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21 - 25件目まで(40件中)
- 解放感のあるホテルでゆったりステイ~アリヤリゾート&スパ~
-
エリア:
- アジア>スリランカ>シギリア
- テーマ:街中・建物・景色 スパ・エステ ホテル・宿泊
- 投稿日:2018/12/25 11:06
- コメント(0)
シギリヤにはバワ建築で有名なカンダラマがあるため、このホテルを知っている人は少ないかも知れませんが、
シギリヤに宿泊する方にぜひオススメしたいのが、「アリヤリゾート&スパ」です。
「アリヤ」はまずエントランスがとても素敵です。
美術館のよう。階段をのぼると…
解放的なロビーが広がっています。遠くにはシギリヤロックが。
さらに近づくと…
シギリヤロックとピドゥランガラロックがよく見えます。
周囲には高い建物がないため、シギリヤロックまで一直線に見えます。
ロビーには巨大なゾウの壁画があります。
ホテルのスタッフさんに尋ねたところ、「アリヤ」はシンハラ語で「ゾウ」を意味するとのこと。
ホテルのあちこちにゾウのロゴがあり、とてもかわいいです♪
さて、ここからは皆さんも気になると思うお部屋についてご紹介していきます。
アリヤの部屋は全部で5つのカテゴリーがあります。
全室バスタブ付きで、一番スタンダードなデラックスルームとデラックスツインルームは木のバスタブ。五右衛門部露風です。
ちゃっかり小さいゾウの置物もあります。
お部屋はこんな感じ。こちらにもゾウさんが…
そしてアリヤの中でもおすすめのお部屋がこちら。
wooden shaletsというウッドハウス。お部屋内部も広く、バスタブもついております。
中はこんな感じ。結構広めです!
お風呂。
一通りお部屋を見終わったころにはお昼の時間。ホテルの方がランチをアレンジしてくれました。
ランチは何とコース料理でした。まさかスリランカでコース料理をたべるとは・・・!
前菜。カレー風味でした。
スープ。
メインのスリランカカレー!前菜を食べているあたりからスタッフさんがいろんなカレーをちょこよこ机の方に運んでくれていました。
全部で7種類くらいあって、全部盛り付けていただきました^^
かなりおなか一杯になりました。
最後はデザート。フルーツが盛りだくさんでした。
手前にあるのはスリランカのヨーグルトにはちみつを掛けたもので、これがとっても美味しいんです!
スリランカに行ったらぜひ食べていただきたいものの1つです♪
アリヤは以下のようなことをお求めの方におススメです!参考にしていただけたらと思います!
1開放的なホテルをお求めの方
アリヤは敷地がとても広いので、広々としたホテルをご希望の方にはとてもおススメでございます。
廊下もこんなに長いです。
2アーユルヴェーダやスパを体験したい方
アリヤリゾート&スパというホテル名だけあり、スパ・アーユルヴェーダにも力を入れているホテルです!
このようにシロダーラも体験することができます。
シギリヤでアーユルヴェーダを体験したい方、開放的で景色がきれいなホテルに宿泊したい方、
アリヤリゾート&スパはいかがでしょうか!
シギリヤに宿泊する方にぜひオススメしたいのが、「アリヤリゾート&スパ」です。
「アリヤ」はまずエントランスがとても素敵です。
美術館のよう。階段をのぼると…
解放的なロビーが広がっています。遠くにはシギリヤロックが。
さらに近づくと…
シギリヤロックとピドゥランガラロックがよく見えます。
周囲には高い建物がないため、シギリヤロックまで一直線に見えます。
ロビーには巨大なゾウの壁画があります。
ホテルのスタッフさんに尋ねたところ、「アリヤ」はシンハラ語で「ゾウ」を意味するとのこと。
ホテルのあちこちにゾウのロゴがあり、とてもかわいいです♪
さて、ここからは皆さんも気になると思うお部屋についてご紹介していきます。
アリヤの部屋は全部で5つのカテゴリーがあります。
全室バスタブ付きで、一番スタンダードなデラックスルームとデラックスツインルームは木のバスタブ。五右衛門部露風です。
ちゃっかり小さいゾウの置物もあります。
お部屋はこんな感じ。こちらにもゾウさんが…
そしてアリヤの中でもおすすめのお部屋がこちら。
wooden shaletsというウッドハウス。お部屋内部も広く、バスタブもついております。
中はこんな感じ。結構広めです!
