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ネパールでは、今日が父の日です。母の日と同じように、家族が集まりお父さんにプレゼントやお菓子、果物を送り、ご馳走を食べ、長寿を祈ります。また、お嫁に行った娘が堂々と実家に帰れる日でもあるそうです。
街のスーパーマーケットやお菓子屋さんは、父の日モードに突入していました。こちらは、バトバティニ・スーパーマーケットの様子です。
屋外に父の日用の特設コーナーができていました。どんなものが売られているのかというと、
こちらは、ネパール伝統(?)のお菓子ですが、結構いいお値段(Rs.1=約1.1円)です。
ていうか、高い!!!でも、まとめ買いしていくネパール人がたくさんいました。
こちらは、近所のお菓子屋さん。いつもはサモサやドーナツを売っていますが、今日はこんな感じです。
ネパールのお菓子は、すっごく甘いので、ほんの少しだけ食べれば十分です。
ネパールのお菓子って、やっぱりあまり美味しそうに見えません。日本人とネパール人の感覚の違いなのでしょうが。ネパール人が、和菓子を見たら「美味しくなさそう・・・」と思うのでしょうか?
街のスーパーマーケットやお菓子屋さんは、父の日モードに突入していました。こちらは、バトバティニ・スーパーマーケットの様子です。
屋外に父の日用の特設コーナーができていました。どんなものが売られているのかというと、
こちらは、ネパール伝統(?)のお菓子ですが、結構いいお値段(Rs.1=約1.1円)です。
ていうか、高い!!!でも、まとめ買いしていくネパール人がたくさんいました。
こちらは、近所のお菓子屋さん。いつもはサモサやドーナツを売っていますが、今日はこんな感じです。
ネパールのお菓子は、すっごく甘いので、ほんの少しだけ食べれば十分です。
ネパールのお菓子って、やっぱりあまり美味しそうに見えません。日本人とネパール人の感覚の違いなのでしょうが。ネパール人が、和菓子を見たら「美味しくなさそう・・・」と思うのでしょうか?
ネパールで男性が髪を切る場合、もちろん床屋さんに行きます。ネパールの一般的な床屋さんは、こんな感じです。
髪を切ってもらい、軽くマッサージをしてもらって、Rs.50(約55円)程度。ネパールの物価を考えても、かなり手頃な値段です。
街を歩いていると、時々青空床屋さんを見かけます。
こんな風に屋外でお客さんの髪を切ったり髭を剃ったりしています。なんか道行く人に見られながら髪を切ってもらうなんて、落ち着かない気がするんですけど・・・。はさみと剃刀さえあれば、営業できるので店側(おじさん)にとっては手軽で便利なんでしょうが。
勇気のある方、是非ネパールの床屋(特に青空床屋)に挑戦してみてください。
髪を切ってもらい、軽くマッサージをしてもらって、Rs.50(約55円)程度。ネパールの物価を考えても、かなり手頃な値段です。
街を歩いていると、時々青空床屋さんを見かけます。
こんな風に屋外でお客さんの髪を切ったり髭を剃ったりしています。なんか道行く人に見られながら髪を切ってもらうなんて、落ち着かない気がするんですけど・・・。はさみと剃刀さえあれば、営業できるので店側(おじさん)にとっては手軽で便利なんでしょうが。
勇気のある方、是非ネパールの床屋(特に青空床屋)に挑戦してみてください。
- 8月16日のバンダ(強制ゼネスト)は中止です
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2012/08/13 18:06
- コメント(0)
在ネパール日本大使館からのお知らせを転載します。
〜以下転載〜
8月13日
学生団体によるバンダの中止について
当館に入った情報によりますと,大使館からのお知らせ(12-66)でお知らせした,16日に予定されていた学生団体によるバンダ(ネパール全土)は中止となりましたのでお知らせします。
※ この情報は,お知り合いや旅行者等にもお知らせください。また,在留邦人で在留届を提出されていない方がおられましたら,大使館へ在留届を提出するようおすすめ願います。
〜転載以上〜
〜以下転載〜
8月13日
学生団体によるバンダの中止について
当館に入った情報によりますと,大使館からのお知らせ(12-66)でお知らせした,16日に予定されていた学生団体によるバンダ(ネパール全土)は中止となりましたのでお知らせします。
※ この情報は,お知り合いや旅行者等にもお知らせください。また,在留邦人で在留届を提出されていない方がおられましたら,大使館へ在留届を提出するようおすすめ願います。
〜転載以上〜
- 8月10日の公共交通機関ストライキの様子
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2012/08/12 01:54
- コメント(0)
8月10日は、大使館からのお知らせにもあったように公共バスやマイクロ(ミニバス)、タクシー、トラックなど公共輸送機関のストライキでした。
ネパール人の間では、「バンダ(強制ゼネスト)かも!」なんて噂もありました。そんな噂のためか、朝7時頃の道路は、本当に「あれ?今日バンダ???」と思わせるような閑散具合。
