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- 【京都市の企業が地方の地酒を継承】
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エリア:
- 近畿>京都
- テーマ:その他
- 投稿日:2022/07/08 14:25
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【京都市の企業が地方の地酒を継承】
後継者がいない地方の酒造会社を継承するために設立された京都市の新興企業「夢酒蔵」が、最初の事業として滋賀県で「竹生嶋」ブランドを持つ吉田酒造の経営を引き継いだ。これにより地酒「竹生嶋」は守られることになる。
夢酒蔵の社長・大辺誠氏はこの6月まで月桂冠の取締役であった。特徴のある地酒を造っているのに後継者難やコロナの影響で経営悪化した地方の酒蔵を維持するため大辺氏が起業した。出資者は月桂冠のOBや現役社員約70名の他、京都銀行系のベンチャーファンドも参加している。
今後、中部地方から関西、中四国にかけて5社ないし6社の事業を引き継ぐ構想がある由。
まあ要するに月桂冠の支配が進むということかもしれない。しかし、それで消える運命の地酒が生き残るなら、それで良いのだ。
後継者がいない地方の酒造会社を継承するために設立された京都市の新興企業「夢酒蔵」が、最初の事業として滋賀県で「竹生嶋」ブランドを持つ吉田酒造の経営を引き継いだ。これにより地酒「竹生嶋」は守られることになる。
夢酒蔵の社長・大辺誠氏はこの6月まで月桂冠の取締役であった。特徴のある地酒を造っているのに後継者難やコロナの影響で経営悪化した地方の酒蔵を維持するため大辺氏が起業した。出資者は月桂冠のOBや現役社員約70名の他、京都銀行系のベンチャーファンドも参加している。
今後、中部地方から関西、中四国にかけて5社ないし6社の事業を引き継ぐ構想がある由。
まあ要するに月桂冠の支配が進むということかもしれない。しかし、それで消える運命の地酒が生き残るなら、それで良いのだ。
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