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- 11/16(木)ディアモール大阪・ディーズスクエアで東北六県観光展開催!!お買い物情報も☆
-
エリア:
- 東北>青森
- 東北>岩手
- 東北>秋田
- テーマ:観光地 お祭り・イベント 世界遺産
- 投稿日:2017/11/10 09:37
- コメント(0)
青岩秋子です♪
北東北は紅葉も終わりを迎える時期です。
雪が降り始めると、冬まつりやあったかグルメなど、見どころも変わります。
冬にしか楽しめない、寒いから盛り上がるイベントやお祭りがたくさんあります!!
そんな冬の観光情報をご紹介するイベントが大阪・梅田で開催されます☆彡
**********『東北六県観光展』*********
日時:平成29年11月16日(木)11時〜19時まで
場所:大阪駅前地下街ディアモール ディーズスクエア
****************************
↓<昨年の秋に開催した時の様子>↓
今回の目玉は、ズバリ『ゆるキャラ』です!!O(≧∇≦)O イエイ!!
開催時間中、東北六県の『ゆるキャラ』が交代で登場します。
東北六県が勢ぞろいする時間帯もあるんですよ!!((*´∀`))ウキャキャ
なんて働き者なんでしょう☆彡
こんな機会はめったにない!!賑やかな1日になりそうです。
それではきた東北三県のゆるキャラ登場時間をご案内しますね(゜∀゜*)(*゜∀゜)
※ゆるキャラの登場時間は都合により変更することがあります。
青森県「決め手くん」
12:00〜、15:00〜、17:30〜
岩手県「そばっち」
12:30〜、15:30〜、18:00〜
秋田県「んだッチ」
13:30〜、16:30〜
東北六県ゆるキャラ勢ぞろい
13:00〜
♪左から「んだッチ(秋田)」「そばっち(岩手)」「決め手くん(青森)」
お気に入りのゆるキャラと一緒に写真を撮るのも良し♪
ぶらり立ち寄って観光パンフレットをGETするのも良し♪
東北なまりの職員と楽しくお話しするのも良し♪
11月16日(木)は大阪駅前地下街ディアモール ディーズスクエアで行われる『東北六県観光展』へ是非お越しくださいね♪
また大阪駅前第一ビル9階の「北東北三県大阪合同事務所」では、青森県・岩手県・秋田県の最新観光情報をご案内していますよ〜(*´v`*)ノ
こちらへも是非お立ち寄りください♪
(月〜金 9:00から17:30まで・土日祝はお休み)
そして、県産品のお買い求めはこちらへ!
<青森県・岩手県アンテナショップ>
☆青森・岩手えぇもんショップ
場所・・・・・・・ドージマ地下センター
営業時間・・・・・10:00〜20:00
定休日・・・・・・毎月第3日曜日、年末年始
お問い合わせ・・・06-6346-0888
<秋田県>
☆ニッポン4県物産展 ※12月3日(日)までの期間限定
場所・・・・・・・船場センタービル2号館1階
営業時間・・・・・10:00〜18:00
定休日・・・・・・日曜、祝日
お問い合わせ・・・06-6282-7887
きた東北の味をお家でも楽しんでください〜〜!!
詳しくはコチラ ↓↓↓
北東北三県大阪合同事務所HP
http://www.kitatouhoku-osaka.jp/
北東北は紅葉も終わりを迎える時期です。
雪が降り始めると、冬まつりやあったかグルメなど、見どころも変わります。
冬にしか楽しめない、寒いから盛り上がるイベントやお祭りがたくさんあります!!
そんな冬の観光情報をご紹介するイベントが大阪・梅田で開催されます☆彡
**********『東北六県観光展』*********
日時:平成29年11月16日(木)11時〜19時まで
場所:大阪駅前地下街ディアモール ディーズスクエア
****************************
↓<昨年の秋に開催した時の様子>↓
今回の目玉は、ズバリ『ゆるキャラ』です!!O(≧∇≦)O イエイ!!
開催時間中、東北六県の『ゆるキャラ』が交代で登場します。
東北六県が勢ぞろいする時間帯もあるんですよ!!((*´∀`))ウキャキャ
なんて働き者なんでしょう☆彡
こんな機会はめったにない!!賑やかな1日になりそうです。
それではきた東北三県のゆるキャラ登場時間をご案内しますね(゜∀゜*)(*゜∀゜)
※ゆるキャラの登場時間は都合により変更することがあります。
青森県「決め手くん」
12:00〜、15:00〜、17:30〜
岩手県「そばっち」
12:30〜、15:30〜、18:00〜
秋田県「んだッチ」
13:30〜、16:30〜
東北六県ゆるキャラ勢ぞろい
13:00〜
♪左から「んだッチ(秋田)」「そばっち(岩手)」「決め手くん(青森)」
お気に入りのゆるキャラと一緒に写真を撮るのも良し♪
ぶらり立ち寄って観光パンフレットをGETするのも良し♪
東北なまりの職員と楽しくお話しするのも良し♪
11月16日(木)は大阪駅前地下街ディアモール ディーズスクエアで行われる『東北六県観光展』へ是非お越しくださいね♪
また大阪駅前第一ビル9階の「北東北三県大阪合同事務所」では、青森県・岩手県・秋田県の最新観光情報をご案内していますよ〜(*´v`*)ノ
こちらへも是非お立ち寄りください♪
(月〜金 9:00から17:30まで・土日祝はお休み)
そして、県産品のお買い求めはこちらへ!
