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足元を見ると、狭い壁の隙間に、2匹のカエルが仲良く寝てました。
1匹は白くて小さなブツ付き(きれいだけど、なんとなく毒を持っていそう)、もう1匹はツルツルでブラウンストライプ(見た目あんまりきれいじゃないけど、害はなさそう)。
2匹とも違った種類のようでした。
実際の2匹の性質は分からないけど、他人から見る目(僕のこと)は一方的だなとも思いつつ、ふと、人間もこんな感じなのかなと思いました。
本質って難しいな。
ちなみにこの茶カエル、食べることができます。…

- JASA - 日本国政府アンコール遺跡救済事業式典
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エリア:
- アジア>カンボジア>シェムリアップ
- テーマ:世界遺産
- 投稿日:2012/01/10 17:11
- コメント(0)


【日本国政府アンコール遺跡救済事業、第三フェーズ完了式・第四フェーズ着工式典】
12月12日、世界遺産であるアンコールトム、バイヨン寺院にて、日本政府が支援する遺跡修復団体JASAによるバイヨン寺院内南経蔵修復完了式典が行われました。
同団体は17年間にわたってカンボジア国内の遺跡修復を進めており、これまでバイヨン寺院、アンコールワット寺院などを修復してきた。
また、同団体の活動はカンボジアの遺跡群を管轄しているカンボジア政府アプサラ機構と共同で実地しており、第三期事業であるバイヨン南経蔵修復では、ほぼ全てがカンボジア人の手で行われたという。
また、JASA事務所内にはバイヨン・インフォメーション・センターが開設されており、観光客がより遺跡を知るための情報配信、同団体の活動、カンボジア人青少年への遺跡修復の理解に寄与している。
日本国政府アンコール遺跡救済チーム http://www.angkor-jsa.org/
バイヨンインフォメーションセンターについてはコチラ
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- 国境なき楽団がシェムリアップ訪問
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エリア:
- アジア>カンボジア>シェムリアップ
- テーマ:その他
- 投稿日:2011/12/30 08:18
- コメント(0)

校庭の大木の下で音楽教室

庄野さんと国境なき楽団のみなさん

ペットボトルの中に小石を入れて即席楽器が完成。子供達も一生懸命

特別参加の有森さんも子供達に指導中。

庄野さんと有森さん

400人の子供達に囲まれた楽団のみなさん
国境なき楽団がシェムリアップ訪問
「飛んでイスタンブール」「モンテカルロで乾杯」で有名な庄野真代(しょうのまよ)さんが理事を務めるNPO法人「国境なき楽団」が今回で第7回目となる海外交流活動でカンボジアを訪問。
同団体は2006年より活動を開始しているNPOで、
「TSUBASA - 音楽を通して心をつなぐプロジェクト」
「海を渡る風 - 世界の子供たちに楽器を届ける」
「セプテンバーコンサート - 音楽を通して世界平和を実現するイベント」
「音倉 - 使わなくなった楽器を販売」
などの4つの活動をメインとして様々なイベントを行っています。
今回はカンボジアシェムリアップ州のチェイ村の小学校を訪問、400名を超す子供たちに楽器や音楽を教え、楽器を学校にプレゼントした後、カンボジア民謡「アラピア」を全員で合唱しました。
また、特別ゲストとしてアンコールマラソンの有森 裕子(ありもりゆうこ)さんも参加しました。
ちなみに、庄野さんもアンコールマラソン10kmに参加しました。
国境なき楽団の活動はコチラ http://www.gakudan.or.jp/
庄野真代さんのサイトはコチラ http://park16.wakwak.com/~mayo/
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先日アンコールトムの周壁を自転車で回っていた時見つけたクモ。
こんなトゲトゲクモ、初めて見ました。
森の中で自転車を担いで歩いていたらくっついてたらしく、その姿の畏怖でギャッと言う感じでした。
このクモ、日本にもいるのかな。
このクモのこと知ってる方いたら、教えてくださいませ。…

- 「デング熱(デングフィーバー)」について
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エリア:
- アジア>カンボジア>シェムリアップ
- テーマ:お祭り・イベント 鑑賞・観戦
- 投稿日:2011/11/16 16:46
- コメント(0)



カンボジア在住日本人の中で噂されている三大住人病として、「マラリア」「赤痢」「デング熱」があります。(他にも諸説あり)
この三つを制覇し、生き残った在住者は賢者となり、他の住人からあがめられ、少し具合が悪い、もしくはいろんな病が気になる人々からその経験、知識から頼られるようになります。
さて、今回はその中の「デング熱(デングフィーバー)」についてのお知らせです。
昔から、ひそかに盛り上がりを見せていた「デング熱」が、この度、カンボジアにて再ブレイクの兆しが見えてきております。
昨晩は、シェムリアップにて、200名がその症状に侵され、ドゥラペホテル内アートラウンジにて、無意識のうちに縦ジャンプを繰り返すと言う現象が起こりました。
これにより、翌日には多くの在住者が発熱、興奮、二日酔いという症状があらわれました。
ちなみに次回はプノンペン、ダイヤモンド島にて11月18日20時より「デング熱」による、公演が行われるそうです。熱にうなされたい方は是非ご参加ください。入場料は10$です。
** 知らない方への補足情報 **
「Dengue Fever (テングフィーバー・デング熱)」
在米カンボジア人(ボーカルのチョム・二モル)とアメリカ人による6人組サイケカンボジアンロックバンドであり、 2001年より活動を開始した。ロサンジェルス発。
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