でも、実際は自家用車やバイク、スクールバス、ツーリストバスなどのツーリスト用の車両は通行OKなんです。
こちらは、カランキ・チョーク付近。いつもなら、ポカラ方面へ向かうトラックやバスなどで混雑する場所です。でも、今日は・・・
今日は私用でゴルカへ行ってきたのですが、トリブヴァン・ハイウェイが空いてました。トラックとローカルバスが走らないだけで、あんなに快適になるなんて!真っ黒の排気ガスがない分、車の窓も全開にできますし。しかも、今日は朝から天気が良く、ヒマラヤ山脈も久しぶりに見ることができました。
カトマンズは、夕方にはほぼいつもの交通量に戻っていました。マイクロ(ミニバス)やタクシーは走っていませんでしたが。このストライキは8月11日も続くそうです。自転車愛用者の私にとっては特に問題ないのですが、観光客のみなさんには大問題ですね。特に今は夏休みシーズンで、日本からのお客様も多い時期ですし。早く終わってほしいものです。
ネパール人の間では、「バンダ(強制ゼネスト)かも!」なんて噂もありました。そんな噂のためか、朝7時頃の道路は、本当に「あれ?今日バンダ???」と思わせるような閑散具合。
でも、実際は自家用車やバイク、スクールバス、ツーリストバスなどのツーリスト用の車両は通行OKなんです。
こちらは、カランキ・チョーク付近。いつもなら、ポカラ方面へ向かうトラックやバスなどで混雑する場所です。でも、今日は・・・
今日は私用でゴルカへ行ってきたのですが、トリブヴァン・ハイウェイが空いてました。トラックとローカルバスが走らないだけで、あんなに快適になるなんて!真っ黒の排気ガスがない分、車の窓も全開にできますし。しかも、今日は朝から天気が良く、ヒマラヤ山脈も久しぶりに見ることができました。
カトマンズは、夕方にはほぼいつもの交通量に戻っていました。マイクロ(ミニバス)やタクシーは走っていませんでしたが。このストライキは8月11日も続くそうです。自転車愛用者の私にとっては特に問題ないのですが、観光客のみなさんには大問題ですね。特に今は夏休みシーズンで、日本からのお客様も多い時期ですし。早く終わってほしいものです。
- クリシュナ・アスタミー
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2012/08/11 01:22
- コメント(0)
8月9日は、クリシュナ・アスタミーです。クリシュナ・アスタミーとは、クリシュナという神様の生誕祭。クリシュナとは、ヒンドゥー教の神様で、女性に人気のハンサムな神様だそうです。
こちらが、女性に人気のクリシュナさん。
「ハンサム」なんでしょう・・・、ネパール人にとっては。日本人の私には、さっぱりわかりませんが。クリシュナさんの誕生日ということで、このような絵が街角にかざってあったり、寺院で売られていました。これは、クリシュナさんの幼少期です。
もう、なんと言っていいのか・・・。ただ、ネパール人と日本人では美意識が違い過ぎるのでしょう。
今日は朝から雨がシトシト降っていたので、下の画像は昨年のカトマンズダルバール広場のクリシュナ・アスタミーの様子です。
ダルバール広場では、画像のように孔雀の羽を売っている人があちらこちらに。1本Rs.10(約11円)。クリシュナは頭に孔雀の羽をつけているので、この羽を持って寺院で祈るそうです。
こちらがクリシュナ寺院へと続く列。
こちらがクリシュナ寺院前。
さすが女性に人気の神様なだけあって、参拝者のほとんどが女性です。若い女性は良縁を、既婚女性は家族の幸運や健康を祈るそうです。女性の願いは国や文化に関係なく万国共通、同じですね。
去年は日差しが強く晴れていたクリシュナ・アスタミーですが、今年は雨。女性達はきっと、雨の中でも列を作って参拝しているのでしょう。
こちらが、女性に人気のクリシュナさん。
「ハンサム」なんでしょう・・・、ネパール人にとっては。日本人の私には、さっぱりわかりませんが。クリシュナさんの誕生日ということで、このような絵が街角にかざってあったり、寺院で売られていました。これは、クリシュナさんの幼少期です。
もう、なんと言っていいのか・・・。ただ、ネパール人と日本人では美意識が違い過ぎるのでしょう。
今日は朝から雨がシトシト降っていたので、下の画像は昨年のカトマンズダルバール広場のクリシュナ・アスタミーの様子です。
ダルバール広場では、画像のように孔雀の羽を売っている人があちらこちらに。1本Rs.10(約11円)。クリシュナは頭に孔雀の羽をつけているので、この羽を持って寺院で祈るそうです。
こちらがクリシュナ寺院へと続く列。
こちらがクリシュナ寺院前。
さすが女性に人気の神様なだけあって、参拝者のほとんどが女性です。若い女性は良縁を、既婚女性は家族の幸運や健康を祈るそうです。女性の願いは国や文化に関係なく万国共通、同じですね。
去年は日差しが強く晴れていたクリシュナ・アスタミーですが、今年は雨。女性達はきっと、雨の中でも列を作って参拝しているのでしょう。
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