<青森県・岩手県アンテナショップ>
☆青森・岩手えぇもんショップ
場所・・・・・・・ドージマ地下センター
営業時間・・・・・10:00〜20:00
定休日・・・・・・毎月第3日曜日、年末年始
お問い合わせ・・・06-6346-0888
<秋田県>
☆ニッポン4県物産展 ※12月3日(日)までの期間限定
場所・・・・・・・船場センタービル2号館1階
営業時間・・・・・10:00〜18:00
定休日・・・・・・日曜、祝日
お問い合わせ・・・06-6282-7887
きた東北の味をお家でも楽しんでください〜〜!!
詳しくはコチラ ↓↓↓
北東北三県大阪合同事務所HP
http://www.kitatouhoku-osaka.jp/
- タグ:
- 東北六県観光展 冬祭り 雪 物産販売 ゆるキャラ
- 縄文時代へタイムスリップ!三内丸山遺跡と是川縄文館
-
エリア:
- 東北>青森>青森
- 東北>青森>八戸
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/08/25 09:17
- コメント(0)
青岩秋子です♪
8月もまもなく終わりですね〜*。+゜(ノω`・。)ノ〜☆マタネ
みなさんこの夏はどこへお出かけになりましたか? 海?山?お祭り?
私はこんなところへ行ってきましたよ〜!
青森県青森市にある『三内丸山(さんないまるやま)遺跡』です。ヽ(o’∀`o)ノ
北海道から北東北に数多く点在する縄文遺跡は、『北海道・北東北の縄文遺跡群』(13市町にある17の遺跡)として世界遺産の登録をめざしています☆
その中でも『三内丸山遺跡』は、国の特別史跡に指定されている縄文時代前期〜中期(約5,500年〜4,000年前)の日本最大級の集落跡。
江戸時代から知られていた三内丸山遺跡ですが、県営野球場を建設するための発掘調査で前例のない巨大な集落跡が姿をあらわし、たくさんの建物跡や土器、土偶などが出土したことで、遺跡の保存が決定され、途中まで進めていた球場の建設を中止し、現在も発掘調査・研究が続けられているんですよ〜。
縄文時代の『ムラ』を体験できる貴重な遺跡は、復元した竪穴住居や掘立柱建物などの屋外の遺跡と、出土した土器・土偶などを展示している『さんまるミュージアム』からなり、いずれも無料で見学ができます。
園内はもちろん自由に見学できますが、ボランティアガイドも充実♪
出発時間の前に放送が流れるので、集合場所に行けばそのまま参加できますよ〜
(o’v`b)b
ボランティアガイドさんのあとについて出発〜!
時遊トンネルをくぐって5,000年もの時をさかのぼります。
縄文時代と同じ道を歩いていきますよ〜。
「盛土(もりど)」と呼ばれる、たくさんの土器や石器などが土と一緒に捨てられていた場所。発掘した状態を見ることができます。
竪穴住居跡はこれまでに550棟以上見つかっているんですって!
茅や土、樹皮などで葺かれた家の中には炉があったんですね。
そして、三内丸山遺跡を代表するのが『大型掘立柱建物』(復元)
右側に立っている人と比べてみると、いかに大きいかがわかりますね〜 Σ(゜ロ゜;)ワオ
展望台?お祭り用の櫓(やぐら)?
何のために作られ、どのように使われていたのか、想像が膨らみます☆
すぐそばにはこんな巨大な竪穴住居も!
ムラびとたちはここでどんな集会をしていたんでしょうね。
およそ50分間のガイドツアーから戻ったら『さんまるミュージアム』へ。
土器や石器・土偶などの出土品の数も日本最大級です。
樹皮を縦横に編んで作られた『縄文ポシェット』。
5,000年以上も前にこんなオシャレなものを作っていたんですね♪
いや〜、遺跡もミュージアムも見応えがあって楽しかった〜!
遺跡ってなんだか難しそうヾ(´ε`;)ゝ…なんて思っていましたが、こんなに気軽に行けるところだったんですね!
