆☆
《秋田県》仙北(せんぼく)市
期間:令和2年2月10日(月)
会場:西木町紙風船広場
武者絵や美人画が描かれた灯火をつけた巨大な紙風船が、真冬の夜空を華やかに彩る100年以上の歴史をもつ小正月行事d(*´▽`*)b
伝説では、江戸時代の科学者である平賀源内が、銅山の技術指導に訪れた際に、熱気球の原理を応用した遊びとして伝えたとも言われていますよ〜☆
18時〜20時30分までに100個あまりの紙風船が打ち上げられて、大きなもので高さ12メートルの灯火をつけた巨大な紙風船が真冬の夜空にきらめく星々のごとく舞い上がます(^^♪
☆☆☆火振りかまくら☆☆☆
《秋田県》仙北市
期間:令和2年2月14日(金)
会場:角館(町内各所)
神聖な火で田んぼの厄を払うとともに、家族の無病息災・家内安全など、一年の無事を祈願する小正月行事(o´▽`o)
雪の中に華麗な火の輪が踊る幻想的なお祭りで、火振りは炭俵に1メートルくらいの縄を付け、かまどからその俵に火を付けて縄の先端を持ち、自分の体の周囲を振り回し、迫力満点!!
☆☆☆六郷(ろくごう)のカマクラ・竹うち☆☆☆
《秋田県》美郷(みさと)町
期間:令和2年2月11日(月・祝)〜2月15日(土)
【※竹うちは2月15日(土)のみ】
会場:諏訪神社前カマクラ畑
※今年の竹うちは、中止が決定しています。
六郷のカマクラは、700年余りの歴史がある貴重な国指定重要無形民俗文化財の小正月行事(≧∀≦)
2月11日から2月15日までの5日間にわたって行われる鎌倉幕府政所の「吉事始め」の遺風を今に残す一連の催しで、天筆まつり、蔵開き、鳥追い行事、竹うちとつづきます!
豊作と安全繁栄を祈る年ごい、凶作や不幸を除去する悪魔払い、その年の吉凶を占う年占いの三つが一体となった行事なんですよΣd(゜∀゜d)
特に竹うちは、この行事のハイライト!!
7〜8メートルの青竹を持った若者たちが、旧羽州街道を境に町を南軍と北軍に分けて3回行われ、激しく打ち合い豊作を祈願するんですd(*^v^*)b
北軍が勝てば豊作、南軍が勝てば米の値が上がるといわれていますよ☆
きた東北の冬まつりを前編・後編と分けてご紹介しましたが、他にも冬まつりや雪国ならではのイベントが、たくさんありますo(*≧∇≦)ノ
是非この機会に、きた東北へお出かけください♪♪♪
それぞれのお祭りやイベントのパンフレットも続々届いていますので、北東北三県大阪合同事務所へお気軽にお問い合わせくださいね☆彡
詳しくはこちら↓↓↓
十和田湖冬物語実行委員会
https://www.towada.travel/ja/news-events/2019/12/22
仙北市HP(上桧木内の紙風船上げ2020)
http://www.city-yuzawa.com/inukko2020/
仙北市HP(角館火振りかまくら)
https://www.city.semboku.akita.jp/event/event.php?id=1031
美郷町HP(国指定重要無形民俗文化財「六郷のカマクラ」)
https://www.town.misato.akita.jp/kamakura/2574.html
- タグ:
- 十和田湖冬物語 上桧木内の紙風船上げ 火振りかまくら 六郷カマクラ 冬まつり
- 冬を楽しもう♪まだまだあるんです!!きた東北の冬まつり(前編)☆大館アメッコ市☆犬っこまつり☆黒石寺蘇民祭☆西和賀雪あかり☆
-
エリア:
- 東北>岩手
- 東北>秋田
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2020/01/17 10:47
- コメント(0)
青岩秋子です♪
年末と年初めにみちのく五大雪まつりをご紹介しましたが、きた東北には冬まつりが他にもたくさんあることをご存じですか?(^-^)
今回は、これからあるきた東北の冬まつりをたーっぷりご紹介しますね〜☆
☆☆☆大館アメッコ市☆☆☆
《秋田県》大館(おおだて)市
期間:令和2年2月8日(土)〜9日(日)
会場:おおまちハチ公通り
大館アメッコ市は約400年前から続く民俗行事(´∀`艸)
おおまちハチ公通りに飴を売る屋台等が100店ほど連なります♪♪♪
この日に飴を食べると風邪をひかないといわれており、飴を求めてきた人でとっても賑わうんです(o≧∀≦o)
山の神様が飴を買いにくるという伝説を再現した「白ひげ大神巡行」は、アメッコ市の象徴として親しまれています☆
☆☆☆犬っこまつり☆☆☆
《秋田県》湯沢市
期間:令和2年2月8日(土)〜9日(日)
会場:湯沢市総合体育館周辺(メイン会場)
湯沢市中心商店街(サブ会場)
犬っこまつりは、米の粉で作った子犬を盗難よけとして家々の戸口などに飾る民俗行事U^ェ^U
夕暮れになると雪のお堂にローソクが灯ります(#^.^#)
花火、郷土物産展示即売会、南家佐竹太鼓演奏、どんど焼き、愛犬祈願祭など多彩なイベントで賑わいます(^^♪
サブ会場の柳町商店街内(大丈跡地)では約1000個のローソクが灯されるキャンドルナイト「千の雪灯り」が開催されますよ☆彡
☆☆☆黒石(こくせき)寺蘇民祭☆☆☆
《岩手県》奥州(おうしゅう)市
期間:令和2年1月31日(金)午後10時から翌早暁(夜明け)まで
会場:黒石寺
黒石寺蘇民祭は、奥州市水沢にある妙見山黒石寺にて旧正月7日に五穀豊穣、無病息災を祈って行われる1000年以上の歴史があるお祭り(*^-^*)
裸の男と炎のお祭りで、夜を徹して行われ翌早暁にかけて繰り広げられる蘇民袋の争奪戦は、このお祭りのクライマックスで迫力満点!!
