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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- グルメ
今の季節、野菜と一緒に並ぶものがあります。それがグリーンマンゴー。
完熟の甘いマンゴーはもちろん果物扱いですが、グリーンマンゴーは野菜扱いになっています。このグリーンマンゴーは、「アチャール」にして食べます。アチャールとはカレーの添え物で、日本で言えば福神漬け的なものですね。
グリーンマンゴーのアチャールは自分で作ったことがなかったので、行きつけの八百屋さんのおばちゃんにレシピを聞いて、家に帰り早速チャレンジ。
<材料>
・グリーンマンゴー
・塩
・クミンパウダー
・マスタードシード
・チリパウダー
・コリアンダーパウダー
・マスタードオイル
・メティシード(フェヌグリーク)
・ニンニク
<作り方>
1.グリーンマンゴーの皮をむき、適当な大きさに切る。
2.カットしたグリーンマンゴーに塩を振り、重石をしておく。冷蔵庫で一日くらい置いておく。私はジップロックに入れて、真空状態にして冷蔵庫に入れておきました。
3.ニンニクを摩り下ろし、クミンパウダー、チリパウダー、コリアンダーパウダーと混ぜる。
4.冷蔵庫から出した「2」に、「3」を混ぜる。塩味が足りなかったら、ここで塩を適量足しておく。
5.マスタードオイルを熱して、メティシードとマスタードシードを入れ、香りが出てきたら「4」に混ぜる。私は、マスタードシードがなかったので、マスタードパウダーを「3」に混ぜました。
以上でできあがりです。
ターメリックを入れても良いそうですが、グリーンマンゴーのきれいな色がカレー色になってしまうので、教えてくれたおばちゃんも入れないそうです。マスタードオイルがなければ、普通のサラダオイルでもOKですよ。
味は、グリーンマンゴーの爽やかな酸味とスパイスの風味と辛さが一気に味わえて美味しいですよ。カレーの箸休め的にピッタリです。マンゴーの風味はありますが、もちろん一切甘さはありません。ネパール人が作るものは、私が作ったものよりももっと油がたっぷりギトギトだと思います。ネパール人は、油大好きですから。私はちょっと健康面&カロリーが心配なので、油控えめで作って見ました。
グリーンマンゴーのアチャールは、瓶詰めなどで市販されているものもあります。スーパーなどで売っていますよ。市販のものはかなり辛そうですが。興味のある人は、お土産などにどうぞ!
完熟の甘いマンゴーはもちろん果物扱いですが、グリーンマンゴーは野菜扱いになっています。このグリーンマンゴーは、「アチャール」にして食べます。アチャールとはカレーの添え物で、日本で言えば福神漬け的なものですね。
グリーンマンゴーのアチャールは自分で作ったことがなかったので、行きつけの八百屋さんのおばちゃんにレシピを聞いて、家に帰り早速チャレンジ。
<材料>
・グリーンマンゴー
・塩
・クミンパウダー
・マスタードシード
・チリパウダー
・コリアンダーパウダー
・マスタードオイル
・メティシード(フェヌグリーク)
・ニンニク
<作り方>
1.グリーンマンゴーの皮をむき、適当な大きさに切る。
2.カットしたグリーンマンゴーに塩を振り、重石をしておく。冷蔵庫で一日くらい置いておく。私はジップロックに入れて、真空状態にして冷蔵庫に入れておきました。
3.ニンニクを摩り下ろし、クミンパウダー、チリパウダー、コリアンダーパウダーと混ぜる。
4.冷蔵庫から出した「2」に、「3」を混ぜる。塩味が足りなかったら、ここで塩を適量足しておく。
5.マスタードオイルを熱して、メティシードとマスタードシードを入れ、香りが出てきたら「4」に混ぜる。私は、マスタードシードがなかったので、マスタードパウダーを「3」に混ぜました。
以上でできあがりです。
ターメリックを入れても良いそうですが、グリーンマンゴーのきれいな色がカレー色になってしまうので、教えてくれたおばちゃんも入れないそうです。マスタードオイルがなければ、普通のサラダオイルでもOKですよ。
味は、グリーンマンゴーの爽やかな酸味とスパイスの風味と辛さが一気に味わえて美味しいですよ。カレーの箸休め的にピッタリです。マンゴーの風味はありますが、もちろん一切甘さはありません。ネパール人が作るものは、私が作ったものよりももっと油がたっぷりギトギトだと思います。ネパール人は、油大好きですから。私はちょっと健康面&カロリーが心配なので、油控えめで作って見ました。
グリーンマンゴーのアチャールは、瓶詰めなどで市販されているものもあります。スーパーなどで売っていますよ。市販のものはかなり辛そうですが。興味のある人は、お土産などにどうぞ!