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んだ!きた東北

~〜青森・岩手・秋田の観光情報をお届け〜~

北東北三県大阪合同事務所
北東北への旅行プランをたてる時、たてた後でも、どうぞ事務所へお気軽にお越しください。 場所は大阪梅田の駅前第1ビル9階にあります☆ お待ちしております〜!!
プロフィール

ニックネーム:
青岩秋子
居住地:
大阪府
会社名:
北東北三県大阪合同事務所
会社英字名:
会社所在地:
大阪府
会社電話番号:
06-6341-7900
業種:
その他
自己紹介:
青森県、岩手県、秋田県の大阪合同事務所です。
場所は大阪梅田の駅前第1ビル9階。
梅田の事務所では多数の観光パンフレットを取り揃えており、無料で観光相談や観光パンフレットを送付しております。

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16 - 20件目まで(77件中)

晴れの日
絶景の紅葉スポット☆秋田県仙北市の「抱返り渓谷」で秋の深まりを感じませんか?
エリア:
  • 東北>秋田>角館
テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 自然・植物 
投稿日:2019/10/04 14:15
コメント(0)
代名詞は「食欲の秋!」(笑)
青岩秋子です☆

秋と言えば「芸術の秋」「読書の秋」「食欲の秋」ですね〜☆
「紅葉の秋」もありますね!
私はもっぱら「花より団子」です( *´艸`)

「紅葉の秋」の皆様には、とっておきの場所がありますよ♪

秋田県仙北(せんぼく)市にある「抱返り(だきかえり)渓谷」

抱返り渓谷

「抱返り渓谷」は武家屋敷で有名な「角館(かくのだて)」から車で約15分の場所にあります。

私は昨年10月下旬に行ってきました♪
なんと、雨!!ヽ(゜Д゜;)ノ!!
夜中からずっと雨が降っていて、朝になっても止みませんでした。
小雨がパラついている中、抱返(だきかえり)神社から散策スタート!

抱返り入口

抱返神社の横を通り過ぎてしばらく歩くと、対岸へ渡る丈夫そうな橋の前に来ました。
遊歩道の入口から見えていた、赤い吊橋を渡ります♪

神の岩橋

赤い吊橋は「神の岩橋」と呼ばれていて、大正15年にできた秋田県で最も古い吊橋なんですって!
頑丈に作られている吊橋の中央からの景色は、周囲が開けていてとても心地良いです♪
高いところが苦手な方は、下を見ないように渡ってくださいね(*´艸`*)

吊橋を渡り切り、再び遊歩道に入っていくところで注意書きがありました。

注意書き

遊歩道は踏み固められた土の道や木道、渓谷に落ちてしまわないように柵が設けられていたりと、歩きやすく整備されていました。

遊歩道2

ただ、そそり立つ崖の横に道を通しているので、雨や風が強いときは危険が伴う場合もあります。
その時は、遊歩道を閉鎖することがあるそうです。
皆さんも行かれるときは、ご注意くださいね!


茣蓙の石

渓谷の名所には、目印になる看板が立てられているので、見逃さずに済みますよ〜♪

雨の日
(雨の日)
晴れの日
(晴れの日)

川の水は日によってコバルトブルーだったり、エメラルドグリーンだったりと、表情が変わります。
私は、あいにくの雨模様にもかかわらず、きれいなコバルトブルーを見ることができましたよ♪
渓谷の川

抱返り渓谷イチの名所「回顧(みかえり)の滝」が近づいてくると、案内板が現れます。
回顧の滝標識

「あと500m」と書かれたら、ワクワクしちゃいますね〜o(*゜∀゜*)o
歩いていると、看板に書かれている距離も減ってくるので、歩くのも苦にならない☆

回顧の滝

「回顧の滝」に到着!!
滝の近くまで近づくことができますよ☆
オススメの撮影スポットは、手前の遊歩道の橋の上!
滝の全体像が収まりますよ〜(´∀`*)
帰りは、来た道を戻っていきます。
キレイな景色を2回も見られますよ(笑)

周遊パス

抱返り渓谷へは、角館駅や田沢湖駅から便利な周遊パスがありますよ!
周遊バスに乗れる周遊パスです(笑)
運行期間は10月12日(土)〜11月10日(日)です。

晴れの日の抱返り

紅葉の見頃は、例年10月下旬〜11月上旬頃です。
晴れの日は晴れの日の、雨の日は雨の日の、それぞれ表情が違う抱返り渓谷を楽しめますよ〜!


