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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- 自然・植物
日本はまだまだ寒さが厳しい季節だと思いますが、カトマンズでは朝の冷え込みも緩んできて、少しだけ春の訪れを感じることができます。
ネパールの春の訪れは、「バサンタ・パンチャミー」からです。今年のバサンタ・パンチャミーは、例年よりも半月ほど遅い、2月15日。今年のネパールは、2月15日から本格的な春となります。
2月下旬からはグングンに気温が上がり、4月にはもう夏になり、6月ごろから雨期に入ります。現在は寒い冬ですが、今から約4ヶ月の間に一気に季節が移り変わっていきます。
近所で、小さな春の訪れを見つけました。


桃の花だと思います。ネパールの花というと、国花であるシャクナゲやブーゲンビリア、マリーゴールドなど主張が強い花が多い気がしますが、写真のようなひっそりと静かに咲く花を見ると、日本と共通している部分を感じて、なんとなくホッとします。
ネパールの春の訪れは、「バサンタ・パンチャミー」からです。今年のバサンタ・パンチャミーは、例年よりも半月ほど遅い、2月15日。今年のネパールは、2月15日から本格的な春となります。
2月下旬からはグングンに気温が上がり、4月にはもう夏になり、6月ごろから雨期に入ります。現在は寒い冬ですが、今から約4ヶ月の間に一気に季節が移り変わっていきます。
近所で、小さな春の訪れを見つけました。


桃の花だと思います。ネパールの花というと、国花であるシャクナゲやブーゲンビリア、マリーゴールドなど主張が強い花が多い気がしますが、写真のようなひっそりと静かに咲く花を見ると、日本と共通している部分を感じて、なんとなくホッとします。