☆☆☆西和賀(にしわが)雪あかり☆☆☆
《岩手県》西和賀町
期間:令和2年2月8日(土)
会場:西和賀町全域
西和賀雪あかりは、日本有数の豪雪地帯の冬のイベントとして人気がある雪あかり(>∀<人)━━♪♪
町内全域が会場となり、2月上旬頃になると町のあちこちに思い思いに工夫を凝らした雪国ならではの情緒あふれるローソクを灯した雪像や雪灯籠が並びます☆
白い雪とやわらかな明かりが街を包む、幻想的な光景が広がります♪♪♪
雪深き温泉の里をつつみこむ雪あかりは感動的ですよ(^-^)
この機会に、きた東北ならではの冬まつりを味わってみてはいかかでしょうか(^^♪?
きた東北には、他にも冬まつりがあるので後編もお楽しみに~
それぞれのお祭りのパンフレットも続々届いていますので、北東北三県大阪合同事務所へお気軽にお問い合わせくださいね☆彡
詳しくはこちら↓↓↓
大館市HP(大館アメッコ市)
http://www.city.odate.akita.jp/dcity/sitemanager.nsf/doc/amekkoichi.html
犬っこまつり実行委員会
http://www.city-yuzawa.com/inukko2020/
奥州市HP(黒石寺蘇民祭)
https://www.city.oshu.iwate.jp/site/kanko/5893.html
西和賀雪あかり実行委員会
https://www.shokokai.com/nishiwaga/yukiakari/
年末と年初めにみちのく五大雪まつりをご紹介しましたが、きた東北には冬まつりが他にもたくさんあることをご存じですか?(^-^)
今回は、これからあるきた東北の冬まつりをたーっぷりご紹介しますね〜☆
☆☆☆大館アメッコ市☆☆☆
《秋田県》大館(おおだて)市
期間:令和2年2月8日(土)〜9日(日)
会場:おおまちハチ公通り
大館アメッコ市は約400年前から続く民俗行事(´∀`艸)
おおまちハチ公通りに飴を売る屋台等が100店ほど連なります♪♪♪
この日に飴を食べると風邪をひかないといわれており、飴を求めてきた人でとっても賑わうんです(o≧∀≦o)
山の神様が飴を買いにくるという伝説を再現した「白ひげ大神巡行」は、アメッコ市の象徴として親しまれています☆
☆☆☆犬っこまつり☆☆☆
《秋田県》湯沢市
期間:令和2年2月8日(土)〜9日(日)
会場:湯沢市総合体育館周辺(メイン会場)
湯沢市中心商店街(サブ会場)
犬っこまつりは、米の粉で作った子犬を盗難よけとして家々の戸口などに飾る民俗行事U^ェ^U
夕暮れになると雪のお堂にローソクが灯ります(#^.^#)
花火、郷土物産展示即売会、南家佐竹太鼓演奏、どんど焼き、愛犬祈願祭など多彩なイベントで賑わいます(^^♪
サブ会場の柳町商店街内(大丈跡地)では約1000個のローソクが灯されるキャンドルナイト「千の雪灯り」が開催されますよ☆彡
☆☆☆黒石(こくせき)寺蘇民祭☆☆☆
《岩手県》奥州(おうしゅう)市
期間:令和2年1月31日(金)午後10時から翌早暁(夜明け)まで
会場:黒石寺
黒石寺蘇民祭は、奥州市水沢にある妙見山黒石寺にて旧正月7日に五穀豊穣、無病息災を祈って行われる1000年以上の歴史があるお祭り(*^-^*)
裸の男と炎のお祭りで、夜を徹して行われ翌早暁にかけて繰り広げられる蘇民袋の争奪戦は、このお祭りのクライマックスで迫力満点!!
☆☆☆西和賀(にしわが)雪あかり☆☆☆
《岩手県》西和賀町
期間:令和2年2月8日(土)
会場:西和賀町全域
西和賀雪あかりは、日本有数の豪雪地帯の冬のイベントとして人気がある雪あかり(>∀<人)━━♪♪
町内全域が会場となり、2月上旬頃になると町のあちこちに思い思いに工夫を凝らした雪国ならではの情緒あふれるローソクを灯した雪像や雪灯籠が並びます☆
白い雪とやわらかな明かりが街を包む、幻想的な光景が広がります♪♪♪
雪深き温泉の里をつつみこむ雪あかりは感動的ですよ(^-^)
この機会に、きた東北ならではの冬まつりを味わってみてはいかかでしょうか(^^♪?
きた東北には、他にも冬まつりがあるので後編もお楽しみに~
それぞれのお祭りのパンフレットも続々届いていますので、北東北三県大阪合同事務所へお気軽にお問い合わせくださいね☆彡
詳しくはこちら↓↓↓
大館市HP(大館アメッコ市)
http://www.city.odate.akita.jp/dcity/sitemanager.nsf/doc/amekkoichi.html
犬っこまつり実行委員会
http://www.city-yuzawa.com/inukko2020/
奥州市HP(黒石寺蘇民祭)
https://www.city.oshu.iwate.jp/site/kanko/5893.html
西和賀雪あかり実行委員会
https://www.shokokai.com/nishiwaga/yukiakari/
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