縄文ワールドにすっかりハマった私はこちらにも行ってみました(^^♪
青森県八戸(はちのへ)市にある『是川(これかわ)縄文館』です。
外観は竪穴住居と漆の黒と赤をイメージしているそうですよ。
隣接する是川遺跡から発掘された出土品を収蔵・展示しています。
「縄文の美」コーナーでは「うるしの美」「是川の美」「風張の美」をテーマに出土品の美の世界を紹介。
浮かびあがるような演出の展示で、思わず見入ってしまいました。
漆文化のルーツや漆塗りがどのようにされたかなど「縄文の謎」にも近づきます。
そして見てみたかった貴重な土偶が・・・
国宝『合掌土偶』です!!
膝を立て手を合わせた姿はほかの土偶には見られない姿で、発見時の状態がよく、当時の風俗を考える上で価値が高いものだそうです。
腕やひざ、身体の曲線も素晴らしいですが、組んでいる指の細かさにも驚きました!
体験交流室や図書閲覧コーナーもあり、気軽に縄文文化に触れることができる施設でした。
自然環境に適応しながら協調的な社会を作り上げた縄文文化は、現在の日本の基層となる重要な文化。
『北海道・北東北の縄文遺跡群』へぜひお出かけくださいね!
詳しくはこちら↓↓↓
特別史跡 三内丸山遺跡HP
http://sannaimaruyama.pref.aomori.jp/
八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館HP
http://www.korekawa-jomon.jp/
北海道・北東北の縄文遺跡群HP
http://jomon-japan.jp/
8月もまもなく終わりですね〜*。+゜(ノω`・。)ノ〜☆マタネ
みなさんこの夏はどこへお出かけになりましたか? 海?山?お祭り?
私はこんなところへ行ってきましたよ〜!
青森県青森市にある『三内丸山(さんないまるやま)遺跡』です。ヽ(o’∀`o)ノ
北海道から北東北に数多く点在する縄文遺跡は、『北海道・北東北の縄文遺跡群』(13市町にある17の遺跡)として世界遺産の登録をめざしています☆
その中でも『三内丸山遺跡』は、国の特別史跡に指定されている縄文時代前期〜中期(約5,500年〜4,000年前)の日本最大級の集落跡。
江戸時代から知られていた三内丸山遺跡ですが、県営野球場を建設するための発掘調査で前例のない巨大な集落跡が姿をあらわし、たくさんの建物跡や土器、土偶などが出土したことで、遺跡の保存が決定され、途中まで進めていた球場の建設を中止し、現在も発掘調査・研究が続けられているんですよ〜。
縄文時代の『ムラ』を体験できる貴重な遺跡は、復元した竪穴住居や掘立柱建物などの屋外の遺跡と、出土した土器・土偶などを展示している『さんまるミュージアム』からなり、いずれも無料で見学ができます。
園内はもちろん自由に見学できますが、ボランティアガイドも充実♪
出発時間の前に放送が流れるので、集合場所に行けばそのまま参加できますよ〜
(o’v`b)b
ボランティアガイドさんのあとについて出発〜!
時遊トンネルをくぐって5,000年もの時をさかのぼります。
縄文時代と同じ道を歩いていきますよ〜。
「盛土(もりど)」と呼ばれる、たくさんの土器や石器などが土と一緒に捨てられていた場所。発掘した状態を見ることができます。
竪穴住居跡はこれまでに550棟以上見つかっているんですって!
茅や土、樹皮などで葺かれた家の中には炉があったんですね。
そして、三内丸山遺跡を代表するのが『大型掘立柱建物』(復元)
右側に立っている人と比べてみると、いかに大きいかがわかりますね〜 Σ(゜ロ゜;)ワオ
展望台?お祭り用の櫓(やぐら)?
何のために作られ、どのように使われていたのか、想像が膨らみます☆
すぐそばにはこんな巨大な竪穴住居も!
ムラびとたちはここでどんな集会をしていたんでしょうね。
およそ50分間のガイドツアーから戻ったら『さんまるミュージアム』へ。
土器や石器・土偶などの出土品の数も日本最大級です。
樹皮を縦横に編んで作られた『縄文ポシェット』。
5,000年以上も前にこんなオシャレなものを作っていたんですね♪
いや〜、遺跡もミュージアムも見応えがあって楽しかった〜!
遺跡ってなんだか難しそうヾ(´ε`;)ゝ…なんて思っていましたが、こんなに気軽に行けるところだったんですね!
縄文ワールドにすっかりハマった私はこちらにも行ってみました(^^♪
青森県八戸(はちのへ)市にある『是川(これかわ)縄文館』です。
外観は竪穴住居と漆の黒と赤をイメージしているそうですよ。
隣接する是川遺跡から発掘された出土品を収蔵・展示しています。
「縄文の美」コーナーでは「うるしの美」「是川の美」「風張の美」をテーマに出土品の美の世界を紹介。
浮かびあがるような演出の展示で、思わず見入ってしまいました。
漆文化のルーツや漆塗りがどのようにされたかなど「縄文の謎」にも近づきます。
そして見てみたかった貴重な土偶が・・・
国宝『合掌土偶』です!!