お風呂。
一通りお部屋を見終わったころにはお昼の時間。ホテルの方がランチをアレンジしてくれました。
ランチは何とコース料理でした。まさかスリランカでコース料理をたべるとは・・・!
前菜。カレー風味でした。
スープ。
メインのスリランカカレー!前菜を食べているあたりからスタッフさんがいろんなカレーをちょこよこ机の方に運んでくれていました。
全部で7種類くらいあって、全部盛り付けていただきました^^
かなりおなか一杯になりました。
最後はデザート。フルーツが盛りだくさんでした。
手前にあるのはスリランカのヨーグルトにはちみつを掛けたもので、これがとっても美味しいんです!
スリランカに行ったらぜひ食べていただきたいものの1つです♪
アリヤは以下のようなことをお求めの方におススメです!参考にしていただけたらと思います!
1開放的なホテルをお求めの方
アリヤは敷地がとても広いので、広々としたホテルをご希望の方にはとてもおススメでございます。
廊下もこんなに長いです。
2アーユルヴェーダやスパを体験したい方
アリヤリゾート&スパというホテル名だけあり、スパ・アーユルヴェーダにも力を入れているホテルです!
このようにシロダーラも体験することができます。
シギリヤでアーユルヴェーダを体験したい方、開放的で景色がきれいなホテルに宿泊したい方、
アリヤリゾート&スパはいかがでしょうか!
- マータレー スパイスガーデン
-
エリア:
- アジア>スリランカ>スリランカその他の都市
- テーマ:買物・土産 観光地 自然・植物
- 投稿日:2018/12/21 11:06
- コメント(0)
ダンブッラからキャンディ方面へ向かう道中にマータレーはあります。
基本的にはトイレ休憩で立ち寄る程度の小さな町ですが、
マータレーは日本の食器メーカー「ノリタケ」のアウトレットがあることで有名で、
廉価でノリタケのティーセット等を購入することができます。
紅茶とセットで購入すればスリランカらしいお土産セットになること間違いなしです!
そんなマータレーにある立ち寄りスポットとして今回ご紹介したいのが、
スパイスガーデン。
ご存知の方もいるかもしれませんが、
マータレーはスパイスの産地として知られ、スリランカ料理に欠かせないスパイスたちがこの町で作られています。
スリランカといえばやっぱりスパイスですよね!
今回はこのマータレーのスパイスガーデンについて紹介させていただきます^^
今回私たちが訪れたのは
「RANWELI SPICE GARDEN/ランウェリ・スパイスガーデン」
マータレーにいくつかあるスパイスガーデンの中でもここはかなり有名らしく、
多くの観光客の方がいらっしゃいました。
車を降りるとすぐ職員に声を掛けられ、
「Whear are you from?」
「I am from Japan,日本からです。」
と答えると、あれよこれよと園内の方へ連れていかれます。
すると、
「こんにちは〜よろしくお願いします。」
すごく流暢な日本語を話すガイドさんが登場!
彼が園内を案内してくださいました。
ガイドさんに連れられて園内を進むと、早々にスパイスの説明が始まりました。
「これはウコンの木です。ウコンは二日酔いの時によく飲みますね、スリランカでは・・・」
日本語なのでとても分かりやすいです。メモメモ・・・
この後も園内に広がる多くの植物についての説明を受けましたが、想像以上に多く説明してくださり、メモした限りでは17種類もの植物の説明を受けました(笑)
(説明はだいたい30分くらい)
園内は想像以上に木々が生い茂っており、植物園のようです。
かなり勉強になり、スパイスについて興味がある人にはお勧めです。
私個人としても大変興味を惹かれるものでした!