詳しくはこちら↓↓↓

抱返り渓谷(仙北市役所)
https://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/spot/05_dakigaeri.html

田沢湖・角館周遊パス(田沢湖角館観光協会)
https://tazawako-kakunodate.com/news/64

【周遊パス販売場所】
田沢湖観光センター「フォレイク」
JR田沢湖駅構内 朝8時30分〜夕方5時15分
TEL0187-43-2111 FAX0187-43-2077

仙北市観光情報センター「角館駅前蔵」
JR角館駅を出て右側の白い建物 9時〜18時(10月〜3月は17時30分まで)
TEL0187-54-2700 FAX0187-54-1755

タグ:
抱返り渓谷 角館 周遊パス 角館駅前蔵 フォレイク 

岩木山と紅葉
「弘前城 菊と紅葉まつり」と「津軽料理」で、心もお腹も満足旅☆
エリア:
  • 東北>青森>弘前
テーマ:グルメ 歴史・文化・芸術 自然・植物 
投稿日:2019/09/27 10:54
コメント(0)
青岩秋子です♪

ようやく残暑から抜け出して、秋の爽やかさを感じられるようになりましたね〜
北東北では、高い山はそろそろ木々が色づき始めるころです♪

そこで、昨年10月下旬に行ってきた青森県弘前(ひろさき)市の弘前公園の紅葉をご紹介します☆

紅葉まつりチラシ

『弘前城 菊と紅葉まつり』
今年は10月18日(金)〜11月10日(日)開催予定

弘前公園は、春に桜が見事なことで有名ですが、秋も負けてはいません!
園内に植えられている桜の木約2600本が徐々に色づいていく光景は、とても風流です。
道路に面した外濠にある桜並木は、夜間ライトアップされていて、風が無い日は色づいた桜の木が鏡のような水面に写し出され、美しさも2倍になります(*゜▽゜*)
昼間は、桜の木と一緒に青空や白い雲が水面に映り込みます。
見る角度によっては、青森県の名峰・岩木山(いわきさん)と一緒に紅葉が楽しめますよ♪

弘前外濠昼夜

見頃は例年11月上旬ですが、私は昨年10月下旬に行ったので、まだ少し色づいた程度でした。
それでも、緑色が紅色に変わっていく途中のグラデーションがわかりましたよ〜♪
昼と夜とで、印象も随分変わりますねぇ〜(´∀`艸)

天守昼夜

弘前城は、ただいま石垣修繕の真っ最中!
本来、天守があるはずの場所から「曳屋(ひきや)」と呼ばれる技術を使って、建物部分だけ移動しています。

その天守も、昼と夜とでは印象が大違い!!
暗闇に浮かび上がる天守は、幻想的☆
昼間は、石垣修繕の様子が見られたり、移動してある天守の中を見学することもできますよ♪

菊の通路

弘前公園内では、いたるところに菊の花の寄せ植えがお出迎えしてくれます(*´▽`*)〜♪
一言で「菊」と言っても、大きさも色も種類がたくさんあるんですね〜
お気に入りの菊を見つけちゃいました♪

菊

弘前公園の中に植物園があるのをご存知ですか?
1500種類12万4000本もの樹木や草花が植えられ、津軽家の家紋であるボタン園、白神山地生態園、桜の園など、四季ごとに楽しむことができます。
また、「菊と紅葉まつり」の期間中は、植物園内では菊の花で作られた衣装をまとった人形が展示されています!

菊人形

津軽藩の歴史のワンシーンが菊人形で再現されていました。
生花で着物を表現しているので、人形も生き生きとしていましたよ☆

菊人形船

植物園近くの内濠には、小舟に乗った姫と武将の菊人形が浮かべられていました!
離れてみていると、今にも動き出しそうヽ(゜Д゜;)ノ!!