膝を立て手を合わせた姿はほかの土偶には見られない姿で、発見時の状態がよく、当時の風俗を考える上で価値が高いものだそうです。
腕やひざ、身体の曲線も素晴らしいですが、組んでいる指の細かさにも驚きました!
体験交流室や図書閲覧コーナーもあり、気軽に縄文文化に触れることができる施設でした。
自然環境に適応しながら協調的な社会を作り上げた縄文文化は、現在の日本の基層となる重要な文化。
『北海道・北東北の縄文遺跡群』へぜひお出かけくださいね!
詳しくはこちら↓↓↓
特別史跡 三内丸山遺跡HP
http://sannaimaruyama.pref.aomori.jp/
八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館HP
http://www.korekawa-jomon.jp/
北海道・北東北の縄文遺跡群HP
http://jomon-japan.jp/
- タグ:
- 三内丸山遺跡 是川縄文館 土器・土偶 縄文遺跡 北海道・北東北の縄文遺跡群
- 見どころいろいろ☆平泉☆ 道の駅もオープンしました〜!
-
エリア:
- 東北>岩手>平泉・一関
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/06/09 10:29
- コメント(0)
青岩秋子です♪
岩手県の平泉(ひらいずみ)の文化遺産がユネスコの世界遺産に登録されてからこの6月で6年目を迎えました☆
平安時代の後期、戦乱の世に巻き込まれ父や妻子を亡くした奥州藤原氏初代清衡(きよひら)が、仏国土(仏の教えによる平和な理想社会)を実現するために、三代にわたって築き上げた平和の理想郷で、往時の文化や歴史を今に伝える文化遺産が残されています。
☆平安時代の美しい浄土庭園 『毛越寺(もうつうじ)』
☆国宝『金色堂(こんじきどう)』をはじめ、3000点以上の文化財が収められている『中尊寺(ちゅうそんじ)』
この他に観自在王院跡(かんじざいおういんあと)、無量光院跡(むりょうこういんあと)、金鶏山(きんけいさん)の5つが現在世界遺産に登録されています。
もちろん、これだけではありません〜!
☆源義経が兄・頼朝に追われ最期の地となった『高館(たかだち)』
「義経堂(ぎけいどう)」には源義経の木造が安置されています。
☆紀行文「奥の細道」で平泉を訪れた松尾芭蕉の銅像や句碑
「夏草や 兵どもが夢の跡」は有名な俳句ですね。
たくさんの見どころがある平泉ですが、JR平泉駅を起点に運行している平泉巡回バス「るんるん」やレンタサイクル、または徒歩で巡ることができますよ〜ヾ(⌒▽⌒)ゞ
歴史は好きだけどよく覚えていないσ(´ x `;*)・・・という方には現地ガイドさんがおすすめです。
『古都ひらいずみガイドの会』のベテランガイドさんが、詳しく案内してくれますよ〜(^^♪
人気の「毛越寺・中尊寺コース」(約3時間)の他、5つの世界遺産を巡るコースや奥の細道を体験するコースなども。
ひとつひとつが広くて見学にも時間がかかるので、時間が限られている人にもおすすめですね。
ガイドさんがきちんと時間を配分して、効率よく移動しながらしっかりガイドをしてくれるので、見学に集中できます。
自分のペースで周りたい!という人は『平泉町内音声ガイド(音声ペン)』もあります☆
専用のパンフレットを音声ペンでタッチするとガイドが流れます。
日本語の他、6か国語にも対応☆
平泉駅前の観光案内所、毛越寺入口、月見坂入口タクシー事務所、中尊寺讃衡蔵(さんこうぞう)の4カ所で貸出・返却ができるので、気軽に利用できますね!
ここで耳よりの情報を2つご紹介しま〜す٩( ´◡` )( ´◡` )۶
柳之御所(やなぎのごしょ)遺跡の近くに新しいスポットがオープンしました♪
『道の駅平泉・黄金(くがね)花咲く理想郷』は、地元の農作物や特産品販売コーナーはもちろん、地元食材を使った料理が食べられるレストランも人気。平泉・一関エリアのブランド牛「いわて南牛」を味わうことができますよ\(*^¬^*)/
オープン以来、県内外から多くの人が訪れる人気のスポットになっています!
JR平泉駅からは徒歩で約15分、平泉巡回バスるんるんも停車しますので車以外の方にも好評です!