園内には土産物売り場も併設されており、説明を受けて気になった商品を購入することができます。
また、説明を受けた後はスパイスの効能や使い方が載った紙がもらえます。
(こちら日本語で書かれています)
スリランカカレーのレシピも書いてありますので、日本に帰った時にも作ることができますね。
また、園内にはトイレもあるのでトイレ休憩もできて一石二鳥です。
(スリランカは日本と違って道中トイレが少ないので、、、)
トイレはトイレお掃除のおじさんが番人のようにモップを持って掃除していたので、なかなか綺麗でした(笑)
スリランカ旅行の道中、少し学びの要素も欲しい方には丁度いいスポットかと思います。
興味のある人はキャンディへ向かう途中、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
※私たちが訪れたときは特に何もありませんでしたが、
ほかの方の旅行記などを拝見すると押し売りが強い等のコメントもありますので、
お気を付けください。
基本的にはトイレ休憩で立ち寄る程度の小さな町ですが、
マータレーは日本の食器メーカー「ノリタケ」のアウトレットがあることで有名で、
廉価でノリタケのティーセット等を購入することができます。
紅茶とセットで購入すればスリランカらしいお土産セットになること間違いなしです!
そんなマータレーにある立ち寄りスポットとして今回ご紹介したいのが、
スパイスガーデン。
ご存知の方もいるかもしれませんが、
マータレーはスパイスの産地として知られ、スリランカ料理に欠かせないスパイスたちがこの町で作られています。
スリランカといえばやっぱりスパイスですよね!
今回はこのマータレーのスパイスガーデンについて紹介させていただきます^^
今回私たちが訪れたのは
「RANWELI SPICE GARDEN/ランウェリ・スパイスガーデン」
マータレーにいくつかあるスパイスガーデンの中でもここはかなり有名らしく、
多くの観光客の方がいらっしゃいました。
車を降りるとすぐ職員に声を掛けられ、
「Whear are you from?」
「I am from Japan,日本からです。」
と答えると、あれよこれよと園内の方へ連れていかれます。
すると、
「こんにちは〜よろしくお願いします。」
すごく流暢な日本語を話すガイドさんが登場!
彼が園内を案内してくださいました。
ガイドさんに連れられて園内を進むと、早々にスパイスの説明が始まりました。
「これはウコンの木です。ウコンは二日酔いの時によく飲みますね、スリランカでは・・・」
日本語なのでとても分かりやすいです。メモメモ・・・
この後も園内に広がる多くの植物についての説明を受けましたが、想像以上に多く説明してくださり、メモした限りでは17種類もの植物の説明を受けました(笑)
(説明はだいたい30分くらい)
園内は想像以上に木々が生い茂っており、植物園のようです。
かなり勉強になり、スパイスについて興味がある人にはお勧めです。
私個人としても大変興味を惹かれるものでした!
園内には土産物売り場も併設されており、説明を受けて気になった商品を購入することができます。
また、説明を受けた後はスパイスの効能や使い方が載った紙がもらえます。
(こちら日本語で書かれています)
スリランカカレーのレシピも書いてありますので、日本に帰った時にも作ることができますね。
また、園内にはトイレもあるのでトイレ休憩もできて一石二鳥です。
(スリランカは日本と違って道中トイレが少ないので、、、)
トイレはトイレお掃除のおじさんが番人のようにモップを持って掃除していたので、なかなか綺麗でした(笑)
スリランカ旅行の道中、少し学びの要素も欲しい方には丁度いいスポットかと思います。
興味のある人はキャンディへ向かう途中、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
※私たちが訪れたときは特に何もありませんでしたが、
ほかの方の旅行記などを拝見すると押し売りが強い等のコメントもありますので、
お気を付けください。
- 一度は泊まりたい!ジェフリーバワ最高傑作のホテル~ヘリタンスカンダラマ~
-
エリア:
- アジア>スリランカ>ダンブラ
- テーマ:街中・建物・景色 ホテル・宿泊 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2018/12/06 11:59
- コメント(0)
ジェフリー・バワ建築ファンのみならず、スリランカのホテルといえば必ず登場するこちらのホテル、 ヘリタンスカンダラマ 。
勿論、ホテルに関してのお問合せ数では 1位 です!
シギリヤからダンブッラ方面へしばらく車を走らせ、ホテル敷地内の細道を抜けるとエントランスにご到着。
自然や岩と一体化しているエントランスのお出迎えから "バワ建築" の世界へ一気に引き込まれます。
設計・建築の際から将来を見据え、自然を一切壊さないよう計算をされた上で建設を行ったことで、当時よりもさらに蔦や木に囲まれている現在の姿は、自然との調和を最も重要視していた バワの心意気 が全身で感じられるホテルとなっています。
鬱蒼とした森の中に佇むカンダラマ。この日は生憎の雨でしたが、それがまたカンダラマの神秘さを際立たせてくれます。
カンダラマはルームカテゴリーだけでも 8つ ある大型ホテルとなりますので、お部屋選択に迷われる方が多くいらっしゃるかと思います。
今回はそのような方向けに、お部屋の選択方法を簡単にご案内させて頂きたく思っておりますので是非ご活用頂ければと思います。
1お部屋からの景色(シギリヤ・ダンブッラ・ガーデン・湖)を決める。
2バスタブ又はジャグジーの有無を決める。
上記2点 さえお決め頂ければご選択完了です!!