紅葉と菊の花の美しいコントラストを楽しむには、弘前公園は絶好のオススメスポットです☆


弘前公園は結構広いので、見学しているとお腹が空いてきました〜(笑)
せっかくなので、津軽料理を食べに行きました♪

弘前公園を「追手門(おうてもん)」から入り、見学しながら奥へ進んでいくと、反対側の門「北門」があります。
北門の近くに、弘前ねぷたや工芸品・津軽三味線などを間近で見られる「津軽藩ねぷた村」があります。
そこに、津軽の郷土料理が食べられるお店があるんです♪

旨米屋とかまど

「津軽旨米屋(つがるうまいや)」
2008年12月に津軽料理遺産伝承店に認定されていて、津軽の人々に食べ継がれてきた家庭料理を味わえます。
青森県産米「つがるロマン」を毎日かまどで炊き上げているんですって!

よくばり御膳

「あおもりよくばり御膳」をいただきました☆
津軽を代表する郷土料理「ホタテの貝焼き味噌」「けの汁」や、津軽料理遺産認定料理「鰊(にしん)の切り込み」「一升漬け(清水森ナンバ)」その他小鉢をわせると、計8品!!
いろいろ食べたい私には、嬉しい品数です(o´▽`o)v

かまどで炊いたご飯は、一粒一粒がしっかりしているのに、ふっくら(´〜`*)♪
熱々で食べられる「ホタテの貝焼き味噌」は、濃いめの味噌に味付けられたホタテに溶き卵を入れると、濃い味が少しまろやかになって、最強のご飯のお供が出来上がります♪
「けの汁」は、さいの目切りにされた具材が程よい歯ごたえで、これまた食欲を刺激する味付け☆

かまどご飯はおかわり自由なので、思う存分津軽料理を味わえますよ〜♪
私も3杯食べちゃいました(*´ェ`*)

岩木山と紅葉

「菊と紅葉まつり」で自然の美しさに触れ、「津軽旨米屋」では津軽料理で秋を堪能してはいかがですか?

詳しくはこちら↓↓↓

弘前城 菊と紅葉まつり(弘前観光コンベンション協会HP内)
https://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/edit.html?id=cat02_autumn_momiji

津軽旨米屋(津軽藩ねぷた村HP内)
http://neputamura.com/umaiya/

タグ:
弘前城 菊と紅葉まつり 津軽料理 津軽藩ねぷた村 津軽旨米屋 

案内板2
青森県鯵ヶ沢町の紅葉スポット「白神の森遊山道」へ行くなら、タクシープランで☆
エリア:
  • 東北>青森>鰺ヶ沢・深浦・十二湖
テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物 
投稿日:2019/08/30 10:50
コメント(0)
☆山ガール☆青岩秋子です♪

紅葉の時期のお出かけ先は、もうお決まりですか?
山の紅葉は見事できれいですよね〜(? n´∀`n)
でも、歩くのはチョット・・・とお考えのみなさん!!
私が昨年行ってきた、オススメの場所がありますよ〜(o´▽`o)

入口看板

白神の森遊山道(ゆうざんどう)
青森県鰺ヶ沢(あじがさわ)町にある白神の森遊山道は、世界遺産の白神山地の雰囲気を味わえる場所になっています!

藩政時代、津軽藩の田畑に水を供給するための特別なご領地だったこともあり、植樹や伐採が行われることなく自然が残されました。

ブナ林

でも「遊山道」って名前だから山登りなんでしょ?
と思う方もいるはず。。。
ご安心ください!!
ブナ林の中に張り巡らされた散策道をのんびり歩けるようになっています☆
ただし、遊歩道以上登山未満なので、長袖長ズボンはお忘れなく(`・ω・´)ノ

今回は鰺ヶ沢町のホテルで宿泊し、ホテルからタクシーで白神の森遊山道へいってきました!
「白神山地ブナ林散策コース」
鰺ヶ沢町のホテルや鰺ヶ沢駅から白神の森遊山道まで、往復送迎付きのタクシープランで、往復タクシーと入山料・ガイド料が含まれていてお得ですよ〜(*´▽`)

