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- おめでとう!銅メダル!
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エリア:
- インド洋>モーリシャス>ポートルイス
- テーマ:鑑賞・観戦
- 投稿日:2008/08/25 14:42
- コメント(0)
やりましたーっ!
モーリシャス史上初のオリンピック銅メダル!!!
相手選手のペナルティや、ポイントに不満がかなり残り、決勝戦へ進めなかったは残念でしたが、堂々3位!
英国のアナウンサーが、「アンフェアー!アンビリーバブル!」と絶叫してましたが、ジュリー選手は「審判の判断に従うのみ」とスポーツマンシップをのっとっておりました。えらいっ!
さて、さて、ご当地こちらでも大盛り上がりです。
どのくらい盛り上がっているか、というと…
準決勝進出が決まった途端、国会開催期間であるにもかかわらず、スポーツ青年省の大臣が北京にすっ飛んでいってしまったり…
議会を中断して、大型スクリーンに見入る議員の先生たち…
夜のニュースではもちろんトップニュースでしたっ!
ブルーノ・ジュリー選手、1978年生まれの30歳。2児の父。普段の仕事は警備会社の警備員。
モーリシャスの歴史に名を刻むんだろうな…。
モーリシャス史上初のオリンピック銅メダル!!!
相手選手のペナルティや、ポイントに不満がかなり残り、決勝戦へ進めなかったは残念でしたが、堂々3位!
英国のアナウンサーが、「アンフェアー!アンビリーバブル!」と絶叫してましたが、ジュリー選手は「審判の判断に従うのみ」とスポーツマンシップをのっとっておりました。えらいっ!
さて、さて、ご当地こちらでも大盛り上がりです。
どのくらい盛り上がっているか、というと…
準決勝進出が決まった途端、国会開催期間であるにもかかわらず、スポーツ青年省の大臣が北京にすっ飛んでいってしまったり…
議会を中断して、大型スクリーンに見入る議員の先生たち…
夜のニュースではもちろんトップニュースでしたっ!
ブルーノ・ジュリー選手、1978年生まれの30歳。2児の父。普段の仕事は警備会社の警備員。
モーリシャスの歴史に名を刻むんだろうな…。
- 旅行保険で安心を買う!
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エリア:
- インド洋>モーリシャス>ポートルイス
- テーマ:旅行準備
- 投稿日:2008/08/19 14:39
- コメント(0)
日本からモーリシャスにいらっしゃる場合、一番アクセスが良いのが香港経由便。
成田や関空を午前10時前後のフライトで発つと、約1時間の乗り継ぎで、香港発のモーリシャス航空に乗り継ぐことができ、同日着(現地時間:午後8時50分)が可能です。
しかし、この乗り継ぎ1時間が結構曲者で、問題がなくうまく行けばよいのですが、テクニカル・トラブルなどで、日本発のフライトが遅れると、ちょっとまずいことが起ります。
そう、身体は何とか乗り継げても、機内預け荷物が間に合わないことがたまーにあるのです。
頻度としてはさほど高くなく、弊社のお客様でも、年に2,3度あるか、というくらいなのですが、実はこの6月、2週連続で日本発のフライトのディレイによると思われる、機内預け荷物の遅延が発生してしまいました。
香港・モーリシャス間のフライトは週に2便しかないので、香港で積み残された荷物は、大抵シンガポールに運ばれ、お客様のご到着後、2日遅れくらいでモーリシャスに届くのですが、ハワイなどと違って、ホテルを一歩出たら、ショッピング・パラダイス!なんて島では無いモーリシャス。
夕食時の服や靴から、ビーチ・サンダル、水着等々、はっきり言ってこれらの荷物が、2日も無いとかなーり、ブルーな滞在になってしまいます。
そこで! (私、保険会社の回し者に変身します!)
最近の保険には、疾病や怪我だけではなく、「寄託手荷物の遅延・紛失」という保険項目があり、お客様の到着後、預け入れ荷物が6時間以上遅れて到着する場合(*保険会社により異なります。):
1)衣類
2)生活必需品(歯ブラシ、シャンプー、化粧品などなど)
3)やむをえず必要となった身の回り品(衣類などを持ち運ぶためのバック等)
など、到着後96時間以内に購入した物に対し、5万円から10万円(*保険会社により異なる)を限度として支払われる項目があるのです!!!