ルームカテゴリーをご説明するにあたりまして、前知識として、
カンダラマには シギリヤウィング と ダンブッラウィング の2つの眺望が異なる棟があります。
向かって左側がシギリヤウィング、右側がダンブッラウィングとなっています。
カンダラマのお部屋のルームカテゴリーは下記の通りです。
≪バスタブなし・ダンブッラウィング≫
◆ スーペリアルーム :1番スタンダードなお部屋。全52部屋。
◆ パノラミックルーム :パノラミックとつくだけあり、階層が上になるためカンダラマ湖も見えます。お部屋の造りはスーペリアと同じです。全22部屋。
≪バスタブあり・シギリヤウィング≫
◆ ラグジュアリールーム :スーペリアよりもお部屋が広くなります。全30部屋。
◆ ラグジュアリーパノラミックルーム :7階にあります。全3部屋。
≪ジャグジー付き・シギリヤウィング≫
◆ デラックスルーム :このデラックスルームカテゴリーからジャグジー付となります!カンダラマ湖も見えます。全30部屋。
◆ スイート :このルームカテゴリーからお部屋数が少なくなってまいります。
全12部屋。
◆ ラグジュアリースイート :全2部屋。
◆ ロイヤルスイート :全1部屋。
ご参考までに、弊社にお問合せを頂く殆どの方は シギリヤビュー・バスタブあり をご希望されます。
(日本人はやはりお湯に浸かりたいですよね…)
ちなみにバスタブはこのような感じです。
そのようなことも踏まえ、特におすすめなのはデラックスルームカテゴリー内にあるバワルームというお部屋。
通称 "NO507" と呼ばれているこちらのお部屋ですが、ホテル内にたった1室しかない大変貴重なお部屋となっております。
角部屋・2面の造りの為、景観が大変良いのが特徴です。
また、こちらのお部屋はデラックスルームカテゴリーとなりますのでジャグジーも付いております。
景色良し、お湯に浸かれるという2つの希望が一度に叶えられるこちらのお部屋、必見です!!
お部屋からの景観は階層によってだいぶ異なりますので、
景色を重要視されます方はパノラミック以上を選択されることをおススメします。
お仕事等に追われる日々から抜け出し、何もしないという贅沢なご旅行。
ホテル滞在を楽しむという形でお楽しみ頂きたいホテルの一つです。
ホテル内を歩いてるだけでも楽しいです♪
ホテル上階ではスパもお楽しみいただけます。
贅沢なスリランカ旅行にヘリタンスカンダラマはいかがでしょうか。
勿論、ホテルに関してのお問合せ数では 1位 です!
シギリヤからダンブッラ方面へしばらく車を走らせ、ホテル敷地内の細道を抜けるとエントランスにご到着。
自然や岩と一体化しているエントランスのお出迎えから "バワ建築" の世界へ一気に引き込まれます。
設計・建築の際から将来を見据え、自然を一切壊さないよう計算をされた上で建設を行ったことで、当時よりもさらに蔦や木に囲まれている現在の姿は、自然との調和を最も重要視していた バワの心意気 が全身で感じられるホテルとなっています。
鬱蒼とした森の中に佇むカンダラマ。この日は生憎の雨でしたが、それがまたカンダラマの神秘さを際立たせてくれます。
カンダラマはルームカテゴリーだけでも 8つ ある大型ホテルとなりますので、お部屋選択に迷われる方が多くいらっしゃるかと思います。
今回はそのような方向けに、お部屋の選択方法を簡単にご案内させて頂きたく思っておりますので是非ご活用頂ければと思います。
1お部屋からの景色(シギリヤ・ダンブッラ・ガーデン・湖)を決める。
2バスタブ又はジャグジーの有無を決める。
上記2点 さえお決め頂ければご選択完了です!!