トラ岩木山
(右奥の雲に隠れているのが岩木山:昨年10月下旬タクシーの車窓から)
タクシーの車窓から、青森県の名峰・岩木山(いわきさん)が眺められる場所もありますよ☆
昨年10月下旬頃に行った時は、早朝雨が降っていたこともあり、残念ながら岩木山は雲に隠れていました(´;Д;`)
例年の紅葉の見頃は10月下旬ころなのですが、昨年はいつもよりゆっくり紅葉が進んでいたらしく、タクシーの運転手さんに「1週間後ならもっと色が鮮やかだろう」と教えてもらいました!
十分きれいだと思ったのに、これよりも更に鮮やかな色合いになるなんて、岩木山おそるべし!!

くろもり館

白神の森遊山道の玄関口に到着☆
散策が終わるころに、タクシーは迎えに来てくれますよ!
「くろもり館」という建物で受付を済ませると、長靴と杖を貸してくれます♪
小雨の時は傘も貸してくれますよ!
準備が整ったら、ガイドの方と一緒にしゅっぱ〜つ!!

遊山道案内図

白神の森遊山道の案内板で全体をチェック!
1周約1時間でブナやクルミ、北限の杉林などを散策できます。
ブナ林は葉が黄色く色づき、他の広葉樹は紅く色づき、多彩な色が楽しめます。
白神の森遊山道の紅葉も例年は10月下旬が見頃なんですが、ブナ林も色づき始めたところだったようで「来週だったらもっとキレイな黄色だったかもね」とガイドさんに教えてもらいました。

木の実
(左奥トチノミ、手前オニグルミ、右ブナの実)
色々な種類の木の実が転がっていました。
なんと、熊が食べた後の木の実が落ちていました・・・(゜Д゜;)
木の幹にも熊の爪あとが残されていて、熊の力強さを感じました。
熊の爪あと

散策道は森の中をどんどん歩いていきますが、歩きづらい所は木や石で歩きやすい様に整備されていました!
木道

ブナの木は、雨の日や雨上がり直後は「樹幹流(じゅかんりゅう)」という現象が見られます☆
樹幹流

大きく広げた葉や枝から集めた雨水を、自らの幹を伝わらせて根元に染み込ませるんですって!
雨の時、ブナの幹には雨の通り道である縦じま模様ができるんですよ〜( *´艸`)
今回は早朝雨が降っていたので、運よく見られました(o´▽`o)v

案内板

コースは1時間・1時間半・2時間など調整できますよ♪
タクシープランを利用しない方でも1日1回ですが、朝9時〜ガイドツアーもありますよ☆
事前に確認してみてくださいね!

案内板2

気楽に山の紅葉を楽しみたい方には「白神の森遊山道」がとってもオススメです♪

詳しくはこちら↓↓↓

白神の森遊山道HP
https://shirakaminomori.jp/

西海観光株式会社(タクシープラン)
http://www.saikaikankou.jp/

タグ:
白神の森遊山道 白神山地 ブナ林 鰺ヶ沢 くろもり館 

栗駒山
湯沢市の観光スポットを周るなら「こまちシャトル」がオススメ☆
エリア:
  • 東北>秋田>秋の宮温泉郷
  • 東北>秋田>湯沢
  • 東北>秋田
テーマ:観光地 温泉・露天風呂 自然・植物 
投稿日:2019/08/16 11:12
コメント(0)
青岩秋子です♪

まだまだ暑い夏が続きますね〜(*´・д・)
早く涼しい秋にならないかなぁ〜

紅葉を見に行くのに、とても便利なものを見つけました!!
予約制乗合タクシー「こまちシャトル」
秋田県の紅葉の名所である「小安峡(おやすきょう)」「栗駒山(くりこまやま)」の麓まで、便利でお得に行けちゃいます☆

こまちシャトル

JR湯沢(ゆざわ)駅と温泉、温泉と温泉を結ぶ予約制の乗合タクシーです。

湯沢駅から秋の宮温泉郷の秋の宮山荘へ向かう「秋の宮線」

秋の宮温泉
(秋の宮温泉・川原の湯っこ)