一応、航空会社の規定でも領収書の提出により、一定額の支払いはありますが、さすがにひとり5万円は出ません。 (因みにモーリシャス航空はエコノミークラスの場合、1回8000円也トホホ。)
というわけで、「身体には絶対の自身がある!病気なぞせん!!」と思われる方でも、ビーチ・チェアを移動させるべく引っ張ってぎっくり腰になる可能性もありますし(実際にいらっしゃいました。)、水上スキーにチャレンジして、またまたぎっくり腰になる可能性だってあるわけです。(実際にいらっしゃいました。)
ましてや、荷物の遅延や紛失にまで「絶対に大丈夫!」なんて自信を持つことはできないと思いますので、海外旅行保険の加入を強くお薦め致します。
荷物が届いていない!と分かった際に、「二人で10万円!」と「二人で1万6千円…」の差では、その後の滞在における楽しみが半減し、お二人の門出・ハネムーンでの躓きによる、新婚生活に立ちこめる暗雲を示唆=成田離婚、なーんてことにはならないでしょうが、備えあれば、憂い無し!です。
成田や関空を午前10時前後のフライトで発つと、約1時間の乗り継ぎで、香港発のモーリシャス航空に乗り継ぐことができ、同日着(現地時間:午後8時50分)が可能です。
しかし、この乗り継ぎ1時間が結構曲者で、問題がなくうまく行けばよいのですが、テクニカル・トラブルなどで、日本発のフライトが遅れると、ちょっとまずいことが起ります。
そう、身体は何とか乗り継げても、機内預け荷物が間に合わないことがたまーにあるのです。
頻度としてはさほど高くなく、弊社のお客様でも、年に2,3度あるか、というくらいなのですが、実はこの6月、2週連続で日本発のフライトのディレイによると思われる、機内預け荷物の遅延が発生してしまいました。
香港・モーリシャス間のフライトは週に2便しかないので、香港で積み残された荷物は、大抵シンガポールに運ばれ、お客様のご到着後、2日遅れくらいでモーリシャスに届くのですが、ハワイなどと違って、ホテルを一歩出たら、ショッピング・パラダイス!なんて島では無いモーリシャス。
夕食時の服や靴から、ビーチ・サンダル、水着等々、はっきり言ってこれらの荷物が、2日も無いとかなーり、ブルーな滞在になってしまいます。
そこで! (私、保険会社の回し者に変身します!)
最近の保険には、疾病や怪我だけではなく、「寄託手荷物の遅延・紛失」という保険項目があり、お客様の到着後、預け入れ荷物が6時間以上遅れて到着する場合(*保険会社により異なります。):
1)衣類
2)生活必需品(歯ブラシ、シャンプー、化粧品などなど)
3)やむをえず必要となった身の回り品(衣類などを持ち運ぶためのバック等)
など、到着後96時間以内に購入した物に対し、5万円から10万円(*保険会社により異なる)を限度として支払われる項目があるのです!!!
一応、航空会社の規定でも領収書の提出により、一定額の支払いはありますが、さすがにひとり5万円は出ません。 (因みにモーリシャス航空はエコノミークラスの場合、1回8000円也トホホ。)
というわけで、「身体には絶対の自身がある!病気なぞせん!!」と思われる方でも、ビーチ・チェアを移動させるべく引っ張ってぎっくり腰になる可能性もありますし(実際にいらっしゃいました。)、水上スキーにチャレンジして、またまたぎっくり腰になる可能性だってあるわけです。(実際にいらっしゃいました。)
ましてや、荷物の遅延や紛失にまで「絶対に大丈夫!」なんて自信を持つことはできないと思いますので、海外旅行保険の加入を強くお薦め致します。
荷物が届いていない!と分かった際に、「二人で10万円!」と「二人で1万6千円…」の差では、その後の滞在における楽しみが半減し、お二人の門出・ハネムーンでの躓きによる、新婚生活に立ちこめる暗雲を示唆=成田離婚、なーんてことにはならないでしょうが、備えあれば、憂い無し!です。
- 北京オリンピック 頑張れモーリシャン!!
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エリア:
- インド洋>モーリシャス>ポートルイス
- テーマ:鑑賞・観戦
- 投稿日:2008/08/18 14:33
- コメント(0)
どこもかしこも北京オリンピックの話題で盛り上がっているようですが、モーリシャスも違わず、毎朝5時から、テレビにかじりついている友人もおります。
冬のオリンピックにはモーリシャンが参加できる種目が無いので、あまり見向きもしないのですが、今年は結構参加者が多く、メディアでも多く取り上げられています。
残念ながら、モーリシャスは建国以来、オリンピックのメダリストが出たことがないのですが、今回は、アフリカ・チャンピオンにもなったことのあるボクシング、世界陸上で必ず決勝に残る、陸上200mのステファン・バックランド、400mのエリック・ミラザー選手たちに、初のメダル取得の期待がかかっています。
日本の選手たちにも応援を送っていますが、こんな小さな島で、お金もかけてもらえず、地道に頑張っているモーリシャスの選手たちに、何とかメダルを取らせてあげたいところです。
冬のオリンピックにはモーリシャンが参加できる種目が無いので、あまり見向きもしないのですが、今年は結構参加者が多く、メディアでも多く取り上げられています。
残念ながら、モーリシャスは建国以来、オリンピックのメダリストが出たことがないのですが、今回は、アフリカ・チャンピオンにもなったことのあるボクシング、世界陸上で必ず決勝に残る、陸上200mのステファン・バックランド、400mのエリック・ミラザー選手たちに、初のメダル取得の期待がかかっています。
日本の選手たちにも応援を送っていますが、こんな小さな島で、お金もかけてもらえず、地道に頑張っているモーリシャスの選手たちに、何とかメダルを取らせてあげたいところです。
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