ルームカテゴリーをご説明するにあたりまして、前知識として、
カンダラマには シギリヤウィング と ダンブッラウィング の2つの眺望が異なる棟があります。
向かって左側がシギリヤウィング、右側がダンブッラウィングとなっています。
カンダラマのお部屋のルームカテゴリーは下記の通りです。
≪バスタブなし・ダンブッラウィング≫
◆ スーペリアルーム :1番スタンダードなお部屋。全52部屋。
◆ パノラミックルーム :パノラミックとつくだけあり、階層が上になるためカンダラマ湖も見えます。お部屋の造りはスーペリアと同じです。全22部屋。
≪バスタブあり・シギリヤウィング≫
◆ ラグジュアリールーム :スーペリアよりもお部屋が広くなります。全30部屋。
◆ ラグジュアリーパノラミックルーム :7階にあります。全3部屋。
≪ジャグジー付き・シギリヤウィング≫
◆ デラックスルーム :このデラックスルームカテゴリーからジャグジー付となります!カンダラマ湖も見えます。全30部屋。
◆ スイート :このルームカテゴリーからお部屋数が少なくなってまいります。
全12部屋。
◆ ラグジュアリースイート :全2部屋。
◆ ロイヤルスイート :全1部屋。
ご参考までに、弊社にお問合せを頂く殆どの方は シギリヤビュー・バスタブあり をご希望されます。
(日本人はやはりお湯に浸かりたいですよね…)
ちなみにバスタブはこのような感じです。
そのようなことも踏まえ、特におすすめなのはデラックスルームカテゴリー内にあるバワルームというお部屋。
通称 "NO507" と呼ばれているこちらのお部屋ですが、ホテル内にたった1室しかない大変貴重なお部屋となっております。
角部屋・2面の造りの為、景観が大変良いのが特徴です。
また、こちらのお部屋はデラックスルームカテゴリーとなりますのでジャグジーも付いております。
景色良し、お湯に浸かれるという2つの希望が一度に叶えられるこちらのお部屋、必見です!!
お部屋からの景観は階層によってだいぶ異なりますので、
景色を重要視されます方はパノラミック以上を選択されることをおススメします。
お仕事等に追われる日々から抜け出し、何もしないという贅沢なご旅行。
ホテル滞在を楽しむという形でお楽しみ頂きたいホテルの一つです。
ホテル内を歩いてるだけでも楽しいです♪
ホテル上階ではスパもお楽しみいただけます。
贅沢なスリランカ旅行にヘリタンスカンダラマはいかがでしょうか。
- ジェフリーバワの世界を満喫 〜バワの息吹を肌で感じるNUMBER11〜
-
エリア:
- アジア>スリランカ>コロンボ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/02/27 13:15
- コメント(0)
ジェフリーバワ 建築ファンのみならずインテリアデザインの興味のある方必見なのが、
コロンボの喧騒を忘れられる閑静な高級住宅街に佇むかつてバワの住宅兼事務所として使われていた「Number11」です。
元々4軒の長屋を長い年月をかけて少しずつ買い増ししてリフォームしながら現在の形になったそうです。
事前予約が必要で見学時間に到着したら、個人宅にお邪魔する様な感覚で呼び鈴を鳴らします。
バワ世界に入り込めそうな入口の扉を開けると、
車庫となっていてバワの愛車ロールスロイスが置いてあり、早速、壁にバワのセンスが感じられます。
また、内側から入口のドアの方を見ると、ドアから自然光が建物の中に入っていて車庫や廊下でも居心地のいい空間になっていることを感じます。
まずは、バワや建築についてのDVDを観てから、お部屋の中を案内してもらいます。
写真撮影NGな場所もありますので、ガイドさんから写真OKなところの説明もよく聞きながら中に入って行きます。
早速、アーティスト達の調度品に囲まれた廊下を進んで行きます。
廊下を歩いていると、外と繋がる空間が現れます。建物の外と内、吹き抜けを巧みに調和したバワならではの空間だと改めてバワマジックを感じます。
外からの光と影もインティリアの一部となっています。
白い壁や床には、カラフルなドアも良く映えます。
階段も白です。
階段の手すりの細部までバワのデザインに対するこだわりを感じます。
階段を上って2階に来るとゲストルームとリビングがあります。
アンティークの調度品や家具はどれもお部屋のインテリアと調和していて、バワのセンスにうっとりします。
