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- 皇太子さま、来カン!
-
エリア:
- アジア>カンボジア>シェムリアップ
- テーマ:その他
- 投稿日:2012/08/31 16:39
- コメント(0)




2012年6月25日より7月1日まで、皇太子さまが東南アジア2カ国に公式訪問へといらっしゃいました。
今回はタイから入り、カンボジア、ラオスへと訪問し、帰国。
6月27日にはカンボジアの首都プノンペンへと訪問、PKO(国連平和維持活動)で亡くなった高田晴行(当時岡山県警警視:タンコーサン寺院内)さんと、国連ボランティアで亡くなった中田厚仁さんの慰霊碑(ウナロム寺院内)に献花いたしました。
翌28日には世界遺産アンコールワットのあるシェムリアップを訪問。アンコールワットでは上智大学前学長の石澤良昭教授が案内し、同団体の活動と共に、遺跡内の彫刻や江戸時代に残された日本人の落書き等を興味深くご覧になられていました。
その後、カンボジア人庶民や観光客の集まる市場であるオールドマーケットを視察し、アンコールトム内バイヨン寺院へと移動、バイヨン寺院ではJASA(日本国政府アンコール遺跡救済チーム)の中川武教授より、同団体の活動などが伝えられました。
今回の訪問では、在住日本人の多くが皇太子さまに一目お目にかかりたいと、市場や寺院で待機しており、皇太子さまは手を振ったり、声をかけられたりしていました。
翌29日にはラオスへと移動し、その後7月1日には無事日本へと帰国されました。
カンボジア、ますます注目されてきてますね!
* ご一読いただいた方、是非コメントお待ちしております。

- カンボジアの9コマ漫画「カンボちゃん」
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エリア:
- アジア>カンボジア
- テーマ:書籍・CD・DVD
- 投稿日:2012/08/01 17:10
- コメント(0)
カンボジア在住日本人の中で、1、2を争う、プチ有名な日本人マンガ家「しなだ」画伯。
その独特なデザインと、外れたセンスと発想は読む者の意識と心を凌駕しているといわれます。
しかし、ここだけの話、その画伯は実はとっくに(2~3年前)日本に戻っており、(カンボジア在住歴は3年)今は日本で働いているのです。
と言うことで、今も現役で連載をつづけられている先生に、日本からカンボジアのことを描く秘訣を尋ねてみました。
西村: こんにちは先生。最近はいかがですか?
画伯: こんにちは〜。いや〜日本は不景気でね。生活が大変だよ。がはははは。
西村: そうなんですね。何でも噂では、婚活のために日本に帰国されたとか?
画伯: いやー、よく知ってるね、君。一度婚活パーチーたるものに参加したんだけどね、ありゃ難しいね。電話番号の交換とか言う時間があったけども、一人も来なかったよ。がはははは。
でもその後、パーチー会場の外で信号待ちしてたら、会場にいた男の子がいてだね、そこで電話交換したよ。がはははは。
西村: そうなんですね〜。やはりもとカンボジア在住で、参加当時フリーターであったと言うのがダメなのでは?
画伯: かもしれないね。ちなみに、その信号男は、そのまま連絡ないけどね。やはり世の男性は私の真の価値に気付かないんだよね。がはははは。
西村: かもしれないですね。で、先生、次号の原稿のお願いなんですけども。
画伯: ああ、そうそう。あたしゃ、もうネタが無いんだよね。と言うことで君、武論尊になってくれたまえ。
西村: 武論尊というと、あの「北斗の拳」の?
画伯: YES.That's right.
西村: ・・・・。(あ、また先生のアメリカナイズが出た・・・。)
画伯: そうそう、ギャランティーはだね、高級ホテルの宿泊券でどうだい。
西村: いえいえ、ギャラは結構です。
画伯: そうかい。遠慮せんでもいいよ。でもまあそう言うなら・・・。がはははは。(引っ込めるの速ッ!!)
西村: では次回は「(カンボジアの首都)プノンペンの発展」などいかがでしょう?
画伯: おお、イイネ。君。じゃー早速、資料と原稿をを送ってくれたまえ。
西村: ハイ!
画伯: がははははは。
と言う感じで、武論尊となりました西村です。(上記のやりとりはほぼ実話)
ちなみに下がその画像と原稿。
マンガってこんな雑な流れで描かれるんですよ。
結構、面白いでしょ。 みなさんご存じでしたか?
(すみません、これはあくまでカンボジア式一流マンガ家の例ですので、気分を害した先生いらっしゃったらすみません)
ちなみに、下の原稿と写真が、武論尊が先生に送ったもの。
先生の画力と写真を見較べてみて下さい!
======================
カンボちゃん「プノンペンは大発展の巻」
1.数年ぶりにプノンペンへと家族旅行。ワイワイガヤガヤと乗り合いバンの中でぎゅうぎゅうづめ



2.日本橋の横に中国橋建設中?へえ
3.はて、街はレクサスとハマーで大渋滞。

4.町には立体交差も登場している。 はへー!?と驚く家族

4.5、ボンコック湖が埋め立てられて、なくなってる!!