秋の宮温泉郷のなかを流れる役内川(やくないがわ)の川原には、なんと温泉が湧いているところがあるんですって!
無料で借りられるスコップで川原を掘ると、自分専用の足湯の出来上がりd(*´▽`*)b

湯沢駅から泥湯温泉へ向かう「泥湯(どろゆ)線」

泥湯線
(三途川渓谷と泥湯温泉奥山旅館)

湯沢駅から泥湯温泉まで向かう途中、車窓から三途川(さんずがわ)渓谷を眺めることができますよ♪
病の乙女のために、天狗が湯の色を白く濁らせたと言われる伝説があるんですって!?
お湯の色が乳白色に濁っているから「泥湯」と言われているそうです(。・ρ・。)ヘー
今年4月15日にリニューアルオープンした泥湯温泉奥山旅館では、日帰り入浴も楽しめますよ!

秋の宮山荘から川原毛(かわらげ)地獄や泥湯温泉、小安峡(おやすきょう)方面へ向かう「秘湯線」

川原毛地獄
(川原毛地獄)

「川原毛地獄」は青森県の恐山、富山県の立山と並ぶ「日本三大霊地」の一つなんですって!!
昔の硫黄鉱山の跡で、草木も生えない灰色の岩肌から今も水蒸気や火山性ガスが噴出しています。荒涼とした風景が広がっていて、まるで異世界へ迷い込んでしまったような気分です(゜Д゜;)
頑張れば「泥湯線」の終点:泥湯温泉から川原毛地獄まで歩いて行くこともできますよ☆
ただし、登り坂を20分ほど歩くことになるので、歩きやすい靴で行ってくださいね(*´∀`)♪

川原毛標識

川原毛地獄付近の道路わきには、こんな標識が!!ヽ(゜Д゜;)ノ!!
自然の脅威を感じずにはいられませんね〜

湯沢駅から稲庭(いなにわ)城や観光物産館へ向かう「小安(おやす)線」

小安峡大噴湯
(大噴湯入口の看板と、橋の上から見た小安峡大噴湯)

観光物産館前で降車すると、すぐ近くに小安峡大噴湯があります。
天気が良い日は、川のすぐそばにある遊歩道を歩けますよ♪
大噴湯の湯気がモクモクと立ちのぼっている様子を間近で見られます!

小安峡プリン

近くの商店では、小安峡温泉の源泉で蒸しあげた「温泉プリン」が絶賛販売中☆
フワッ・トロッ・ツルンの3拍子が揃っていますd(*´▽`*)b

観光物産館から栗駒山荘や須川温泉へ向かう「栗駒(くりこま)線」

栗駒山
(栗駒山)

小安線の発着地でもある観光物産館から乗り継ぎができる栗駒線は、紅葉の名所「栗駒山」の中腹に位置する栗駒山荘や須川温泉へ簡単に行くことができます☆
須川温泉や栗駒山荘を拠点に、須川高原や栗駒山をハイキングできますよ♪

須川湖

路線は5種類あり、それぞれの路線を乗り継ぐこともできますよ☆
「秋ノ宮線」「泥湯線」「小安線」は通年運行しています。
「秘湯線」「栗駒線」は6月中旬〜10月下旬のみ運行なので、ご注意ください。

公共交通機関がない所もあり、「こまちシャトル」はとても便利です!
1名から予約できますが、最大9名までの先着順です。
必ず予約してくださいね(σ´∀`)σ


詳しくはこちら↓↓↓

こまちシャトルHP
https://komachi-shuttle.com/

湯沢市観光物産協会HP
http://akitayuzawa.jp/

タグ:
こまちシャトル 湯沢市 小安峡 川原毛地獄 泥湯温泉 

北山崎
夏の味覚「ウニ」と三陸の潮風に出会う旅☆
エリア:
  • 東北>青森>八戸
  • 東北>岩手>宮古・浄土ケ浜
  • 東北>岩手>大船渡・陸前高田
テーマ:ハイキング・登山 グルメ 自然・植物 
投稿日:2019/06/14 11:32
コメント(0)
海の幸♪山の幸♪青岩秋子です(笑)


三陸の初夏の味覚!ウニ漁がついに解禁しましたね〜☆☆☆
旬のウニは、甘くて美味しい♪

これから7月にかけてウニ漁が最盛期を迎えます。
取れたての味が、そのまま味わえるお土産をご紹介しま〜す!