アンティークやインテリアデザインに興味がない方でも一見の価値があるのではないでしょうか。そんな、リビングルームです。
この書斎でホテル設計の構想を思い描いていたのでしょうか。
2階の奥は宿泊できる施設となっています。白と黒を基調としてシンプルで居心地の良さそうなお部屋です。
シンプルなシャワールームが隣にあります。(バスタブなどはありません。)
バワのセンスの一部でも何か日本の家のインテリアに取り入れられないかと思える体験でした。また、バワ建築における「外と内」、「光と影」の調和の原点を肌で感じられました。
コロンボの喧騒を忘れられる閑静な高級住宅街に佇むかつてバワの住宅兼事務所として使われていた「Number11」です。
元々4軒の長屋を長い年月をかけて少しずつ買い増ししてリフォームしながら現在の形になったそうです。
事前予約が必要で見学時間に到着したら、個人宅にお邪魔する様な感覚で呼び鈴を鳴らします。
バワ世界に入り込めそうな入口の扉を開けると、
車庫となっていてバワの愛車ロールスロイスが置いてあり、早速、壁にバワのセンスが感じられます。
また、内側から入口のドアの方を見ると、ドアから自然光が建物の中に入っていて車庫や廊下でも居心地のいい空間になっていることを感じます。
まずは、バワや建築についてのDVDを観てから、お部屋の中を案内してもらいます。
写真撮影NGな場所もありますので、ガイドさんから写真OKなところの説明もよく聞きながら中に入って行きます。
早速、アーティスト達の調度品に囲まれた廊下を進んで行きます。
廊下を歩いていると、外と繋がる空間が現れます。建物の外と内、吹き抜けを巧みに調和したバワならではの空間だと改めてバワマジックを感じます。
外からの光と影もインティリアの一部となっています。
白い壁や床には、カラフルなドアも良く映えます。
階段も白です。
階段の手すりの細部までバワのデザインに対するこだわりを感じます。
階段を上って2階に来るとゲストルームとリビングがあります。
アンティークの調度品や家具はどれもお部屋のインテリアと調和していて、バワのセンスにうっとりします。
アンティークやインテリアデザインに興味がない方でも一見の価値があるのではないでしょうか。そんな、リビングルームです。
この書斎でホテル設計の構想を思い描いていたのでしょうか。
2階の奥は宿泊できる施設となっています。白と黒を基調としてシンプルで居心地の良さそうなお部屋です。
シンプルなシャワールームが隣にあります。(バスタブなどはありません。)
バワのセンスの一部でも何か日本の家のインテリアに取り入れられないかと思える体験でした。また、バワ建築における「外と内」、「光と影」の調和の原点を肌で感じられました。
- タグ:
- NUMBER11 ジェフリーバワ スリランカ コロンボ
- 超お得!憧れのオーダーメイド服を作ろう【in スリランカ】
-
エリア:
- アジア>スリランカ>アヌラーダプラ
- アジア>スリランカ>コロンボ
- アジア>スリランカ>キャンディ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/08/22 17:01
- コメント(0)
今回は、世界にひとつだけのレアなお土産をご紹介。
こちら
は、スタッフお気に入りのシャツの一枚。
着ていると、アジアっぽいね〜とよく言われます、これ、オーダーメイドです。
しかも!!スリランカの伝統衣装のサリーから作ってもらったのです。
サリーはスリランカ女性の正装ですが、日常的にサリーを着る人も多く、
その色鮮やかで、きれいなシルエットにはつい見とれてしまいます。
街に出ればあちらこちらにサリー屋さんや布地屋さんがあり、日本にはないエネルギッシュな配色やエスニック模様の生地が棚にギッシリと積まれていて、散策中に立ち寄るだけでも楽しい気分に♪
サリーは大きな1枚の布を体に巻きつけるように着付け、地域や宗教によって着付け方はまちまち。
現地では、布地から自分サイズにオーダーしたワンピースやシャツを着る人も多く、
田舎の方では、親子や姉妹で同じ柄のワンピースを着ている姿も見かけます。
数日で出来あがると聞いたので、私も生地を選んでデザインを細かく注文、採寸をして、作ってもらいました!!
いつどこで着るのやらな柄とデザインですが、思い通りの雰囲気に出来上がったセットアップ。
生地代も合わせてトータル600ルピー(500円くらい)であっという間に出来上がり!