5.みたことのない高いビルがたくさん。ここはどこ?前来た所じゃないかな?
大型シティ建設。アパートメント
カナディアタワー
ツインタワーなど
セントラルマーケットもお色直し


6.なんと大型遊園地ドリームランドまで。おお、こいつはすごい。

7.他にも証券市場ももうすぐオープンだとか?なんじゃそりゃとお父さん
8.でも、少し離れればのどかな風景。ザッツカンボジア!
(クロマーを巻いて、昼寝するカンボちゃん。その横には牛が草を食べてる)
=========================
-thumb-400x290-42975.jpg)
ちなみに先生の作品、過去の一覧はこちら・・・
http://krorma.com/vol/manga/
また先生に原稿希望の方、お気軽にお問い合わせください!
親切、格安、スピード納入がモットーのしなだ画伯。バリバリ(死語)営業中!
* ご一読いただいた方、是非コメントお待ちしております。
その独特なデザインと、外れたセンスと発想は読む者の意識と心を凌駕しているといわれます。
しかし、ここだけの話、その画伯は実はとっくに(2~3年前)日本に戻っており、(カンボジア在住歴は3年)今は日本で働いているのです。
と言うことで、今も現役で連載をつづけられている先生に、日本からカンボジアのことを描く秘訣を尋ねてみました。
西村: こんにちは先生。最近はいかがですか?
画伯: こんにちは〜。いや〜日本は不景気でね。生活が大変だよ。がはははは。
西村: そうなんですね。何でも噂では、婚活のために日本に帰国されたとか?
画伯: いやー、よく知ってるね、君。一度婚活パーチーたるものに参加したんだけどね、ありゃ難しいね。電話番号の交換とか言う時間があったけども、一人も来なかったよ。がはははは。
でもその後、パーチー会場の外で信号待ちしてたら、会場にいた男の子がいてだね、そこで電話交換したよ。がはははは。
西村: そうなんですね〜。やはりもとカンボジア在住で、参加当時フリーターであったと言うのがダメなのでは?
画伯: かもしれないね。ちなみに、その信号男は、そのまま連絡ないけどね。やはり世の男性は私の真の価値に気付かないんだよね。がはははは。
西村: かもしれないですね。で、先生、次号の原稿のお願いなんですけども。
画伯: ああ、そうそう。あたしゃ、もうネタが無いんだよね。と言うことで君、武論尊になってくれたまえ。
西村: 武論尊というと、あの「北斗の拳」の?
画伯: YES.That's right.
西村: ・・・・。(あ、また先生のアメリカナイズが出た・・・。)
画伯: そうそう、ギャランティーはだね、高級ホテルの宿泊券でどうだい。
西村: いえいえ、ギャラは結構です。
画伯: そうかい。遠慮せんでもいいよ。でもまあそう言うなら・・・。がはははは。(引っ込めるの速ッ!!)
西村: では次回は「(カンボジアの首都)プノンペンの発展」などいかがでしょう?
画伯: おお、イイネ。君。じゃー早速、資料と原稿をを送ってくれたまえ。
西村: ハイ!
画伯: がははははは。
と言う感じで、武論尊となりました西村です。(上記のやりとりはほぼ実話)
ちなみに下がその画像と原稿。
マンガってこんな雑な流れで描かれるんですよ。
結構、面白いでしょ。 みなさんご存じでしたか?
(すみません、これはあくまでカンボジア式一流マンガ家の例ですので、気分を害した先生いらっしゃったらすみません)
ちなみに、下の原稿と写真が、武論尊が先生に送ったもの。
先生の画力と写真を見較べてみて下さい!
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カンボちゃん「プノンペンは大発展の巻」
1.数年ぶりにプノンペンへと家族旅行。ワイワイガヤガヤと乗り合いバンの中でぎゅうぎゅうづめ



2.日本橋の横に中国橋建設中?へえ
3.はて、街はレクサスとハマーで大渋滞。

4.町には立体交差も登場している。 はへー!?と驚く家族

4.5、ボンコック湖が埋め立てられて、なくなってる!!


5.みたことのない高いビルがたくさん。ここはどこ?前来た所じゃないかな?
大型シティ建設。アパートメント
カナディアタワー
ツインタワーなど
セントラルマーケットもお色直し


6.なんと大型遊園地ドリームランドまで。おお、こいつはすごい。

7.他にも証券市場ももうすぐオープンだとか?なんじゃそりゃとお父さん
8.でも、少し離れればのどかな風景。ザッツカンボジア!
(クロマーを巻いて、昼寝するカンボちゃん。その横には牛が草を食べてる)
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ちなみに先生の作品、過去の一覧はこちら・・・
http://krorma.com/vol/manga/
また先生に原稿希望の方、お気軽にお問い合わせください!
親切、格安、スピード納入がモットーのしなだ画伯。バリバリ(死語)営業中!
* ご一読いただいた方、是非コメントお待ちしております。

- へレンズ ヨガ&霊気スタジオ
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エリア:
- アジア>カンボジア>シェムリアップ
- テーマ:スパ・エステ
- 投稿日:2012/07/04 09:13
- コメント(0)