毛越寺では6/20よりあやめまつりが始まります。
300種、3万株もの花菖蒲が大泉が池の周囲に咲き誇り初夏の庭園を彩りますよ〜☆
詳しくはこちら↓↓↓
世界遺産の町 平泉の観光ガイド ひらいずみナビ
http://hiraizumi.or.jp/index.html
毛越寺
http://www.motsuji.or.jp/index.html
岩手県の平泉(ひらいずみ)の文化遺産がユネスコの世界遺産に登録されてからこの6月で6年目を迎えました☆
平安時代の後期、戦乱の世に巻き込まれ父や妻子を亡くした奥州藤原氏初代清衡(きよひら)が、仏国土(仏の教えによる平和な理想社会)を実現するために、三代にわたって築き上げた平和の理想郷で、往時の文化や歴史を今に伝える文化遺産が残されています。
☆平安時代の美しい浄土庭園 『毛越寺(もうつうじ)』
☆国宝『金色堂(こんじきどう)』をはじめ、3000点以上の文化財が収められている『中尊寺(ちゅうそんじ)』
この他に観自在王院跡(かんじざいおういんあと)、無量光院跡(むりょうこういんあと)、金鶏山(きんけいさん)の5つが現在世界遺産に登録されています。
もちろん、これだけではありません〜!
☆源義経が兄・頼朝に追われ最期の地となった『高館(たかだち)』
「義経堂(ぎけいどう)」には源義経の木造が安置されています。
☆紀行文「奥の細道」で平泉を訪れた松尾芭蕉の銅像や句碑
「夏草や 兵どもが夢の跡」は有名な俳句ですね。
たくさんの見どころがある平泉ですが、JR平泉駅を起点に運行している平泉巡回バス「るんるん」やレンタサイクル、または徒歩で巡ることができますよ〜ヾ(⌒▽⌒)ゞ
歴史は好きだけどよく覚えていないσ(´ x `;*)・・・という方には現地ガイドさんがおすすめです。
『古都ひらいずみガイドの会』のベテランガイドさんが、詳しく案内してくれますよ〜(^^♪
人気の「毛越寺・中尊寺コース」(約3時間)の他、5つの世界遺産を巡るコースや奥の細道を体験するコースなども。
ひとつひとつが広くて見学にも時間がかかるので、時間が限られている人にもおすすめですね。
ガイドさんがきちんと時間を配分して、効率よく移動しながらしっかりガイドをしてくれるので、見学に集中できます。
自分のペースで周りたい!という人は『平泉町内音声ガイド(音声ペン)』もあります☆
専用のパンフレットを音声ペンでタッチするとガイドが流れます。
日本語の他、6か国語にも対応☆
平泉駅前の観光案内所、毛越寺入口、月見坂入口タクシー事務所、中尊寺讃衡蔵(さんこうぞう)の4カ所で貸出・返却ができるので、気軽に利用できますね!
ここで耳よりの情報を2つご紹介しま〜す٩( ´◡` )( ´◡` )۶
柳之御所(やなぎのごしょ)遺跡の近くに新しいスポットがオープンしました♪
『道の駅平泉・黄金(くがね)花咲く理想郷』は、地元の農作物や特産品販売コーナーはもちろん、地元食材を使った料理が食べられるレストランも人気。平泉・一関エリアのブランド牛「いわて南牛」を味わうことができますよ\(*^¬^*)/
オープン以来、県内外から多くの人が訪れる人気のスポットになっています!
JR平泉駅からは徒歩で約15分、平泉巡回バスるんるんも停車しますので車以外の方にも好評です!
毛越寺では6/20よりあやめまつりが始まります。
300種、3万株もの花菖蒲が大泉が池の周囲に咲き誇り初夏の庭園を彩りますよ〜☆
詳しくはこちら↓↓↓
世界遺産の町 平泉の観光ガイド ひらいずみナビ
http://hiraizumi.or.jp/index.html
毛越寺
http://www.motsuji.or.jp/index.html
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- 世界遺産 平泉 毛越寺 道の駅平泉 ガイド
- 岩手県一戸町:御所野縄文博物館と縄文公園に行ってきました〜〜☆
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エリア:
- 東北>岩手
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/11/04 09:18
- コメント(0)
青岩秋子です♪
先日、ずっと気になっていた所へ行ってきました〜♪(*・∀・)
岩手県一戸(いちのへ)町の「御所野(ごしょの)縄文博物館」と「御所野縄文公園」です☆
縄文時代中期後半(約4000〜4500年前)の大集落跡として知られる御所野遺跡を整備して作られた「史跡公園(入場無料)」と縄文時代と御所野遺跡・地域の文化について学ぶことができる「博物館(入館料300円)」があるんですよ〜
IGRいわて銀河鉄道「一戸駅」から岩手県北バスで約10分、バス停を降りると目の前には遺跡と駐車場をつなぐ屋根付き木製歩道橋「きききのつりはし」の入口がありました。
「きききのつりはし」、かわいい名前ですね〜(((o(*゜∀゜*)o)))
『木材の「木」をイメージし、他に奇抜の「奇」、渡る喜びの「喜」など利用者が自由に「き」をイメージできるように』と名付けられたそうです!
通路にはいろいろな形の縄文土器が展示してあるので、まるで縄文時代へタイムスリップする気分になれる不思議な吊り橋でした。
橋を渡ると、すぐ目の前に博物館の入口があります。
展示室に入って最初に目に入ったのはガラス張りの床!
