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- 南米 2大航空会社統合
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エリア:
- 中南米>チリ
- 中南米>ブラジル
- テーマ:その他
- 投稿日:2010/08/16 18:26
- コメント(0)
現地8月13日南米で最大規模の航空2社の経営統合が発表されました。
経営統合が発表されたのはチリ資本のLAN航空(LA)とブラジル資本のTAM航空(JJ)。
両社合併により従業員4万人以上、世界23カ国、計115都市以上、旅客数世界
11位の南米最大航空会社となります。
同ニュースによると統合は株式交換方式で行い、持ち株会社銘は"LATAM航空
グループ"と命名し、南米6カ国に拠点を置く予定。
また、LANとTAMの2つのブランド名はこのまま継続するとのこと。
今後3年以内にすべての便で、コードシェアリングを実施し、国際旅客や貨物の
分野では連携を強化し、効率化を図る方針。
TAM航空は航空連合「スターアライアンス」、LAN航空は「ワンワールド」に加盟中。
今後の航空連合の扱いについては、現時点で発表はありません。
*豆情報:中南米では2009年にもTACA航空(TA)とアビアンカ航空(AV)の大型統合が行われている。
経営統合が発表されたのはチリ資本のLAN航空(LA)とブラジル資本のTAM航空(JJ)。
両社合併により従業員4万人以上、世界23カ国、計115都市以上、旅客数世界
11位の南米最大航空会社となります。
同ニュースによると統合は株式交換方式で行い、持ち株会社銘は"LATAM航空
グループ"と命名し、南米6カ国に拠点を置く予定。
また、LANとTAMの2つのブランド名はこのまま継続するとのこと。
今後3年以内にすべての便で、コードシェアリングを実施し、国際旅客や貨物の
分野では連携を強化し、効率化を図る方針。
TAM航空は航空連合「スターアライアンス」、LAN航空は「ワンワールド」に加盟中。
今後の航空連合の扱いについては、現時点で発表はありません。
*豆情報:中南米では2009年にもTACA航空(TA)とアビアンカ航空(AV)の大型統合が行われている。
- チリ イースター島新カード記載義務
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エリア:
- 中南米>チリ>イースター島
- テーマ:その他
- 投稿日:2009/09/20 00:10
- コメント(0)
モアイ像で有名なチリ、イースター島を訪れる旅行者に新しく「カード」の
記載が本日(現地9月15日)より義務付けられます。
チリ政府が新しく導入するのは“La Tarjeta Especial de Visitantes (TEV)”
「訪問者特別カード」です。
カードそのものはサンティアゴの空港で無料で配布され、国籍や宿泊先、
滞在期間など一定の情報を記載し、島への上陸と出発時などに、
空港管理局などによりチェックを受けます。
同カードが義務付けられた背景には、長期滞在し続ける観光客が島の文化に悪影響している
という住民の声が以前から上がっており、観光客の長期滞在の制限を求めていました。
今回の義務付けは政府が住民の要求に配慮したものだとの事。
↓↓↓訪問者特別カード」見本
記載が本日(現地9月15日)より義務付けられます。
チリ政府が新しく導入するのは“La Tarjeta Especial de Visitantes (TEV)”
「訪問者特別カード」です。
カードそのものはサンティアゴの空港で無料で配布され、国籍や宿泊先、
滞在期間など一定の情報を記載し、島への上陸と出発時などに、
空港管理局などによりチェックを受けます。
同カードが義務付けられた背景には、長期滞在し続ける観光客が島の文化に悪影響している
という住民の声が以前から上がっており、観光客の長期滞在の制限を求めていました。
今回の義務付けは政府が住民の要求に配慮したものだとの事。
↓↓↓訪問者特別カード」見本
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