最近、「ホットヨガ」が日本で流行っていると言う噂が流れてきた。
噂は流れてきたばかりだが、実のところ日本では今更と言うのが実情のようである。
しかし、せっかくなので「やるべしやるべし」と、地元(シェムリアップ)のコンビニの張り紙に書かれていた番号に電話してみた。
そこが、「へレンズ ヨガ&霊気スタジオ」である。
ヨガを行うには、食事前の涼しい時間が良いとのことで、朝8時から開始。(この段階でホットヨガではなくなっている気もするが)
今回のインストラクターはインド人のサーシャさんと、サポート役でヘレンさんが参加。
スタジオは結構小さな個人宅の一室で最大4人まで同時に学べる程度。そこにヨガマットを広げて開始となる。
まずは簡単にヨガとは何ぞやと英語で説明。なんとなーく聞いた事のない専門的な単語が飛び出してくるのだが、とりあえず分かったのはヨガとは「融合」と言う意味だとのこと。
そして、体と心、そして意識を融合し、心と体の平安をもたらすための儀式であり、重要なのは「呼吸」であるとのことである。
さてまずは初級レッスンをスタート。
インストラクターからは動きではなく「呼吸」を意識するように常に言われます。
むむむむ、シンプルな動きなのに結構つらいね。
全体的にスローペースで始まり、「木立のポーズ」「タイガーポーズ」「コブラポーズ」なども無事?クリアし75分レッスンが終了。
朝から達成感&気分爽快です。(実際痩せたとか、引き締まったとか、健康になったとかは別問題。運動?したと言う意識だけで満足中)
ちなみにヘレンさんは1時間(8$)の「霊気」も行ってます。
「霊気」とは、宇宙から届く「気」を施術師の手に集め、その手を体験者の体に触れずに「気」だけを送り込むと言うものです。
興味ある方、是非お試しあれ。
* ご一読いただいた方、是非コメントお待ちしております。
へレンズ ヨガ&霊気スタジオ / Helen's Yoga & Reiki Studio
場所:ニューアプサラスーパーマーケット2階
107 Wat Bo Road Siem Reap
時間:土、日 8:00-9:15 / 他にプライベートレッスンも開催可能
料金:6$〜8$
電話:097-7432458
Email: helene.doyle@yahoo.com

数年前、シェムリアップの町に突如現れた「整体」看板。
ずっと気になっていつつも、30$と記された看板料金から、訪問するのが憚られていたのですが、先日やっと行ってきました。
(在住者の月給は700$程度なので結構高く感じる・・・)
結論から言うと、とてもお薦めの5つ星!
いや、日本でも行ったこと無かったので較べる事もできないですが、カンボジアで普通にマッサージ受けると1時間5〜25$程度。でも一時的なリラックスで終わってしまいますよね。
でーも、ここだと、「足の長さがずれてますよ」「骨盤が歪んでます」「肩の高さがあってません」「生活習慣病ですな」など指摘してくれ、さらに具体的な施術を行い、改善してくれるのです。
(これぐらい言われると、自分はどんな人生送ってたんだと言う気もしますが・・・)
まあ、"それが整体じゃん、今さら何言ってんの?"って思う人もいるでしょうが。
ちなみに、施術師のたなかさんは、15年ほど前に初めてカンボジア・プノンペンに訪問。当時はタイに住んでいた友達たちと一緒に来たそうです。
それから何度か来て、現在の奥さんと知り合って、こちらでお店を持ったそうです。
寡黙な方ですが、きっちりしており、好感が持てる方ですので是非、お試しください。
整体:Japanese Seitai Pain Therapy
施術師:たなかあきひささん
TEL:017-994-355
Ad:No.260 Road.6 Chenla Guest House Siem Reap

- ラレジデンスホテルでハイティー体験
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エリア:
- アジア>カンボジア>シェムリアップ
- テーマ:観光地 ホテル・宿泊 グルメ
- 投稿日:2012/03/15 10:14
- コメント(0)

先日、世界の「オリエント・エクスプレス・グループ」が運営するラレジデンスホテルのハイティーを楽しみに行ってきました。
ハイティーはアフタヌーンティとも呼ばれるだけあり、基本お昼ご飯を食べ、夕食までの時間をのんびりと過ごしつつ、軽食を楽しむと言うものです。
なのであんまりがっつりと食べるものでもなく、ゆっくりと本を読んだり、友人との談笑を楽しみながら手を伸ばすのが正解。
今回お試ししたハイティーはちょうどそんな感じで、3段重ねのプレートには、スモークサーモンのサンドイッチ、ハム&チーズのサンドイッチがあり、他にクッキー、スコーン、南国のフルーツが乗ってます。
それに、紅茶やコーヒーが一杯ついて18$プラス税金。
これが高いと思うか、安いと思うかはその人の持つ価値観次第。高級ホテルで、ゆっくりする時間を買うと考えると、良いお買い物かもしれません。
カンボジア旅行の際は是非お試しください。
ラレジデンスホテル内・マティーニラウンジ
15:00-17:00までの営業
ホテルの場所・詳細情報はコチラ
http://krorma.com/backnumbers/hotelup12/
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