約4000年前の焼失住居の出土状況を展示していました。
発掘の様子と復元の行程を映像で紹介していたのでとっても分かりやすい〜(*’3`b)
その先にあるドーム型の吹き抜け展示室は、まさに御所野縄文ワールド!!!
御所野遺跡を舞台をした縄文の暮らしや遺跡の四季を巨大スクリーンとプロジェクションマッピングで再現していました。
春夏秋冬、当時の人々の暮らしの再現が迫力あって凄かったです!!!
矢じりや土器の展示もたくさんありましたよ〜
そして、国の重要文化財「鼻曲がり土面」も見ることができましたヽ(o’∀`o)
顔全体が歪んでいますね( *´艸`)ユニークなお顔(笑)
顔の両端には紐通しの穴が空いていて、祭祀に使われたのではないかと考えられているそうですよ〜( ゜ ω ゜ ) ! !
2階の屋内体験工房では縄文時代の土器作りや縄文編み体験、アクセサリー作りなどの体験学習を楽しむことができるとのこと。
これは子供達はもちろんのこと、大人でも十分楽しめそうですね!
屋内の博物館をじっくり見た後は、屋外の縄文公園に移動です☆
屋外には案内板が一切ないとの事だったので、無料のボランティアガイドさんをお願いして公園内を案内していただきました♪
まず最初に案内されたのが西ムラにある「土屋根住居」です
縄文時代の竪穴住居は藁葺きのものしか知らなかったのですが、ガイドさんからの説明で、
「この西ムラでは、火で焼け落ちた竪穴住居の跡がそのままの状態で見つかって発掘されてね、調査によって残っていた炭化材に藁が全くなく、土の体積状況から屋根に土が乗っていたことが確認されたんですよ〜」
との説明がありました。
実際に復元された住居にも入ることもできます!!
屋内の補強と保存状態を守る為、定期的に中を燻しているので住居内は煙の臭いがしましたよ〜( ゜ ω ゜ ) ! !
その他、公園内は墓に関するものと考えられている「掘立柱建物」なども復元されていて、周りにはクリなどの樹林が広がり公園全体が縄文時代のムラそのものとなっていました!
交通の便は決して良いとは言えませんが、IGRいわて銀河鉄道一戸駅または二戸駅から御所野遺跡までタクシー利用した場合は500円の補助金が出るんですよ〜〜
これはちょっとうれしいサービスですね(´∀`○)ノイェーイ♪
現在、『北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群』の構成資産のひとつとして世界遺産の登録を目指している御所野縄文遺跡へぜひお出かけください!!
詳しくはコチラ↓↓↓
御所野縄文公園HP
http://goshono-iseki.com/
先日、ずっと気になっていた所へ行ってきました〜♪(*・∀・)
岩手県一戸(いちのへ)町の「御所野(ごしょの)縄文博物館」と「御所野縄文公園」です☆
縄文時代中期後半(約4000〜4500年前)の大集落跡として知られる御所野遺跡を整備して作られた「史跡公園(入場無料)」と縄文時代と御所野遺跡・地域の文化について学ぶことができる「博物館(入館料300円)」があるんですよ〜
IGRいわて銀河鉄道「一戸駅」から岩手県北バスで約10分、バス停を降りると目の前には遺跡と駐車場をつなぐ屋根付き木製歩道橋「きききのつりはし」の入口がありました。
「きききのつりはし」、かわいい名前ですね〜(((o(*゜∀゜*)o)))
『木材の「木」をイメージし、他に奇抜の「奇」、渡る喜びの「喜」など利用者が自由に「き」をイメージできるように』と名付けられたそうです!
通路にはいろいろな形の縄文土器が展示してあるので、まるで縄文時代へタイムスリップする気分になれる不思議な吊り橋でした。
橋を渡ると、すぐ目の前に博物館の入口があります。
展示室に入って最初に目に入ったのはガラス張りの床!
約4000年前の焼失住居の出土状況を展示していました。
発掘の様子と復元の行程を映像で紹介していたのでとっても分かりやすい〜(*’3`b)
その先にあるドーム型の吹き抜け展示室は、まさに御所野縄文ワールド!!!
御所野遺跡を舞台をした縄文の暮らしや遺跡の四季を巨大スクリーンとプロジェクションマッピングで再現していました。
春夏秋冬、当時の人々の暮らしの再現が迫力あって凄かったです!!!
矢じりや土器の展示もたくさんありましたよ〜
そして、国の重要文化財「鼻曲がり土面」も見ることができましたヽ(o’∀`o)
顔全体が歪んでいますね( *´艸`)ユニークなお顔(笑)
顔の両端には紐通しの穴が空いていて、祭祀に使われたのではないかと考えられているそうですよ〜( ゜ ω ゜ ) ! !