すっかり味をしめたスタッフ、今回は、
前々から目をつけていたサリーの生地を日本で着れるデザインに仕立ててもらおう!
↓↓↓
と、いうことで、街のサリー屋さんへ足を運び、楽しい生地選び……
エキゾチックで素敵なサリーたちの中から、お気に入りの柄を友人相談して2つ選び、2つの布から4枚のシャツをオーダー。
今回は自分が持っているシャツを仕立て屋さんに渡して、同じ形とサイズで作ってもらうようにオーダーしました。
(採寸をする手間をはぶける&失敗もふせげる!!)
サリー生地からシャツを作るなんて初めてよ〜!と、驚かれましたが、ニコッとこころよく引き受けて下さいました。
1枚の布から2人分ずつで、友人と合わせて4枚オーダー。
数日後とりにいってみると……
8着ものシャツができていました。笑
布を使えるだけ使って作れるだけ作って下さったようです。
スリランカンホスピタリティー。
同じ布から作った服でも、柄・色のでかたが微妙に異なり、違うデザインのように仕上がっていました。かわいい!
期待を上回るサービスですね!
たくさん作って頂いたおかげで、帰って家族や友人にもお土産として配れました。笑
布1枚が700〜1000ルピー(600〜900円)くらい、
仕立ては一枚250ルピー(250円くらい)でした(^_^)
(田舎だったので安めかも?)
滞在時間に余裕があれば、旅の思い出にオーダーメイドも楽しいかもしれません〜
こちら
は、スタッフお気に入りのシャツの一枚。
着ていると、アジアっぽいね〜とよく言われます、これ、オーダーメイドです。
しかも!!スリランカの伝統衣装のサリーから作ってもらったのです。
サリーはスリランカ女性の正装ですが、日常的にサリーを着る人も多く、
その色鮮やかで、きれいなシルエットにはつい見とれてしまいます。
街に出ればあちらこちらにサリー屋さんや布地屋さんがあり、日本にはないエネルギッシュな配色やエスニック模様の生地が棚にギッシリと積まれていて、散策中に立ち寄るだけでも楽しい気分に♪
サリーは大きな1枚の布を体に巻きつけるように着付け、地域や宗教によって着付け方はまちまち。
現地では、布地から自分サイズにオーダーしたワンピースやシャツを着る人も多く、
田舎の方では、親子や姉妹で同じ柄のワンピースを着ている姿も見かけます。
数日で出来あがると聞いたので、私も生地を選んでデザインを細かく注文、採寸をして、作ってもらいました!!
いつどこで着るのやらな柄とデザインですが、思い通りの雰囲気に出来上がったセットアップ。
生地代も合わせてトータル600ルピー(500円くらい)であっという間に出来上がり!
すっかり味をしめたスタッフ、今回は、
前々から目をつけていたサリーの生地を日本で着れるデザインに仕立ててもらおう!
↓↓↓
と、いうことで、街のサリー屋さんへ足を運び、楽しい生地選び……
エキゾチックで素敵なサリーたちの中から、お気に入りの柄を友人相談して2つ選び、2つの布から4枚のシャツをオーダー。
今回は自分が持っているシャツを仕立て屋さんに渡して、同じ形とサイズで作ってもらうようにオーダーしました。
(採寸をする手間をはぶける&失敗もふせげる!!)
サリー生地からシャツを作るなんて初めてよ〜!と、驚かれましたが、ニコッとこころよく引き受けて下さいました。
1枚の布から2人分ずつで、友人と合わせて4枚オーダー。
数日後とりにいってみると……
8着ものシャツができていました。笑
布を使えるだけ使って作れるだけ作って下さったようです。
スリランカンホスピタリティー。
同じ布から作った服でも、柄・色のでかたが微妙に異なり、違うデザインのように仕上がっていました。かわいい!
期待を上回るサービスですね!
たくさん作って頂いたおかげで、帰って家族や友人にもお土産として配れました。笑
布1枚が700〜1000ルピー(600〜900円)くらい、
仕立ては一枚250ルピー(250円くらい)でした(^_^)
(田舎だったので安めかも?)
滞在時間に余裕があれば、旅の思い出にオーダーメイドも楽しいかもしれません〜
21 - 25件目まで(40件中)