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エリア:
- アジア > ネパール > カトマンズ
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テーマ:
- 買物・土産
カトマンズのダルバール広場からニューロードへ向かう交差点にちょっと古めのショッピングモールがある。その1階には、ズラッとジュエリーショップが立ち並んでいる。ジュエリーショップというよりも、「宝飾店」といったほうがしっくりくるかもしれないが。

これらの宝飾店、平日なのにどこも大盛況。お客さんが途絶えることなく、店内は人で溢れている。ネパールは発展途上国で、正直「貧しい国」という印象が強いが、それはネパール政府が貧乏なだけで、ネパール人は意外にお金を持っているのではないかと思えてくる。たぶん裕福なネパール人はかなり増えてきていると思う。
一人当たりのGDPは約642ドル(2010/2011年 外務省HPより)と驚くほど安いが、この大盛況の光景を見ると、都市部に住んでいる一部の人はかなりお金を持っているはずである。GDPが低いのは、田舎の農村部は自給自足の生活で現金収入がほとんどない生活を送っているということも関係しているとは思うが。
ちなみに店内は、こんな感じ。

ちょっとわかりにくいけど、店内の品揃えを見ると、ネパール人の好みは「清楚」や「可憐」や「ワンポイント」ではなく、「はっきりと主張」や「迫力重視」といった感じである。まぁ、日本人の好みとはだいぶ違う。そして、ゴールドが大好き。店内の9割がゴールド製品(ピンクゴールドとかホワイトゴールドとかもなく、「The金色」)で、残りがシルバー製品。プラチナはほとんど見かけなかった。
ゴールドジュエリーがお好きな方、ぜひネパールで思いっきりゴールドジュエリーを身につけてみませんか?日本にはないデザインがたくさんありますよ(お好みに合うかどうかは・・・)。

これらの宝飾店、平日なのにどこも大盛況。お客さんが途絶えることなく、店内は人で溢れている。ネパールは発展途上国で、正直「貧しい国」という印象が強いが、それはネパール政府が貧乏なだけで、ネパール人は意外にお金を持っているのではないかと思えてくる。たぶん裕福なネパール人はかなり増えてきていると思う。
一人当たりのGDPは約642ドル(2010/2011年 外務省HPより)と驚くほど安いが、この大盛況の光景を見ると、都市部に住んでいる一部の人はかなりお金を持っているはずである。GDPが低いのは、田舎の農村部は自給自足の生活で現金収入がほとんどない生活を送っているということも関係しているとは思うが。
ちなみに店内は、こんな感じ。

ちょっとわかりにくいけど、店内の品揃えを見ると、ネパール人の好みは「清楚」や「可憐」や「ワンポイント」ではなく、「はっきりと主張」や「迫力重視」といった感じである。まぁ、日本人の好みとはだいぶ違う。そして、ゴールドが大好き。店内の9割がゴールド製品(ピンクゴールドとかホワイトゴールドとかもなく、「The金色」)で、残りがシルバー製品。プラチナはほとんど見かけなかった。
ゴールドジュエリーがお好きな方、ぜひネパールで思いっきりゴールドジュエリーを身につけてみませんか?日本にはないデザインがたくさんありますよ(お好みに合うかどうかは・・・)。
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- ネパール
- ジュエリー