2階の屋内体験工房では縄文時代の土器作りや縄文編み体験、アクセサリー作りなどの体験学習を楽しむことができるとのこと。
これは子供達はもちろんのこと、大人でも十分楽しめそうですね!
屋内の博物館をじっくり見た後は、屋外の縄文公園に移動です☆
屋外には案内板が一切ないとの事だったので、無料のボランティアガイドさんをお願いして公園内を案内していただきました♪
まず最初に案内されたのが西ムラにある「土屋根住居」です
縄文時代の竪穴住居は藁葺きのものしか知らなかったのですが、ガイドさんからの説明で、
「この西ムラでは、火で焼け落ちた竪穴住居の跡がそのままの状態で見つかって発掘されてね、調査によって残っていた炭化材に藁が全くなく、土の体積状況から屋根に土が乗っていたことが確認されたんですよ〜」
との説明がありました。
実際に復元された住居にも入ることもできます!!
屋内の補強と保存状態を守る為、定期的に中を燻しているので住居内は煙の臭いがしましたよ〜( ゜ ω ゜ ) ! !
その他、公園内は墓に関するものと考えられている「掘立柱建物」なども復元されていて、周りにはクリなどの樹林が広がり公園全体が縄文時代のムラそのものとなっていました!
交通の便は決して良いとは言えませんが、IGRいわて銀河鉄道一戸駅または二戸駅から御所野遺跡までタクシー利用した場合は500円の補助金が出るんですよ〜〜
これはちょっとうれしいサービスですね(´∀`○)ノイェーイ♪
現在、『北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群』の構成資産のひとつとして世界遺産の登録を目指している御所野縄文遺跡へぜひお出かけください!!
詳しくはコチラ↓↓↓
御所野縄文公園HP
http://goshono-iseki.com/
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- 北海道・北東北の縄文遺跡群 世界遺産登録 鼻曲がり土面 焼失住居 土屋根住居
- 世界遺産の町、平泉へ行ってきました☆
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エリア:
- 東北>岩手>平泉・一関
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/07/08 10:27
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青岩秋子です。
今回は世界遺産の町、岩手県平泉(ひらいずみ)町へ行ってきました!
平泉は、11世紀末に奥州(おうしゅう)藤原氏・初代清衡(きよひら)が岩手県南部の江刺(えさし)から本拠を移し、二代基衡(もとひら)、三代秀衡(ひでひら)と三代に渡り、中尊寺(ちゅうそんじ)を初めとする寺院や庭園を造営、仏教の「浄土思想」に基づき築いた理想郷です。
2011年6月に、すぐれた普遍的価値を持つ建築物・遺跡・文化的景観として、世界文化遺産に登録されています。
周辺の施設はJR平泉駅前から歩いて廻ることもできますが、岩手県交通の『平泉巡回バスるんるん』が便利!
まずは駅前からるんるんで「毛越寺(もうつうじ)」に向かいます。約3分で到着。
毛越寺は、日本有数の浄土庭園と、堂宇(どうう)や庭園の遺跡が良好な状態で残されており、国の特別名勝と特別史跡に指定されています。
浄土庭園とは平安時代から鎌倉時代に築造された日本庭園で、仏教世界観を表現した池泉回遊式庭園が特徴だそうです。
大泉が池
遣水
「毛越寺」の読み方、難しいですよね。
越は慣用音で「オツ」と読むそうで、「モウオツジ」が「モウツジ」となり「モウツウジ」と変化したそうですよ〜(´∀`σ)σ
7/10まで毛越寺あやめまつりが開催されています。
大泉が池周辺の約3万株の花菖蒲が美しいですよ〜。
毛越寺から再びるんるんに乗車して、中尊寺へ。
中尊寺停留所までは約7分です。
バスをおりると、『中尊寺の入口』があります。
入口から金色堂まで、約700mの『月見坂』という参道を歩いていきます。
中尊寺は標高130mほどの東西に長い丘陵に建てられているため、月見坂は上り坂です。
参道の両脇には樹齢300年もの大きな杉木立が続いていて、木立の中を歩いていると、荘厳な雰囲気に吸い込まれそう・・・
参道沿いに、次々とお堂が現れます。
弁慶堂
薬師堂
本堂
いよいよ金色堂(こんじきどう)へ(≡o・x・)o
薄暗いお堂に入ると浮かびあがるように輝く金色堂が目に入ります。
金箔を押してある阿弥陀堂に目が行きがちですが、随所に施されている螺鈿細工(らでんざいく)や蒔絵(まきえ)などの漆工芸も見事でした。
平安時代の工芸技術を結集し、仏国土を建設しようとした奥州藤原氏の思いを見ることができました。
金色堂の横には、仏教美術工芸品が収蔵されている讃衡蔵(さんこうぞう)があります。
昭和25年に行われた学術調査の際に見つかった副葬品や、遺体を安置していた枕や4代泰衡の首桶なども展示してあり、800年の間安置されていた金色堂の収蔵品の前では、足を止めてみている人が多かったです。
中尊寺だけでも、ひとつひとつのお堂をじっくり見ながら行くと2時間はかかりますので、時間に余裕をもって行かれたほうがいいですね☆
平泉駅周辺施設に加えて、達谷窟(たっこくのいわや)や、一関市にある厳美渓(げんびけい)、猊鼻渓(げいびけい)なども見学したい場合は、『一関・平泉ワンデーバスパスポート』がお得で便利ですよ!