な、な、なんと、牛乳瓶にウニを詰めちゃってる!?(゜Д゜;)
しかも、ぎっしり。そんな贅沢な光景、今まで見たことがあるでしょうか!?

ウニの瓶詰め

「ウニの瓶詰め」は、取れたての新鮮なウニを海水と一緒に牛乳瓶に詰めているもの。
ウニ漁が最盛期を迎える、今しか食べられないものなんです!!(´;ω;`)ウゥゥ

食べるときは、水切りするだけでOK!
海水のしょっぱさが、ウニの甘さを引き立てます☆
新鮮なウニは、ミョウバンに漬けていないので、苦みが全くありません!!

そんな牛乳瓶入りのウニを現地に探しに行きましょう!!

今回は、山ガールでもある青岩秋子が、三陸の海の幸を食べ歩くのにうってつけのコースをご紹介しますd(*´▽`*)b

「みちのく潮風(しおかぜ)トレイル」
北は青森県八戸(はちのへ)市蕪島(かぶしま)から、南は福島県相馬市松川浦まで、全長900km超と日本一長いトレイルコースです☆
これは震災後、環境省の「グリーン復興プロジェクト」の一環として2013年から整備が始まりました。

ついに今年6月9日(日)に全線が開通しました!
出来立てほやほや♪

ちなみに「トレイル」とは、山や森、里山などにある「歩くための道」のことなのだとか。
「みちのく潮風トレイル」は、三陸の雄大な自然と、広大な海を眺めながら自分の足で、自分のペースで歩くことができます。

「でも、900kmなんて無理〜」と思った方!大丈夫です!!
一度に全部を歩く必要はありませんよ(゜v`d)

種差海岸1

例えば、青森県八戸市の「種差(たねさし)海岸」では、遊歩道を歩いたり、砂浜を歩いたりと楽しんだ後は、近くを走る電車やバスで宿まで直行!

岩手県久慈(くじ)市からは、こちらも今年3月に全線開通した三陸鉄道で、久慈駅名物・リアス亭の「うに弁当」を食べながら移動するのも楽しいですね〜♪
三陸鉄道とウニ弁当

岩手県田野畑(たのはた)村北山崎(きたやまざき)には断崖絶壁がそびえたちます。
北山崎

宮古(みやこ)市浄土ヶ浜(じょうどがはま)では、遊覧船やさっぱ船クルーズでウミネコに餌やり体験を楽しめますよ♪
さっぱ船

大船渡(おおふなと)市碁石(ごいし)海岸では、波の浸食が作り上げた岩「穴通磯(あなとおしいそ)」が、眼鏡に見えたり、見えなかったり(笑)
穴通磯

これから夏にかけて、ウニを筆頭に、カツオやマグロ、ブリも水揚げ最盛期を迎えます☆
トレイル途中の小さなお店にぶらりと立ち寄り、地元の人と触れ合うのも楽しいと思いますよ♪

種差海岸2


2019年6月1日(土)〜8月7日(水)
岩手県の三陸沿岸地域で「三陸防災復興プロジェクト」が開催中です!


三陸防災復興

「国内外に向けた防災復興の発信」「三陸の豊かな自然環境」「三陸を元気にする文化芸術・スポーツ・食の力」「三陸鉄道や車での周遊」というテーマの下、様々なイベントを開催し、復興の今と三陸の魅力を発信しています。

3月に三陸鉄道が、6月にみちのく潮風トレイルが全線開通となった三陸は、今いちばん熱い!!
旬のウニと一緒に、三陸を満喫してくださ〜い♪

三陸の海産物

詳しくはこちら↓↓↓

いわての旅
https://iwatetabi.jp/

さんりく旅しるべ
https://sanriku-travel.jp/

みちのく潮風トレイル北三陸ポータルサイト
http://kitasanriku-mct.jp/


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