世界文化遺産 登録5周年の今年は、記念イベントが開催されています。
詳しくはこちら
↓↓↓
特別史跡・特別名勝 毛越寺
http://www.motsuji.or.jp/
関山 中尊寺
http://www.chusonji.or.jp/
岩手県交通 平泉町巡回バス『るんるん』
http://www.iwatekenkotsu.co.jp/runrun_0419.html
岩手県交通 一関X平泉ワンデーバスパスポート
http://www.iwatekenkotsu.co.jp/freetiket-ondaypassport20160416.html
今回は世界遺産の町、岩手県平泉(ひらいずみ)町へ行ってきました!
平泉は、11世紀末に奥州(おうしゅう)藤原氏・初代清衡(きよひら)が岩手県南部の江刺(えさし)から本拠を移し、二代基衡(もとひら)、三代秀衡(ひでひら)と三代に渡り、中尊寺(ちゅうそんじ)を初めとする寺院や庭園を造営、仏教の「浄土思想」に基づき築いた理想郷です。
2011年6月に、すぐれた普遍的価値を持つ建築物・遺跡・文化的景観として、世界文化遺産に登録されています。
周辺の施設はJR平泉駅前から歩いて廻ることもできますが、岩手県交通の『平泉巡回バスるんるん』が便利!
まずは駅前からるんるんで「毛越寺(もうつうじ)」に向かいます。約3分で到着。
毛越寺は、日本有数の浄土庭園と、堂宇(どうう)や庭園の遺跡が良好な状態で残されており、国の特別名勝と特別史跡に指定されています。
浄土庭園とは平安時代から鎌倉時代に築造された日本庭園で、仏教世界観を表現した池泉回遊式庭園が特徴だそうです。
大泉が池
遣水
「毛越寺」の読み方、難しいですよね。
越は慣用音で「オツ」と読むそうで、「モウオツジ」が「モウツジ」となり「モウツウジ」と変化したそうですよ〜(´∀`σ)σ
7/10まで毛越寺あやめまつりが開催されています。
大泉が池周辺の約3万株の花菖蒲が美しいですよ〜。
毛越寺から再びるんるんに乗車して、中尊寺へ。
中尊寺停留所までは約7分です。
バスをおりると、『中尊寺の入口』があります。
入口から金色堂まで、約700mの『月見坂』という参道を歩いていきます。
中尊寺は標高130mほどの東西に長い丘陵に建てられているため、月見坂は上り坂です。
参道の両脇には樹齢300年もの大きな杉木立が続いていて、木立の中を歩いていると、荘厳な雰囲気に吸い込まれそう・・・
参道沿いに、次々とお堂が現れます。
弁慶堂
薬師堂
本堂
いよいよ金色堂(こんじきどう)へ(≡o・x・)o
薄暗いお堂に入ると浮かびあがるように輝く金色堂が目に入ります。
金箔を押してある阿弥陀堂に目が行きがちですが、随所に施されている螺鈿細工(らでんざいく)や蒔絵(まきえ)などの漆工芸も見事でした。
平安時代の工芸技術を結集し、仏国土を建設しようとした奥州藤原氏の思いを見ることができました。
金色堂の横には、仏教美術工芸品が収蔵されている讃衡蔵(さんこうぞう)があります。
昭和25年に行われた学術調査の際に見つかった副葬品や、遺体を安置していた枕や4代泰衡の首桶なども展示してあり、800年の間安置されていた金色堂の収蔵品の前では、足を止めてみている人が多かったです。
中尊寺だけでも、ひとつひとつのお堂をじっくり見ながら行くと2時間はかかりますので、時間に余裕をもって行かれたほうがいいですね☆
平泉駅周辺施設に加えて、達谷窟(たっこくのいわや)や、一関市にある厳美渓(げんびけい)、猊鼻渓(げいびけい)なども見学したい場合は、『一関・平泉ワンデーバスパスポート』がお得で便利ですよ!
世界文化遺産 登録5周年の今年は、記念イベントが開催されています。
詳しくはこちら
↓↓↓
特別史跡・特別名勝 毛越寺
http://www.motsuji.or.jp/
関山 中尊寺
http://www.chusonji.or.jp/
岩手県交通 平泉町巡回バス『るんるん』
http://www.iwatekenkotsu.co.jp/runrun_0419.html
岩手県交通 一関X平泉ワンデーバスパスポート
http://www.iwatekenkotsu.co.jp/freetiket-ondaypassport20160416.html
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